■宮澤佐江、涙の再出発！充電期間を経て7月からホリプロ所属
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> AKB48やSKE48で活躍した宮澤佐江(28)が7月1日から大手芸能事務所、
> ホリプロに所属することが20日、分かった。昨年8月から芸能活動を休止し
> 7月21日開幕のミュージカル「ピーターパン」での復帰を発表していた。
> サンケイスポーツのインタビューに応じた佐江は充電期間の1年を振り返り
> 兄からの手紙に背中を押されたことを涙ながらに告白。ホリプロにはアイドル時代の仲間もおり
> 「ホームに入らせてもらうような気持ち」と新生活に胸を躍らせた。
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> 1年間の充電を経てパワーアップした佐江がホリプロに所属し、心機一転、スタートを切る。
> 多数の人気タレントや俳優、女優らが所属する同社には歌手の板野友美(27)や河西智美(27)ら
> AKB時代の仲間も。佐江は「知っている人たちがいるのでホームに入らせてもらうよう。
> 演じることを軸に、バラエティーなど、いろいろなことに挑戦したい」と声を弾ませた。
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> 高校1年でアイドルになり、2016年のグループ卒業後は舞台などで女優として活動。
> 休むことなく走り続けたが、昨年8月から無期限で活動を休止した。佐江は
> 「お仕事には恵まれていましたが、自分自身が腑に落ちなくて、これでいいのかな
> と自問自答して…。モヤモヤしたまま仕事をするのも嫌だったので」と理由を明かした。
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> 充電期間中はペン習字の通信講座を受けたり、見たかった映画やドラマを楽しんだり
> 「普通の生活をしていました」と初告白。昨年11月には7歳上の兄の結婚式に出席。
> 披露宴のテーブルに置かれた兄からの手紙に「休みたいかもしれないけど
> お前が活躍している姿を見たい」と書かれており「兄からこんな言葉をもらえたことがうれしくて。
> それが（活動再開の）きっかけになりました」と思わず涙した。
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> 年明けには、舞台で共演して以来、恩人として慕う俳優、岸谷五朗(54)から
> 「みんな待っているからね」と連絡があり、「こんな私のことを待ってくれている人がいるなんて。
> 兄や岸谷さんの言葉に背中を押されました」と感謝。
> 元AKBＡＫＢで親友の秋元才加(30)と大島優子(30)も復帰を喜んでくれており
> 「2人のように私も（経験を）積み上げていきたいです」と誓った。
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> 7月21日に彩の国さいたま芸術劇場で開幕するミュージカル「ピーターパン」で
> 1年ぶりに女優復帰。再びステージで輝く。
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