多人数量産型アイドルはAKBでお腹いっぱい
とっくの昔に世の中は飽き飽きしていた

そこで登場したのがラストアイドルだった
少数精鋭アイドルのコンセプトで当初のファーストシーズン1期生バトルは、アイドル兼任と言う出場者のレベルの高さも相まって、ラストアイドルは毎回の番組視聴率は高く、バズりまくっていた
社会的なブームとなり、大きな人気を博していた

が、セカンドシーズンのプロデューサーバトルで、故意にラストアイドルを負けさせてシュークリームロケッツを優勝させる不正デキレースが炸裂し、ラストアイドルの人気は急落
八百長バトルに多くのファンや視聴者が幻滅し、他界して逝った

そして、トドメのサードシーズン2期生バトル
デタラメな審査の連続でバトルは大炎上に次ぐ大炎上で、ラストアイドルは燃え尽きた
燃えカスだけが残るかの様なひど過ぎる2期生メンバーが多数混ざり、ラストアイドルは地に落ちた