『Voice』 2010年5月号
愛国心なき経営者は職を去れ
トヨタ問題で顕在化した米国の「経済の牙」
西尾幹二(評論家)
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=285&nif=false&pageStart=0
http://www.php.co.jp/magazine/voice/?unique_issue_id=12389

トヨタ叩きに表れた米国を貫く薄汚い本性を分析した西尾氏の秀逸な論考。
(最後の方の部分はネット不掲載)
この論文で、奥田は西尾に小馬鹿にされてやがんのw
どう考えても、トヨタが米国市場にのめりこんで災難に見舞われていること
への責任の一端が奥田にはあるだろう。
世界を知る男と、知っているつもりの奥田との違い。
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876 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/07/22 20:28
アホの山崎正和が、読売新聞紙上とかで「21世紀には国境がなくなる」とほざいて
いた直後だった。キッシンジャーが日高レポートで、その質問を受けたら、「国境なき
時代は来ない。21世紀においても国家は政治の基本単位であり続ける。国によっては
さらに分裂し、より小さい国になるだろう」と答えた。
経済はボーダレスとほざくアホもいるが、富士通の山本元会長は、IBMや米国政府
との闘いを通じて、「ビジネスは国を超えても、企業は国を超えない」を持論としている