「シー・シェパードはひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」 作品に熱い反響!!

カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「ビハインド・ザ・コー」が4日夜、現地の映画館で初上映された。

映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など日本の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。
観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。


全文参照:
http://www.sankei.com/entertainments/news/150905/ent1509050015-n1.html