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捕鯨について語ろうよ!
0001ホゲ〜
垢版 |
2010/09/28(火) 16:02:47ID:zX8sQfja
アメリカと聞いて真っ先に思い浮かぶのがシーシェパード。

皆で捕鯨について語り合おうよ!
0260税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
垢版 |
2019/01/19(土) 07:28:37.71ID:KwNWmdsR
>>152
2018.12.14
踏みとどまる必要なし 持続可能な商業捕鯨を 江島潔参院議員に聞く
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/86605
江島潔参院議員
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/picture/id/33958/fn/Et18z070123m.jpg
 
機能不全の国際捕鯨委員会(IWC)に見切りをつけ脱退を唱える国会議員が現れている。
その1人で9月のIWC総会にも出席した江島潔参院議員(自民)に、話を聞いた。

○記者
IWC本会合に参加しての感想は。

○江島潔  
(1995〜2009年までの)下関市長時代、IWCには度々参加した。
その後間が空いていたが、今年の総会には国会議員として参加。
私が離れている間にIWCが変質してしまったことに驚きと落胆を覚えた。
市長時代のIWCでは「捕鯨をする、資源管理をする」という立場で議論があった。
鯨の資源量を把握し回復状況を見る議論が中心だった。
だが今の議論は「この鯨種は回復している、しない」ではなく「鯨は殺すな」という方向に偏っている。
会議後には反捕鯨国の出席者らが鯨のアクセサリーのコンテストをして遊び始めるなど、資源管理という目的意識は感じられなかった。
今年、日本は捕鯨国だけでなく反捕鯨国の主張も盛り込めるようIWCの改革を訴えたが、それすら否決された。
「(捕鯨賛成国と反捕鯨国がお互いの提案に反対し合い)何も決められない現状を続けよう」という選択だ。
結果、日本として、IWCメンバーとしていることも含めて検討することになった。

○記者
IWC脱退に関する考えは。

○江島潔
個人的な考え方だが、完全にIWCは機能不全。
日本が踏みとどまる必要性はない。
IWCを抜け、商業捕鯨再開を目指すべきだ。
現状の(鯨肉供給の主力である)調査捕鯨は計画立てて行われており、だんだんと精緻になっている。
ただ、調査はあくまで資源を把握するためのもの。
資源量が分かれば大義はなくなるし、いつまでも行うことはできない。
あくまで商業捕鯨を目指すことが重要だ。
0261税金泥棒(石巻復興を騙って23億円ブッコ抜く)
垢版 |
2019/01/19(土) 07:30:31.69ID:KwNWmdsR
>>260
○記者
脱退に賛成する議員は多いが、外務省や首相官邸との調整は。

○江島潔
現在、協議中だ。

○記者
脱退後、IWC以外の国際管理機関を立ち上げるという手は。

○江島潔
選択肢の一つとして考えている。

○記者
脱退後のIWCとの付き合い方は。

○江島潔  
IWCでは議決権を失う。
だが(非参加国のIWC会合への)オブザーバー参加は実例がある。
今後も、科学委に自発的にデータ提供するなど、国際組織への協力していく形になるだろう。

○記者
IWCを抜け南極海捕鯨ができなくなる場合の鯨肉供給は。

○江島潔  
輸入鯨肉という選択肢もある。
(目先の)鯨肉を確保しようとバタバタするよりも、まずは資源管理しながら商業捕鯨を具現化し、捕鯨復権の機運を高めること。
IWCの再加入や南極海捕鯨の再開を目指すのは、その次のステップだろう。

○記者
IWC脱退以外の課題と、政治サイドからできる後押しとは。

○江島潔  
これまでも、日本は科学的に持続可能な捕鯨をしようと訴え、味方国を増やそうとしてきた。
ノルウェーやアイスランドのような捕鯨国以外にも、生物資源を持続的に利用しようと賛同してくれる国は現れている。
こうして、理解者を増やしていくことが重要。
理解者を増やすに当たり、政治が後押しできるはずだ。

世界には70億人の人がいて、多くの人種や宗教があり、価値観も多様だ。
特定の人が「この生物は食べるべからず」という価値観を他の人に押し付けていたら収拾がつかなくなる。
共通言語になり得るのは価値観でなく、客観的な科学だ。
科学的に資源管理し、持続的な利用を示していくのが大切。
その象徴となる事例が鯨なのだと思う。
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