>>317-319
>【アイルランド提案】
>○森下丈二(東京海洋大学教授)
>日本は拒否していないんですよ。

高屋繁樹も「日本側が妥協に向けた対話に前向きに応じていた」と同じ言説。



2019.02.28 【高屋繁樹(水産庁資源管理部国際課捕鯨室・室長)】「反捕鯨国の強硬さ強調 過去のIWC交渉頓挫 水産庁捕鯨室長が講演」
https://twitter.com/Sanada_Yasuhiro/status/1102087257089990656

水産庁国際課の高屋繁樹捕鯨室長は26日、東京都内で講演し、かつての国際捕鯨委員会(IWC)で妥協交渉が成立しなかったのは強硬な反捕鯨国の姿勢が原因だと強調した。
かつての妥協交渉がまとまらなかった理由を「どんな形の捕鯨でも認めない」という豪州やラテンアメリカ諸国の姿勢にあったとまとめた。

1997〜2010年のIWCでも「日本が南極海調査からの撤退など捕鯨縮小をのむ代わり、近海での捕鯨を限定的に行う」という妥協交渉があった。
当時、国内の関係議員などからは妥協を嫌う声もあった。
昨年のIWC脱退表明後、一部メディアでは「早期に南極海撤退をのめば、IWCを抜けずとも日本近海で捕鯨はできていた」
「日本は長く南極海撤退をのまず強硬姿勢を捨てなかったため、今になってIWCを脱け国際的な非難を浴びることになった。外交の失敗」という趣旨の批判がある。
ただ、高屋室長は26日の講演で「議論をぶち壊したのは日本ではない」と強調した。
一部の強硬な反捕鯨国が「捕鯨は一切認めない」という態度に終始した一方、日本側が妥協に向けた対話に前向きに応じていたと分析。
象徴的な出来事に、反捕鯨国のニュージーランドが「米国のリーダーシップと日本の妥協を称賛する」とコメントした10年の交渉を挙げた。
講演は、海の幸に感謝する会(島一雄会長)が主催。
捕鯨関係者や報道関係者など30人以上が集まった。
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