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>ニタリクジラは体長が約12メートルの大型クジラで、マグロのトロのような食感の高級部位「尾肉」が、他のクジラより多く取れることが特徴です。
>今回水揚げされたニタリクジラの生肉は、8月1日、仙台市中央卸売市場で競りにかけられます。

2019年8月1日11時11分
ニタリクジラ生肉500キロ、再開後初競り 尾肉に高値 (志村英司)
https://twitter.com/asahi/status/1156751921715113986
次々と競り落とされる日新丸から水揚げされたニタリクジラの生肉=2019年8月1日午前6時27分、仙台市若林区、小玉重隆撮影
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190801-00000027-asahi-000-view.jpg

商業捕鯨が31年ぶりに再開されて1カ月。
仙台市中央卸売市場(同市若林区)で1日朝、沖合で捕獲されたニタリクジラの生肉約500キロが初めて競りにかけられた。
捕獲された鯨肉はいったん冷凍されるのが基本で、生で市場に出るのは珍しい。
脂がのる尾肉に1キロ2万円の高値が付いた。
「日新丸」(8145トン)を母船とする船団は7月4日以降、紀伊半島沖から三陸沖にかけての海域で67頭のニタリクジラを捕獲。
そのうち7月28日に捕ったメス(体長13メートル、体重19トン)の一部を生肉で水揚げした。
南極海などでの調査捕鯨と比べて、商業捕鯨では最寄りの港までの輸送距離が短いことから、凍る一歩手前の氷温冷蔵で運んだ。
冷凍した肉370トンも仙台港で水揚げした。
ニタリクジラの年内の捕獲枠は150頭で、市場で人気があるイワシクジラ(25頭)やミンククジラ(52頭)より数が多い。
初水揚げでは本来のおいしさを知ってもらおうと、特別に生肉で提供された。
競りの前には試食会があり、小…

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