リンカーン大統領の意外な事実
安倍元総理の暗殺とリンカーン大統領の暗殺って、
「多くの偶然が重なって、暗殺者がすごいラッキーパンチを決めた」点が似ている
安倍さんの応援遊説が直前の計画変更により、山上の地元である奈良へ変更になった
山上は移動による疲労を最小限にしてベストコンディションで狙撃できた
しかも突然の変更で警備にスキが生じ、山上は銃身の短い自作銃でも余裕の間合いで
標的の背後を取った。銃は不発も暴発も起こすことなく、3秒という短い間隔で連射
致命傷となる心臓とその近くの太い血管への銃創を負わせた
俳優ブースも、「自分のなわばり」であるフォード劇場への、リンカーンの突然の
来訪情報をその数時間前に知り、警備がさぼって飲みに行ったおかげで裏手口の階段
ルートから邪魔されずにまんまとボックス席に侵入、リンカーンの背後をとった
どちらのケースも、まるで歴史の神が仕組んだ台本のようだ