アメリカの死刑囚
現在死刑執行が予定されてるアメリカ死刑囚
ジョンヘンリーラミレス(テキサス)2021年9月8日 執行予定
リック・アラン・ローデス(テキサス)2021年9月28日 執行予定
アーネスト・リー・ジョンソン(ミズーリ)2021年10月5日 執行予定
スティーブン・デール・バービー(テキサス)2021年10月12日 執行予定
ルーベン・グティエレス(テキサス)2021年10月27日 執行予定
コソール・チャンタコウマン(テキサス)2021年11月10日 執行予定
ラミロ・フェリックス・ゴンザレス (テキサス)2021年11月17日執行予定 【2021年に執行が予定されたが中止になった死刑囚】
ダワード・スパールドディング(オハイオ)1月20日に予定されてたが確定から執行が早いという理由で中止に
ブレイン・キース・ミラム(テキサス)1月21日に予定されてたが知的障害の主張を検討することを高裁で認められた
オスカー・フランクリン・スミス(テネシー)2月4日に予定されてたがコロナの感染拡大の配慮をして中止
エドワード・リー・バスビー(テキサス)2月10日に予定されてたが知的障害の主張を検討するため停止
ウィリー・スミス(アラバマ)2月11日の執行当日に執行室に教誨師を入れなかった為緊急停止に
ブラッド・キース・シグモン(サウスカロライナ)2月11日に予定されてたが執行に使用されてる薬物を確保できなかった為中止
ジェームズ・オニール(オハイオ)2月18日に予定されたが猶予が与えられた
ラミロ・ルビ・イバラ(テキサス)3月4日に予定されてたが知的障害とDNAの違法鑑定の主張が認められた為中止
メルビン・ボンネル、スティーブン・セペック(オハイオ)それぞれ3月18日と24日に予定されてたが猶予が与えられた
バイロン・ルイス・ブラック(テネシー)4月8日に予定されてたが同死刑囚の弁護士がコロナに感染した為停止
エルウッド・ジョーンズ(オハイオ)4月21日に予定されてたが猶予が与えられた
ポール・ガンボア・テイラー(ペンシルベニア)5月14日に予定されてたが州のモラトリアムが原因で中止
フレディー・ユージン・オーウェンズ(サウスカロライナ)5月14日に予定されてたが執行に使用される薬物がない為停止
デイビッド・マーティン、グレゴリー・ロット(オハイオ)それぞれ5月26日と27日に予定されてたが猶予が与えられた
ジェラルド・ロス・ピッツート(アイダホ)6月2日に予定されていたが同死刑囚の持病が重篤化が進んでる為恩赦の公聴会を開くことになり停止に
ブラッド・キース・シグモン、フレディー・ユージン・オーウェンズ(サウスカロライナ)それぞれ6月18日と25日に薬物がない代わりに電気椅子と銃殺刑の法案が可決されてからの初めての執行予定だったが、サウスカロライナ最高裁が銃殺刑の部屋ができるまで停止にする判決が言い渡された
ゼイン・マイケル・フロイド(ネバダ)7月26日に執行される予定だったが処刑に使用される薬物が安全なのかどうか検討する為停止された
ティモシー・ホフナー、ジョン・スタンフ、ローレンス・ランドラム(オハイオ)それぞれ8月11日、9月15日、12月9日に予定されていたが猶予が与えられた
フランク・ジャービス・アトウッド、クラレンス・ウェイン・ディクソン(アリゾナ)それぞれ9月28日と10月19日に予定されていたがアリゾナ最高裁が執行を停止した(理由は不明) 【2021年に執行された死刑囚】
リサ・マリー・モンゴメリー(連邦政府)1月13日 死刑執行 52歳没
コーリー・ジョンソン(連邦政府)1月14日 死刑執行 52歳没
ダスティン・ジョン・ヒッグス(連邦政府)1月16日 死刑執行 48歳没
クインティン・フィリップ・ジョーンズ(テキサス)5月19日 死刑執行 40歳没
ジョン・ウィリアム・フンメル(テキサス)6月30日 死刑執行 45歳没 >>1
【更新】
テキサス州の死刑囚、ファビアン・ヘルナンデスに2021年11月3日の死刑執行日がセットされました 現在死刑執行が予定されてる死刑囚の事件概要
ジョン・ヘンリー・ラミレス(テキサス)2021年9月8日 執行予定
リック・アラン・ローデス(テキサス)2021年9月28日 執行予定
アーネスト・リー・ジョンソン(ミズーリ)2021年10月5日 執行予定
スティーブン・デール・バービー(テキサス)2021年10月12日 執行予定
ルーベン・グティエレス(テキサス)2021年10月27日 執行予定
ファビアン・ヘルナンデス(テキサス)2021年11月3日 執行予定
コソール・チャンタコウマン(テキサス)2021年11月10日 執行予定
ラミロ・フェリックス・ゴンザレス (テキサス)2021年11月17日 執行予定
・ジョン・ラミレス死刑囚は2004年7月19日に強盗目的でコンビニ店員の45歳の男性を包丁で29箇所刺して殺害。現金はたった1.25ドル(日本円で136円)しか奪えなかった。
・リック・ローデス死刑囚は1983年の強盗事件で懲役6年と1986年の強盗事件で懲役12年と1990年の自動車の盗難及び窃盗罪で5年を服役(いずれも仮釈放出所中の事件)して1991年に仮出所した翌日の9月13日の深夜に2人の兄弟が住んでる家に侵入して2人を条鋼や肉切り包丁で殺害し現金を奪った。翌年の12月31日に死刑判決。
・アーネスト・ジョンソン死刑囚は1994年2月12日にスーパーで強盗目的で店員3名をハンマーで殺害した。なお犯行は1ヶ月前から計画していた。1995年6月20日に死刑判決。
・スティーブン・バービー死刑囚は2005年2月27日に妊娠7ヶ月の女性と7歳の息子を首を絞めて殺害し、遺体を森林に遺棄した。2006年2月27日に死刑判決。
・ルーベン・グティエレス死刑囚は2人の共犯と共に85歳の女性をナイフやバットなどで惨殺し、少なくとも56000ドル(日本円で614万円相当)入ってる金庫を奪い逃亡。1999年5月14日に死刑判決
・ファビアン・ヘルナンデス死刑囚は20006年11月3日に離婚した妻とその友人男性が付き合ってると思い込み、2人をリボルバーで射殺。2010年2月9日に死刑判決。
・コソール・チャンタコウマン死刑囚は2006年7月8日に地元で有名な女性モデルを住宅に派遣すると見せかけて強盗目的でその女性を殺害。2007年10月18日に死刑判決
・ラミロ・ゴンザレス死刑囚は2001年1月15日に18歳の女性をレイプ目的で誘拐し拳銃で射殺。2006年9月27日に死刑判決。またこれ以前に別件のレイプ事件で終身刑を服役していた ・現在死刑が廃止されてる州
アラスカ、ハワイ、ワシントン、コロラド、ニューメキシコ、ノースダコタ、ミネソタ、アイオワ、ミシガン、ウィスコンシン、ウェストバージニア、バージニア、メリーランド、コネチカット、デラウェア、ニューヨーク、メーン、バーモント、マサチューセッツ、ニューハンプシャー、ニュージャージー
・現在死刑を一時停止を発表した州(いわゆるモラトリアム)
カリフォルニア、オレゴン、ペンシルベニア、モンタナ
・州の諸事情で死刑ができない州(執行に使用される薬剤がないなど)
ルイジアナ、カンザス、オハイオ、ノースカロライナ、ユタ、ワイオミング、ケンタッキー、インディアナ、ネバダ、アーカンソー、ミシシッピ、アリゾナ、ネブラスカ
・死刑執行が可能な州
テキサス、ミズーリ、アラバマ、サウスダコタ、テネシー、フロリダ、ジョージア、サウスカロライナ、オクラホマ、アイダホ >>8
追加
・現在死刑が廃止されてる州
アラスカ、ハワイ、ワシントン、コロラド、ニューメキシコ、ノースダコタ、ミネソタ、アイオワ、ミシガン、ウィスコンシン、ウェストバージニア、バージニア、メリーランド、コネチカット、デラウェア、ニューヨーク、メーン、バーモント、マサチューセッツ、ニューハンプシャー、ニュージャージー
・現在死刑を一時停止を発表した州(いわゆるモラトリアム)
カリフォルニア、オレゴン、ペンシルベニア、モンタナ、連邦政府
・州の諸事情で死刑ができない州(執行に使用される薬剤がないなど)
ルイジアナ、カンザス、オハイオ、ノースカロライナ、ユタ、ワイオミング、ケンタッキー、インディアナ、ネバダ、アーカンソー、ミシシッピ、アリゾナ、ネブラスカ、オクラホマ、米軍
・死刑執行が可能な州
テキサス、ミズーリ、アラバマ、サウスダコタ、テネシー、フロリダ、ジョージア、サウスカロライナ、アイダホ アメリカで次に死刑執行される死刑囚はジョン・ヘンリー・ラミレスで9月8日に予定されています
死刑執行は残り3週間後に迫っています >>10
ジョン・ラミレスの死刑執行まで残り17日となりました
おそらくテキサス控訴裁判所は今週中にラミレス死刑囚の死刑執行の延期もしくは停止の可否が行われるかもしれません
なおラミレス死刑囚は今月の16日に2人の牧師を執行室にいることを許可する訴訟を起こした為執行が停止される可能性があります 8月27日にオクラホマ検事長のジョン・オコナー氏はオクラホマの死刑囚46名中7名の死刑執行をオクラホマ最高裁判所に要請しました。なお他の39名の死刑囚はまだ全ての裁判が終了していないかオクラホマの新しい死刑執行について訴訟を起こしている者です。
死刑執行が要請された死刑囚と日付は以下の通りです↓
ジョン・マリオン・グラント(60歳) は1998年に刑務所の矯正施設にあるカフェテリアの女性を刺殺した罪で200年に死刑判決。またグラント死刑囚は1980年から刑務所に収監されていました。執行日は10月7日です
ジュリアス・ダリウス・ジョーンズは1999年に保険会社の秘書カージャックして殺害した罪で2002年に死刑判決。なおジョーンズ死刑囚は冤罪の可能性がある為恩赦すべきという声がある。執行日は10月28日です
ビグラー・ジョブ・ストーファーは1985年に妻を保険金目的で殺害する為に妻の兄の家に行き銃を借りようとしたが断られてしまい銃を強奪し兄と妻の小学校教師の女性を撃ったが妻のみ死亡した。執行日は11月18日
ウェイド・グリーリィ・レイは2004年に息子と銀行強盗をして警備員1名を射殺。息子は終身刑となった。執行日は12月9日です
ドナルド・アンソニー・グラントは2001年にモーテルホテルの作業員2人を拳銃やナイフで虐殺した。執行日は12月30日です
ギルバート・レイ・ホステルは20.05年にトレーラーハウスで遊んでいる4人の男女を強盗目的で殺害。執行日は2022年1月20日です
ジェームズ・アレン・コディントンは1997年に自動車部品工場の同僚を強盗目的で殺害。執行日は2月10日です テキサス州の死刑囚マイケル・ディーン・ゴンザレスに2022年3月8日の死刑執行日がセットされました
ゴンザレス死刑囚は1994年に隣人の高齢夫婦を強盗目的で殺害した罪で1995年に死刑判決が言い渡されました。エクター郡唯一の死刑囚でもあります アラバマ州のウィリー・B・スミス死刑囚は10月21日の死刑執行日がセットされました。
スミス死刑囚は1991年に女性を強盗目的で誘拐して射殺した罪で1992年に死刑判決が言い渡されました。またスミス死刑囚は今年の2月11日にも執行が予定されていたが当日にアラバマ州が牧師の立ち入りを拒否したという理由で緊急停止されました >>10
9月6日に第5巡回控訴裁判所は執行室に教誨師が大声で祈り死刑囚の身体に教誨師の手を触れるようにするラミレス死刑囚の連邦訴訟が却下されました
9月8日に予定通り執行される可能性があります ラミレス死刑囚はアメリカ時間の午後6時に死刑執行される予定です
同死刑囚の弁護士は合衆国最高裁判所に死刑執行の停止を申請しました ラミレス死刑囚の死刑執行まで残り1時間30分となりました
最高裁判所からの評決はまだ出ていません 合衆国最高裁判所はラミレス死刑囚の死刑執行の停止を認めました
次の被執行者はリック・アラン・ローデス死刑囚です。2週間と6日後に執行される予定です >>7
10月27日に執行が予定されてるルーベン・グティエレス死刑囚の死刑執行日の令状が取り消されました >>12
以前検事長が死刑執行日を要請した死刑囚7名の執行日が正式にスケジュールされました
執行日は以下の通り
6人のオクラホマ州の死刑囚が2020年と2021年初頭の死刑執行日を受け取った。
ジョン・グラント(10月28日)
ジュリアス・ジョーンズ(11月18日)
ビグラー・ストーファー(12月9日)
ウェイド・レイ(1月6日)
ドナルド・グラント(1月27日)
ギルバート・ポステル(2月17日)
ジェームズ・コディントン(3月10日) 死刑執行が予定通りに行われた場合、オクラホマでの死刑執行は7年ぶりとなります >>19
テキサス控訴裁判所は9月21日付けでローデス死刑囚の死刑執行の停止申請と人身保護令状の申請を却下しました
死刑執行される可能性が高いです こうゆう海外の情報載せる人すごいわ
できれば世界中の載せて欲しいw >>24
書き込みしてる人はほぼ俺だけどねw
海外のサイトや掲示板を見て情報得てる >>25
すげーな 英語読めるんだよね?
暇な時書いてな! >>26
英語はちょっとしか読めないよ、だから翻訳しながら調べてるんだよねw
元々日本の死刑囚とか調べてたけどあんまり動きがないからアメリカの死刑囚に興味が湧いたのよ >>14
連邦地方裁判所はスミス死刑囚の知的障害に関する死刑執行の停止を却下しました 10月12日に執行が予定されてるスティーブン・バービー死刑囚は連邦地方裁判所に公民権侵害されてると言う主張を申し立てました
これが執行に影響でるかはまだわかりません 今週の火曜日の午後6時(日本時間は水曜日の午前8時)にテキサス州のリック・ローデス死刑囚が致死注射で死刑執行される予定です
ローデス死刑囚は1991年にヒューストンでチャールズ・アランさんとブラッドリー・アランさんが強盗目的で殺害された罪で1992年に死刑判決が言い渡され約28年間収監されています
この執行が予定通り行われたら6月以来最初の被執行者になります 第5巡回区控訴裁判所はローデス死刑囚の執行停止を拒否しました
残すは合衆国最高裁判所のみです 連邦死刑囚のロバート・ボルデン死刑囚(カナダ国籍)は今朝糖尿病の合併症により死亡しました。57歳没
ボルデン死刑囚は2002年に2人と共謀してミズーリ州セントルイスの連邦銀行で銀行員を射殺した罪で2006年に死刑判決が言い渡されていました 合衆国最高裁判所はローデス死刑囚の死刑執行停止申請を却下しました
ローデス死刑囚は予定通りの午後6時(日本時間午前8時)に執行されます なおローデス死刑囚は一貫して陪審員が不適切に選ばれたと主張してました 本日リック・ローデス死刑囚の刑が予定通りに行われました
アメリカ時間の6:29に死亡宣告されました
なお、最期の声明はなかったとのことです
次の死刑執行はミズーリ州のアーネスト・リー・ジョンソン死刑囚で10月5日(日本時間は6日)に執行される予定です テキサス州で次に執行が予定されてるのはスティーブン・バービー死刑囚で、10月12日の午後6時(日本時間13日の午前8時)に予定されています >>3
2021年に死刑執行された死刑囚の事件概要は以下の通りです
・1月13日に執行されたリサ・モンゴメリー元死刑囚はミズーリ州のカンザスシティで妊婦のボビー・スティネットさんを誘拐して殺害、腹を切開して胎児を盗んで自分の物と主張した罪で2008年に死刑判決が言い渡されたされました(胎児は奇跡的に無事)
・14日に執行された元ニュータウンギャングの一員だったコーリー・ジョンソン元死刑囚は1989年から1992年にかけてバージニア州リッチモンドで他2名と共謀して麻薬取引でトラブルになった別のギャングの構成員ら7名をナイフやピストルで殺害した罪で1993年に死刑判決。他2名も死刑判決を言い渡された
・16日に執行されたダスティン・ヒッグス元死刑囚は1996年にメリーランド州で3人の女性をアパートでパーティーを誘おうとしたが断られたという理由で3人の女性を誘拐して連邦野生動物保護センターの敷地内の森で共犯に3人を射殺するように指示したとして2000年に死刑判決を言い渡されました
・5月19日に執行されたクインティン・ジョーンズは1999年9月にタラント郡で麻薬購入目的でジョーンズ死刑囚の大叔母をバットで殺害し金品を奪った罪で2001年に死刑判決。また6月にも男性2人の殺害に関与したとして有罪判決が言い渡された
・6月30日に執行されたジョン・フンメル死刑囚は2009年12月に妊娠中の妻と義父と5歳の娘を日本刀や金属バットで殺害し証拠隠滅の為に放火をした罪で2011年に死刑判決 今週の火曜日の午後6時(日本時間は水曜日の午後8時)にミズーリ州のアーネスト・ジョンソン死刑囚(61歳)の死刑が薬殺刑で執行される予定です。
ジョンソン死刑囚は1994年1月にブーン郡のコロンビアにあるコンビニで金庫を強奪目的で店員3名をハンマーで殺害したとして1995年6月に死刑判決が言い渡されました。
ジョンソン死刑囚は脳に良性腫瘍があり、薬殺刑で使用されるペントバルビタールで処刑すると発作を起こす危険性があるという理由で今年の5月に州で許可されていない銃殺刑の死刑執行を要請したが合衆国最高裁判所はこの訴訟を却下しました。また、同死刑囚の弁護士はジョンソン死刑囚が知的障害を患っているため死刑執行を停止するようミズーリ州最高裁判所に要請したが8月に却下されました。
今回の執行が予定通りに行われた場合、昨年の、5月に死刑執行されたウォルター・バートン元死刑囚以来ミズーリ州で死刑執行された最初の死刑囚となります 明日、合衆国最高裁判所は数人の死刑囚の最後の裁量上訴を検討をする予定です。おそらくほとんどの死刑囚は却下される可能性が高いです。
裁量上訴が検討される予定の死刑囚↓(ただし何人か検討が延期される可能性があり)
アラバマ州:ドナルド・ダラス、アラン・ミラー
アーカンソー州:ミッキー・トーマス
カリフォルニア州:マーティン・キップ
連邦政府:レン・デイビス
ジョージア州:デイビッド・フランク、バージル・プレスネル
ミズーリ州:カーマン・デッキ
ネバダ州:ジョセフ・スミス
テキサス州:カール・バンティオン、ロバート・ウィル
以上の死刑囚の裁量上訴が却下された場合、今後死刑執行日がスケジュールされる可能性があります また、アメリカ合衆国最高裁判所は死刑囚の下級裁判所の判決の検討をする予定です。また現在死刑執行がスケジュールされている死刑囚もいまふ。
予定されてる死刑囚↓
連邦政府:ウェズリー・クーンス
アラバマ州:トーマス・レーン、ステファン・リンドセイ
アリゾナ州:ロバート・ポイソン
フロリダ:ジェームズ・コリー、ジョナサン・ローレンス、ダニエル・クラーベン
ルイジアナ州:ボビー・ハンプトン
オハイオ州:ジェームズ・ハンナ、スタンリー・ジャロウィエス、シャウン・グラート
オクラホマ州:ダスティン・デイビソン
テネシー州:プレストン・カーター、オスカー・スミス
テキサス州:スティーブン・バービー(10月12日執行予定)、コソール・チャンタコウマン(11月10執行予定)、ブレイン・ミラム、ロナルド・ハミルトン
これらの死刑囚の裁量上訴が却下された場合、今後連邦控訴裁判所で裁量上訴が検討おこなわることになります 次の死刑囚は合衆国最高裁判所によって裁量上訴の検討を棄却しました
最後の裁量上訴の検討が却下された死刑囚(今後何人か死刑執行日がスケジュールされる可能性がある)
アラバマ州:ドナルド・ダラス、アラン・ミラー
アーカンソー州:ミッキー・トーマス
カリフォルニア州:マーティン・キップ
連邦政府:レン・デイビス
ジョージア州:デイビッド・フランク、バージル・プレスネル
ミズーリ州:カーマン・デッキ
ネバダ州:ジョセフ・スミス
テキサス州:カール・バンティオン
下級裁判所の死刑判決の検討を却下された死刑囚
アラバマ州:トーマス・レーン、ステファン・リンドセイ
アリゾナ州:ロバート・ポイソン
フロリダ:ジェームズ・コリー、ジョナサン・ローレンス、ダニエル・クラーベン
ルイジアナ州:ボビー・ハンプトン
オハイオ州:ジェームズ・ハンナ、スタンリー・ジャロウィエス、シャウン・グラート
オクラホマ州:ダスティン・デイビソン
テネシー州:プレストン・カーター、オスカー・スミス
テキサス州:スティーブン・バービー、コソール・チャンタコウマン、ブレイン・ミラム、ロナルド・ハミルトン
裁量上訴の検討を却下された死刑囚リストに記載されてなかった死刑囚(おそらく再スケジュールされた可能性が高い)
連邦政府:ウェズリー・クーンス
テキサス州:ロバート・ウィル ミズーリ州のマイク・パーソン知事はアーネスト・ジョンソン死刑囚の恩赦を拒否しました
先週、教皇フランシスコの代表が知事にジョンソン死刑囚を終身刑に減刑するよう手紙を書いたばかりでした
またジョンソン死刑囚の弁護人は今日、合衆国最高裁判所に裁量上訴の検討と刑の執行停止申請を提出しました
ジョンソン死刑囚は10月5日午後6時(日本時間10月6日午前8時)に死刑執行される予定です >>42
ミズーリ州の検事長はカーマン・デッキ死刑囚の死刑執行の日程を決めるよう最高裁判所に申請しました
今年中に執行日が決まる可能性が高い アーネスト・ジョンソン死刑囚は11時間後にポトシ矯正センターからイースタンレセプション診断矯正センターに移送され薬殺刑で死刑執行される予定です
ポトシ矯正センターの死刑囚監房
https://i.imgur.com/2bq8BBY.jpg
イースタンレセプション診断矯正センターの薬殺刑が行われる刑場
死刑囚はここに寝かされてペントバルビタールが注入される
https://i.imgur.com/rUl81Re.jpg 10月28日に死刑執行される予定のジョン・マリオン・グラント死刑囚の恩赦の公聴会が今日行われたが、恩赦は3:2で却下されました 合衆国最高裁判所はアーネスト・ジョンソン死刑囚の死刑執行停止と裁量上訴の検討を却下しました
死刑執行は予定通り行われます
裁量上訴と執行停止申請却下の証明書
https://i.imgur.com/a0BA6Vy.jpg 死刑執行当日の流れ
執行の30分前に刑務官は死刑囚を処刑室のベッドに寝かせる
↓
薬殺刑用の点滴の針を死刑囚の静脈に挿入執行の準備をする
↓
その間は処刑室の部屋に被害者遺族、死刑囚の身内、マスコミが移動
↓
午後6時に処刑室のカーテンが開き、刑務官は死刑囚に最後の言葉の有無を聞く
↓
最後の言葉を終えたら5グラムのペントバルビタールを注入され数分後に死刑囚は死亡する アーネスト・ジョンソン死刑囚はアメリカ時間午後6時11分に薬殺刑によって死亡しました
最後の食事はダブルベーコンチーズバーガー2個、オニオンリング、いちごのミルクセーキ2つ、大きめのピザ
また、ジョンソン死刑囚は手紙で最後の言葉を公表しました(日付は2021年10月4日付け)
訳
私は哀れで、自分の過去の犯行に悔い改めています。家族や友人を愛していると言いたい。弁護士が私のために協力してくれたことに感謝しています。 弁護団は私が彼らの家族であるかのように私に愛を感じさせました。私はみなさん全員を愛しています。 私が処刑された場合、私は天国に行くつもりはありません。by アーネスト・リー・ジョンソン
https://i.imgur.com/uCg7Ub4.jpg >>49
ジョンソン死刑囚は脳に良性腫瘍が残っていたため、鎮痛剤が提供されましたが本人は使用することを拒否しました。執行は問題なく行われました(61歳没)
次の死刑執行はテキサス州のスティーブン・バービー死刑囚で1週間後に死刑執行される予定です >>6
ヘルナンデス死刑囚の死刑執行日が取り消されました >>50
連邦地方裁判所はバービー死刑囚の死刑執行を停止をしました
これはラミレス死刑囚と同様で死刑執行中に教誨師がに死刑囚に手を触れさせるかどうか合衆国最高裁判所が検討するためとのこと 次に死刑執行される死刑囚はウィリー・B・スミスIII死刑囚で10月21日に死刑執行されます >>52
来月に執行が予定されてるラミロ・ゴンザレス死刑囚も同様の主張をしてるため執行が停止される可能性が高い
またこの訴訟は11月に審理される予定です ラミレス死刑囚の宗教の自由に関する訴訟の口頭弁論11月1日に予定されています
また今年死刑執行が予定されてるテキサス州の死刑囚、コソール・チャンタコウマン死刑囚、ラミロ・ゴンザレス死刑囚も宗教の自由に違反してると主張してるため執行停止か日付が取り消される可能性があります。
仮に2人が執行されたとしても今年の執行数は昨年と比べて少なくなります 合衆国最高裁判所は昨日、テキサス州のウェズリー・リン・ルイス死刑囚の最後の裁量上訴の検討を拒否しました。死刑囚の全ての裁判が終わった為今後執行日がスケジュールされる可能性が高い
また、数名の死刑囚の下級裁判所の死刑判決の検討を拒否しました
カリフォルニア:ブライアン・ジョンセン
オハイオ:アンソニー・カークランド、デュエイン・アレン・ショート
ネバダ:トーマス・リチャードソン >>21
第10巡回区控訴裁判所は死刑執行される予定のストーファー死刑囚を除いた6人の死刑囚に対して訴訟を継続させる判決を言い渡しました
死刑執行されない可能性が高い 合衆国最高裁判所はテキサス州のロバート・ジーン・ウィル死刑囚とメリッサ・エルザベス・ルシオ死刑囚の最後の裁量上訴の検討を拒否しました >>53
今日スミス死刑囚は知的障害の主張に基づき刑の執行の仮差止命令の申し立てをしたが、アメリカ地方裁判所によって却下されました
スミス死刑囚はこの決定について上訴しました >>55
コソール・チャンタコウマン死刑囚の執行日が2022年8月17日に再スケジュールされました
おそらくラミレス死刑囚と同様の宗教の自由に違反してるという理由で執行停止を阻止する為のものだとされている アラバマ州のウィリー・B・スミス死刑囚は24時間以内に薬物注射によって死刑執行される予定です スミス死刑囚は今年の2月11日に死刑執行が予定されてましたが、牧師を執行室に入れなかったという理由で執行が停止されましたが、今年の3月にアラバマ州最高裁判所は執行室に牧師の入室の許可と死刑囚の身体に触れさせることを許可した為執行が再スケジュールされました
またスミス死刑囚は2月に最後の食事を注文できるにも関わらず食事を拒否しました
合衆国最高裁判所がスミス死刑囚の執行停止を拒否した場合、午後6時(日本時間は午前8時)に死刑執行室に移動しベッドに寝かせてから刑務官はスミス死刑囚の執行令状を読み上げた後に最後の言葉を確認してから執行が開始されます
アラバマ州ではテキサスやミズーリ、ジョージアなどで使用されてるペントバルビタール1剤ではなく3剤の薬が投入されます
一つ目はミダゾラムで意識を失わさせる。二つ目の臭化ロクロニウムで呼吸を停止させる。三つ目の塩化カリウムで死刑囚の心臓の機能を止めてから執行が完了します
アラバマ州の執行室
https://i.imgur.com/wjEUU2X.jpg
https://i.imgur.com/WgSSWT8.jpg 第11巡回区控訴裁判所はスミスの知的障害の主張を却下しました
残すは合衆国最高裁判所だけです ミシシッピ州のデイビッド・コックス死刑囚の死刑執行日が11月17日にセットされました
ただし執行される可能性は低い >>64
スミス死刑囚は1991年10月にアラバマ州バーミンガムで女子大生のシャルマ・ジョンソンさんを強盗目的で車誘拐しショットガンで後頭部を撃ち遺体を墓地に埋めATMで金を下ろしたという罪で1992年に死刑判決が言い渡されました スミス死刑囚の弁護士は合衆国最高裁判所に裁量上訴の検討と刑の執行停止の申請をしました
裁判所がその2つを検討する為一時的な仮差し止め命令を許可される予定です スミス死刑囚の死刑執行予定の時間から2時間が過ぎましたがまだ最高裁に動きがありません 合衆国最高裁判所はスミス死刑囚の裁量上訴と執行停止を否定した為刑が執行されました。なお裁判官9人中1人はスミス死刑囚の主張に同意しました
スミス死刑囚は9時47分に死亡が確認されました(52歳没)
また、スミス死刑囚は最期の言葉を拒否しました 次に執行が予定されてる死刑囚はオクラホマ州のジョン・マリオン・グラント死刑囚で10月28日(日本時刻は29日)に執行される予定ですが、先週の控訴裁判所の死刑の訴訟に関する判決に影響される可能性があります >>54
ラミレス死刑囚の牧師関連の訴訟は11月9日に行われる予定です >>65
ミシシッピ州矯正局によると死刑執行に使用される薬物を所持しているとのことです
ただし死刑囚による死刑訴訟が継続中の為執行されない可能性があります アメリカ地区裁判所は死刑執行が予定されてるオクラホマの死刑囚5人の死刑執行の停止を否定しました
訴えが却下された死刑囚はジョン・グラント、ジュリアス・ジョーンズ、ウェイド・レイ、ドナルド・グラント、ギルバート・ポステルの5人です 5人の死刑囚の弁護人は第10巡回区控訴裁判所に緊急控訴しました なお、5人の死刑囚は死刑執行に利用されるミダゾラムは苦痛をもたらすかどうかの訴訟でオクラホマの死刑囚数十名がこの訴訟に参加していて現在執行が予定されてる死刑囚7人中6人も参加していたが、別の刑の執行方法を指定しなかった為訴訟から外され執行がスケジュールされました
しかし2週間前に第10巡回区控訴裁判所は地方裁判所は裁量権を乱用して訴訟が継続中なのにも関わらず訴訟から追放したと判決を言い渡しました。また最後に執行が予定されてるジェームズ・コディントン死刑囚は別の刑の選択をしていることが判明した為訴訟の再参加が許可されました >>74
第10巡回区控訴裁判所は死刑囚の訴訟の継続を認めた為死刑囚の仮差し止めを認める可能性が高い 第10巡回区控訴裁判所はジョン・グラント死刑囚とジュリアス・ジョーンズ死刑囚の死刑執行の停止をしました
この判決は州が合衆国最高裁判所に上訴することが出来るため刑の執行の停止が確定したわけではありません 第10巡回区控訴裁判所はジョン・グラント死刑囚とジュリアス・ジョーンズ死刑囚の死刑執行の停止をしました
この判決は州が合衆国最高裁判所に上訴することが出来るため刑の執行の停止が確定したわけではありません ジョン・グラント死刑囚は最期の食事を注文しました
注文した食事は玉ねぎ・トマト・ピクルス・レタス・マスタード入りのベーコンチーズバーガー2個とソーダー2Lとクッキー入りバターサンドイッチとバーベキュー味のポテトチップスです >>78
オクラホマ州の検事長は控訴裁判所の刑の執行の停止の決定に対して合衆国最高裁判所に上訴しました
ただしグラント死刑囚の28日の午後4時(日本時間は午前6時)の死刑執行までに判決を言い渡す可能性は低い 11月17日に死刑執行が予定されてるラミロ・ゴンザレス死刑囚の執行日が来年の7月11日に変更されました
おそらく宗教的な死刑の停止を避けるためとされています オクラホマ州の死刑囚(2021年10月27日の時点では46人)は現在オクラホマ州立刑務所に収監されています。明日、死刑執行が予定されてるジョン・グラント死刑囚は執行室から15歩のところの独房にいます。
現地時間の午後3時30分頃に刑務官に独房から連れ出され執行室に移動し、裁判所が執行の停止が認められなかったら執行用のベッドに拘束され致死注射が行われます
使用される薬剤は3つで1つ目はミダゾラムで死刑囚を眠らせ、2つ目は臭化ベクロニウムで呼吸を停止し、3つ目が塩化カリウムで心停止させます
オクラホマ州立刑務所の執行室に一番近い独房
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執行室の入口
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死刑執行で使用されるガーニー
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マスメディアや被害者遺族、死刑囚の身内などがここで死刑執行を見届けます
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追加と訂正
約2Lのアイスクリーム クッキー入りバターサンドイッチ→クッキー入りナッツバタービスケット 合衆国最高裁判所は5対3でジョン・グラント死刑囚の控訴審の死刑執行の停止の判決を無効にしました
なお裁判官の1人はこの投票に参加しませんでした
死刑執行は予定通り行われます ジョン・グラント死刑囚は予定通りに執行され4時21分に死亡が確認されました(60歳没)
最期の言葉は一連の冒涜をしていたとマスメディアが語った。オクラホマでの死刑執行は2015年1月のチャールズ・ワーナー元死刑囚以来約6年ぶりです。また、グラント死刑囚は一つ目の薬を投与してる
最中に20回痙攣し嘔吐をしたとメディアが報告し一部の人はこの執行は失敗したと宣言してました
なお6年間死刑が停止されてた理由は2014年4月に執行されたクレイトン・ロケット元死刑囚は執行中に苦しみ続け、ワーナー元死刑囚は苦しまずに死んだが本来1つ目に投与させる薬で意識を喪失させるが2つ目の薬で意識喪失させたと司法解剖で判明した。この2件の失敗した執行が原因ですぐに再開ができなかったのでしょう。
次の死刑執行はミシシッピ州のデイビッド・コックス死刑囚で11月17日に執行される予定です
ジョン・マリオン・グラント死刑囚のマグショット
https://i.imgur.com/mtnlNVM.jpg
https://i.imgur.com/eRw8qxc.jpg グラント死刑囚は武装強盗や窃盗などの罪で1980年代から刑務所に服役していたが1998年に食堂で勤務する女性刑務官のゲイ・カーターさんを刃物で胸や腹部を16回刺し失血死させた罪で1999年に死刑判決が言い渡されました
ちなみに犯行の動機は以前グラント死刑囚が食堂でボランティアをしていたが他の囚人とトラブルを起こしてしまいカーターさんに解雇されたという 今月18日に死刑執行が予定されてるジュリアス・ジョーンズ死刑囚の恩赦の公聴会が行われ、3対1で恩赦をするように勧告しました。最終的にオクラホマ州知事によって恩赦が決まります
ジョーンズ死刑囚は1999年に保険会社の秘書で資産家でもあったポール・ハウエルさんをカージャックし、娘の前でハウエルさんを射殺した罪で2002年に死刑判決が言い渡されました。
なおジョーンズ死刑囚は冤罪疑惑があり黒人でもあったため人種差別的な裁判が行われたのではないか物議を醸してます。恩赦されるかはまだわかりません テネシー州のオスカー・フランクリン・スミス死刑囚とハロルド・ウェイン・ニコルズ死刑囚は来年の4月21日と6月9日に死刑執行日がセットされました スミス死刑囚は1989年10月にナッシュビルで離婚した妻と2人の息子を拳銃で射殺した罪で1990年7月26日に死刑判決が言い渡されました
ニコルズ死刑囚は1988年1月30日に21歳の女性を強姦し鈍器で殺害した罪で1990年5月に死刑言い渡されました
どちらの死刑囚も2020年に執行が予定されてたが新型コロナウイルスが蔓延していたため執行が停止されていました またテネシー州のヘンリー・ユージーン・ホッジス死刑囚は早期執行を求めている オクラホマ州の薬殺刑は苦しみを伴うかどうかの訴訟で死刑囚の弁護団は第10巡回区控訴裁判所に死刑の再開の阻止をするよう申請しました。
先月執行されたジョン・グラント元死刑囚の執行の失敗?の影響でこの訴訟がさらに強力になった可能性があります。 >>71
遅れましたがラミレス死刑囚の訴訟の口頭弁論が予定通り行われました
来年の1月頃に判決が言い渡されます 第10巡回区控訴裁判所は11月18日に執行が予定されてるジュリアス・ジョーンズ死刑囚と他3名の刑の停止を否定しました 今週2人死刑囚の執行が予定されています
1人はミシシッピ州のデイビッド・コックス死刑囚で17日に執行される予定です。2010年に元妻をレイプして殺害し遺体を損壊し遺棄したとして2012年に死刑判決が言い渡されています。コックス死刑囚は早期執行を希望してるため執行日がセットされたとのことです
もう1人はオクラホマ州のジュリアス・ジョーンズ死刑囚で18日に執行される予定です ミシシッピ州のデイビッド・コックス死刑囚は昨日、死刑執行のためミシシッピ州立刑務所のユニット29からユニット17に移送されました 18日(日本時間は19日)に死刑執行される予定のジュリアス・ジョーンズ死刑囚の家族はオクラホマ州知事に死刑執行の停止を求める手紙を渡しました
ジョーンズ死刑囚は逮捕されてから一貫して無罪を主張しています このスレつい見ちゃうんだよな〜
面白いと言うより興味深い >>97
ありがとうw
明日はミシシッピ州で9年ぶりの死刑執行が行われる可能性があるから楽しみにしてください >>95
ミシシッピ州知事のテイト・リーブスはコックス死刑囚の恩赦を否定しました
コックス死刑囚は24時間以内に死刑執行される予定です コックス死刑囚は先日、ミシシッピ州立刑務所の死刑囚が収監されてるユニット29から執行室があるユニット17に移送され、現在執行室から徒歩25歩のところにある独房にいます。ここで家族や友人、弁護士や教誨師と最後の面会が行われる。
午後4時頃に最期の食事が提供され、午後6時(日本時間は午前8時)までに執行停止の通知がなければ執行用のベッドに縛り付けられ6時15分に最期の言葉の有無を確認してから執行が開始され、
500mgのミダゾラム→臭化ベクロニウム→塩化カリウムの順に薬物が投与されます。
死刑囚が収監されているユニット29
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執行室に最も近い独房
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死刑執行室
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