>>94
機械式は永遠だなんて書いてないですよ。「文化」がある限りと書いてます。
電波やGPSは通信の規格が更新されたりすると製品の強度的な寿命以前にサービス停止による寿命がくる可能性がある。
それについては何の継続性の保証も無い。
極端な話、アメリカの予算が逼迫して衛星上げ続けることができなくなれば10年程でGPSは使えなくなる。
また有事への対応で信号の暗号化を始めるかもしれない。
自分の意志と関係なく、どんなに丁寧に扱って新品同様でも使えなくなるリスクが自分の責任範囲の外にもある。

個人的には、普通のクォーツならいざしらず、電波やGPSの「隣の家の時計がデカくて正確だからそれ見よう。」的な思想も好きじゃない。

それはさておき。
機械式に対する偏執は興味ない人から見たら確かに痛いかもしれないね。
でも痛くて結構。気にしない。

貴方の言い方を真似するなら電波だってGPSだって機械式だって今の時刻を実用性の範囲内で知ることができる事に変わりない。
一番その目的に合致してパフォーマンスが良いのは1000円クォーツ。圧倒的だ。修理の必要も無いし電池交換の必要性すら怪しい。
だからそれ以上を買うのは全部「痛い」思い込みに過ぎないわけですよ。
そもそもの前提が痛さ比べなんだから、痛いと指摘することに意味なんてないですよ。