【量産名機】オールドロンジン4個目【粒金メッキ】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ダズリングの9LTいいな
このデザインもアールデコ調っていうのかな >>78
俺の9Lは文字板にエナメル加工みたいな光沢があって
汚れも少なく綺麗だが
ケースに打ちあって側がボロだわ 私角形のロンジン愛用してます。
もちろん、頭も良いですよ。 ロンジンの懐中集めている人います?
懐中スレだとロンジンはあんま評価されてなくて話題に登らないんだよね ロンジン懐中を集めてるけどこのスレの空気じゃないみたいだから話題に出すのを控えてる >>86
控えるだなんてとんでもない!
懐中の話聞きたいです 俺もマリンクロノメーターは持ってる
あとは青石とプラチナヒゲゼンマイな特殊系くらい
懐中コレクターなんだけど
ロンジンって中の下〜中くらいで
コレクター人気皆無なんだよね
懐中の世界では普通=ガラクタになっちゃうから 懐中時計人気無いの? オレの近所の質屋で何個か見かけたけど、いつの間にか全部なくなってた 創業者からして「これからはマスプロダクツの時代じゃあ!」って言ってんだから
ロンジンが大衆時計メーカーなのは当然の話
途中から独立したアガシがハイブランド路線を狙おうとして微妙な成果に終わったのはご愛敬
当時のスイスメーカーとしては異例なくらいに型番管理がされているんだけど
時折既知の型番に当てはまらない特殊個体が見つかるのがおもしろい
26.99のような生産数50個程度の機体にすら型番が付いてるのに 狙って集めだすとすぐわかるんだが意外に安くないんだぞロンジン懐中
ヨーロッパ・アメリカには一定のコレクター層がいるし21.59や21.60あたりの比較的人気機種は相場も安定してる
日本というかアジア圏だとロンジンの懐中コレクターはほとんどいない
絶滅危惧種レベル
日本でも100人いないんじゃない?
ロンジンの懐中時計を10個以上持ってるような人 唐突にThe House of Longines を思い出した
ロンジンファンの極上サイトだったのに クロノばかりに注目が集まりすぎる現状はなんだかなぁと思う 懐中ならロンジンよりもエルジンのほうを探すからなw >>98
エルジンも大差ないよ
一部コンバーチブルとか多石ヴェリタス以外は
ロンジンとレベルは変わらん
仕上げもいまいち
ダマスキーンが派手ってだけでアメリカ物買う初心者多いからね >>95
アンクルでもクロノメーターはどこも高いよ
それに北米レイルロード向けだし
21.59なんかはレイルロードでクロノメーターで多石で勾玉型緩急針
仕上げも良いから人気は高いよ
ロンジン以下と言われるオメガも普通の懐中はゴミ扱いだけど
レイルロード向けのDDRなんかは良い値段付くし うわーやべえヤフオクに出てた英軍ロンジン子供の世話してたら見過ごした。
本場よりはるかに安かったのに。
超アホだったorz ステップベゼルって人気らしいけど良さがさっぱり分からない
あの段差が造形的にそんなに素晴らしいのかと 素人ですが興味本位でオシドリネジ回して竜頭外したら戻せなくなってしまったorz
ネットで調べてネジを半回転ずつ回して様子見ながら外したつもりなんだけど、
もとに戻そうと竜頭を入れてオシドリネジを締めても外れてしまう。
機械はOH済みの完動品の12.68と27。
何かコツあったりしますか? >>104
中身が見えないのがきついですね。
今どのような状態なのかさっぱりわからない。
ジャンク機械で経験積んでおくべきだったか。。。
文字盤針外すのはさすがに無理なので
おとなしく修理出します。 >>102
ステップベゼルとかフラットベゼル、あるいはマルチステップっていうのは、
まあなんというか30-40年代の象徴的な雰囲気があるからな。
あとはそれらのベゼルのケースはロンジンの場合スクリューバックになっていることが多いので、
それも人気の理由の1つだろうね。
かくいう俺もフラットベゼル2本、マルチステップ1本持ってるわ。
>>103
多分ネジが外れちゃったんだな。俺もやったことあるよ。
文字盤外して直せばすぐだけど、素人なら時計店に頼んだほうがイイね。
特にcal.27.0は高級機だし傷ついたらもったいない。 >>106
割りと慎重に作業したはずなんですが、こうも簡単に
ネジが外れてしまうのかと驚いてます。
壊したら本気で泣くのでこれ以上はやめとこう。。。 >>107
慎重すぎてリュウズを抜くタイミングが遅くなりすぎたんじゃないかな。
いずれにしてもその程度なら良心的な店だと低価格で直してくれるんじゃないかな。
ただダイヤルや針の扱いは、アンティーク・ヴィンテージに理解ある店じゃないと、
夜光落としちゃったりするかもしれないから一応店は選んで。 始めはなんでもそんなもんだよ、でもリュウズ外したり、
針外したりくらいは出来たほうが何かといいとは思うね。
針ズレくらいは自分でなおしたいしね。 ちゃんとした時計屋ほど部分修理嫌がるんだよね
オシドリ入れるだけの作業だけでも
修理後に精度が落ちたぞなんか悪いことしたんじゃないか?
とかクレーム入ったりするから >>110
ははあ、なるほど・・・確かに素人ほど意味不明なクレームをつけがち。
これは気をつけたほうが良いよね。
ショップで高いアンティーク買ってクロノメーターなのに精度が出てないとか何十年前の・・・みたいな。
でもリュウズ抜けくらいは日常茶飯事だし大丈夫じゃないか? あ、そういやブレゲヒゲか。でもそれだけで高級というかな
他の27系はどうすかね 27.0は17Jブレゲヒゲ、12.68Zは15Jor17Jヒラヒゲ(グリーンランダーだけブレゲヒゲ)、
特に初期は27.0は金無垢ケースが多く、ブランド内では1268系列より高級品という位置付けだったのではないかと思うよ。
ちなみに27Mはヒラヒゲだし大抵は仕上げも簡素、その頃にはセンセコに力を入れていたと思われる。 http://i.imgur.com/v8Sotxq.jpg
この時計を譲り受けたのですが、ロンジンのことをよく知りません。
かなり昔に購入して高かったそうなのですが、いつ頃、幾らくらいだったものでしょうか? 2針のグランドクラシック中古で買った! ベルトも尾錠も純正で全体の状態も良し
32oと小さいけど、なんとも言えない気品と着けごこち…
薄給のオレも遂にロンジンオーナーだ >>116
デザイン的にだいぶコストカットが始まった頃の、80年代くらいのコンクエストかな?
価格はわからんけどミドルクラスかと
>>117
おめ
この年代だと劣化もほとんどないからいいよね >>116
>>118
70年代じゃない?まだ機械は良好だけど、時計業界全体に外観がシンプルな方向に行ってた頃の。
コンクエストだし、ラグの形状が流麗なので割りと良いモデルじゃないかな。
>>117
今時着けてると逆にファッショナブルな感じがしそうだ。オメ!! >>116
1960年代後半かな?
cal.291でしょ? 116です。
皆様のお陰で分かって良かったです。
亡くなった叔父から譲り受けたものです。
叔父が社会人になりたて頃、頑張って買ったとは聞いていたのですが少し可愛くなってたので確かな事がわかりませんでした。
オーバーホールして大切に使おうと思ってます。 >>117
機械式全盛期はそのくらいの直径のものもたくさんあった
それがいつの間にか今のように40oオーバーが標準サイズにorz
やはり時計は小ぶりなのが品が合って良い(ドレスタイプは特に)
今と違いまだケースサイズが小さく自社ムーブを載せてた頃の
ロンジンのメカは本当に良いものが揃ってた
時計師もよく昔のロンジンのメカは褒める人が多い 33mmくらいなら今でも余裕でいけるよね
現行のスレだとオカマ呼ばわりされてむかつくわ 落ち目の70年代の機械でも、精度は現行並みに出るからね コンクエストやアドミラルって
開けてみないと中身分からないだろ アンティウォッチマンに出てたカーベックス9L、悩んでるうちに売れてしまった・・・
文字盤がオールドリダンぽかったんで躊躇ってしまった
でもいい感じな雰囲気だったし、あれならリダンでもよかったかも
9Lを探す旅は続くよどこまでも アンティーウォッチマンは売る所であって買う所じゃないって聞くけどどうかね 以前はそうだったけど最近は買ってもいいように思う。
たまにレアなオリジナル品がリダンとかとほぼ同等の価格で出てたりしてる。
多分あんまり高いと売れないからなんだろうけど、
迷った場合に購入してダイヤルとか確認して場合によっては返品できるのは強いね。 ヤフオクのほうが安かろう悪かろうのイメージがあるぶん掘り出し物となる確率は高いと思う
俺の好きなウルトラクロンがいつも二万そこらで落札されてて悲しい >>131
これね
http://www.antiwatchman.com/L-2284
ていうかロンジンにカーベックスタイプなんてあったとは知らなんだ
単にエッジがダレまくってるだけってオチだったら笑えるw SWISS表記がないダイアルはリダンと思って間違いない? >>136
ロンジンはスイス表記ないのもあるし
最近は安リダンでもスイス表記は入れれる ロンジン全盛期の頃は世界でもアメリカの市場が圧倒的で、それゆえアメリカには高度な、
それこそプロでも見分けつかないレベルのリダン職人が数多くいたらしい
スイス表記のない文字盤が多いのはこういう背景も関係してるのかもな いやロンジンはスイス表記無いオリジナルは結構ある。
というか、ロンジンの全盛期は実は第二次大戦中なので、
軍用時計を大量に納入した結果、軍用文字盤のオリジナル品が結構残ってる。
アメリカの場合はリダン職人もあるのかも知れないが、
自分のわかる範囲だと、関税の関係のように思えるが。。 アメリカ市場ではアメリカ時計がNO.1でスイス物は二流扱いだったんで、
北米向けスイス物はSWISS表記ないのが多い
特に角金の年代は
腕はだいぶマシだが懐中の時代はもっとすごくて
パテックやバセロンですら自社銘使わせて貰えなかったレベル
文字盤にティファニーやコールドウェルといったハイジュエラー銘のみで
機械にしかパテやバセの刻印がないなんてのも多い 腕はだいぶマシというか腕の時代に追いつき逆転したわけで
その頃はスイスメイドはもはや2流ではないよ この辺の正確な歴史は懐中スレが詳しいでしょう。
あそこはやばい いやいや
一部高級は除き、ロンジンとかだと
角金全盛期の30年代で
やっとどっこいどっこいになったレベルだよ >>144
それはない。
スイス時計産業にアメリカ式の機械生産持ち込んだりと貢献度は高いけど、
懐中時計時代に作ってたムーブメント自体はあんま大したことない。
ムーブのメッキも質が悪いし、クロノグラフの穴石も割れやすいし。
ロンジンが高品質だなって感じるのは腕時計の時代に入ってからだよ。 アガシの時代はそれなりにハイエンドというか、
中の上くらいのレベルにはあったんでは アガシって言ったってパパ・アガシとセガーレ・アガシがいる
どっちのアガシもエボーシュ使いだ 市場を眺めている感じだと、ロンジンの全盛期はWW2頃だと思うよ。
手巻のメインキャリバー27.0、12.68Z、10.68Z、23.0、12.68N、10.68N、12.68ZS、あるいは25.17(9L)、9LTの頃。
粒金メッキされたきらびやかな機械、様々なダイヤルデザイン、ケースバリエーション、
残存数も多いし売れていたことが今でもわかる。 あんまたいしたことはない、は言い過ぎというか間違ってたな。
Lugrinパテントの20Hクロノグラフとか面白いものは作ってる。
ただ、ハイエンドではない、ってことで。
実用品に注力してたメーカーだよ。 >>148
そうなんですか、失礼しました
てか、アガシってムーブメント作ってなかったんだ。。。 懐中スレの住人もロンジンならいるでしょ
俺だって懐中スレにメインで定住してるし
アガシトーションメイランあたりは
トーションのエボーシュだとか言われてるけど
提携関係がいまいち分からない部分も多い
アガシも自社あったはず
いま手元に資料がないわ 大したことないとか言い過ぎにもほどがあるだろ
20世紀初頭の懐中時計はアメリカ鉄道を抜きにすればロンジンとナルダンが2大ブランドと言われてるくらいなのにw >>154
そんなの言うの日本だけだよ
ロンジンとナルダンが国内に持ち込まれた中級機(国内では高級扱い)の大半だからね
日本の時計業界のジジイどもにおいては二大ブランドなんだよ
機械にしても大したことはない中級機
国内大多数のゴミみたいな安物よりは良い仕上げ
決して悪くはないけど良くもない
良いレベルにも入らない中級
北米では圧倒的にウォルサムイリノイハミルトンエルジンハワードだね
抜きにするとか恣意的に抜く意味がわからん
アメリカ物が圧倒的に売れてた
だからパテックですらティファニー銘なんだよ >>151
最初の頃(1875-1890くらい)は自社ムーブも作っとる >>154
伝聞や二次三次資料だけじゃなくて、もう少し実物をいろいろ見た方が。
理想をいえば懐中時計のwaltham、Tavannes、LONGINES(とできればNardin)の15〜17石のガラ分解してみるといいと思うよ。
Walthamは言うに及ばず、さすがにNardinは良く出来てる。
LonginesとTavannesはほぼ同格。
Longinesは多石モデルもいろいろ出してるけど、前述の通り穴石やらメッキやらの耐久性に難があったりで、ベースムーブとしての評価は普通って感じ。 懐中スレはウオルサムやロンジンナルダンの多石ハイグレードモデルでも
「それで?」
な扱いだから
パテックですらハイエンドから外される魔境 まぁ、あっちはあっちでハイエンド至高主義で視野が狭いと思うけどな。
安物や実用普及品もそれぞれ面白い物なのだけど、
あのスレの人達は基本的にハイエンド品、というか見た目がすごそーなものにしか興味が無い。 いつになくレスが多いと思ったら懐中スレの人が来たのか
俺はロンジンの歴史そのものにそそられたしがない愛好家だけど
懐中スレから見たらただのブランド厨なんだろうなぁ いや、腕の手巻時代は量産機では最強の部類だよ。
インターやオメガの30mmキャリバーが手強いけどインターは基本ムーブだけだし、
オメガもランチェロとかレイル除くとシンプルなモデルが多くて微妙だ。
ロンジンは多種多様な要求に応えていた稀有な量産メーカーだったと思う。 腕時代のロンジンはよく出来てるに同意。
9.47N(1920年台)ではまだだから、既レスのとおり1930年以降が良い感じ。
女持ちなんかもイケテルと思う。 >>159
先進的な技術はまずハイグレード品に搭載される
中級以下のモデルはそこから構造や仕上げが簡略化されたものなのだから
大は小を兼ねるの発想でどうせならハイグレードを買おうというのは正しい
中級だけ見ていてもハイグレードはわからんしその逆も然りだがね 腕はたしかに良く出来てる
でも中級機なのは懐中時代から変わらないかんじかなあ
良くも悪くも実用品なんだよね それはそういうことだね。実際量産してるわけだし。
ただそういった量産メーカーでも、特殊仕様とか手をかけたモデルがあって、
それらは中級機という枠にははまらないから面白いんだよね。 >>157
何個か分解してみて何がわかるの
破損状況や劣化具合は個体差だし >>166
磨耗だけが時計じゃないだろ
設計思想や材質、メッキ、各部品の研磨具合とか
特にペルラージュ、ジュネーブ波形と視覚的な物よりも脱進機の磨き、肉落とし
あとは懐中時計なら金無垢部品やルビーの質 >>166
>破損状況や劣化具合は個体差だし
これは数を多く見たり扱った人じゃないとわからないから仕方がないことだけど、
Longinesはメッキの劣化度合いのヒドイのが多い。
アメリカ物の銀色のムーブはそもそもメッキじゃなくて真鍮より工作難易度が高いニッケル合金無垢だったりするし。
穴石割れはIllinoisなんかもそうだけどLonginesも他のメーカーに比べて割れてる個体が有意に多い。
>>167が書いてくれていること以外だと、工作精度にも差がある。
Walthamはベースムーブ自体の工作精度がすごいから、7石とかでも組み立てが楽。
時計は自分で分解組み立てしないとわからない実感ってのがあるよ。
比較うんぬんはおいといて、時計好きなら懐中時計の分解組み立ては絶対一度はやってみる価値がある。 >>167
石やメッキの耐久性に難があるとかベースムーブの評価とか書いているけど そうだね。
数個分解組み立てすれば全体的な品質の差はわかると思うけど、
穴石とメッキの問題については数個じゃわからないね。 自分でOHできるようになりたいので、まずは適当な腕のジャンクムーブで練習しようと思ってるんだけど、懐中の方がいいかな?
懐中のほうが部品も大きいから扱いやすそう >>171
んだんだ。大きくて難易度低いから懐中時計の12〜16サイズのやつがオススメ。
ただもっと大きいアメリカ物の18サイズとかだとフルプレートで分解組み立てが難しくなる。
アメリカ物は工作精度が良いから組み立て易くおすすめなんだけど、Walthamはツヅミ車周りのスプリングが独特なのでそこはちょっと難しいかも。
スイス物のTavannesかアメリカ物のELGINあたりのジャンクムーブが安くて練習には手頃かもしれない。
…自分は一個目でいきなり女持ちに挑戦とか意味不明なことをしたのは秘密です。 17.95Mなんかは
ロンジンでは薄型ハイグレードだけど
二番の穴石が割れてる個体がとにかく多い
設計が悪いんだと思う >>173
他のメーカーでも二番は割れやすい石ではあるけど、
ロンジンは特に割れてる個体が多いね。
落として二番軸に衝撃があったときやゼンマイ破断したときに割れたりするんだろか。 >>172
ありがとです
手元に昔なんとなく買ったハンプデン12サイズがあるので、これから試してみようかな
ジャンクではないけど2万もしなかったし、最悪壊しても諦めつく 動品で一個目に挑戦するのはちょっともったいないかも。
練習素材のジャンクならヤフオクで送料いれて2000〜3000円未満で手に入るよ。 レコードってロンジンとどういう関係なの?ウィットナーみたいな会社? https://watch-wiki.org/index.php?title=Record_Watch
こーいうことらしい。
ウィットナーと違って、独立していた時計メーカーがロンジンに吸収されたってことらしいっすな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています