【財布】革の経年変化【鞄】 part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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参考価格が7980円のレザーの財布が、ゴム臭いんだが、本当にレザーか? こういう悪質な業界も有るから、なんとも言えない
>レザーは、資材メーカー間では、自動的にPVC=塩化ビニル樹脂で作られた疑似皮革を指します。 本物の動物由来の皮革は、本革と呼びます。
http://www.sincol-n.co.jp/?page_id=104 レザーあるある
とりあえずオイルを塗るもベトベトになって結局使わない 参考価格が7980円のゴム臭い財布にオイル(タラゴ)を塗ってみたんだが一応馴染んだな リジッドジーンズを洗濯しないで濃い青のまま履くみたいに、ヌメ革を日に焼けさせずにそのまま使うのってアリ? >>231
ありだね
たまに日焼けさせたい衝動にかられるけど… 色の移り変わりを楽しむのが目的なのにいきなり日光浴させるやつはバカwww
ひつまぶしで例えるならいきなり薬味入れてお茶ぶっかけて食うのに近い
そんなやつは初めから色ついてんの買えよと 買ってすぐにクリーム塗りたくったり日焼けさせたりしないとダメな革ってのも酷いな >>236
ドン○ホーテに売ってるのは、蛍光灯で油分が抜けてカラカラで表側だけ日に焼けてて、買って直ぐにオイル塗らなきゃいけない感じだった(ので買わなかった) 生成りのヌメはユーザーが自分好みに味付けする物なのに
にわかが、合皮か何かのようにメンテナンスフリーと思い込んで買って騒ぐから困る >>234
買っていきなりニーツフットオイルを塗るのもNGって事か >>239
サドルレザー財布を作ってる工房が既にある程度ニーツフットオイルを塗って制作してるだろうな
すぐに塗っても問題はないが、
しばらくは塗る必要がないってのも事実だな 購入直後にミンクオイル塗ったんだが全然乾かない。オイル足りてるってことかな。 市販のカレールーにチョコレートや珈琲入れてしたり顔のバカているだろ?
これと似た感じの連中が財布を日光浴とか言うアフォw
それでいて見てみると汚い劣化した財布の出来上がりで草
革靴とか持ってない層なんだろうか? 革靴なんて九分九厘クロムかコンビ鞣しだがな
話にならん 日光浴せずに使おうとするがたまに焼きたくなるのはあるあるじゃない?
ってか、同じなめしの革でも日光浴した革は黄色みが強くなって日光浴せずに使い込んだ革は赤みが強くなるな
結果日光浴せずに使用した方が赤茶の飴色になる ヌメ革やサドルを使う時は、自分の手で頻繁に撫でてやるといい色に育つよ
艶もどんどん出てくる 明日、明後日、天気いいけど、我慢して日に焼けさせないでおこうっと 素材よりけりだし、何を持ってエイジングとするかで変わるよね >>253
日焼け推奨派ではないけど早く濃くしたいならソレイユに当てるしかないわな
日光浴なしで早く変化楽しみたいならリアルサドルレザーってやつ買いな! >>253
考え方にもよるが、ナチュラルを日光浴するとピンクっぽく硬くなる
それによって不慮の事故による水染みや傷に強くなるが、エイジングはかえって遅くなるとも言える
手の油や傷もエイジングと考えるなら、新品からジャンジャン触ってやるのが良いかもしれない >>234
マジレスするとある程度日に当ててから使わないと革の表面が弱いので傷つきやすいし、油なども吸いやすいので日焼けさせないとエイジングがムラムラになる
>>242
ミンクオイルは革が柔らかくなりすぎるので、柔らかくしたいところ以外には塗らない方がいい、取り返しがつかない。 紫外線で高分子を破壊してるだけなのに何言ってんだろ
脆くなってるだけ 科学的に未解明な部分は多数あるけど汚れや色ムラや傷の対策は>>260の解釈が正しい
革の分子的な破壊といったところで縫製とかコバが確実に先に何回も逝くし 急激に全面を劣化させて雨やら汗染みやらを目立たせなくしてるだけだろ
それが邪道だって言ってんだよ
中身のペライやつと一緒でこいつはわかってないな、と なんでおまえ顔真っ赤なんだよwww
自分の考えが絶対で逆は邪道ってたしかにペラいわおまえペラいわ薄革よりペラいわ
ちなみに日光浴は好き好きだから逆もまた正しくて当然正解はないよ https://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1362901.jpg
約1年オイルベタベタ塗って(1か月に1回くらい)日光浴させて(晴れたらほぼ毎日)使ってた財布なんだが更にエイジングしますか? >>265
本物のタンニンなめし革ならもっと濃くなるよ >>267
オイルベタベタ&日光浴で色は濃くなりますか? >>268
いや、オイルをいくら塗っても、オイルの変色には限界があるので無駄だよ
その段階から先は摩擦とタンニン成分の変化で徐々に濃くなっていく
日光浴もやり過ぎると革が硬化して劣化するので、もう止めた方がいいよ その画像だと、あまり艶が上がってないのが気になる
中途半端ななめし革は、艶が出てこないので判断出来る
質の良いタンニンなめし革は使ううちに組織が引き締まるように艶やかになってくるよ
1年使っても艶が乗らないようなら、その財布は大した革を使ってない 俺が使った中で非常に良く経年変化する革は
イタリアのミネルバボックス、ミネルバリスシオ、プエブロなどのバケッタ製法の革
レッドムーンのサドルレザー
ゴローズのサドルレザー
ベイカーのブライドルレザー
ホーウィンのホースレザー >>269オイル&日光浴は、ほどほどにしときます。
>>270確かに艶が出てないのは気になってます
>>271自分の財布はノーブランなんだよなぁ(やっぱりブランド物がいいかなぁ) 油分過多でツヤ消えてるんじゃねーの
オイルケアはオイルが足りない時にするもんで定期的にやればいいってもんじゃないぞ >>273
「オイルが足りない」状態がイマイチわからんからベタベタ塗ってたなぁ 現状はオイルいれすぎでクスんでる感じだね
通常は乾拭きしても艶がでなくなったころに入れるんだけど
しばらく放置するか水拭きして油分とばしたほうがいいかもしれない いい革は、革鳴きって言うか、ギシギシという音が出る感触があるよ
そういう革は使っていて本当に手に馴染んで気持ちいいし、経年変化もいい
出来れば早いうちにいい革の製品を探してみるといいんじゃないかな 手入れのせいなのか安物のせいなのか
まったくエイジングの喜びが感じられない写真だよ…
ここは一発5万以上かけて良い財布併用してみなよ、そしたら良い革が肌でわかるかもね 予算5万以上も掛けなくても
カヤンタやベアトラックスなどの国産のサドルレザーの良品はあるし
経年変化が激しくて面白いレッドムーン、パイロットリバー、ゴローズなどもある
イタリアのバケッタレザーを使った製品も、色んなメーカーが作ってるので、それも楽しいよ 財布でミネルバリスシオのものを買ったんですが、ググった感じではミネルバリスシオは手入れは不要とのことです。
でもある程度の経過でツヤを出したいのであれば月1程度でクリームを塗るなどの手入れはしてたほうがいいんでしょうか?
革の知識は乏しいので詳しい方いましたらアドバイスお願いします。 >>285
クリームは塗らない方がいいよ
そのまま使うだけでもどんどん艶の出る革だけど
自分で手で撫でまくると、艶がどんどん乗ってくるから面白いよ >>286
なるほど
手から出る脂分で十分ってことなんですね。
出来るだけ毎日撫でるようにしますwありがとうございました。 油の量自体は手の油で十分だとは思うが、保湿クリームと違って手の油は雑菌が繁殖しやすいらしいよ。
あまり使わない品物の場合カビとかが生えやすいらしい。
気になるならクリーム使うほうがいいかも。 >>288
俺は手で撫でて革を手入れしてるが、そんな心配ないよ
ちゃんと長持ちする
カビが出るかどうかは、手入れに関係なく、保管場所と大いに関係してる
湿気が多かったり、空気が淀んでる場所だと簡単にカビが生える
クリームでしか手入れしてなかったブッテーロにカビを生やしたことあったけど
それは置き場所が悪かった
一度カビが付くと革の匂いが変わってしまうので、絶対にカビさせないことが大事 革の経年変化は好きだけど、腕時計の革ベルトだけは経年変化楽しめないのが残念だよなぁ。ただ汚くなるだけで。 年に数回水拭きしてやるといい
革が傷む一番の原因は汗の塩分とアンモニア ググってみると大体は水は天敵って書いてるんだけど、水拭き悪いんじゃないの? 水拭きは全体を均一にやればササッとやれば大丈夫だよ
雨とか濡れた手でピンポイントに濡らすと跡になるけど 水拭きは一番のメンテだな。
水拭きというより、表面全体をしっかりと水に浸らせるぐらいきっちり水に濡らすのがポイントだな。
そこから自然乾燥させて、水気がまったくないの確認してから乾拭きしたらみるみる艶が上がってくる。 >>271
それ、鞣しがどうこうよりも、ワックスの成分が多い革じゃん >>294
乾ききる前にクリーム付けないと縮まないか?
具体的には8割位乾いた時につける >>265
元の財布がどんなのかわからんがたった一年でこのザマwwwwwwwwww
この手の連中て存在自体が悪だよな、資源のムダていうか >>296
いや、クリーム類は一切l、つけない。
水拭き→乾拭きで艶が出なくなって初めてクリーム類を塗る。らしい。
というのは、俺もどこかのサイトで見てやり始めた。革の張り艶も確実に戻った。 https://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1364767.jpg
見よう見まねで水拭きしてみたら、オイル大杉なのが幸いしてか、縮まずに汚れは落ちたな(艶は出ないけど、、、) >>299
水を十分に濡らした布(俺は古いTシャツとか)で、思いっきり革を濡らした?
で、完全に乾かしてから乾拭きだけど、それで艶が出ないならクリームやワックスをいれるべきだな。
革の水拭き参考サイト
http://www.kabanya.net/weblog/2016/10/post-1621.html >>300
ID違うけど>>299です。
濡らしたティッシュペーパーでやったらティッシュペーパーに落ちた汚れは結構ついてたなぁ
完全に乾かしてから乾拭きかぁ 別に文句は無いけどやっぱりルボナーのページだったか
水拭きひとつとっても固く絞る派とたっぷり濡らす派があるね >>301
ティッシュじゃあふれんばかりの水で濡らす感じにならないわな。
まあ、でも革の種類によっても違うだろう、その辺は経験だな。 言っておくけどオイル入れすぎでくすんでるなら、水拭きしたからといってすぐ直るもんじゃないぞ
ルボナーのページでも、水拭きしたとしてオイルはそう枯渇しないって書いてあるじゃないか 業者みたいに全部水につけて洗剤で洗濯するくらいしないと付け過ぎの油は落ちないと思うよ。 オイル入れすぎるなら入れん方が数億倍まし!
普段使いで油が浮き出てきてベタベタして指紋がついてくすんで終了 油はなかなか落ちないな
と言うことは、革を作る段階で入れられたオイル分も、そう簡単には失われないということだ
10年20年は十分耐えるだけのオイルが既に革には入っている うちにミント状態に近い1980年代のヴィトンの財布があるのだが
当時のモノは内側にボックスカーフが使われてる
このカーフは30年近く経ている現在でもとてもしなやかで光沢を失ってないのだ
上質のクロムなめしと言うこともあって、耐久性は非常に高いな
タンニンなめし革は軽変変化を楽しめるが、長期耐久性はちょっと劣るかもしれない 2000年の狂牛病でイギリスやフランス、米国のタンナーが打撃を受けて倒産も多かった
そのせいか、それ以前の革のほうが、今の革より質が良いというのは良く言われる
ボックスカーフにしても、現在流通しているものはやや硬くパリッとして素っ気ない感触だが
80年代のモノは触り心地にもっちり感があり、艶やかで柔らかく非常に心地よい >>309
> 2000年の狂牛病でイギリスやフランス、米国のタンナーが打撃を受けて倒産も多かった
へー狂牛病のせいとは知らなかった
もっと詳しく教えて
なんてタンナーが倒産したの? ナイジェリアで作られた革がラルフローレンの製品になるまで
God’s Little社は、£1.40/sqft(24円/デシ)でイタリアの輸入業者Romano brothersに販売。
Romano brothersはイタリアのタンナーEuropellに販売。
Europellはスエードに加工して、Yves Saint Laurent, Ralph Lauren, Fendi, Gucci, Louis Vuitton, Jimmy Choo, ValentinoのOEMをしているトスカーナ州の複数の工場に販売。
OEM工場の一つであるMorelli Group社長 「スエードの製造はナイジェリアから始まった(ことは知っている)」
同社製品マネージャー 「ラルフローレン向けの来期の婦人用スエードシャツの卸価格は約£275」
同様のスエードシャツの現在の小売り価格は£1,882なので、来期は£2,000以上になるだろう。 極たまーに革の財布で顔の油を拭いてる人いますが、実際に顔の脂って汚れになって悪いとかないんですかね >>315
世界で最も新鮮な動物性油脂は顔の脂だから、理論的には最高のオイルだよ >>315
革製品とは関係ないけど顔の脂を鉄製品に付けて磨くと全然錆びないよ
試しにゼムクリップに鼻の脂を塗って水の入ったコップに、塗っていないのと一緒に入れて1週間放置してみなよ
すんごい強力だから 札と小銭とくっそ汚いよね
内装布張りの財布が普段使い
総革で品質にもこだわった財布は出番が少なめでほとんどピン札入れにしてる 顔は油分が多すぎるから手で撫でるのが良いと思う
愛着もわく 寒くなってきてニベアクリーム塗りたくってるんで、顔油というかニベアクリームを塗ることになってしまいそうでニベアの革への悪影響が怖い 昔ニベアクリームをたっぷり塗ったまま革手袋してたら、手袋の中がベタベタしてきたよ
あれは強力だな、明らかに通気性が落ちて、革の軽やかさが無くなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています