>>777
5207の間違いかな?それなら持ってる。
ギョーシェはかなり多パターンで面白さは抜群。その点は1パターンのみの5277とは差がある。ただしパターン多いほど絶対的に良いというわけではない。
39mmというサイズは少し大きいと感じる。俺は33mmから45mmまで持ってるけど、感覚的な大きさという意味では5207の39mmはかなりデカイ。
裏スケも、39ケースに対して機械が小さめなのでバランスは良くないし、仕上げも特に美しくはない。この点は例えば俺の手持ちだと34mmの5907の方がバランスずっと良いし仕上げも綺麗。
5177も写真で見る限り割と良さそう。この機械サイズならあと1,2cmケース小さい方が親和性は高まるんじゃない?と思うが、許せる範囲。5207よりは良い。
レトログラードセコンドは面白いけど、慣れると落ち着きのなさと不安さが勝ってくるかも…あとこの針はもう少し長くして欲しかったなという気もする。

あと、5207は現行の中では最古クラスのモデルってのが若干気になる。それも良し悪しあるけど。
良い点は現在よりはコスト掛けられてる時期の初出モデルって事。だからこその贅沢なギョーシェ、コスパは高いと思う。悪い点はいつディスコンになってもおかしくない(恐らく製造は終了しており在庫捌くのみ)

全然違うモデルだけど、迷うのはよく分かる。多少リスクあっても面白いモデル好きなら5207、無難にいくなら(96も気にならないなら)5277かな。
今の俺なら、迷わないモデルの登場を待つけどw