ポラリスの他の写真も出てきていますね。
断面や側面から見ると、矢張り個性的なルクルトらしさがあると思う。
40mmで膨よかな風防を目一杯配置してるので、着けると日本人の腕周りには意外と大きめかもしれない。
毛色は違うが、ポルトギーゼのサイズ感かもしれない。
クロノグラフやダイバー的用途に使えるインナーベゼルは、上の画像で見られる様に竜頭の関係で少しズレやすいかもしれないが、個体差があるのはコンプレッサー時代を彷彿とさせる。
確かに現代的な時計だなと思うし、価格面からもエシカルな努力がある。
定番的なモデルになって欲しいが、売れ行き次第で短命にならない事は避けて欲しい。
願わくば、ムーブメントをもう少しブラッシュアップして欲しかった。
最近のルクルトの中でも良く出来ていると期待するが、1960代のビンテージ色と現代的なモダンあるので、コンプレッサー時代の様な革新性を知る方々には、復刻的なカラーゆえに違和感があるという意味で求めると良い時計と思います、