306Cal.7743 (ワッチョイ a36a-t1np)2018/03/26(月) 23:13:56.75ID:Z9z87qwF0

コンパスについて教えてください

・フロッグマン(デジタルのみ)
・ガルフマスター、マッドマスター(デジタルと針の両方)
・グラビティマスター(針のみ)

上記の3種類で分類した時、コンパスは性能差って出るの?

フロッグマンと4センサーガルフマスターは時計が傾いていても角度が正確に表示される。 それ以外は測るときに文字盤を平らにする必要がある。


> 自動水平補正機能

時計水平から少しでもずれると割と大きく方位がずれる
そのあたり気にしなくていいのはありがたい

フロッグマンと4センサーのガルフマスターは8の字補正が可能な自動水平補正機能が付いている。
フロッグマンと4センサーガルフマスターは時計が傾いていても角度が正確に表示される。 それ以外は測るときに文字盤を平らにする必要がある。
全面液晶のプロトレックや、G-SHOCKレンジマンを使ったことがあるが、直立不動で、きちんと安定した位置で計測しないと、方位が安定して計測できない。
この点では新型フロッグマンのような自動水平補正機能は確かに便利で、今までのカシオの方位計測機能とは格段の差があった。
特に不安定な姿勢で方位計測をしたときに自動水平補正機能が機能することは大いに役立つ。

デジタルの腕時計は磁気や磁石の影響を受けにくい。 最近のプロトレックやG-SHOCKは針が付いているのが多い。
プロトレックでも全面デジタルや二重液晶機能の機種は少なくなった。
G-SHOCKだと、レンジマンがあるけれど、プロトレックのように二重液晶では無いし、新型フロッグマンのように自動水平補正機能も無い。
一時期のカシオだと、方位計測機能の付いた腕時計はデジタル時計だったが、針機能の機種が増えた。
カシオのデジタルで不安定な姿勢でも正確な方位計測を示す機種は今のところ、フロッグマンしかない。

最近のプロトレックでも、マッドマンでも、針機能重視となっていて、携帯電話の近くやコンピュータ室に長く置いておくと 磁気の影響をまともに受ける。
その点では、新型フロッグマンは高い金額を出しても、心配なく使える。