【JAPAN MADE】日本国内中小腕時計メーカー
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単独ではスレッドが立たない国内の中小腕時計メーカーを語っていくスレです。
主な対象メーカー
・太安堂 ・天賞堂 ・SPQR ・GSX ・ケンテックス
・SEALANE ・ルノータス ・モノローグ ・フルボデザイン など
これ以外にも国内メーカー・ブランドであれば対象です。
スレが立っているメーカーある程度は大丈夫です。 >>725
5ちゃんはどこも暇人が多いな…
片巻だからアレとは言わんけどミヨタの9000系は最近の設計なのに片巻なのは不思議だよな、よっぽど高級ムーブでもなきゃバルジュー7750くらいしかないのに 暇だからって、わざわざ荒れるような展開にもっていかれてもなぁ >>688
20万のオリエントなんて無いだろ
オリエントスター・フルスケルトンが実売16〜8ぐらいだが、あれだってガワがメインみたいなもんだろ ミヨタぽん時計でも入念な歩度調整と独自性が感じられるような装飾されてれば全然おK
反対に
ガワだけ良くし中身にはほとんど手を加えてない見てくれ時計は魅力ゼロ 調整や仕上げは「やって当たり前」という見方なんじゃない?そこからもう一歩踏み込んでくれないとまだまだポンから毛が生えた程度でしかないよというか ひどいのになるとゼンマイ等のパーツ類をオリジナルにしているのにベースがETAだというだけでエタポンとかいう奴までいる
国内中小メーカーの話ではないので話を広げるつもりはないけど >>727
片巻きの方が両巻きよりも巻上げ効率が高い。
例えばパテックは数十年前に両巻きを廃止して、今では片巻きオンリー。
両巻きは古い。 ローターへの自社ブランド刻印や、メーカー独自の調節(タイムグラファー見て緩急針いじる程度)、
詳細不明なカスタマイズなどで販売価格を釣り上げたい製造・販売側の宣伝戦略に
まんまとハマってる人が多い。 >>737
両巻きはダメなんだと言ってるのはスイス勢なんだけど、
舶来主義の回し者なの? >>736
スウォッチからミナセカスタムの名を
許されてるからポン載せじゃないだろ 簡単な力学、工学だが、わかってるやつも少しはいるようだな
片方向巻きが一回で巻き上げる分のエネルギーを両方向巻きは二回に分けて巻き上げるんだから
オーバーヘッドが余計に発生して非効率なのは当然
一方で、片方向巻きは大きな力を受けるから両方向巻きより耐久性が不利
巻き上げ効率と耐久性のトレードオフだ
巻き上げ機構の摩耗・損傷はいまでも大きな技術的課題だ
たとえばエル・プリメロの正規オーバーホールではリーバーサーは要交換指定だ いろいろ使ったが巻き上がりやすいのは
かたまきのミヨタ >>741
両巻きは往路も復路も巻き上げてるが、
方巻きら復路をワンウェイクラッチで捨ててるよね
その分のロスはどう考えてるの? 自分で腕時計を振って巻き上がるのが両巻き。
片巻き腕時計を振っても空転の方向に勢いよく回るだけ。 >>741
エネルギー効率と巻き上げ効率とは同義?
供給されるエネルギー量はどの程度を想定してる? 浅岡さんはザラツ研磨に否定的ダナー
研磨手法としては単純で初歩的だから当然か
定規とコンパスだけで絵を描くようなもんだ
一本一本の線はもちろんキレイだが出来上がった絵は単調だ シチズン9000系はすごい
精度は安定
巻き上げ効率は(50万円以下の製品では)世界トップ
耐久性は高く、故障は少ない
厚さも3.9mmと普通(三針自動巻きは厚さ3mm以上5mm未満が普通の定義)
安い
修理パーツ供給体制が整っており、世界中どこでもモジュール交換、パーツ交換が可能
日本の中小時計メーカーは9000系を使って15万円から20万円くらいの価格帯の製品を出して宣伝すれば
世界の顧客相手にビジネスできる >>743
> その分のロスはどう考えてるの?
ほぼロスゼロだ(完全にゼロではない)
人が着用する場合は手首の動きに応じてすぐに巻き上げ方向に変化して巻き上げる
両方向巻上げ機構が考案されたのは空転方向の摩擦が大きかった時代だ
回転錘の軸受にボールベアリングを採用するようになり摩擦が激減したことにより事情が大きく変化し、
片方向巻き上げ機構が有利になったのだ >>752
>>>743
>人が着用する場合は手首の動きに応じてすぐに巻き上げ方向に変化して巻き上げる
何を言ってるのか分からんのだけど >>751-752はオリエント工場を派遣切り食らったせいでセイコーやオリエントを恨んでシチズンを持ち上げてるだけだよ
なので頓珍漢な珍説をいろんなところで展開しているけど温かく見守ってやってくれ ノモスのオリオンとクロノトーキョーのどちらかで、悩んでます。
みなさんはどう思いますか? >>756
ノモスオリオンはあまりにも殺風景。
クロノトウキョウの方がまだまし。 クロノトウキョウは中身があまりにも殺風景
ノモスオリオンの方がだいぶまし ムーブでニヤニヤか
ガワでニヤニヤか
信者じゃないけど、俺なら後者かなぁ スイスの機械も大概だぞ
リバーサー式の両巻きなんて歯車や受け板がすぐに摩耗するのでオーバーホール時の交換費用が嵩む
それを嫌って新しい設計の機械ではマジックレバーを採用したりする
マジックレバーは撓むことで衝撃を受け止めるクッションの役割をするので部品の摩耗・損傷が起きにくい
マジックレバーが撓むことによるエネルギー伝達ロスは発生するし、ローターの動きが小さいと撓むだけで巻き上がらないから、
巻き上げ効率は悪いんだけどな
高効率と高耐久性を両立している片巻きを持っているパテックやミヨタは超一流 巻き上げの効率だけなら片方向巻きが一番なのは当然。問題は耐久性だ。
片方向巻きが厳しいメーカーはリバーサー式の両方向巻きを採用して耐久性を稼ぐ。
リバーサーでも耐久性が厳しいメーカーはマジックレバーを採用する。
マジックレバーでも巻き上げの効率はそれほど悪くないんだよ。
シチズンがすごいのは同意。 両方向巻き上げの方が巻き上げ効率が良いように考える人は物理が苦手なんだろう
物理がわかっている人とわかっていない人とでは正反対の考え方をするものだ
たとえばセイコーやシチズンのような平ヒゲ式機械式腕時計をフルに巻き上げた状態で静置し、
巻き上げが解けるにつれて時計の進みは速くなるか遅くなるかという問題を考えてみるといい クロノトーキョー、第2弾が早々とメルカリとヤフオクに出品されてて、草。
メルカリは定価よりも安く落札されてたわ。
どちらもブルーばかりだったけど、ブルーの方が人気ないのかな。
まぁ、ブルーは色んなブランドと比較したら出来の良し悪しがわかりやすい色なんかもな。 >>766
・クロノトーキョーが欲しいけど手がでなかった奴
・クロノトーキョーを買った奴
・Tictacの店員
この3者が必死になってボッタクリトーキョーネタをやってるだけ
浅岡もたぶん金銭的に苦しんだろうな >>767
信者だろうかアンチだろうが、ぶっちゃけどっちでも良いんだけど、
いい加減別スレ建ててそっちでやったら?って感じ。 >>767
苦しんでるわけないだろ
変人富裕層が何百万台・千万台の時計一本購入するだけで、しばらく暮らせる
しがない一般庶民・リーマン層とは住んでる世界が違う CHRONO TOKYOスレを立てたのでどうぞ
【TiCTAC】CHRONO TOKYO クロノトウキョウ【浅岡】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1557065546/ ついでに「【シチズンマンセー】巻き上げ効率スレ」も頼む >>772
シチズンマンセーの人はオリエント工場派遣切りされオリエントとセイコーを恨んでる人だから無駄だよ
オリエントとセイコーを叩くためだけにいろんなスレに乗り込んでシチズンを持ち上げてるだけだからね
べつにシチズンに思い入れがあるわけでもなんでもない 15万以上する現行時計なら平置き、竜頭下&上で10秒以内に調整してて当たり前だろ?
価格がお手頃になったこともあり今や機械式マニアならテスター1台持ってるのが普通じゃん
大手中華サイトならWeishi1000が送料含めても1万5千円ほどで買えちゃう時代なんだから
新品で現行時計購入したら即テスターにかけて精度しっかり出てるか確かめたらいいじゃん 広く深い知識と経験があればモノの良し悪しを自分で判断できるが、
知識不足・経験不足の人はメーカーの宣伝やステマ記事を鵜呑みにしがち。
そして、信じ込んでる「真実」と異なる現実に遭遇するウソと決めつけて排除しようとする。
腕時計板の自称「識者」もISO/JISの防水性能規格を把握してない人が大半だし。 Weishi No. 1000 俺が買った数年前は3万円ほどしたのに今はその半値が相場かよ
もちろん今も現役バリバリだけど個人で使うにはな〜んも不満ないわ
一見ちゃっちいけど中身(性能)は価格考えると充分で数年使っても不具合は起きてない
スマホアプリのヤツも使ったことあるけどWeishiの方が全然簡単で良いですわ
タイムグラファー見ながらセイコーの5やメカニカルあたりの安い時計弄って歩度追い込むのが思いのほか楽しい プレザージュの琺瑯文字盤はブレゲのエナメルダイヤルよりも本格的で上級!
とか放言してるやつがいたな。
メーカーの宣伝を真に受けたんだろな。知識ないやつはすぐに騙される。 >>778
痛い奴は騙されることを楽しむ、
ぼったくられるぐらいが丁度いいとか言うからなw グランフーとも呼ばれるホットエナメルダイヤルの製法は複雑で、日本には製造技術が無い。
セイコー・プレザージュの琺瑯文字盤は無地の琺瑯板を琺瑯食器の職人に焼いてもらい、
その上にインクで文字と線を描いたもので、琺瑯食器そのままの質感になってしまった。
日本では資金力のある大手でもホットエナメルダイヤルは作れない。
日本の中小時計ブランドがエナメルダイヤルに挑戦するなら、ホットエナメルではなく
コールドエナメルの扱いになれた宝飾品職人と協業するのがいいだろう。 いつも長文で独り語りしてるけど話し相手がいないの? "ザラツ研磨"はチープ
平面やせいぜい単調な曲面しか研磨できない
使うのは安価な回転板式研磨機
工賃も安い
設備投資、人件費、研究開発費を極限まで削りたいデフレ経営者が編み出した造語だ
今でもこの造語を使ってるメーカーがあるが、すでに笑いものになってるぞ またいつもの長文で独り語りしてるけど話し相手がいないの? ザラツ研磨がコケ脅しであることはすっかりばれちゃったからなあ。 >>791
ほほぅ…と読んでいくと
180万円!やった 9時スモセコ? 中華ユニタスか? と思ったら違った 文字盤がいい感じですね
インデックスもアプライドではなく彫って塗料流し込みというのも凄いね
でも180万か。。。 >>792
7750をスモセコ三針に魔改造するなら、一から作った方が値段に納得がいくよな。 >>797
納得いくのは勝手だけど、新造すると500万とかになるから ほどよい大きさのスモセコ三針ムーブって新造しなきゃないからなあ
7750のクロノ部分取っ払うってのは面白い発想だと思う ミヨタかオリエントから買えんか?
9時位置スモセコってなんか懐中のリケースみたいで… ミヨタはスモセコ自体ないと思う
オリエントはそもそも今まで外販やったことないから窓口自体がないとかじゃない? >>801
スポールはオリエントが供給してるから無くはないんじゃない? >>798
そうなの?
設計から始めて、とりあえず数本から数十本、その後も年間100本前後なら、それくらいの値段にしないと元が取れないか。
ETAの28〇〇でスモセコは無いのかな?
7750のほうがパーツが入手しやすい? ETA7750からクロノグラフ機構を取り外してスモセコ3針化するのは割とよくある改造。
PaneraiとかCorumとかにあったはず。マイクロブランドにもあったかも。
文字盤の出来はかなり良さそう。ケースの形状もサイズ感も仕上がりも良さそう。
しかし、180万円は高いなあ。生産本数が少ないから仕方ないんだけど。
ETA/Peseux 7001搭載、定価18万円で量産する方がありがたかったかも。 Miyota 8200系のスモセコもあるけど、さすがにこのクラスの文字盤とは釣り合いが取れないよね。 オリエントのスモセコもETAの2895A2も中三針をトリッキーな方法でスモセコ化しているので
ムーブメントがわかってる人は選ばないでしょう。 >>805
無名のガワ時計を18万で量産ライン立ち上げるって、
アホちゃうの? >>808
なんかわかってないようですね。量産するとしても生産ラインなんか持ちません。
工場に一定数量発注するだけです。売り切ったら次のモデルを考えるんです。
クラウドファンディングで時計作ってるところはみんなこの方法です。 ああなるほど。自社内に生産設備、生産人員を擁していると勘違いしているんですね。
違うんです。
やってることはクラウドファンディングの時計と一緒で、やってることはプロデュースがメインなんです。
細々とした設計、生産、検品等は外注先に委託するんですよ。
Kickstarterとか見れば分かるように、単価数万円の安時計ですらこういうスタイルで企画・製造・販売できる
態勢が出来上がっています。 その工場では余った大量の7750のクロノモジュールをどうするんだろう >>811
そんな大量に作るわけでもないし修理店など余剰パーツを必要とするところはいくらでもあるだろう >>810
新造ムーブのワンオフ時計を外注したら値段が1/10になるの? >>814
もういいから、書き込まないでくれるかな? オリエントに対して否定的なことを書くと噛みつかれるぞ >>810
支持を集めることができればぼくがかんがえたさいこうのとけいが製品化できるの? 文字盤と針を頑張りました、だけで180万円はキツイだろう >>821
nakagawaレベルならまだしもね。 そう考えたらクロノトウキョウやSPQRって頑張ってるよな。 復刻堂のorthodoxyが気になってるけど、買った人いる? 日本人で三人目のAHCIメンバーになった独立時計師が、最近宝飾時計(558万)を販売してる
文字盤は江戸切子仕様(菊繋ぎ紋)桜がモチーフの18k
ケースは18KPG(オーダーメイド腕時計も作る国産ジュエラー・ケイウノが担当)
手作業による青焼き・ブルースチール針
ムーブはCal.DM01(ユニタス6498−1ベース)(手巻き) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています