>>598
怪談と言えば
俺のじいちゃんが戦時中、通信(旧電電公社)のお偉いさんで日本の重要地区の責任者だった 
ご存知の通り大戦には負け、じいちゃんは戦犯として裁判にかけられた 
投獄されそこである人物(仮にAとする)と出逢った 裁判の間、隣の部屋に投獄されてるA氏と交流を深めていった
残念ながらA氏は処刑されてしまったが
じいちゃんは釈放されA氏に遺族に遺品を届けることになった
じいちゃんはA氏の故郷、広島県呉市に向かった そこでA氏愛用の懐中時計を形見分けに貰った
続き書く許可があれば書きます