>>169
硬い材質のパーツ とはいえgearなどに於ては硬すぎても欠ける割れるので噛み合わせに特化した粘る合金や鋼材が多く使われてる筈
これらは凄くて高速で動く部材と低速運動の物で緻密にそれぞれ計算され且つ刃の様に表面のみにチップを溶接したり鍍金研磨を施す等の非常に細かい工夫がされてるんだぜ
曾孫々請けレベルのギア専門工場が億円の設備投資をしてミリの物を作り セイコー資本の子会社がナノテクで仕上げて直下の工場で組んでテストして
機械式時計の凄いところはこれらが未だアナログ運動を用いて機能している事 基礎が140年程変わっとらん
磁気にも水にも弱い精密機械なのに百よんじうねん いっしょ(笑) 傷付いたり狂ったりしようものならその都度発狂するわたくしたち(笑)
つらつらと下らん事を書き垂れたが中物は硬いだけじゃない 摩耗部は敢えて排熱を考え柔くしたりの超絶技巧を駆使した仕様なんだぜ と伝えたかった
創意工夫せえよお前らも