>>210
ほぼ合ってます。
当時、欧米では既に電波標識局や指向性電波を使った無線航法が主流で、英独はお互いに妨害電波を出し合ってました。

電波航法無しで飛ぶには、地文航法・天則航法と計器飛行の組合せなので、正確な時計が必須になります。

Bf109には無線電話も付いてた(モデルによる)ので、時計を用いた精密な航法は自国防衛においては優先度高くはありません。

護衛任務の時は爆撃機や輸送機の誘導で、戦闘機だけで飛ぶ時は、編隊の誰かが航法担当だったようです。