http://www.donindiano.net/watches/breitling/b-1/slide_rule
真ん中の白黒の図面、ベゼル(2)を回すとギア(11)が回転され、ギア(12)を経由して計算尺の外側目盛り(9)が回転する。
防水性を得るOリング(13と10の上)は直径が小さく、2重になっておりリュウズ部分の防水性と同じ条件。

この構造は最近ではB-1とB-2に採用されてたけど、1970年代のナビタイマーにも使われてるものがあったみたい。
https://www.worthpoint.com/worthopedia/1970s-breitling-navitimer-5atm-case-166615358