宮本さんは革の素材の良さを100%だしきるのに長けた職人さんだよね。
後藤とは対照的で、後藤がフランス料理みたいにたっぷりソースとクリームでこってり食わせる職人なら
宮本さんは、和食、懐石料理の職人って感じ。
素材はタンナーの手柄なんて言ってる人いるけど素材の魅力を完璧にだしきってる宮本さんの腕があってこそなんだよね。
レザークラフト界の道場六三郎的存在だと思う。