アンティーク柱時計、置時計について語ろう 2
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落ちていたので立てました
ゼンマイを巻くと動く時計
定時にボンボンボンと鳴る振り子時計
乾電池で動くトランジスタ式振り子時計
憧れのウェストミンスターチャイム時計
私はあのコチコチという音に癒されます
アンティーク柱時計、置時計について語り合いましょう
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1422025518/ 昭和40〜50年ごろに作られた
30日巻きとか60日巻きの日本の振り子時計って
昭和レトロ需要以外ではあんまりカッコいいとは思えないんだけど
販売当時は明治大正期のいかにも時代がかったアンティーク時計よりカッコいいって思われてたのかな?
純粋にインテリアとして見ても明治大正期のアンティーク、ビンテージなクロックの方がカッコいい >>122
実用品として普通に使われていた
古めかしいものは新しい家・部屋には似合わないという感覚 >>122 昭和を感じさせてくれるからあのデザインも好きだな 巣ごもり需要でアンティークな柱時計にも熱い視線が!
だったらいいんだけどな やっちまった…
ゼンマイ掛時計のメカを丸ごと灯油とパーツクリーナーで洗ってたら
どこか変形したようでボンボンが鳴らなくなった >>127灯油や有機溶剤で金属が変形することはありえないから別の要因ですね 屋外のコンクリートの上で作業してて
その上に置くときに変形させたみたい
時方は生きているので
ボンボンの鳴らないアンティークとしてしばらく使うことにします 素人なのでバラしたりはしません
灯油に数日間つけ置きして
汚れが浮いたところでパーツクリーナーを噴射
その後乾燥させミシンオイルを適度に差して約1年駆動 置時計において最強ブランドとかあるの?
ロレックス? ボンボン時計にあるような、デイデイトカレンダー付きの電池式置時計が前から欲しいんだけど
オクに出回ってるのは、ほぼほぼ手巻きなんだよなぁ
毎日巻かないと止まるor狂うのは自分の性格上無理
トランジスタ掛け時計にカレンダー付きがあるから
それの置時計があっても不思議じゃないのになんでだろ。あまり見かけない 当時の置時計の主流って100Vコンセントにつなぐタイプじゃなかったっけ?
まだクオーツが無かったので50あるいは60Hzの周波数で精度を出すタイプ
それかゼンマイで動く機械式 >>136
トランジスタ(電磁テンプ式)も音叉式もあったよ
確かに>>135がいうように
電磁テンプ式でカレンダーがついてるのって
ほとんど全く見かけないな
クォーツ時代になっても無いと思う うちの中で一番狂うのが電波だわ
窓際限定で受信する 交流電源のパタパタクロックは当たり前だがそんなに狂わない
中学生だった昭和時代、秒まで狂いにくい時計として
シチズン(リズム)のその手の奴を愛用してた
ドラムで秒表示がゆっくり回転
あれはあれで味があったなあ 時計の精度というより電力会社がいかに時差を小さく保っているかだね
昭和の初めごろから発電所では正確な時計を置いて電気時計との指示差を小さくするように出力を微調整していた >>135
ゼンマイ巻きなんて習慣化してしまえばどうということは無いよ
毎日決まった時間たとえば夜寝る前とかに巻くようにすればいい
それにもし巻き忘れてももう半日ぐらいは大丈夫だからとりあえず気付いたときに巻いちゃえばいい ヤフオクで置時計や掛時計を買おうとすると、いつも同じようなIDの人と競合う。
昨晩セイコーの時打ち掛時計で競合った人、ごめんなさい。 セイコーのDECORとかEMBLEMとか、競争率低そうで熱烈なファンがいて、オークションで値段が跳ね上がる事があるけど、このスレの住人かもしれない。 機械式とクォーツじゃ購買層が分かれてるんじゃないかなあ >>148
機械式もクオーツも交流電動も直流電動も音叉も全部好きです。 >>150
困ってます。
昨晩もセイコーの掛時計が届いたら嫁に怒られた。 掛時計置時計なんかは整備して知人にあげるのはどうだろう
よく壁一面に数十台の掛時計掛けてYouTube動画で紹介してるコレクターとかいるけどあれあんまり好きじゃない
だってちっとも実用されてないやん
博物館と一緒
ひと部屋に一台、あるいは一家に一台、
はるか昔の振り子時計が掛かっていてそれが今でも実用されてるというシチュエーションが好き パラパラ置時計
昭和時代が感じられてイイ味出してる >>110
手塚時計の鳩時計は鳩引っ込むのが早すぎるw
何もそんなに急いで泣かんでもいいといつも思うわ
かわいいからいいけどね >>152
元々トランジスタの掛け時計がある寝室に
最近買った手巻きのアラーム時計を置いてみたんだけど
それぞれ振動数も違うしチクタクが不協和音になって
精神に影響を及ぼしそうなので置くのを諦めたわ 日本の棒を叩く戦後のボンボン時計はあんまりいい音しないよね >>160
初期の精工舎の柱時計や置時計は棒鈴だけドイツから輸入してたらしいよ
のちに自社でも同レベルの作れるようになったとか聞いた >>163
YouTubeでいくらでも聴けるよ
今日オークションで落札したクォーツ振り子時計が届いた
35年くらい前のセイコーで
秒針無いのにスイープセコンドムーブメントで音無し
リアルに棒りんを叩く報時付き 2針なのにムーブメントがスイープセコンドタイプってこと
そんな機械を使っていながら秒針は最初から付いていない
まあ耳を近づけるとゴロゴロゴロ…って音は微かにするんだけどね
なんでスィープセコンドで切るの?w >2針なのにムーブメントがスイープセコンドタイプってこと
意味不明 >>164>>166が言いたいのは
分針が駅ホームの時計みたいな30秒あるいは1分毎のステップ運針ではなく
連続運針って事をいいたんじゃないのか? かなり違います
掛時計のクォーツ振り子時計で
2針だったら
秒針ないんだからステップ運針のムーブメントで十分なのに
わざわざスイープ(連続秒針)運針のムーブメントが使われているところが特徴的ということです クォーツだから振り子は飾りでどうでもいいですが
電池で駆動する一般的な掛時計のムーブメントにステップ運針とスイープ運針があって
その違いが生きてくるのって秒針が付いていればこそなのに
秒針ついてない2針時計でわざわざスイープ運針タイプのムーブメントを採用するって不思議じゃないですか? 長針がステップ運針する振り子時計のほうが珍しくないか?
そんなのあったら振り子時計感ゼロ >>171
今部屋にある飾り振子クォーツ時計は分針が5秒に1回ステップしてる 別に珍しくも無い
クオーツの連続秒針ムーブメントなんて大してコストかからない
むしろ秒針無いから音を抑えようと連続秒針採用した可能性もある
ちなみに本物の振り子時計はステップ運針なのはこのスレでは常識だよな?
あと400日巻時計って長周期の回転式振り子ついた時計もある ステップ運針、スイープ運針という概念は機械式以外のムーブメントが登場してからの用語
ステップとスイープの定量的な定義は存在せず 見た目の主観で判断されているが
秒針が1秒毎に動くのがステップ秒針
分針が30秒または1分毎に動くのがステップ分針
として使われているのが一般的じゃない?
機械式をステップ運針と定義する常識?は聞いたことが無い
機械式の場合は秒針が一秒毎に動くムーブメントがあり 機械式のステップ秒針ムーブメントとして知られている そもそもクオーツは水晶発振子の発振周波数を低減して
ステップモーターを動かしているわけで
1秒毎に動かしているか、それより短くステップさせて離散的な動きを目の錯覚で
連続的に動いているように見せているかだけで 本質的な違いは何もない 話しはかわるが、アトモスの120振動は地味に好きです。 名古屋ノリタケのアンティーク時計店に古いオメガのクロノグラフ買取り
して貰ったけど、オーバーホールして調整し店頭に出す予定と雑談してたのに
その日の夕方にはHPに2倍以上の値段で出てたけど? eBay で輸入や輸出もう15年やってるんだけど、アンティーククロックの置き時計や掛け時計を
ebayでアメリカやイギリスやドイツから輸入してヤフオクで売れば儲かるかな?やってる人あまりいないんだよね、
ということはライバルがいないから一人でやればウハウハかも?w >>179
まあHPに出してすぐ売れるというわけじゃないし
仮にすぐ買い手がついたとしても整備調整中でお渡しはひと月後とか言えばいいし
早く売れる機会を少しでも増やすために買い取った時計がその日のうちにHPに upされてても特に不思議はないかな >>180
そう思った事が俺にもありました。
うまくやれば月に純利益で20万円位行ったけど、本業多忙により休止した。
仕入れが追いつかなくなるので、購入元の開拓が重要です。 初めて買った、シチズンの毎日巻き置時計
ビブ郎でここの所、歩度調整に悪戦苦闘してたが
秒まで合う事は不可能なものだと解った
一杯まで巻いた状態で1時間に+2秒、15時間後だと+30秒の誤差が蓄積してる
それが15時間後くらいから急激に遅れ始める
一日トータルでプラマイ0秒にはなるので、それで落とし所とする事にした
参考になる人がいれば 目覚し時計など日巻置時計は昔精度がJISで決まっていたことがあって日差3分とか5分のレベルだったと思う
緩急レバーが外に出ているのはよく狂うから自分で合わせなさいという意味
実用していた頃は毎晩巻くとともに時刻を合わせてた >>184
日差3分5分は凄いな
歩度を考えずに済むクォーツに慣れ親しんだ身としては、秒針があるなら秒を合わそうと考えるけど
時刻合わせの考え方からして違う感じだな
5分は極端にしても、2分3分狂う時計だと自分は厳しいかも >>185
毎日1〜2分は狂ってたと思うよ
緩急してもしばらくするとズレてくる
テンプ回りが腕時計ほど精密じゃないので仕方ない
腕時計だって20〜30秒は狂う時代だったんだから >>183
そこまで追い込めればむしろ上出来だろう
日巻きだともちは30〜40時間だからそれくらいの時間から駆動力落ち始めると思う
歩度に対する考え方が違うのはそのとおりだろう
あと、古いものはそもそも秒針は精度なくて60秒でちょうど1周はしなかったりする >>182
仕入れが追いつかないくらい売れてたの?具体的にどんなの仕入れててた?ユンハンスとか有名ブランド? 昔(80年代)
2石入りセイコーコロナをデッドストックで買ったことあったけど
1日10秒とか15秒とかそのくらいの誤差だった
凄すぎる ドラマ相棒のシーズン12で時計職人の話面白かった
オリジナルの置時計で妻との結婚記念日にだけカノンが流れるという
なんともいい話だった カシオムーングラフの乾電池を交換したついでに写真に収めた
下丸枠のELバックライト点灯でデジタル時間表示に切り替わり上の丸枠の月がクルクル回る
https://i.imgur.com/XrWaZJr.jpg
https://i.imgur.com/AzJDG8W.jpg >>192
カシオらしい製品
こういうのは最近、というかここ10年以上見なくなった この時計の秒針は連続でなく1秒ずつ刻んで回るがカチカチいわず静かなのが良いところ
単3電池の下に2032コイン電池があることに気付き液晶部のカレンダーも合わせ直し無事に復活
電波時計になる前のクォーツ時計ですが余り狂いません 昭和40年代
電磁テンプ式乾電池駆動の掛時計置時計が普及してきた時代でも
30日巻とか60日巻のゼンマイ振り子時計が10年売れ続けた理由ってなんだろう
現代だったら1〜2年で世の中ほとんど新型に入れ替わって旧式には見向きもしないと思う
時計屋の分解掃除需要延命策かな >>195
そんな時代無い
要因はいろいろあるが電磁テンプなどクオーツ以外の電池時計は本格的には普及せずに終わった
精度も機械式と大差ないし何より価格が高かった
当時時計は「巻く」のが当たり前だったし1年駆動にそこまで魅力が感じられなかったんだな
クオーツだって60年代から実用的な製品は出ているが本格的に普及しだしたのは価格が下がってから >>195
その頃電池を使う機器はおもちゃみたいであまり信頼されていなかったし
時計屋も販売に力を入れていなかった
昭和40年代は腕時計でも機械式全盛期
時計屋は街のあちこちにあり繁盛していた 4PCね
愛知にせよ4PCにせよメンテしながら大事に使えば100年後でも元気に動いてそう 4PCが何の略だかわかりませんが居間の時計として使っています
自分の知らない昭和ってこんな感じなのかなぁ >>196
>そんな時代無い
いやいや
昭和40〜55年くらいまで
電磁テンプ式のクロックはある程度販売され普及していた
ヤフオクで トランジスタ 時計
で検索かけるといっぱい出てくる
あるいは シチズン ファーストメカ
で検索 昭和40年代の柱時計は乾電池で動く時計が主流
置き時計、目覚まし時計は乾電池や100Vで動くものの他、ゼンマイ式もまだあった
腕時計は自動巻きが主流
そんな時代だった気がする おととい電気時計が一斉に1分以上遅れたわ
電力不足で周波数が下がった状態がかなり続いたらしい ゼンマイ時計が欲しくて記念日時計をお迎えした
ほぼ無音、今にも止まりそうで止まらない振り子が不思議でついつい見入ってしまう 普通は400日巻きのことだね
巻上げがほぼ一年ごとだから何らかの記念日に捲くと
ただ100日巻きも一部で記念日時計という言い方をしていたらしい へえー
知らなかった
コールマンのランタンみたいに自分の産まれた製造年月のことかと思った
あれはバースデーランタンか >>202
アンティークの交流電源のクロックですか?
あったよな、秒針があればスイープ運針だったな。
同期電動機による運針であれば電源周波数に誤差がなかったら時計の誤差なしというもの。 筐体の下方に時刻合わせのつまみのついた30〜40年くらい前の時計がほしい
引っ張ったら時刻合わせができる
ちょっといい奴だと引っ張ると秒針がゼロに戻って秒まで合わせられる ゼロに戻って?
秒針が止まるやつや始動兼用のものは多いがゼロ規正が出来るのは俺は知らないな
勉強不足ならスマン クォーツの角型掛時計でそういうの使ってたことある
時合わせつまみを下に引くに連れて秒がゼロに戻る感じ
引いたまま時分を合わせ時報に合わせて放すと秒まで合わせ込める 音叉クロックとクォーツで
つまみを引っ張ると勝手にゼロに秒針が戻って
ちゃんと分針もその分動く
ってのがあったのは確か
平成に入って間もなく、コストダウンのためかそういうのが一気に無くなった
んで精度もちょっと悪くなった印象
昭和50〜60年代のクォーツクロックは
月に3秒とか5秒とか10秒の高精度のが多かった
その後は一律ほとんど月差20秒で落ち着いたし
それがまたきっちり20秒ズレてくれる うちにある貰い物のクオーツの掛け時計は昭和50年代のステップ運針のもので月差15から20秒かな、書いてはなかったが。
今も動き続けているが半透明のプラスチックのムーブメントで歯車もプラスチック、よく軸受けが摩耗しないなと思っている。
あの頃、店頭で見かけていた掛け時計はスイープ運針で月差10秒以内と書いてあったな、同じクオーツならスイープ運針の方が精度がいいのかと思っていた。 古い時代のものの方がコストダウンされてなくて作りがいいんだよな 同じ乾電池駆動のクロックでも耐久性があるのは
やっぱりクォーツより電磁テンプ式なのだろうか?
昭和末期の非常に作りのいいクォーツクロックでも
30〜40年も使えば回路が駄目になって寿命を迎える
昨今の安いクォーツなら良くて15年くらいだろう
それに引き換え電磁テンプ式なら適度にオイルを差せば半世紀以上でもずっと使えるのではなかろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています