文字盤の色が違うだけで同型モデルのSBGX261がなぜ上位なのか不思議。
SBGX263なんて600位を放浪している。 ま、黒時計なんて付けているキザ野郎は
自分の周りにはいませんけどね。時計は白色系が無難で飽きもこない。
SBGX261 SBGX263 SBGX265 SBGX259

>前も指摘されてたけど1番安いモデルだから売れてるだけだぞ

安いと言っても20万。中のキャリバーは同じ。それ以下の時計がごまんと有る中で、
GSを選んでもらうためには販売戦略としては正道かと…。パイロット万年筆も上は20万も
する蒔絵モデルもあるけど、売れ筋はやはり主力のカスタム74(一万二千円)。これで
万年筆利用者を増やして、上の742(2万円)モデルを買ってもらうのが目的だと思う。シリーズ最上位の743(3万円)は使いづらい。高級感を演出するためにペン先が長すぎて、
大昔のボンネットバスのように小回りが利かず書きにくい。一番使いやすいのはカスタム
74よりペン先が短いグランセ(一万二千円)だと思う。軸が細いが、小説家じゃないし、
そんなに長文は書かない人向けには小回りが利いて書きやすい。