【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ3【GS】
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!extend:checked:vvvv:1000:512 !extend:checked:vvvv:1000:512 【注意】 ・グランドセイコーの新9SムーブメントCal.9SA5について語るスレです。 ・旧9Sムーブメントとの比較レスはOKですが、 ・旧9Sムーブメントのみを話題にするレスは禁止とします。 ・旧9Sムーブメントを叩くアンチの雑音のない、クリーンなスレにしたいと思います まったり語りましょう。 ※荒らし、煽り、またそれに反応する奴も徹底スルーでお願いします。 ※基本的にsage進行でお願いします。 ※「場や空気を読む」ということをおすすめ致します。 前スレ 【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ2【GS】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1603026043/ 過去スレ 【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ1【GS】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1584682488/ 関連スレ 【機械式】グランドセイコーを語る105【GS】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1596716808/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:: EXT was configured 持ってないことがよくわかる しかも同じことを延々と アスペだから仕方ないけど 持ってないGSのマージン取りまくったリスクヘッジ法的文言をご都合解釈しつつ スイスブランドの保証もしてない都市伝説(永久修理w)を根拠にGSディスってるのお前じゃんw >>163 >スイスのcoscより高い精度基準が売りの一つだったけど、METASの基準に入るブランドが今後増えるとドヤれなくなる ロレックスが下位ブランドのチューダーで、従来オメガしかクリアできない自社独自基準と思われていた超耐磁性能必須のマスタークロノメーター規格をあっさり出してきたな。 https://www.hodinkee.jp/articles/the-tudor-black-bay-ceramic-the-first-metas-certified-tudor しかもGS機械式モデルの多くより安い50万で。 ロレックスは本体では高級時計好きの好むコンサバな金属巻き上げヒゲで訴求しつつ、廉価ブランドのチューダーではマスタークロノメーターをあっさりクリア(これから大々的に展開は確実とか やる事がえげつない。 これをやられると9SA5はともかく、GSやプロペックスの30〜60万クラスの機械式は何の取り柄もなく一方的にボロ負けしているだけになるのでキツ。 今までのマスタークロノメーター規格みたいにオメガしかクリアしてなかったら「オメガだけは特別だし単なる自社基準だよね」で済ませられたけど、 業界最大手のロレックスが(しかも廉価下位ブランドのチューダーで)出してくると、景色は全く違ってくる。 業界でダントツ売上を誇るロレックスと二番手のオメガがともにクリアしているとなると、オメガが特別というよりクリアできてないブランドが見劣りするようになる。 これは厳しい。 チューダーはケニッシにムーブメント設計共有しているからな。オメガみたいに全シリーズをマスタークロノメーター化するのは無理でも、各社フラッグシップ機をmetas基準というのはありえる チューダーは社内にMETAS検査室を作ったから大々的に展開していくだろうね スウォッチグループはニヴァクロンのヒゲゼンマイをAPと共同開発したけど、シリコンとどう使い分けるのかね 簡単に磁気帯びしてしまう9SA5だけ取り残されているような気がするな チューダーに続いて40〜50万で超耐磁&高精度のMETAS認定をとるブランドが増えてきたらセイコーは厳しくなってくるな 9SA5は独自脱進機や機構や巻き上げヒゲ、ムーブ造形や見栄えなど付加価値面の魅力が高い高級ムーブだからあまり影響は無い。 それよりマスタークロノメーター普及(シリコンヒゲ)の影響が大きいのは機構面や見栄えの魅力も乏しい旧9S載せた従来価格帯のGSやマリマスなどプロスペックスだろう。 マリマスとか40〜60万以上でも日差2桁の8LでMETASどころか普通のクロノメーター以下で耐磁性能もだ平凡だからな。チューダーのMETAS相手だと見劣りし過ぎて勝負にならない。 勿論GSの旧9Sでも総合的にはチューダーのMETASに惨敗。 シリコンって機械式のタブーじゃないの それなら素直にオメガ使えばいいと思う グランドセイコーは初めて高級機械式時計買う層を狙っている所あるから、耐磁性の有無はデカイと思うんだよな。 1個買うと以降コレクションに走ったり知識ついてきてムーブメントの付加価値とか分かるようになるんだけど。 実用性まじめにあげるならムーブメントよりブレスだと思うわ スイスでもロレックスとオメガ以外ほぼできてないけど リシュモン的な調整&交換しやすいベルトもありだけど専用設計ベルトしか使えなくなるのはng METASクリアのチューダーなんてGSどころかロレックスまで食ってるんじゃねーの セラミックベゼルの数字がエングレービングってところもな。サイズも現行サブと同じだし、ありゃ人気でるわ オーデマでさえニヴァクロンの開発に参加して耐磁性能を課題と考えているのに9SA5は影響無いことは無いだろう ソース忘れたけど、スプロンはニヴァクロンより耐磁性あるとか聞いたことあるけどどうなんだろ。 そのニヴァクロンだが、シリコンひげぜんまいとは常温ではあまり差がなく、15000ガウスの磁気に晒してから低温に持っていくと振り角が落ちるとかそんな話だったと思う。 上のTwitterのやつは、単純に新ムーブの歩度調整、姿勢差改善がまだ上手くいってないだけかと。Twitterの人自分で脱磁器かけたみたいだし。 とは言え、合金技術で色々工夫してても情報として伝わりにくい、実用でどのくらい気をつければよいか分かりづらいのがな。 >>193 それ、ニヴァクロンじゃなくてニヴァロックだろ ニヴァクロンはニヴァロックの10倍の耐磁性能 https://i.imgur.com/eIKLvl3.jpg 9SA5はケーシングした状態で4800A/mなのでニヴァロックと同等かそれ以下だな ニヴァクロンは素材単体で48000A/mだったな パラクロムはニヴァロックとニヴァクロンの間と言われている >>190 それオメガがブレゲくってるっていうのと同じ意味だよ >>197 シチズンも高級ラインでは無いが機械式の耐磁性能をあげてきてるな JIS2種だから16000A/mだな https://citizen.jp/news/2021/20210304-2.html 時計が分厚くて非裏スケだと当然ながら磁気帯びしにくいのでJIS2種もクリアしやすい シチズンが90系(09含む)の耐磁を上げてきたのは面白い動きだが、 これが従来の9025のように裏スケで10o未満の時計でもJIS2種に出来るのかどうかは不明 訂正 従来の9015搭載機に多かった「裏スケで10o未満の時計」でも >>203 ムーブ自体が4.1mmと薄いわりに時計が約11mmならぎりぎりというよりかなりクリアランスが大きいし 裏スケじゃない金属裏蓋だからムーブ単体というより総合的に耐磁性能を出しているような気はするな。 >2021年に新開発された、第2種耐磁性能を備えた自動巻きムーブメント この表記からするとムーブ自体が2種耐磁性能があるということじゃね ムーブだけで使われる事は無いし耐磁性能の数値ってムーブではなく時計として保証するものだから おそらく90系の2種耐磁が想定している標準仕様が金属製の裏蓋仕様って事なんだろ。 ヒゲゼンマイ素材の変更でムーブ自体の耐磁性能が上がっているのは確かだろうけど、 2種耐磁は時計も込みのパッケージで実現していると考えるのが自然。 もし本当にムーブだけで耐磁性能を実現しているのなら、それをアピールする為にも第一弾搭載モデルは裏蓋ではなく裏スケ仕様で出したのは間違いないし。 各社の耐磁性能を整理するとこんなところか スウォッチ、ロレックス、パテック シリコンヒゲゼンマイ単体 110万A/m以上 スウォッチ、AP ニヴァクロン ヒゲゼンマイ単体 48000A/m シチズン 90系ムーブ単体 16000A/m ロレックス ブルーパラクロムヒゲゼンマイ単体 10000A/m GS 9SA5ムーブ ケーシング後 4800A/m 9Sがヒゲゼンマイに使ってるスプロン610はだが10000A/mだから おそらくムーブの耐磁性能も約10000A/m程度はある (一般的にムーブの耐磁性能はヒゲゼンマイがボトルネックだから) 裏蓋を非裏スケにして時計の厚さ次第では16000A/mの2種耐磁モデルもつくれるかもしれない (インナーケース使えば確実に出せるだろうけどデカアツになるので出さないだろう) https://basisspecies.jp/blog/staff-blog/2013/10/16/post_338/ > 使用されるスプロン610という素材は、それだけで約 10.000 A/m の耐磁性があり、従来比で約3倍に向上されています。 スプロン(スプロン610)が1万A/mってのは周知の事実なんだが。 どんだけニワカなんだよw https://www.webchronos.net/features/15510/3/ ただし、機械式のGSが載せるヒゲゼンマイのスプロン610は、ニヴァロックス1の倍以上である約1万A/mの耐磁性を持っている。つまり、現行の機械式GSは、そもそも耐磁時計なのだ。このムーブメントを軟磁性体の文字盤、中枠(ミドルケース)、耐磁缶(耐磁板)で覆えば、超耐磁性は実現できるだろう。 広田雅将(まさし4.50β) @HIROTA_Masayuki https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/112053952840859648 ロレックスは一切公表してないんですが、パラクロムの耐磁性はアナクロンの約2倍、セイコーのスプロンと同等ですね。ヒゲ単体で1万A/mです。ということで、デイトナの耐磁性はたぶん1万A/m https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/1235551645829705728 既存のスプロン使ってるなら、理論上は1万A/mの耐磁性はあるかなあと。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) セイコーはGSの公式サイトにはスプロン610の具体的な耐磁スペックは出していない(従来の3倍の耐磁性能という表現)が ムーブメントの組み立て実演時や時計雑誌関係者や雫石に取材に来た海外メディアや人には以前から10,000A/mという具体的なスペックを開示してるからな https://forums.timezone.com/index.php?t=tree& ;th=2096421&mid=6898323&rid=0&rev=&reveal= The balance spring itself is proprietary to Seiko. Known internally as SPRON-610, this metallic alloy is remarkably temperature resistant and can resist magnetic fields up to 10,000A/m. https://www.grand-seiko.com/jp-ja/about/movement/mechanical/9s85 >約5年の開発期間を経て辿り着いたのは、新素材「スプロン610」でした。従来の素材に比べて耐衝撃性は約2倍、耐磁性は約3倍に向上しました。 https://www.google.com/amp/s/zenmai-tokyo.com/2020/12/12/slgh003-9sa5-china/amp/ このレビュー面白いし今まで見てて一番しっくりくる2つの視点だな 総合すれば ・少なくとも100万の時計として仕上げは見劣りしない、ただネットは持ち上げすぎ ・新型脱進機は文句なしで素晴らしい ・ブレスバックルは相変わらず悪い まとめると 「見る腕時計」としては最高峰 一方で「つける腕時計」としては微妙なところも多い >>186 >>187 >今更gsにシリコン化して欲しいの? >シリコンって機械式のタブーじゃないの シリコンヒゲは割れやすいし直せない(メーカーが部品出さなければ修理不可)&職人のヒゲ調整が出来ないから 高級機械式時計(概ねロレックスのエントリーである70万〜の価格帯)では嫌われているけど 逆に中価格帯なら逆に20〜50万の価格帯なら極めて高い耐磁性能や高性能を実現する手段として歓迎されている感じだな。 だからロレックスも実際二本立てでやってる。 本体のロレックスはムーブメントのつくりや仕上げを雲上的価値観を取り入れて高級化しつつ、 (磨き箇所や装飾箇所や面取り箇所を増やす&31系までコハゼバネ等に使っていたジュネーブシールでは禁止の線バネや カンヌキバネのチープな薄板U字バネはやめてバネ類や切り換え部のレバー類をワイヤー放電加工で削り出した 肉厚で高級感のある部品に変更等) ヒゲゼンマイはあくまで職人の調整が必要かつ(熟練工の腕の見せ所)時計愛好家が好む金属ヒゲの巻き上げヒゲに拘り、 一方でディフュージョンブランドで50万以下がメインのチューダーではシリコンヒゲを高性能化の為に躊躇なく採用し 満を持してMETASマスタークロノメータ機を投入しこれから大々的に展開というところ。 セイコーに必要な戦略もおそらく同じ。 9SA系は更なる仕上げやつくりの向上や機構面の付加価値を追求して王道的な高級機路線で魅力を高めつつ、 40〜60万クラスの中級機械式ではシリコン採用して超耐磁性能や精度含めてMETAS機と真正面から戦える高コスパなムーブ投入が スイス勢と闘うには欠かせないだろう。 正直セイコーの中価格帯(プロスペックスの上位やGSのエントリー)は今やコスパ、性能が悪すぎる。 セイコー機械式は低価格入門機の一段上の10〜20万クラスもたいがい酷いだろ スイスブランドは実売10万以下〜10数万でもCOSCクロノメータやフリースプラングやロングパワリザはゴロゴロ有りコスパ高い機種が続々と出てきているのにセイコーは未だに超絶安物の6Rを平気で載せてる 2000年代中頃までは10万円台に8Lとか4Sの多針が載っててマシだったんだけどな。 あの頃のセイコーのほうがまだコスパは良かった。 ファイブに毛が生えた6Rを10万以上にまで使いまわすようになっておかしくなった。 は10万円クラスには、6L35(できればパワーリザーブ延長版)ぐらいを載せないとコストパフォーマンスが悪いな。 中堅クラスに高性能ムーブメント載せると機械式GSとの差別化が問題になるからだろうがね。 なにせ、復刻版KSKに6L35載せるくらいだしな。 2000年のヒストリカルKS(4S)がGSと遜色の無い外装仕上げで定価15万円だった事を考えると、 最近のセイコーの中価格帯のコスパは異常に悪いからな 性能差別化も何も同じ価格帯でスイスは高性能機(10万円台でCOSCクロノメータ、フリスプ、ロングパワリザ、40万円台でマスタークロノメーター)をバンバン出してるのだから セイコーが10万以上に平気で安物の6R使いまわしてたり40万以上でもCOSCクロノメータ程度の精度すら公称出来ず 時代遅れの8Lで公称日差−10〜+15秒なのは単に技術力無い&コスパ悪い、ボッタくってるだけと判断されるだけなのにな シチズンの0200とシリーズ8が発売されたら国内の市場をかなり奪われるだろうな シリーズ8は20万円程度の価格で-5~+10秒、2種耐磁、10気圧防水と無難にまとめているからな そもそもロレがすぐに部品なくなって30年もたずに使えなくなるポンコツならロレのオールドは二束三文のガラクタ価格になっているはずだが、現実は真反対(ロレのオールドの相場はスイスブランドでトップクラス)な時点で、ロレほどオリジナルムーブが長くメンテ出来て長く使えるスイス時計は無いって事はまともな人間なら分かるはず 30数年前のROが機械式もクォーツも当時のムーブ・部品無くてロレは普通に部品があって直せる時点で、どちらがアフターや部品ストックに力入れてるかはよほど頭が悪い人間でなければ理解出来るだろうに >>214-219 これが現実だからな。相当深刻だよ。 【セイコー】 定価11万円(プレザージュ SARX075) 日差-15秒〜+25秒(笑)、エタクロン緩急針(笑) 【スイス】 定価11.1万円(ティソ バラードオートマティック) 日差-4〜+6秒(COSCクロノメーター認定)、パワーリザーブ80時間、シリコンヒゲ、フリースプラング ・・・ 【セイコー】 定価38.5万円(復刻キングセイコーKSK) 日差-10〜+15秒(笑)、パワーリザーブ45時間(笑)、エタクロン緩急針(笑) 【スイス】 定価40.1万円(ノルケイン フリーダム60 39mm) 日差-4〜+6秒(COSCクロノメーター認定)、パワーリザーブ70時間、両持ち、フリースプラング ・・・ 【セイコー】 定価52.8万円(SBDX041 寅さん復刻ダイバー) 日差-10〜+15秒(笑)、パワーリザーブ50時間(笑)、平ヒゲ・平テンプ・偏芯ネジ緩急針(笑) 【スイス】 定価51.6万円(チューダー METASブラックベイ) 日差0〜+5秒(6姿勢調整)、パワーリザーブ70時間、マスタークロノメーター認定、超耐磁15000ガウス、シリコンヒゲ、フリースプラング 人件費が日本の3倍近いスイスより日本のメーカーは圧倒的に人件費安くて本来は同じ値段ならよりコスパが高く性能や仕上げに優れたモデルを出して優位性に出来るはずなのに、逆に性能でもコスパでもスイスにボロ負けしているってのはな。 スイスは値上げでムーブが高級化されたりブレスやバックル等の質も上がっているが、セイコー(特に中価格帯)は値段だけが上がっている。 プレザージュとかプロスペックスの話はセイコースレでどうぞ >>213 頓珍漢の極み。 今までの自動巻きGSより薄くなり大幅に低重心化してる事など「つけ心地は」最も大きな改良点。 ブレスを幅広化している事やヘッド/ブレスの重量バランスの劇的改善などで9SA5のつけ込心地は以前の9Sとは実際に腕につけた時に最も顕著に感じられる違いと言っても過言じゃない。 ブレスの外観や駒の連結・アジャスト方式、バックルなどが従来と変わり映えせず全く新しい高級機に相応しいブレスの開発が待たれるのは確かだが、実際につけた時の腕への吸い付きすわりの良さやつけ心地は9SA5の大きなトピック。 同じ価格帯の時計と比較してブレスの改善が必要と言ってるな これでも従来より良くなっているらしいから、従来のがダメすぎたんだろうな セイコーHDは、腕時計製造をSIIからセイコーウォッチに移管したがら、デザイン重視の高価格化販売戦略に拍車がかかりそうだな。 高価格化はセイコーの中期計画の柱だからな 従来品もちょっとだけ仕様を変えて価格をガンガン上げるよ ここ数年は腕時計バブルだから問題ないだろうけど バブルがはじけたらどうなるだろ 日本以外の物価が上がってるのもあるよね… いずれにしても時計が買いづらくなってきた。悲しい 価格高騰に合わせて過剰品質気味になっているところと、限定粗悪品出してる所と二極化してそう。 SBGJ201というのはみなさんの評価はどんなもんですか? >>229 高い時計が今売れてるからと今になって路線変更して高額帯に舵切ったGSも怪しいな 5大でもラグスポブームに思いっきり乗っかってるAP、流されてラグスポ作ったランゲ、ブームの中で庶民が買えそうなSSの56作りだしたVCも危ない 最終的に評価されるのは世間の情勢や評判は関係なく、昔から自社が掲げてるテーマを曲げないメーカー 売上的には厳しいけど、パテック以外の5大よりはブレゲの方がダメージ低そう バブルって言っても終わる気配なんて無いし まだまだこれからもっと上がるよね ってのがバブルだから何ともわからん >>234 APは売り上げは落ちるだろうけど潰れることは無いでしょう やばいのはこのバブル期にあまり売れていないところでしょうね ブライトリング、ゼニスあたりはやばそう セイコー、シチズンは会社を潰さなくても高級時計から撤退もしくは規模縮小という選択肢があるから >>236 ラグスポ界隈は中国の爆発的人気や投機的な思惑で動いてるから、そこのシェアが多数のAPが5大の中では一番やばいよ ゼニスやブライトリングは元々日本のシェアがやたら強いブランドで、中華市場の利益が少ないように見えるし何ともわからん 安価なセイコーシチズンは今もスマウォに客とられまくりで、現時点でここが厳しいからこその高額路線だから一番相当ヤバいまである よく考えたらGSが一番手放しちゃいけないのは最高級クォーツとSDという専売特許で機械式そこまで関係ないのか あと国同士のいざこざで中華シェアが低くて自国のシェアがメインだから、その影響は少なそうだし日本製の方が安心だったりするのかな よくわからんわ まあラグスポがヤバい確率は高いと思うが >>234 APはRO購入のための実績づくりに高額な1159を売りつけてるから安泰。 そのうちムーブメントのブラッシュアップもして、さらにRO買い替え需要も呼び起こすだろうし。 ランゲも同じようにドレスウォッチで実績づくりさせてるから問題なし。 実績づくりさせる商品を持たないOSが一番ツライ。 買い換え需要が高まるのがあくまでバブルの間だけであって、RO自体の需要が落ちた時の1159なんて目も当てられんでしょ 実際抱き合わせでない頃のドレスモデルのAPなんて5大で一番人気なかったから、一時期ドレスは生産モデルすらなくなったんだし ランゲはまだオデュッセウスの生産割合知れてるから大丈夫かもね プレミアついてるモデルの需要が一気に落ち込むのがバブルの崩壊 10年前のAP知ってたら現状のバブルの影響が最も強いメーカーの一つなのは間違いない >>240 いまのAPのサイトでジュールオーデマの扱い小さすぎて笑う >>231 言い出すとそもそもロレックスの始めた904からして過剰品質そのものだしな、本場の工業ですらこれが求められることは少ないし 高級機械式自体が過剰品質を売りにするブランド業界として成功してるんだから今更 面取り仕上げや過剰な鏡面化や青針 そういうエピソード性がなければ売れないし 904は過剰品質(高コスト)でもなんでもなく単純に時計ケース用にあまり向かない素材だから入手が容易な汎用素材にも関わらず他ブランドが採用してないだけでしょ。 エアキングが実売20万以下、サブが30万で売られていた時代から904だし。 それより素材ネタ絡みではセイコーは新たに開発したブリリアントハードチタンとエバーブリリアントスチールを全然レギュラー展開してないのが問題だな。 値段上げてるんだから限定ではなくレギュラーの素材に展開しないとダメだろう。 開発はしてない もともと工業関係で出回ってた他社の素材から選んだだけ 初採用したときのダイバーだったかのインタビュー記事で社員の回答で載ってた それを開発って言うんだよ。 宝飾用としては使い物にならない産業用の高機能素材を時計に使えるように 製造方法自体から手を入れて使えるようにするのは大変でそれを開発と言う。 因みに医薬品業界とかでも常識だが、既にある疾患に対して承認されている薬や既知の物質を 異なる疾患や症状に使えるように治験等で承認を目指す作業は製薬会社の典型的な「開発業務」だからな。 過剰品質だよ、本業の科学系プラントなんかのパイプ素材でさえ基本は316Lで十分って言われてるし、なんならサージカルステンレスにならないからアレルギーの危険性だって上がるのに 特別感の演出以上のものじゃないよ 自分もロレかSGのどちらかで迷っている時、どんなもんかと家族のロレを試しに嵌めてたが、数時間で紅斑が出るわで「こりゃあかん」とけっきよGSにした記憶が。 SUS904はネガティブ面もある殆どのブランドは使ってないだけで過剰品質ではなく違いを出す為の差別化。 腕時計向けで本当に過剰品質とも言えるほど品質重視ならそもそも904と比較にならないほど耐食性も高く尚且つアレルギーも起こしにくい上にチタン系で表面硬度高い合金を使っているはずだからな。 904と316は硬度に差はなかったと記憶しているけど、加工が難しいのは摩擦係数の違いとかだっけ? チタン合金とかセラミックがあるし、工作機械も進歩を遂げてるし、スーパーステンレスやら904Lに元々ありがたみなんて感じないなぁ。 ブレスの調節機構とかでロレックスに分があるのもわかるけど、仕上げの良さそのものもGSのほうが上だし。 仕上げの良さねえ 外装でも針やインデックスあたりのフェイス部分は勝るけどブレスやバックルなんかは明らかに劣るからどっちもどっちだな ベゼルも勝ってると思うよ 手仕上げのザラツ研磨と機械仕上げを比べちゃうとね ブレスは仕上げっていうか実用性と質感がなあ・・・ 自分は金属ブレス駄目な人間だから自分用に買う分にはブレスの良し悪しは気にならない そういう訳で早くエレガンスラインに9sa5をお願いします 確かに新しく開発した素材を限定だけで出し惜しみしてるのは問題だな。 オメガとかも含めスイスブランドは新しい素材は限定品で出し惜しみせずレギュラーモデルで大々的に展開してる。 >>256 エレガンスラインは必要だね。特にねじ込みリューズじゃなく通常のリューズ仕様が必須。 9SA5はせっかくMEMSによる凝った手巻きと自動巻きを切り離す新型のクラッチ機構を開発して 自動巻きなのに手巻きの心地よい感触を楽しめる事に拘ってるのに、ねじ込みだと気軽に手巻き出来ない。 ねじ込みリューズだと気軽に手巻き出来ないので魅力を大分スポイルしている。 ねじ込みリューズは一本だけを常用する場合には良いけど、時計好きの多くを占める複数本使いではネジ山を傷めないように気を遣うので厄介だし面倒。 ロレの仕上げ自体は大したことないわな アフターと換金性以外にロレに求めるものはないわ ロレとGSは全体的に他の大多数より総合的に上であるというのが大前提として GSは新品の時にキレイに見えるような、所謂高級アクセサリーとして作りが良い ロレは経年劣化しにくい、ずっと長く使えるようなある種時計界のメイドインジャパン的な高品質の作り 例えば針の仕上げはGSが勝る一方で、ロレはWG素材を使って劣化しにくくなってる 風防にしても内側の無反射コーティングの有無で綺麗に見せたいか劣化を防ぎたいかどちらを優先しているかがわかる >>259 無知&頓珍漢にもほどがある。 針の素材と耐久性は何の関係も無い。 単純にGSは針の仕上げが良いのは誰でも知っている事だが、耐久性も高い。 針程度の重さなら金を使った所で材料コストは知れている(針の仕上げを上げるよりも仕上げ平凡で金の針にするほうがずっと安く交換費用も数千円)ので スイスブランドの大半は針は使い捨て(オーバーホール毎の交換かせいぜい再利用は1回まで)にも関わらず カタログ上の差別化の為に金にしているだけの話。 針が長持ちするかどうかは袴の強度や設計で殆ど決まり、GSは針の強度が高いのでオーバーホールを重ねても針を交換する必要があるが、 ロレックスやオメガをはじめ殆どのスイスブランドは針を定期的に交換する必要がある https://pbs.twimg.com/media/C3PnufkUcAACyGK.jpg 訂正 〇 GSは針の強度が高いのでオーバーホールを重ねても針を交換する必要が無いが、 針の高級感を上げる方法としては、 @ハイクォリティな仕上げを施す A仕上げはそれなりだがYGやWGなど外観の輝きに通常より高級感がある貴金属素材を採用する があるが、GSが@に対してAのほうが手っ取り早く容易なので多くのブランドが採用しているだけの話。 @とAを両方やっているGSに存在するが、通常モデルではやっていないのは 金が高いからではなく(針程度なら材料コストは知れている)、金に通常素材と変わらないGS基準のハイレベルな仕上げを施すのにはコストがかかるから。 よ >金が高いからではなく(針程度なら材料コストは知れている)、金に通常素材と変わらないGS基準のハイレベルな仕上げを施すのにはコストがかかるから。 ようするにGSの通常モデルが貴金属の針を採用していないのは、素材コストが高いからではなく仕上げコストが高いから(逆に言うと仕上げが平凡で良いなら余裕で金を採用出来る)。 >>260 GMTマスターII よりも名古屋の良い区に住んでるのがすごいです。 針に金素材を使っているが定期的に交換が必須(使い捨て)で仕上げも平凡な針と、素材は通常素材だが交換不要で長く使える上に仕上げレベルも高い針の比較だと、世界中の殆どの時計好き(好事家)は後者のほうが良いと言うはず。 基本的に殆どの時計好きは使い捨てより長く使える事に価値を見出す趣味人だからな。 単純に外観の高級感においても勝るのは圧倒的に後者だし(仕上げ高水準な通常素材の針>>>仕上げ平凡な金素材の針)。 ずっとスレチな話ばかりなんだけど、実際ここの住人は9SA5のモデル買った人ってどれだけおるん?? hodinkeeとかでも9SA5が出る以前の旧9Sムーブ時代からロレックスとGSは良く比較レビューされていたが 文字盤や針の高級感や質はGSがロレに勝っている点として取り上げる記事が殆どだね https://twitter.com/rorexgtr1/status/1399710861132910593 https://pbs.twimg.com/media/E2zFnAgVkAYy_d-?format=jpg 4〜5月 2ヶ月間の精度を調べてみました ◎上段 sbdx019△253秒 sbgj237+18秒 slgh003+9秒 slgh005+306秒 sdka001+258秒 ◎下段 j13079+81秒 j14070+70秒 sbgw004+188秒 sbgw033+123秒 sbgw253+314秒 sbdx019はそろそろOHかもね ベテランは依然奮闘 ルーキーはもう少し頑張って!!マーク https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>268 あそこは完全にセイコーシンパだからなあ ただ針やインデックスの仕上げの面に限ればGSが優れているのは間違いない しかし発狂して中二病みたいな言い回しをしてる人が言ってるような、強度の問題で針を交換なんていうのはGSやロレに限らず稀な例 いっつも同じコピペで1例2例を全体論かのような言い分は凄いよ GSが劣ってるというわけではなく、鏡面化の輝きが目立つフェイスは誰が何をやっても外観を人間の目でみる限りは劣化しやすいというだけの話で作りが悪いからそうなるわけではない サンレイ文字盤もそう >>270 >鏡面化の輝きが目立つフェイスは誰が何>をやっても外観を人間の目でみる限りは>劣化しやすいというだけの話で作りが悪>いからそうなるわけではない 結局劣化してるのかしてないのか、してるなら何がしてるの?埃とかで曇るとかってこと? 文字盤や針じゃなくてベゼルの話であれば、ザラツ研磨は綺麗だけど傷がついて来るとサテン等よりむしろ傷が目立つのはわかる >>271 仰るとおり劣化が目立ちやすいで間違いない 壊れやすいとは一言も言ってないからね 新品はGSが綺麗だけど、古い中古はロレックスの方がマシに見えるといえばわかりやすいかな 補足すると作りのコンセプトや、理論上のメリット、それらと実機の現実は完全に別物 例えば理論的にハイビートは外乱に強く、GSは精度が良いをコンセプトにしてるからこそ(それだけでもないけど)9SA5を開発した でも実機の姿勢差は旧世代より悪い じゃあ9SA5はクソかと言われたらそんなことはなくて、あくまで外乱に強い機構を追い求めて開発した姿勢こそが今の機械式の付加価値 他に例をあげれば、リヒャルトランゲやトゥールビヨン搭載機が必ずしもそのメリットを享受してないのと同じ 多分こういうこと書くとまた数レスに渡ってコピペレスくるんだろうなぁ >>265 なんだよ クオーツGMTの針は使い捨てなのかよ 中途半端だなぁ ロレも2世代くらい遡ると随分今とは質感違うからな・・・ 個人的には9sa5のウリって独自脱進機と仕上げ、次いでロングパワーリザーブであって、ハイビート自体は旧9sを引き継いだだけでウリではないんじゃないかと思う いまのgsが量産機に入れられるもの全部入れて見ましたって話だし なんか話が9SA5に移行したけど、実際9SA5は新型脱進機以外は詰め込みと自分も思うよ ただわざわざハイビートを入れるところに、外乱に強い機構で精度も出やすいだからという利点を全面に押し出したい気持ちはあるでしょ 元々セイコーはロービートの精度でも定評を得ていた時期はあるから、どっち選んでも昔やってたとは言えるんだし そもそも独自脱進機自体が「ハイビートでありながら」という謳い文句もある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる