【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ3【GS】
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【注意】
・グランドセイコーの新9SムーブメントCal.9SA5について語るスレです。
・旧9Sムーブメントとの比較レスはOKですが、
・旧9Sムーブメントのみを話題にするレスは禁止とします。
・旧9Sムーブメントを叩くアンチの雑音のない、クリーンなスレにしたいと思います
まったり語りましょう。
※荒らし、煽り、またそれに反応する奴も徹底スルーでお願いします。
※基本的にsage進行でお願いします。
※「場や空気を読む」ということをおすすめ致します。
前スレ
【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ2【GS】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1603026043/
過去スレ
【機械式】グランドセイコーCal.9SA5限定スレ1【GS】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1584682488/
関連スレ
【機械式】グランドセイコーを語る105【GS】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/watch/1596716808/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:: EXT was configured >>236
ラグスポ界隈は中国の爆発的人気や投機的な思惑で動いてるから、そこのシェアが多数のAPが5大の中では一番やばいよ
ゼニスやブライトリングは元々日本のシェアがやたら強いブランドで、中華市場の利益が少ないように見えるし何ともわからん
安価なセイコーシチズンは今もスマウォに客とられまくりで、現時点でここが厳しいからこその高額路線だから一番相当ヤバいまである よく考えたらGSが一番手放しちゃいけないのは最高級クォーツとSDという専売特許で機械式そこまで関係ないのか
あと国同士のいざこざで中華シェアが低くて自国のシェアがメインだから、その影響は少なそうだし日本製の方が安心だったりするのかな
よくわからんわ
まあラグスポがヤバい確率は高いと思うが >>234
APはRO購入のための実績づくりに高額な1159を売りつけてるから安泰。
そのうちムーブメントのブラッシュアップもして、さらにRO買い替え需要も呼び起こすだろうし。
ランゲも同じようにドレスウォッチで実績づくりさせてるから問題なし。
実績づくりさせる商品を持たないOSが一番ツライ。 買い換え需要が高まるのがあくまでバブルの間だけであって、RO自体の需要が落ちた時の1159なんて目も当てられんでしょ
実際抱き合わせでない頃のドレスモデルのAPなんて5大で一番人気なかったから、一時期ドレスは生産モデルすらなくなったんだし
ランゲはまだオデュッセウスの生産割合知れてるから大丈夫かもね
プレミアついてるモデルの需要が一気に落ち込むのがバブルの崩壊
10年前のAP知ってたら現状のバブルの影響が最も強いメーカーの一つなのは間違いない >>240
いまのAPのサイトでジュールオーデマの扱い小さすぎて笑う >>231
言い出すとそもそもロレックスの始めた904からして過剰品質そのものだしな、本場の工業ですらこれが求められることは少ないし 高級機械式自体が過剰品質を売りにするブランド業界として成功してるんだから今更
面取り仕上げや過剰な鏡面化や青針
そういうエピソード性がなければ売れないし 904は過剰品質(高コスト)でもなんでもなく単純に時計ケース用にあまり向かない素材だから入手が容易な汎用素材にも関わらず他ブランドが採用してないだけでしょ。
エアキングが実売20万以下、サブが30万で売られていた時代から904だし。
それより素材ネタ絡みではセイコーは新たに開発したブリリアントハードチタンとエバーブリリアントスチールを全然レギュラー展開してないのが問題だな。
値段上げてるんだから限定ではなくレギュラーの素材に展開しないとダメだろう。 開発はしてない
もともと工業関係で出回ってた他社の素材から選んだだけ
初採用したときのダイバーだったかのインタビュー記事で社員の回答で載ってた それを開発って言うんだよ。
宝飾用としては使い物にならない産業用の高機能素材を時計に使えるように
製造方法自体から手を入れて使えるようにするのは大変でそれを開発と言う。
因みに医薬品業界とかでも常識だが、既にある疾患に対して承認されている薬や既知の物質を
異なる疾患や症状に使えるように治験等で承認を目指す作業は製薬会社の典型的な「開発業務」だからな。 過剰品質だよ、本業の科学系プラントなんかのパイプ素材でさえ基本は316Lで十分って言われてるし、なんならサージカルステンレスにならないからアレルギーの危険性だって上がるのに
特別感の演出以上のものじゃないよ 自分もロレかSGのどちらかで迷っている時、どんなもんかと家族のロレを試しに嵌めてたが、数時間で紅斑が出るわで「こりゃあかん」とけっきよGSにした記憶が。 SUS904はネガティブ面もある殆どのブランドは使ってないだけで過剰品質ではなく違いを出す為の差別化。 腕時計向けで本当に過剰品質とも言えるほど品質重視ならそもそも904と比較にならないほど耐食性も高く尚且つアレルギーも起こしにくい上にチタン系で表面硬度高い合金を使っているはずだからな。 904と316は硬度に差はなかったと記憶しているけど、加工が難しいのは摩擦係数の違いとかだっけ? チタン合金とかセラミックがあるし、工作機械も進歩を遂げてるし、スーパーステンレスやら904Lに元々ありがたみなんて感じないなぁ。
ブレスの調節機構とかでロレックスに分があるのもわかるけど、仕上げの良さそのものもGSのほうが上だし。 仕上げの良さねえ
外装でも針やインデックスあたりのフェイス部分は勝るけどブレスやバックルなんかは明らかに劣るからどっちもどっちだな ベゼルも勝ってると思うよ
手仕上げのザラツ研磨と機械仕上げを比べちゃうとね
ブレスは仕上げっていうか実用性と質感がなあ・・・ 自分は金属ブレス駄目な人間だから自分用に買う分にはブレスの良し悪しは気にならない
そういう訳で早くエレガンスラインに9sa5をお願いします 確かに新しく開発した素材を限定だけで出し惜しみしてるのは問題だな。
オメガとかも含めスイスブランドは新しい素材は限定品で出し惜しみせずレギュラーモデルで大々的に展開してる。
>>256
エレガンスラインは必要だね。特にねじ込みリューズじゃなく通常のリューズ仕様が必須。
9SA5はせっかくMEMSによる凝った手巻きと自動巻きを切り離す新型のクラッチ機構を開発して
自動巻きなのに手巻きの心地よい感触を楽しめる事に拘ってるのに、ねじ込みだと気軽に手巻き出来ない。
ねじ込みリューズだと気軽に手巻き出来ないので魅力を大分スポイルしている。
ねじ込みリューズは一本だけを常用する場合には良いけど、時計好きの多くを占める複数本使いではネジ山を傷めないように気を遣うので厄介だし面倒。 ロレの仕上げ自体は大したことないわな
アフターと換金性以外にロレに求めるものはないわ ロレとGSは全体的に他の大多数より総合的に上であるというのが大前提として
GSは新品の時にキレイに見えるような、所謂高級アクセサリーとして作りが良い
ロレは経年劣化しにくい、ずっと長く使えるようなある種時計界のメイドインジャパン的な高品質の作り
例えば針の仕上げはGSが勝る一方で、ロレはWG素材を使って劣化しにくくなってる
風防にしても内側の無反射コーティングの有無で綺麗に見せたいか劣化を防ぎたいかどちらを優先しているかがわかる >>259
無知&頓珍漢にもほどがある。
針の素材と耐久性は何の関係も無い。
単純にGSは針の仕上げが良いのは誰でも知っている事だが、耐久性も高い。
針程度の重さなら金を使った所で材料コストは知れている(針の仕上げを上げるよりも仕上げ平凡で金の針にするほうがずっと安く交換費用も数千円)ので
スイスブランドの大半は針は使い捨て(オーバーホール毎の交換かせいぜい再利用は1回まで)にも関わらず
カタログ上の差別化の為に金にしているだけの話。
針が長持ちするかどうかは袴の強度や設計で殆ど決まり、GSは針の強度が高いのでオーバーホールを重ねても針を交換する必要があるが、
ロレックスやオメガをはじめ殆どのスイスブランドは針を定期的に交換する必要がある
https://pbs.twimg.com/media/C3PnufkUcAACyGK.jpg 訂正
〇 GSは針の強度が高いのでオーバーホールを重ねても針を交換する必要が無いが、 針の高級感を上げる方法としては、
@ハイクォリティな仕上げを施す
A仕上げはそれなりだがYGやWGなど外観の輝きに通常より高級感がある貴金属素材を採用する
があるが、GSが@に対してAのほうが手っ取り早く容易なので多くのブランドが採用しているだけの話。
@とAを両方やっているGSに存在するが、通常モデルではやっていないのは
金が高いからではなく(針程度なら材料コストは知れている)、金に通常素材と変わらないGS基準のハイレベルな仕上げを施すのにはコストがかかるから。
よ >金が高いからではなく(針程度なら材料コストは知れている)、金に通常素材と変わらないGS基準のハイレベルな仕上げを施すのにはコストがかかるから。
ようするにGSの通常モデルが貴金属の針を採用していないのは、素材コストが高いからではなく仕上げコストが高いから(逆に言うと仕上げが平凡で良いなら余裕で金を採用出来る)。 >>260
GMTマスターII よりも名古屋の良い区に住んでるのがすごいです。 針に金素材を使っているが定期的に交換が必須(使い捨て)で仕上げも平凡な針と、素材は通常素材だが交換不要で長く使える上に仕上げレベルも高い針の比較だと、世界中の殆どの時計好き(好事家)は後者のほうが良いと言うはず。
基本的に殆どの時計好きは使い捨てより長く使える事に価値を見出す趣味人だからな。
単純に外観の高級感においても勝るのは圧倒的に後者だし(仕上げ高水準な通常素材の針>>>仕上げ平凡な金素材の針)。 ずっとスレチな話ばかりなんだけど、実際ここの住人は9SA5のモデル買った人ってどれだけおるん?? hodinkeeとかでも9SA5が出る以前の旧9Sムーブ時代からロレックスとGSは良く比較レビューされていたが
文字盤や針の高級感や質はGSがロレに勝っている点として取り上げる記事が殆どだね https://twitter.com/rorexgtr1/status/1399710861132910593
https://pbs.twimg.com/media/E2zFnAgVkAYy_d-?format=jpg
4〜5月 2ヶ月間の精度を調べてみました
◎上段
sbdx019△253秒
sbgj237+18秒
slgh003+9秒
slgh005+306秒
sdka001+258秒
◎下段
j13079+81秒
j14070+70秒
sbgw004+188秒
sbgw033+123秒
sbgw253+314秒
sbdx019はそろそろOHかもね
ベテランは依然奮闘
ルーキーはもう少し頑張って!!マーク
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>268
あそこは完全にセイコーシンパだからなあ
ただ針やインデックスの仕上げの面に限ればGSが優れているのは間違いない
しかし発狂して中二病みたいな言い回しをしてる人が言ってるような、強度の問題で針を交換なんていうのはGSやロレに限らず稀な例
いっつも同じコピペで1例2例を全体論かのような言い分は凄いよ
GSが劣ってるというわけではなく、鏡面化の輝きが目立つフェイスは誰が何をやっても外観を人間の目でみる限りは劣化しやすいというだけの話で作りが悪いからそうなるわけではない
サンレイ文字盤もそう >>270
>鏡面化の輝きが目立つフェイスは誰が何>をやっても外観を人間の目でみる限りは>劣化しやすいというだけの話で作りが悪>いからそうなるわけではない
結局劣化してるのかしてないのか、してるなら何がしてるの?埃とかで曇るとかってこと? 文字盤や針じゃなくてベゼルの話であれば、ザラツ研磨は綺麗だけど傷がついて来るとサテン等よりむしろ傷が目立つのはわかる >>271
仰るとおり劣化が目立ちやすいで間違いない
壊れやすいとは一言も言ってないからね
新品はGSが綺麗だけど、古い中古はロレックスの方がマシに見えるといえばわかりやすいかな
補足すると作りのコンセプトや、理論上のメリット、それらと実機の現実は完全に別物
例えば理論的にハイビートは外乱に強く、GSは精度が良いをコンセプトにしてるからこそ(それだけでもないけど)9SA5を開発した
でも実機の姿勢差は旧世代より悪い
じゃあ9SA5はクソかと言われたらそんなことはなくて、あくまで外乱に強い機構を追い求めて開発した姿勢こそが今の機械式の付加価値
他に例をあげれば、リヒャルトランゲやトゥールビヨン搭載機が必ずしもそのメリットを享受してないのと同じ
多分こういうこと書くとまた数レスに渡ってコピペレスくるんだろうなぁ >>265
なんだよ
クオーツGMTの針は使い捨てなのかよ
中途半端だなぁ ロレも2世代くらい遡ると随分今とは質感違うからな・・・
個人的には9sa5のウリって独自脱進機と仕上げ、次いでロングパワーリザーブであって、ハイビート自体は旧9sを引き継いだだけでウリではないんじゃないかと思う
いまのgsが量産機に入れられるもの全部入れて見ましたって話だし なんか話が9SA5に移行したけど、実際9SA5は新型脱進機以外は詰め込みと自分も思うよ
ただわざわざハイビートを入れるところに、外乱に強い機構で精度も出やすいだからという利点を全面に押し出したい気持ちはあるでしょ
元々セイコーはロービートの精度でも定評を得ていた時期はあるから、どっち選んでも昔やってたとは言えるんだし
そもそも独自脱進機自体が「ハイビートでありながら」という謳い文句もある >>267
高額でコスパ悪い貴金属モデルはともかく、
SLGH003は完売だし白樺は品薄なのでそもそもまだ簡単には買えない
完全新型ムーブなので動作が安定するまで暫く待ってから買うとか
好みの外装が出るまで待ちって人も少なくないだろうし クォーツGMTだけメンテ時の針の交換が必要なのは、約30年前に開発された9FはGMTを想定しておらず、
後から結構ギリギリの設計でGMT化しているので針の取付回りに設計上の余裕が少ないからだよ
因みに雲上をはじめ大半のスイスブランドはオーバーホールや修理毎の針交換が前提で針は使い捨てしてる
自動巻き機構や香箱(主ゼンマイ)もオーバーホール毎の交換がデフォ
街の時計屋は、最近のムーブのオーバーホールでも針も自動巻きも香箱も交換してないじゃないか
という人間がいるだろうけどけど、それは単にメーカーが部品を出していない上にメーカーが非推奨の
不完全簡易メンテナンス(設計上は交換する事になっているのに交換せず分解洗浄注油だけやってる)を
している&せざるをえないってだけの話 それに対してGSは『部品が長持ちしてオーバーホールや修理の度に部品交換を必要としない』設計思想の下に
香箱や自動巻き機構や針の耐久性が極めて高く「正規メンテナンスでも交換の必要が無い」のが特徴で、
実際に正規のオーバーホールでも交換しないで再利用している 9SA5の精度や動作安定の為、部品の形状や材質などの仕様を一部変更したとかなった場合、旧仕様の商品を買った人がオーバーホール時に変更されたら、「オリジナル部品を使わないからフゴー!」とかって騒ぐのかな?!
なんならリコールがあったとしても、オリジナル部品に拘ってるとか騒ぎそうで草はえる >>269
約60日で+9秒のSLGH003は殆どクォーツ並みの精度ですげーな
まぁ9SA5の大半がそのレベルではなく当たり個体だろうけど今後の9SA系のポテンシャル高いのは間違いなさそう 個体の精度は関係ないよ
実機で姿勢差出した人が+7秒だっけ?9秒だっけ?とにかくそんな個体もある
もちろんこれも悪い方のデータだからそれも一例なんだけど
ほとんどのスイス時計がOH毎に針も交換して100%香箱変えてるなんて悪意のこもったデマもいいとこだわ >>280
流石にバカ過ぎるし頭悪すぎ。
それはオリジナルの仕様自体がムーブメントの現行期間中に不具合対策や改良等で仕様が変更されてるケース(ブランド問わず新型ムーブにはよく有る事)だから、
メンテナンス時に部品が改良版に交換になっても(古い愛用時計のオリジナリティの維持にこだわる人間が多い愛好家であっても)文句を言う人間などいない。
70〜90年代のネオヴィンテージ時計の修理やメンテでメーカーの正規サービスに出して
ムーブや部品の在庫が無いから(または古いムーブをメーカーが修理やメンテナンスをしたくないから)と
現行ムーブに強制交換されるケースとは全く次元が異なる話。 殆どのメーカーが正規サービスにおいては定期的(10〜20年に一回とかではない)に針交換してるし針が使い捨てなのは「全くの事実」なんだけどな。
嘘だと思うなら主要なブランドの正規サービスに問い合わせてみればいい。
毎回交換しているブランドが多いが、そうでなくても再利用はせいぜい1回でそれ以上は袴が緩んでくるので使用中のトラブル防ぐ為にも交換する。
定期的にスウォッチグループやリシュモンやロレックスを修理に出してる人間ならこの程度は常識として知っているはずだが、知らないってことはよっぽど無知なんだろうな。
まぁ厳密に言うと「使い捨て」ではなく回収していて(特にWGなど金無垢の針は当然回収してリサイクルで地金を取り出して専門業者に売却なり再利用している)
金針の場合は実質古い針を下取りしている事になっているから、金無垢の針交換でも低コストに出来ているのだが(もっとも良心的ではない悪徳ブランドは回収による下取りを考慮せず高い部品代をとっている) >>175のリンク先のクロノス記事を見れば一目瞭然だが、大半のブランドが香箱や自動巻き機構をオーバーホール時に交換しているのは全くの真実。
ロレ(31系も含め主ゼンマイ切れが弱点)もパテックも香箱はオーバーホールの度に交換だよ。
パテックなんか秒カナの抑えバネも毎回交換してるのに、秒カナの抑えバネ以上に袴部分が経年劣化する針は交換しないと信じられるってどういう思考回路だろw IDなし時計なしは自分の意に沿ったものしか受け入れないからな馬耳東風で相手するだけ無駄 針を毎回かえるとか聞いたこと無いw
また、広田が言ったことを勝手に拡大解釈してんのかよw >クォーツGMTだけメンテ時の針の交換が必要なのは、約30年前に開発された9FはGMTを想定しておらず、
後から結構ギリギリの設計でGMT化しているので針の取付回りに設計上の余裕が少ないからだよ
これが本当なら設計思想が中途半端
針の耐久性が他と同等=GS基準?になるようにムーブも改造するのが普通の考え方
ムーブ改造にかかるコストより、針の耐久性を落とすことを選択したわけだからな ランゲとヴァシュロン、正規オーバーホールに出したけど、針交換されてないような…
後で確認してみよう >>283
飛躍した話すれば、部品が1個だけ改良型か、100個くらい改良型になるかによって文句がでるかどうかってことでしょ(笑)
ちょっと変えただけでも新型キャリバーとか言ってるメーカーもあるんだから、キャリバーを旧型から改良された現行に入れ換えたって、メーカーからしたら同じ話なんでしょ、多分 >>288
時計の動作に問題ないんならOHごとの針交換は別にいいんじゃない?
伝説級に設計が変わってないオメガスピマスプロも正規OHでは全針交換だよ。
ロレックスもリューズとチューブあと前OHから10年以上だと切替車交換必須だし。
エルプリメロは切替車の耐久性を犠牲にして巻き上げ効率を高めてるのでOHでの切替車交換は必須。
などなど。
高給時計はOHをして使っていくことを前提としてるからOHでの必須交換部品があるのは珍しくないよ。
そしてオメガの321から連なるムーブメント、ゼニスのエルプリメロが設計思想が中途半端かというとそうではない。
2つとも伝説級の機械として絶賛されている。
>>288は時計の知識が足りてないんじゃないかな? >>292
何言ってんだ。素人が知識をひけらかすのが趣味ってもんだろう。
特に時計なんかは男が好きそうな機構やら歴史やら思想やらいっぱい詰まってるし・・
ここでああでもないこうでもないってやるのが楽しいんだよ >>291
設計思想が中途半端はGSに対してな
GSは針の耐久性が高く交換の必要がありません
GS GMTクオーツは30年前のムーブがベースなので針の耐久性が無く交換必要です
一貫性無いよね 広田がツィートしていたように高級時計は部品に耐久性を持たせて部品交換を極力無くすという設計思想なら、GMTクオーツもちゃんとやりなさいと言う話 gsは針交換しないけど他ブランドは頻繁に針替えてる←そんなの嘘だ
gsもクオーツのgmt針は替えてる←gsは中途半端だ
大した論点ずらしだな 結局針を替えるか替えないかはそれ自体が問題なんじゃなくて、替えるコストを織り込むかどうかが変わってくるから一本に掛けられるコストが変わってくる
同じ時計中で替える針替えない針が混在してる場合仕上げなんかに差がつくことに繋がるけど、三針とgmt針だと見た目には分かりづらいだろうね 部品交換少なく済むと言ってる割に、決して安くない正規OH代について 今の機械式自体が幻想を売りにしてるハイブランド商売だからしゃーない
何をやってるかではなくて、どこがやってるかで絶賛か批判かが変わる人がほとんどで、このスレに代表例がいるからね セイコーは広告宣伝に非常に力を入れているから、メディア、ジャーナリストは良いことしか言わないわな
しかし、9SA5を絶賛している時計ジャーナリストで自腹切って9SA5を買った人はあまりいないようにみえるな
あと、この板にも工作員が常駐してんのかな ↑このクロノス編集長の文面を見ればGS以外のブランドは
自動巻きや香箱や針の交換が必要って理解出来そうなもんだが
GS以外の他社も針や香箱や自動巻きの交換必要無いなら
わざわざこういう書き方するわけないしこういう文面にはならない
どんだけ読解力無いんだよ(笑) https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/1394931268379238404
≫今のセイコーの高級品は、基本的に消耗部品を交換しなくてすむ作りになっている。
≫他社のように、メンテナンスのたびに香箱や自動巻きを交換する必要もない。
≫ちゃんと部品を硬くして、加えて油切れを起きにくくしている。
https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/1394934386852724738
≫GSは針も交換する必要がないから(クォーツのGMTは違うけど)、あれだけ針にコストを掛けられる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 俺が最近正規オバホに出したのはブランパンとノモスだけど両方とも針交換が明細に出てたな。
ただ部品交換は実際は交換されててもコンプリートサービスの料金に部品代が含まれてて明細上に記載しないブランドも少なくない。
特に主ゼンマイ・香箱や切り換え車は実際に交換してても交換がデフォである為に基本料金に含まれ明細に書いてないブランドの方が多い。 >>273
ドヤ顔でデタラメ垂れ流しは失笑レベルだが、従来型(旧9S)のほうが姿勢差が優れるとかトンデモ論もいいとこ。
9SA5の一番の目玉は言うまでもなく新型独自脱進機(デュアルインパルス)だが、
その次にくるのがロングパワリザでもツインバレルでもハイビートでもフリースプラングでも瞬間日送りでもなく
わざわざ解析ソフトまで自前で開発して採用した独自形状の巻き上げヒゲで、
これは9SA5の設計者自らが時計雑誌のインタビュー等で言っているように
実使用状態で姿勢差を改善するという明確な意図をもって採用されたもので、
平ヒゲ採用している従来型のほうが姿勢差に優れるとか100%ありえない。
姿勢差の改善が根幹なのに、もし本当に従来機より劣るなら設計として欠陥品であり
製品化のゴーサインが出るわけ無いからな。
9SA5みたいなフリースプラング方式よりも従来型の緩急針のほうが
ヒゲ棒を使ったテクニックで姿勢差を追い込めるテクニックは存在するし
セイコーでヒゲゼンマイ調整してる職人がそのテクニックの熟練度が高く
まだ巻き上げヒゲのフリースプラングで精度出す調整に慣れてない職人は多いだろうが、
従来機のほうが姿勢差が良いというのは明確に間違い。
正確には
「9SA5は明らかに旧9Sより姿勢差に優れているが、現場で精度調整する職人は
旧9Sの調整(ヒゲ棒を使った姿勢差を追い込むイソクロニズム調整)に慣れていて
まだ巻き上げヒゲのフリースプラングに慣れてない職人が多い為に
ポテンシャルを最大限に安定的に引き出すには未だ時間を要する」が正解。 H田も、他のブランドと違って、の一言が余計よな。具体的に何処と何処?とか聞かれても答えられないだろうに。
んで、GSやセイコーの広報が堂々と言えないことをメディアの人間に非公式に言わせてるのもどうかと思うよね。 そもそも部品は交換してても詳細は秘密にしてるブランドが多い。コストと時間節約する為にムーブ全交換で修理・オバホ対応している有名ブランドも一社や二社どころじゃないがそれを正直に公開してるブランドは無いし。 セイコーの中期経営計画の時計部門の方針は
広告宣伝
製造体制
アフターサービス体制
の順番だから、使えるものは全て使って宣伝してるんだろう
https://i.imgur.com/pbYxG6V.jpg ブレゲ タイプXX の正規オーバーホール明細
https://i.imgur.com/qFPtEhV.png
チューブやリューズと共に針もフツーに一式全交換されてるね
他に「内部パーツ交換」とあるが、これが自動巻き回りや香箱などだろう >>306
そりゃ知ってるだろうが立場的に言えんでしょ
出禁になったらメディアとして困るんだし 少し古めの時計を修理に出すと部品交換の詳細が明細に書かれてる場合が多いが
最近のモデルはコンプリートサービスにひっくるめてて
交換部品の有無を伏せてる(非公開)ブランドが多いな 針交換思ったより高くないな。クロノグラフこんなもんじゃない?コンプリートサービス料が10万してるが、オメガのスピマスとかも7万だしな。 >>310
立場的に言えないなら匂わすなってことだよ。
各社の詳細や背景事情に言及できないなら、他ブランド全下げみたいな発言するなよ。影響力自覚ないのかと。
敢えてそうまでしてGS下げの流れをいく止めたい意図がなんかあったのかなと逆に勘繰るわ。 他の大多数のスイスメーカーって書き方ってずるいよな
数が多いんだから適当な新興や評判よくない会社含めたらそら相対的には上だろうに
GSはもはやロレックスIWCオメガルクルトあたり以外と比べちゃいかん
いい意味でそのレベルまで到達してる
ちなみにGSとよく比べられるロレックスは針交換の際は必ず案内されるし、だいたい夜光が割れてるとかで5桁モデルが10数年に1回交換 一部モデル除きルミノバつけないGSが針交換不要と豪語するのは、ちょっとズルいよね >>314
捻くれ過ぎ
クロノス編集長は昔からGSは他社と違って針や主ゼンマイ(香箱)や自動巻きの交換が必要無いって言ってるから
突然言い出した事ではなく今回のヤフー炎上記事の件の火消しで言い出した事などではない
2016年4月18日
広田雅将
@HIROTA_Masayuki
「ちなみにGSの針は使い捨てじゃないんです。袴が頑丈だから、何回抜き差ししても使える。機構部品も同様で、自動巻き機構や香箱も交換の必要がない。」
>>317
全然違うよ
殆どのブランドの針は修理やオーバーホールで針を何回か抜き差しすると袴が緩んできて交換が必要になるし交換前提の部品になっている(トラブル防止の度に毎回交換するブランドも少なくない)。
一方でGSはそもそも針の交換の必要の無いつくりになっていて根本的に違うという事 GSのアフターサービスの外装の再仕上げにレーザー溶接のメニューが加わったらしい。
ttps://twitter.com/Iwaxasky/status/1397495893167730688
セイコーの修理は2016年に復刻キングセイコーSCVN001以来なのだけど、セイコーサービスセンターからセイコータイムラボに名称変更されているのと、GSなどの高級機向けに外装研磨にレーザー溶接のメニューが用意されていることに驚いた。これやってるのランゲとパテックくらいでは?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>305
そこは重要な点だな
現時点では個体によっては旧ハイビート(9S85)のほうが姿勢差や精度良い事は有り得るが、それは9SA5が実機の性能や精度で旧型に劣るからではなく、雫石で調整している職人の多くがまだ旧9Sで日々やっていた緩急針を利用して姿勢差・精度追い込む方式のほうに慣れているから
じきに職人の多くが巻き上げヒゲ&フリースプラングで精度出す調整にも慣れるので、そうなると9SA5のほうが明確に平均精度は良くなるだろう >>318
オメガもルクルトも針交換なんてしなかった 最近の時計は殆どのブランドがコンプリートサービスの
オーバーホールの内容の詳細は隠してて
オバホの明細では部品交換の詳細は何も分からんよ。
特にリシュモンはほぼ全てのブランドが同じ文言で
コンプリートサービスに交換用部品も含まれてるから
何を交換しているかも交換したかどうかも非公開。
因みに香箱や自動巻きは交換してるブランドが多いがそれをちゃんと
コンプリートサービスの内容に書いてるブランドは殆ど無い。
ムーブ全交換でオバホ対応しているブランドも一切その事は明細に書いてない。 例えばパテックの基幹自動巻きのコンプリートサービスなんかでも実際の内容は
https://www.webchronos.net/features/10652/3/
>細田氏は即答する。「修理の際は香箱と秒カナのバネは交換します。」
だが明細には香箱や秒カナのバネの交換なんて一切書いてない(実際には交換している)。 ロレックスは色んな所で時計師に指摘されているようにゼンマイ切れが弱点であり
定期的な香箱交換が必須にも関わらずオーバーホール明細に香箱交換が全然見当たらない事に気付くだろう。
つまり交換は非公開って事。 >>318
公式が言えないことを言うのがおかしいって言ってんの。ついでに言うと他社と違っての一言が余計。 >>324
非公開で部品代料金に上乗せ?
それだとおかしいでしょう
適当妄想書き込みしないでよ 適当でも妄想でもなく各ブランドが基本工程に入れてる部品交換はコンプリートサービスの料金に含まれてるから明細に書かないって事だろ 逆に言うとブランドが各ムーブの基本オーバーホール工程に含めている部品交換以外の部品の交換費用が基本的に明細に出ていると考えていい。 一例をあげるとETA系は自動巻き回りを交換しないと使い物にならないが、コンプリートサービスで自動巻き機構交換なんて明細に出してるブランドは殆ど見た事が無い。
ゼニスのエルプリメリメロなんかも巻き上げ機構の摩耗が激しく交換必要な事は有名だけど正規オーバーホールの明細には自動巻き機構交換とか一切書いてない。 広田がなんか言ってるだけで、OHがブラックボックスなのはGSも一緒でしょ。 デフォで部品交換しまくってることがバレると素人とカモにする「機械式はクォーツと違って一生物!」幻想が崩れるから
隠したがる代理店(スイスブランド)が大半になってるのは残念ながら事実だわな ところでそろそろおすすめ風俗店の話をしないか
いい店を教えて欲しい >>320
じきに慣れたところで平均精度が良くなる作りなのは理論上の話で実機が必ずしもそうなるとは限らないよ
多くのトゥールビヨンやリヒャルトランゲがそうなっていない
これはどの業界でも変わらないから生産技術なんて職に結構な人が携わる
ほとんどのメーカーが針を交換するというのが嘘っぱちだったように、ゼニスやPPが香箱を変えていてもその他スイスブランドの大多数が香箱を変えている証明にはならん
自分の好きなブランドが上になるパターンだけ都合良く曲解して捉えすぎ >>334
ワッチョイ、ID消しているクズは鶯谷のデッドボールでも行っとけ >>335
あまりにも無知過ぎる。
現代の自動巻きムーブの殆どはゼンマイ切れの防止やトルクの悪化を防ぐ為に定期的な香箱の交換が必須だし(街の時計屋が交換しないのは単にメーカーが部品出さないからで非推奨の非公式メンテをしてるだけ)自動巻き機構は摩耗するので交換が必要な事(スイスブランドの中では比較的耐久性高いと言われるロレックスのリバーサーですら数年使いっぱなしで常用すると摩耗が顕著で交換必須となる)は、プロの時計師や業界関係者なら誰でも知ってる常識レベルの話だし、針も交換必要無いGSが例外なだけで通常の機械式時計の針は多数回の抜き指しに耐えられる設計になっていないので実際に交換が必要(まだ0〜1回しかオーバーホールしてない2000年代前半のパテックも修理で針交換になっている事例が多数。国内や海外ユーザーの修理明細を検索すればいくらでも出てくる)。
精度コンクール向けガチビヨンを除いて通常の「見せる為の」大半のトゥールビヨンや「機構の為の機構」リヒャルトが精度出ないのは当たり前で(最初からメーカーも精度良くないの分かった上での製品化)、それらと9SA5と旧9Sの姿勢差や精度を同列に語っているのはあまりにもお粗末すぎる。
9SA5は旧9Sより姿勢差や精度を改善する強い意図を明確に持って開発されたムーブなので、もし組み立て調整含む製造現場の人間が慣れてフルにポテンシャルを引き出せる環境になっても大半の個体の平均で旧9Sより姿勢差や精度悪い状況になるようなら単なる設計に失敗した欠陥品になる。
もちろんそんな事にはならないし、なるならそもそも製品化が許可されてない(ゴーサインが出た=旧9Sより姿勢差や精度が明確に改善出来たという事)。
https://twitter.com/HIROTA_Masayuki/status/722027952909656065
>ちなみにGSの針は使い捨てじゃないんです。袴が頑丈だから、何回抜き差ししても使える。機構部品も同様で、自動巻き機構や香箱も交換の必要がない。
https://web.archive.org/web/20100927213721/http://www.webchronos.net/special/2010/04/50_vol3/index.html
>現在、自動巻き時計の多くは、メンテナンスのたびに動力ゼンマイを収める香箱の交換が推奨されている。
>理由は、数年間使うと動力ゼンマイの弾性が落ち、精度が悪化するためだ。
>一方、グランドセイコーはメンテナンス時に香箱の交換を必要としない。
>動力ゼンマイの耐久性が極めて優れているためである。
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