理解できてないみたいなのでもう1度だけ書いておきますね
そもそもの発端である自動巻きの手巻きでの巻き心地なんてのはほぼ全てのムーブが丸穴中間車を介しておりどんぐりの背比べで
感触はリューズパッキンに大きく依存するんです、そしてさらにリューズの形状にも大きく左右されます
同一ムーブ同一リューズパッキンでもリューズが小さければ少ない回転で巻けますが固い、リューズが大きければ軽いんですよ、バカでも分かりますよね
そしてこういった自動巻きでの手巻き心地評価は「好きなラーメン」「好きなセブンのおにぎり」を論じるようなものなんです
だから「ジリジリと指に伝わる手巻き感」「カリカリと味わい深い手巻き感」とか論じてる人を見るたびにバカだなと思うんですよ
さらに時計板に湧く素人さん、提灯雑誌や時計サイトやYoutubeなどのレビューでの付け心地だの巻き心地だのといった評価は
ブランドが先にある格付け完了済みの結論ありきの後付け主観だらけなので私から言わせれば「ああ、そうですか」にしかならないんですよね
上でもそうでしょ、ETAポンなのにオメガの手巻き感はいい!だのセリタポンなのにIWCはやっぱり一段違う!とか笑っちゃいますよね

ということで次の方どうぞー