奇妙な話と言えば、シチズンジュニアと言うアンティークの程度の良いものが息子が産まれた直後に偶々どこかに出ていたんですが、偶々個体番号が載せてあったんですが令和か西暦かは忘れたけど年から月日まで一致していたんですよ、息子の誕生日と。

また、この話には続きがあり息子にはレン(ありがちな名前だからギリ個人情報出します。。)と名付けたのですが、鏡音レン、鏡音リンと言うボカロってジャンルがあり、別にここから名付けたわけではないのですが、このボカロのレンリンの曲に「右肩の蝶」と言う歌があるんです。息子が産まれるよりも一寸前の歌なんですが。

で、しばらくしてからネットを見ていたらシチズンのアンティークに、蝶の文字盤の金無垢時計があり、その時は「ああ、こんなんあるんやな でも綺麗やな」くらいにしか思わなかったんですが、その後また妻が懐妊したんですよね。医師が言うには女児「だった」…悲しいことに、流れてしまいました、彼女は。

ここで話を戻すと、ボカロレンリンの「右肩の蝶」の歌詞には、「右肩の蝶 紫の蝶」

とあるのですが…。私の母校のひとつの街が、紫色の蝶を町の蝶としていたり。。

紫の蝶、とは、双子を懐妊し、片割れを死産した時に、遺児を紫色の蝶 と古くから言うとか…。

他にもまだ色々な話やその後に起きた「とんでもない話」があるんですが、まあ掻い摘んで言うと、こんな話。知人には「パレイドリアやな(笑)」なんて謂われましたが…

いきなり長文スミマセン。