角栄の社会主義政策によって、農村から都市への人口移動が止まってしまった
介護も含む様々な行政サービスは農村のほうがはるかにコストがかかるが、もし角栄の政策が採られなかったら都市で暮らす人はもっと多かったはずで、偏狭なローカリズムが社会全体の効率を悪くする良い見本と言える。