>>816
コーカソイドが中東から西と東に別れ
西に進んだグループの子孫はヨーロッパの白人種になり
東に進んだグループは黄河流域に至り、そこを最終生活圏とした
黄河文明(5千年前)以前の遺跡から発掘される人骨はこのコーカソイドの東遠征グループ

その後の地層では、コーカソイドの人骨はなくなり、中東の人達(ペルシャ系)に近い人骨が発見される

今のモンゴロイド(新モンゴロイド)である中国人が登場するのは紀元前300年くらいで実は比較的新しい


因みに日本人の直系祖先とされる縄文文明は1.5〜2.5万年前で
コーカソイドが東アジアに来る1万年以上も前に到達し、日本列島へと至り
大陸と日本列島が陸地がつながっていた小氷河時代が終わると、日本列島に取り残された

大陸側は、続々とやってくる新参者によって民族浄化が進み、中の人は繰り返し別人種に上書きされていった