【ユーゴスラヴィア・南スラヴ】 について
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
48年の段階でもう軍警察組織は完全にチトーが掌握しててスターリンの工作を寄せ付けない体制が完成してるとアメリカ国務省が判断してるからそんじょそこらの活動家上がりとは訳が違う セルビアでは、コソヴォは中世セルビア王国の文化的中心であり、オスマン帝国の
支配下でセルビア人がこの地を去った後にアルバニア人が入植したとされている。
一方アルバニア人は、古代バルカンの先住イリリア人=アルバニア人が、7世紀以来の
スラヴ人の入植によって放逐・同化されたという主張する。 >>468
チェトニク出身者も同じ目にあったんかな? チェトニックはほとんど脱出出来なかったのでまとめて死刑判決食らってたはず
イギリスに亡命してた奴らも白手組と関連がある奴は欠席のまま死刑判決出した 例外的に脱出できたチェトニック
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Mom%C4%8Dilo_%C4%90uji%C4%87 チェトニックというとなぜか髭もじゃのイメージが・・・ 近年のセルビアのドラマではジャン・レノぽかった。でもって
チョビ髭時代は田代まさしぽかった>ミハイロビッチ
ttp://www.politika.rs/old/uploads/rubrike/277428/i/1/Nebojsa-Glogovac-kao-Draza-Mihajlovic.png
ttp://www.pogledi.rs/wp-content/uploads/2013/05/Draza-Mihailovich-as-a-civilian.jpg 現在、セルビア人ディアスポラが最も多く住んでいる国はドイツである
多くのセルビア人がドイツに移り住むことになったのは、1960年代末に、
当時の西ドイツが労働力不足を補うため、ユーゴスラヴィアから多くの労働者を
受け入れたことがきっかけである
西ドイツが社会主義ユーゴスラヴィアから労働者を受け入れたのは、
単に経済的な理由だけではなく、社会主義陣営との関係正常化を目指した
ブラントの東方外交の一環でもあった アメリカの映画・外ドラでは悪役扱いされる事の多いセルビアだけど,
ドイツではどうなんやろ >>486
正教圏に属する東欧のセルビアよりも
カトリック圏の西欧のクロアチアが善玉に見えるのはしかたない ユーゴはドイツ人捕虜の扱いが特別劣悪だったのをアデナウアーの時代に工作機械貰う代わりにようやく認めて送還したってエピソードがあるんで内心思う所はあったんじゃないかね
チトー政権はドイツ捕虜の虐殺があったことも一切認めてこなかったがユーゴ崩壊の時にクロアチアと組んで掘り返したし >>486
そのせいかどうかわからないが、近年、アメリカでは自らをセルビア系であると
申告する人々の数が減少しているらしい。
以前、セルビア系出ると申告していた人々の一部は、アメリカ人、ヨーロッパ系、
ユーゴスラヴィア系などと申告するようになったと言われている。
このことは、セルビア系としてのアイデンティティを保持すべきだと主張する
アメリカのセルビア系住民、あるいはセルビア本国のセルビア人の間で懸念されている。 ユーゴスラヴィア系と言うのは哀れだな
民族融和の意味でそういう回答を過去の調査でしていたのだろうが
1990年代の内戦で無残にも引きちぎられてしまったからな
今ではアイデンティティの拠り所にもならんわ いや、違う
両親が違う民族で答えようがない時に「ユーゴスラビア」と回答する クロアチア人やセルビア人という民族がもともとあるわけじゃないんだろ
宗教の違いだけだろ 90年代にクロアチアでは言語から西欧起源の語彙を次々とスラヴ風の語彙に置き換え、
逆にセルビアでは西欧からの外来語の摂取に熱心、という現象がみられた。
今はどうなっているのか知らないが。
もう「言語純化」なんて馬鹿なことはやめたんだろうか。 パットン大戦車軍団って映画でブラッドレー将軍やってた人,
セルビア系だったのね。 セルビアとクロアチアの比較
言語 同一
文字 セルビア・キリル クロアチア・ローマ
宗教 セルビア・正教 クロフチア・カトリック
人種 セルビア・黒髪 クロアチア・茶髪
文化 セルビア・バルカン クロアチア・中欧
文字以下がけっこう違うのに言語がほぼ同じと言うのが面白い トルドーJrがNORADやNATOから脱退・人員引き揚げを
おこなったとしてもどうせ次の右派政権時に復帰するんだろうな。 レス先間違えてしまいました(滝汗)
ごめんなさいorz 科学者のニコラ・テスラはセルビア人
テスラは、当時ハプスブルク帝国内にあったクロアチアで、
セルビア人聖職者の息子として生まれた
プラハやグラーツで教育を受けた後、アメリカに渡り、
エジソンのもとで働いたが、後に独立。
エジソンが信奉する直流電流システムではなく、
交流電流システムが優れていると主張し、
その優位性をナイアガラの滝を使った壮大な実験で証明してみせた
現在家庭で使われている交流システムが実用化されたのは
テスラの業績である 女優のミラ・ジョヴォヴィチ(セルビア語ではヨヴォヴィチ)もセルビア系
彼女の父はコソヴォ出身のセルビア人で、
ジョヴォヴィチ自信はウクライナで生まれ、アメリカに移住した >>496
酒は?クロアチアはワインだと予想できるけどセルビアがウォトカとか? >>503
セルビアでもワインが飲まれている
大小さまざまの業者によって、赤、白、ロゼ、合わせて700種類以上もの
ワインが製造されている セルビアもクロアチアもスリヴォヴィツァは欠かせないねぇ ポーランド人もワインは飲むんだろうけど蒸留酒好きだよね 何で酒かっていうとオーストリアがワインでカトリック、ドイツがビールとプロテスタントと無宗教だから
わかると思うけど バルカン半島では、ローマ時代からワインが作られていたらしい
19世紀になって、オーストリア=ハンガリーなどから取り入れた
技術を使って質の良いワインが量産されるようになった ミロシュ・オブレノヴィッチがオスマントルコから自治を取りつけた後の
セルビアだけど、官僚はハプスブルク領で生まれそこで教育を受けた人が
多かったんかな? https://www.thelocal.at/20180424/austria-says-it-cant-stop-far-right-event-commemorating-1945-massacre
オーストリアで、共産主義パルチザンによって1945年に殺害された、クロアチアの
ファシズム政党ウスタシャの支持者を弔う式典が開かれる。この式典はウスタシャや
極右の支持者が集まる場となってきたが、クルツ首相は式典の開催は禁止できないと
する。 クロアチア人って、ウスタシャがやったことについて、
ぜんぜん反省してないの? そういやチトーはクロアチアとスロヴェニアのハーフだったっけ トゥジュマンも戦時中はチトーのパルチザンにいた。
ウスタシャ側の内通者だったかは知らんけど。 ザグレブとかのクロアチアの都市には現在"アンテ・パヴェリッチ通り"
が存在するんかね? >>516
戦時中の心意気は本当だったと思うよ、こんなことは止めろと訴えてゲシュタポに投獄された経験もある
狂ったのは戦後に家族が謎の他殺体で見つかった後
捜査の打ちきりのあまりの早さで「超法規的措置のよる殺人」の許可が降りてたUDBAの仕業だと確信してから クロアチアやスロヴェニアは自国をバルカンの国と呼ばれたくないらしいね
「バルカン=暴力的、後進的」というイメージがあるから? クロアチアはともかくスロヴェニアって言うほど地理的にはバルカン半島じゃ無いと思う
ギリ付け根に位置してると言えなくもないけどそれならハンガリーもウクライナもバルカン国家になるし
文化圏的な意味でならあそこら辺のごちゃごちゃしてる所はとりあえず一纏めにしとけばいいと思うからバルカン扱いで 東欧諸国が、自国を東欧ではなく中欧と呼んでもらいたがっているようなものか 鉄のカーテン以前には東欧という概念がそもそもなかった
いくつもの共通の文化的要素によって中欧という概念が頻用されていた
黒パン、ビール、ソーセージの文化だろうか
ビールのスープというのも中欧文化 ユーゴを懐かしく思う?というアンケートで共和国中、断トツの最下位だったのがクロアチア
コソボはさらに下だがな クロアチアやスロヴェニアはユーゴスラビアの中で経済的先進地域だったから、
「自らの生み出した富が連邦を通して南部の後進地域に流れている」
という経済的な不平等感を持っていた >>524
なぜか対象外だった、次はやってほしいもんだね ユーゴスラビア人と言う民族を超え友愛に満ちたフリをした概念は続かんのよ(笑)
本当にやるのならブルガリア人を入れないとね そのプランはスターリンに潰されてしまった
赤化ギリシャとも組んでマケドニア共和国を創出してマケドニア問題にケリをつけるつもりだったらしい >>525
肝心のチトーがクロアチアとスロベニアのハーフだったのはどう思ってたんだろうね? >>527
その(笑)がヲタ臭くて気持ち悪い
いったい誰の目線でどこから他人様を笑いものにしているのやら 独立後のクロアチアでは「クロアチア独立国」が再評価される一方、
3000にもおよぶパルチザンの記念碑やファシズムの犠牲者の記念碑が撤去された
さらに、ブライブルクの犠牲者など、パルチザンの「蛮行」がことさら強調された あんな残忍さだけが取り柄のゴミにに評価に値する点はないと思うがね
沿岸部を軒並みイタリアに献上した腑抜けぶりに激怒した右派が一番強烈に反発してパルチザンに入った クロアチア人の起源に関しては、スラヴ起源説のほかに、イラン起源説、
ゴート起源説などがある
やっぱりセルビア人と同じスラヴ起源では嫌なのかね セルビアのキリル文字ってロシア語と共通かと思ってたんでђの文字を
見かけた時は面食らった。ローマ字だとdjになるらしいけどジャ行で
発音するのかはたまたディャ行で発音するのか ”チトー”の由来がティトゥスではなく”お前(Ti)があれ(To)をやれ”という
命令文にちなんでたのが意外だった。
両方かけ合わせてんのかな? ユーゴノスタルギヤを感じてる人のユーゴはみんな「チトーがいたユーゴ」なんだわ
「チトーがいない」ユーゴを懐かしむやつはいない
独裁者としては冥利に尽きるかもしれないがやっぱり人一人の存在に統一の全てを委ねきっていたのは良くなかったのだろう
「ユーゴスラビアとは」という共同体の行く末をみんなが見失った 一人当たりGDP
バルカン半島最下位はもちろんイスラム教のアルバニア まあアルバニアはね
中東が欧州に紛れ込んだようなものだから 最近コソボともどもイスラムマネーが投入されて急速に街が綺麗になってるらしいべ>アルバニア アルバニアといえばエンヴェル・ホッジャと冷戦後のネズミ講 イスラム教徒になれば得するってんでこぞって改宗しまくったんだっけ>アルバニア人 >>548
チトーの生地(クロアチア)に墓が建てられてたらホッジャのピラミッドと
同じ運命を辿ってたんだろうか >>549
人口300人もいない寒村だからねぇクムロヴェツ村は
チトーはクロアチア生まれだけどクロアチア人であるというアイデンティティに欠けてる、ほとんどスロベニア国境の地域だしな
すぐにウィーンに働きに出たし ユーゴ内戦の結果
欧米、カトリック↑
イスラム勢力↗か→
ロシア、正教(東方教会)↓ ボスニアのイスラム教徒は本来ボゴミール派の信者で、オスマントルコの
進出時にイスラムへ改宗したんだっけ チトー時代を懐かしみユーゴスラビア人を自称してた人達、
現在はドイツなど旧ユーゴ以外の地域に住んでる人が多いんかな。 民族の友愛を掲げユーゴスラビア人を自称した連中は
その後地獄を見ましたとさ
俺の知り合いのセルビア人が以前そう言っていたな・・・ ユーゴスラビア人=セルビア人と残り
多数派の奢りだし 第二次大戦前の”ユーゴスラビア”王国ってのがセルビア主導の国家だったっけ。 現在のトルコで白人っぽい風貌の人がいるのは、かつてバルカン半島が
オスマントルコの支配下に置かれた時に同地のスラブ人が流入してきたから?
イベリア半島では北アフリカから流入してきたアラブ人やベルベル人の血が
入ってそうだけど。 旧ユーゴ系のカナダ人といえば外ドラ「キャッスル」でベケット刑事の人もそうだったような。
作品内ではベケット刑事がロシア人のふりをしてたけど結構ハマってた。 それ言い出したら紀元前にケルト人(ガラテア人)がアナトリアに侵入してきてるんだが
トルコにはトゥルムっていうバグパイプも伝わってる 古代のアナトリア沿岸部(イオニア地方)にはギリシャ人が住んでいたしな モンテネグロのニコラ1世、民族衣装でしか見たことなかったけど洋服姿もあったのね。
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/c/cb/Prince_Vsevolod_Ivanovich_of_Russia_with_his_ister_and_their_great_grandfather.jpg 現在のモンテネグロ王室当主はフランスで建築家やってた人なのか 旧ユーゴでチーム組んだら
WCの決勝まではいっていたかも この国は欧米VSロシアVSイスラム教徒の世界大戦リハーサルの為に内戦が起こされた国だ
実際ユーゴ内戦が終わった後、911が起きた
ハルマゲドン成就に利用された国なんよ モンテネグロ、昔は主教が統治する地域で代々甥っ子が同地の
主教を引き継いでいったのね。 ドゥブロヴニク、1808年にナポレオン統治下のフランスに滅ぼされるまでは
小さいながらも独立した都市国家、ドゥブロヴニク共和国として名を馳せていた
この街の起源については7世紀前半、アヴァール人やスラヴ人の襲撃、掠奪を逃れて
ローマ都市エピダウルムからラウスまたはラウサと呼ばれる岩礁に移り住んだ人々の
居住地が、対岸のスルジ山麓に形成されたスラヴ人の集落と結合し、一つの都市として
発展していったと説明されることが多い セルビアはユーゴスラビアが解体したせいで内陸国になってしまったな 重要な港湾は殆どクロアチア側に帰属したからな。
ポーラ/プーラ、フィウメ/リエカ、ザーラ/ザダル、スパラート/スプリト。 クロアチア紛争でユーゴ勝利の暁にはモンテネグロがドゥブロヴニクを併合する予定だったのは黒歴史 モンテネグロだけど王室の現当主を”儀礼時における自国の代表“として
迎え入れてんのね。 モンテネグロの自国語表記Crna Gora だけどCrnaって
英語発音だとサーナになるんかな。 ボスニア出身の女性歌手ヤドランカ、おととしお亡くなりになってたとはorz >>577
セルビアとの違いを全面に出すのはそれが一番だからね
でも立憲君主国家にする気は全くないと思う、ジュカノビッチが大統領と首相を行ったり来たりできなくなるからね >>575
ミロシェビッチって東欧からドイツ人が追放されるハメになったヒトラー並みに最悪やな そういやセルビアでも王族一家(カラジョジェヴィッチ家)がセルビア本国に住んでるけど,
モンテネグロみたく”儀礼時における自国の代表“として迎えてるんやろか。 アルバニアの王族の結婚式に参列したセルビア王室当主(写真右端)&
モンテネグロ王室当主(写真左端)
ttp://www.royalfamily.org/royal-couple-at-royal-wedding-in-albania/ >>582
人気がない
国外逃亡してずっとイギリスのスイートホテルに籠ったまま終戦 南スラヴつながりでブルガリアの話題もあがってたんで・・・
かのアンドレ・ザ・ジャイアントがブルガリア系だったことをつい最近になって知りますたorz オスマン帝国支配時代のベオグラードは、街のあちこちにミナレットが立つ、
今よりもずっと東洋風の都市だったらしいな
19世紀以降、欧化政策のせいで西欧風の街になった ペータル1世ってセルビア国王となる以前にジョン・スチュアート・ミルのセルビア語訳も
手掛けてたのな。 バルカン諸国では、自治や独立が達成されると
国外から公や国王を招聘する例が多かったが、
セルビアでは蜂起の指導者が公位に就いた
その点で他のバルカン諸国とは異色 『エリザベート ハプスブルク家最後の皇女』(塚本哲也、文藝春秋)に、
「セルビア人は気性が激しく、命知らずで誇り高く、ナショナリズムに燃え、
何を仕でかすか分らない民族として知られていた」
とあるが、セルビア人に限らずバルカンの諸民族はみな似たような感じだろ 農夫上がりということで他の国々からバカにされたんやろか>セルビアの君主 この間のスロベニアの選挙で反移民政党が第一党になったが安定多数には遠いので多分強行策は取れない 暗殺教室の○ッ○先生(伏字)のネーミングは旧ユーゴのサッカー選手にちなんでるっぽい 冷戦時代、トリエステには多くのユーゴスヴィア国民が
西側製品の買い出しのために来ていたな 関税逃れのためにジーパン重ね着で税関突破しようとしてたユーゴ国民が結構したそうな
ユーゴのパスポートは80年代までは優れもで西側との行き来も自由だった アルカン(セルビアマフィアのボス)は冷戦時代、西欧で
凶悪犯罪を繰り返してきたっけ 冷戦中の西欧人にとってのユーゴってどんなもんだったんだろう
日本ではユーゴの印象は他の東欧共産国よりややよかったと聞くけれど 前も書いたが80年代までは良かった
ユーゴ内戦で全部おじゃんでセルビアは世界の悪魔に
思えばこの国は優れた外交感覚やシステムがあった訳ではないことはミロシェビッチ時代で証明されてる
朝起きてから各国の新聞を20誌ぐらいチェックするのが日課だったチトーありき 第一次世界大戦前のセルビアには黒手組(統一か死か)という過激派組織があったな
大戦を起こしたのはオーストリアだけど、そこに至るまでの過程を調べてみると
セルビアも結構アレだ マケドニアが「旧ユーゴスラビアマケドニア共和国」から北マケドニアに改称するそうな
ギリシャもこれで文句は言わんそうだ マジかよwwwww
確かに単なるマケドニア人を名乗るのは図々しいにも程があるがな 「旧ユーゴのマケドニア共和国」からコブ付きとは言えマケドニアを名乗ることを許したのはギリシャ側の結構な譲歩
EUからマケドニア入れておきたいからはよ折れろと圧力があったようで >>597
チトー時代、有力な共産党員は民族主義反対のポーズをとっていたというけれど
結局はみな偏狭な民族主義を剥き出しにしているしね…
仮にも70年以上続いたユーゴスラビアという国家に対してアイデンティティの形成がこれほど希薄だったとは >>602
ソ連人というアイデンティティも希薄だったな バルカンは、キリスト教世界から見てもイスラーム世界から見ても辺境なんだな
西欧がバルカンに興味を持つようになったのは、ロマン主義の時代、
ギリシアの周辺地域としてだったし 第二次大戦後〜50年代の旧ユーゴ国内ってウスタシャ残党の
テロ活動に悩まされてたんかね? UDBAの無裁判殺人が認可されてた時期なんでそんな事はできない、治安維持のためなら怪しいというレベルでも問答無用で投獄
48年の時点でもアメリカ国務省は「コミンフォルムを追放されても政情の悪化は見られない」と報告出してる クロアチア作成のユーゴシークレットサービスのドキュメンタリーがあるが戦後すぐにチェトニックが19箇所でテロを図ったが全部阻止されたらしい
ウスタシャももちろん狙ったが大半が即射殺されて運悪く生き残った構成員が激しい拷問にとても耐えきれずに逆に機密を吐かされた
UDBAは恐ろしく優秀 ユーゴ初期の粛清は結構エグい
「国家の敵」粛清は56万人ほどやったというのはランコビッチの弁 コミンフォルム脱退後は粛清の矛先が国内のスターリンシンパへ… 秘密警察職員とか共産党関係者ってユーゴ分裂後は民族主義者や民衆の報復に遭わなかったのだろうか?
特に混血者だったりすると行き場がなさそうだけど >>610
秘密警察関係者は分裂後のだいたい失脚してないし年金生活で悠々自適
トゥジマンでも秘密警察の犯罪については深く詮索を避けてる トゥジマンがユーゴに疑念を持ったのは家族が戦後すぐに他殺されてて捜査がすぐ打ち切られたのを秘密警察の仕事だと疑った所からなんだがそこは堪えてるんだろう
若い頃に在り方に反抗してたクロアチア独立国の再評価にも舵を切ったし「クロアチア独立」を是が非でも達成するために色んな矛盾を抱えた人物でもある 旧ユーゴの二大地域をスペインにたとえると
セルビア=カスティーリャ
クロアチア=カタルーニャ
っぽく見えんくもないように思えてきた。 チトーの父親の名前ってトゥジュマンの名前と同じ“フラニョ“だったのね。
>>612
トゥジュマンだけど家族が殺されなくてもいずれは民族主義に走ってたんかな? >>611
トゥジマンの念願だったWW2中のパルチザンの戦争犯罪の開示にはUDBAの内通がどうしても必要だったんでそこは便宜した
今でも機密資料の大半は共産主義者同盟後継のクロアチア社民党の手の中にあって読めない チトーの自伝読んでると意外と若い頃はクロアチア民族主義的な考えをしてる
立場が上がるにつれてだんだんとバランサー的な態度になっていく ワールドカップカップのセルビア対スイスでコソボを追われたアルバニア系移民の選手に点とられてセルビアが負けたそうな ブルース・ブラザーズのジョン・ベルーシがイタリア系ではなく
アルバニア系だったことをつい最近知りますたorz >>616
母親はスロベニア人というのを聞いていたせいか最初から汎ユーゴ的な人物だったと勘違いしていました
スロベニアのルーツを持つ混血であることにあまり感傷や葛藤は無かったのかな? >>620
そういう葛藤はほとんど無かったな
戦争行って帰ってきたら地元が訳わかんねぇ国になってて困惑してるのが面白かった、おそらく当時の若者の偽らざる感想なんじゃないかねそれが
憎しみに駆られる人間が出てくるのもさもありなん >>621
その頃の東欧人は自分のアイデンティティや感性に反して国境線やら支配体制やらが目まぐるしく変わって混乱したんだろうね
チトーの芸術関係の趣味哲学とかについて何か書いてあった? >>622
ウィーンの軽音楽が好きでクラシックならベートーベンとチャイコフスキー
絵はルネサンスが好きで近年ならドラクロワ、社会主義リアリズムは全く絵になっちゃいないと酷評
芸術関係はこんな感じ ああ、あとオーストリアの文化は愛してるけど二重帝国は大嫌いで早く崩壊してほしかったみたい ユーゴ崩壊に一番未練がないのはクロアチアなんだがイストリア半島では未だに違うらしい
歴史上クロアチアが統治してた時期がほとんど無いから民族主義に共感できない イストリア半島あたりの人はセルビア人との間に葛藤が無いから、時々ベオグラードの言葉を聞くとあーいいな懐かしい、くらいにしか思わないみたいね まあスロベニアとクロアチアは先進国の一部だったというプライドがあるからね オーストリアからスロベニアに入ると途端にヘビースモーカーが増えてバルカン世界に入ったのをしみじみ感じるけどな トゥジマンが生きてる頃でも強硬な民族右派だったクロアチア民主同盟がイストラ郡選挙区では全く議席が取れなかった
地域政党イストリア民主同盟はチトーの時代を否定しないので通りの名前とかに共産主義政権時代の残滓がまだ残ってる >>625 >>629
クロアチア民族主義者から裏切り者扱いされることもあったんかな
>イストリア半島のクロアチア人でクロアチア民族主義に積極的ではない人たち >>630
そりゃもうな
トゥジマンに連日メディア攻勢をかけられたがそれでも陥落しなかった
沖縄とか大阪の維新とかの次元じゃないぐらい強固な地域主義 ユーゴやチトーという枠組みの恩恵を受けたという意識が強いんだろうか?
イタリア化を防いでくれたからとか? どう歴史を振り返ってもクロアチア独立国は何一つイストリアの解放には絡めてないからな、あそこのクロアチア人を解放したのはパルチザン以外の何者でもない
あとマイノリティ対策であの辺はイタリア語を公用語に盛り込んだがトゥジマンかそれを守るか怪しかったのでイタリア系住民にも嫌われた
そういうイストリアの住民の為に用意されたのがイストリア民主会議 地理にあまり詳しくなかった頃,スロヴェニアは海に面してない
内陸国だと思ってますた。
でもイストリア半島の一部はスロヴェニア領だったんですね。 逆に旧ユーゴのクロアチア人地域の中で最もクロアチア民族主義が
強いのってどこなんだろ? >>635
ブコヴァルとかあの辺のセルビア国境に近いゾーン
クロアチア紛争で一番被害を被った所なんで なぜか知らんけどボスニア=ヘルツェゴヴィナのクロアチア人地域も
クロアチア民族主義が強そうなイメージがあった
ウスタシャのパヴェリッチが同地の出身だったりボスニア紛争時に
セルビア人勢力と血みどろの争いを繰り広げてたりってのがあった
からだと思ふけど >>636
同地のセルビア人(クロアチア国籍)もゴリゴリのセルビア民族主義 あのシェシェリのボスニアのセルビア人居住区出身なんでどうも本国から外れた奴は極端な思想に走りやすい ワールドカップブラジル行きが掛かった試合でボスニアサポーターの横断幕に「助けてくれチトー」って
横断幕があったらしい ボスニアで一緒に暮らしてるクロアチア系やセルビア系には恨みがあっても、
統治者チトーは良い思い出として記憶されてるってことなのかなボスニア人には ボシュニャクだけはそうだろうね
スルプスカは未だにシェシェリ級の民族極右がウヨウヨしてる ウスタシャによるクロアチア独立国ではボシュニャクの閣僚もいたのね
ttps://en.wikipedia.org/wiki/D%C5%BEafer_Kulenovi%C4%87
>>641
ボスニアだけでなくセルビア本国のセルビア人やクロアチア本国のクロアチア人に
対する憎しみも深いんかね>ボシュニャク まあ当のチトーはクロアチア本国のクロアチア人ではあるけど ボスニアはチトーみたいなコスモポリタン的人物が多いな。
オシムやハリルホジッチ(母親セルビア人)もそうだし。 >>643
クロアチア独立国ではイスラム教徒もクロアチア人扱いだった どう頑張って再評価しようとしてもウスタシャは無能
過度に苛烈な殺戮を行った結果初動で大量にパルチザン参加者を増やして自分たちじゃ治安維持もおぼつかなくなってドイツSS部隊にご出陣願った腑抜け あとさぁ、ボスニア山間部の治安を早期に失った結果ダルマチア沿岸部が常に脅威にさらされてイタリア軍にまで迷惑かけてるのこいつら
マジでクロアチア愛国オナニーぐらいにしか使い道がないゴミだったとまで言っていい ウスタシャの残虐ぶりにはドイツ軍も唖然となったんだっけ >>649
そうだよ
あといずれコントロールできない存在になるとも追記されてる 統治しやすいように傀儡国を用意したのにこいつらは何をやってるんだという呆れも見てとれるよ パヴェリッチやミハイロビッチみたいな売国奴を持ち上げないと独立の正当性を主張出来ないというのも惨めな話だなと思う 浦和レッズのズラタン・リュビヤンキッチと大宮や名古屋でプレーしたミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチってセルビア人だったんだな
スロヴェニアを知るための60章に書いてあって驚いたよ サッカー元スロヴェニア代表のレジェンド、ズラトコ・ザホヴィッチもセルビア人だね
Wikipediaの英語版に記載されてる
元々旧ユーゴ内では冬季スポーツが強くて球技は弱かったスロヴェニアだけど、セルビアやクロアチアやボスニアからの移民のおかげで近年は球技の強化も進んでる マケドニアだけはクソ弱いな
コソボは皮肉なことに紛争で移民した奴らの二世の活躍が目立つ セルビアと対戦し物議をかもしたスイス代表
ジャカとシャキリ=コソボ
のほかにも
監督ペトコビッチ=クロアチア
セフェロビッチ=ボスニア
ドルミッチ=クロアチア
(ジェマイリ=アルバニア)
と、セルビアが「スイスにだけは負けるな」というのも分かる布陣 >>655
セルビアからの移住者って独立後のスロヴェニアでは迫害を受けてないんやろか?
クロアチアと違ってスロヴェニアはセルビアとの接点や直接的な利害関係が薄い
イメージ(違ってたらスンマセン) スロベニアのセルビア人は普通に溶け込んでいるイメージ
リュブリャナ中心街にセルビア正教会がある
なおクロアチア、ボスニアなど他のユーゴスラビア系も同様
あまり民族主義が強くない スロヴェニアは歴史が浅いの
なんたら王国とかが大昔にあった歴史が存在しないので極端な奴が生まれにくい スロヴェニアは国民の9割がスロヴェニア系で
旧ユーゴ紛争のときにもクロアチア以南よりは戦争が小規模かつ短期間で終結したから
その後も民族間対立が深刻化せずに済んだ事情があるね スロヴェニアは経済的にも他の国と比べると豊かだし、西欧社会との繋がりの方が濃い >>660
この地域の揉め事はだいたいそれだよね
なんたら王国の最大版図を自分の領土だ‼と主張して紛争になるパターン
ある意味スロベニアは冷めているというか Wikipediaの英語版確認したが、バスケのスロヴェニア代表だと中心選手のドラギッチとドンチッチの父親がセルビア人
サッカーだとインテルミラノのハンダノヴィッチがボスニア移民のムスリムなんだな
移民を積極活用してスポーツの強化を図る国は多いけど、スロヴェニアの場合は旧ユーゴ内からの移民限定なのが面白い スロヴェニアの民族居住のキリがやけにいいのも「民族の定義」をごく最近新設したからなんだわ セルビアからの移住者VSクロアチアからの移住者
セルビアからの移住者VSボスニアからのボシュニャク移住者
セルビアからの移住者VSコソヴォからのアルバニア系移住者
…
むしろ移住者間での民族対立が激しそう>スロヴェニア 旧ユーゴ時代に”ユーゴスラヴィア人”を自称してた人達,
崩壊後も旧ユーゴ内にとどまってるとしたらスロヴェニアとか
クロアチアの中でも民族主義の薄いイストリア半島あたり
なんかな? スロベニアは意外と社会主義政権時代を否定しない
まぁクロアチアの次点で独立肯定が多いんだが崩壊の震源地の割には意外と低調とも言える(肯定が過半数いかない) 博物館にチトーの胸像とユーゴスラビア国旗が掲げられてるよ@スロベニア 分裂当時ユーゴから一番抜けたがってたのはスロベニアだと思ってた チトーの名前を通りとかに使うのは違憲だという判決をスロヴェニアは出してるが従わない自治体だらけで改名は進まないらしい 既に定着しているチトー関係の地名も変更しなければならないということ?
現憲法だと反ユーゴ条項みたいなのあるのか wiki英語版に記事があるよん
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Tito_street_decision_in_Slovenia
2009年にわざわざチトーの名を冠した通りを作ろうとしたことに対する判決なんで既存の通りに関しちゃグレーのま明言を避けた形 戦後のチトーの「人権侵害」が争点なのかな
従来の地名まで手を出してたらキリがないんだろうね コソボでのユーゴ共産党の組織作りは戦前からいまいち熱心じゃない
コソボ出身の大幹部だって居ないしアルバニアにくれてやる気だった説もある 初代コソボ共産党書記長はアルバニア共産党結党に派遣した奴をついででやらせてる
チトーらしからぬ杜撰さなんだよねこの辺 コソヴォの故・ルゴヴァ大統領、旧ユーゴ関連の本でこの人を
知ったけど線の細いインテリって感じだった。 チトーは元々アルバニアを合併するつもりだったと聞く。それがスターリンにバレてソ連と対立。ギリシャに関しても同様で今のマケドニア問題へと繋がると。 バルカン連邦構想だな
ブルガリアやギリシャやアルバニアと組んで長年紛争の元になってた国境線を引き直すつもりだったが頓挫した 民謡だけでもいいけど、メディアプロモでいろいろ見聞きしたいよなあ。 ホッジャはチトーがコソボで約束を違えたと批判してるな
発言元がホッジャなんでアレなんだが 冷戦中ハンガリーがトランシルヴァニア問題で同じ東側のルーマニアを徹底批判してたように
アルバニアもコソヴォを我々に返還しろとか文句言ってたの? チトーがコソボのアルバニア譲渡の約束を反故にしたというのはホッジャの言い分
もちろんユーゴは認めてないが いっそチトーがコソボを譲渡しておいた方がユーゴ国内の南スラブ率が高くなってよかったのにな 「日本で言うと京都が別の民族に占拠されてるようなもんだぜ?」と説明したセルビアのサッカー選手がいたようないなったような
チトーと言えどここをパージするのは難しかったと思われる 6世紀にもなってバルカン半島へ不法占拠しにやってきた南スラブ人どもが、
イリュリア時代からのバルカンの住人アルバニア人に何ぬかしとる?
偽マケドニア人といい、なんて図々しいやつらだ!!とか思ってそう イリュリア運動ってのがあったな
クロアチア人が南スラブ人じゃなくてイリュリア人だと勘違いしてた時代があったがのちのちの南スラブ統一運動にも繋がる 第一次大戦後に発足したセルボ=クロアート=スロヴェーン王国だけど
クロアチアやスロヴェニアではキリル文字の強制などのセルビア化が
図られたりしたんかね? 強制つうか元々クロアチアではキリル文字やグラゴル文字も併用されてたけどな
(民族主義高揚でセルビアとの違いを際立たせる為)ローマ字だけになったのは本当にここ最近だよ https://i.imgur.com/2rqVfor.png
クロアチア語で面白いことに気付いた
シュト方言が話される地域では民族右派のクロアチア民主同盟の党勢が強いがカイ方言やチャ方言の地域ではそうでもない
イストリアで弱いのは上でも言ったが北の方のザゴリエ辺りもあまり勝てない ザゴリエはチトーの故郷だね
川向こうはスロベニア
本人もハーフ スロベニアって元神聖ローマ帝国だからもしかしてドイツの一部になりたがってたりする? スロベニアはユーゴにせよEUにせよ、小国でありながらキャスチングボードを握れるポジションにいたがる向きがあるから、ミロシェビッチ→独立の時もそうだが大国に吸収される立場は望まないだろう。 バイリガル、トリリンガルがざらにいるがスロベニア語をやめないのがスロベニア人だよ
プライドほ高い スロベニア語とクロアチア語ってどこまで違うんだろう?
カトリックの南スラヴという点では共通しているのにここまで民族識別されているということはよほど言語形態が違うのか
スロベニア語は印欧語族やスラヴ諸語の古い形態を残しているというけれど スロベニア語は山地の言葉が基準だから離れている
標準としている言語がクロアチア、ボスニア、モンテネグロ、セルビアは平地の言語「シュト方言」で同じ サッカーまたクロアチアがベスト4か
セルビアは面白くないだろうね セルビアはスイス戦の審判の大誤審がなければ普通にベスト16に進んでたのにもったいなかったね
スイスDF二人の悪質なアメフトタックルに対してセルビアにPKを与えず、VARも意図的に無視した審判団の行動は現地メディアでも大きく取り上げられている
この審判団による意図的なPKスルー事件はスイスのアルバニア人選手によるジェスチャーの件よりも遥かに罪が重い 未だにセルビアというだけで悪魔の遣いのような嫌われっぷりだからね
審判は欧州以外にしてやるべきだった 出場メンバーの格からして、クロアチアに比べてかなり劣ってる
面白かろうがなかろうが、差は歴然としている 戦後欧州最悪の人権侵害を起こした国という印象が強いのだろう
ルーマニア革命も悲惨だったがこちらはジェノサイドではなく同民族間の戦闘だし スロヴェニア人とクロアチア人ってお互い仲が良かったり、
仲間意識を持ってたりする? 仲は悪い
海上の国境問題がユーゴ時代以来解決していない スロベニアにとっちゃ唯一の領海だから必死だわな
交友はあるがこれだけはクロアチアからしたら腫れ物の話題 モンテネグロがシレッとどことも揉めてないポジションなの本当に強か スロヴェニアの海を守る海軍
ttp://www.slovenskavojska.si/en/structure/force-command/430th-naval-division/
ttps://sl.wikipedia.org/wiki/430._mornari%C5%A1ki_divizion_Slovenske_vojske
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Slovenian_Navy
>>711
セルビア… 今回のロシア対クロアチアではロシア応援する人もおったんやろか>セルビア人
>>699
>小国でありながらキャスチングボードを握れるポジション
したたかに生きる山国の小国(スロベニアは海にも面してるけど)という点では
スイスとかぶる気がした。 >>711
アルバニア系やらセルビア系が領土内に思いっきり食い込んでるんじゃなかったっけ
コソボとも国境画定したばかり >>711
クロアチアとモンテネグロはユーゴ紛争時にダルマチア南部で激しい戦闘やってて仲悪いよ
民族意識としてセルビア正教のセルビアとモンテネグロは同胞だから仲が良く、クロアチアは共通の敵という認識 よくよく考えるとクロアチアってセルビアだけじゃなくてスロベニアやモンテネグロとも仲悪いし旧ユーゴのどの国とも仲よくないよな
周囲の旧ユーゴ外の国々との関係をみても国境問題や歴史的問題からイタリアやハンガリーとも上手くいってない
結構な嫌われ者国家だよな クロアチアは民族主義が強すぎて周辺国から煙たがられてる。
スロベニアの飲食店でクロアチアとトルコだったかのサッカーの試合が流れていて、客が皆トルコを応援していてへーそうなんだ、と思った。 チェコとスロヴェニアはオーストリア、スロヴァキアとクロアチアはハンガリーの
文化的影響が強かったと聞いたことがある(違ってたらごめんなさいorz)。
ハンガリーってスロヴァキアに対しておこなったような同化政策をクロアチア人に
対してはとらなかったんかな?ウィキには二重帝国時代にハンガリーが
クロアチア=スラヴォニア王国への自治権を認めてたって書いてるけど。 スロヴェニアが海を持たない内陸国(かつ現スロヴェニア領の沿岸部の
住民がクロアチア人)だったらクロアチアとは仲が良かったんだろうかとか、
セルビアとモンテネグロってセルビア=モンテネグロ解体時の不和(おこった
としたら)を現在も引きずってるんだろうかとかちょっと気になった。 >>718
やってたよ
ハンガリー人の駅員がドイツ語かハンガリー語じゃないと聞こえないふりしたりしてたんだとよ セルビアとモンテネグロはコソボを承認するか否かで考えが割れたけど、モンテネグロ人はイリュリア人(今のアルバニア人と繋がる)の末裔という意識があるのがセルビアと袂を分かった一因かと思う コソボ承認あっという間にしたし通貨も勝手にマルクに切り替えちゃうしNATO空爆もちょっとどうでもいい場所に爆弾数個落ちただけで回避したしモンテネグロも結構エグいね セルビア人とモンテネグロ人、セルビア語とモンテネグロ語の現代における差異がよくわからない
支族や方言と呼べるほど密接な存在ではないの? モンテネグロ人には少数ながらイスラム教徒やカトリック教徒もいることかな >>721
それはないな
イリュリア人意識が一因なら92年のユーゴ崩壊の時点でセルビアから分離してるはず
実際は住民投票でモンテネグロ国民の95%がセルビアとの連邦維持を選択してる 2006の独立投票で勝つためにジュカノビッチはあらゆる仕込みをしてる
イリュリア人説もそのうちの一つなんじゃないかね その結果セルビアは内陸国に…
ある日突然海に面さない国になるとはどういう気分なのか島国の人間は見当もつかない >>726
そん時の住民投票はコソボ抜きだね
でないとそんな高率にならない 2006年のモンテネグロの分離独立国民投票は55.5パーセントの独立賛成で分離が決定したんだっけ
独立条件が55パーセント以上の賛成だったから本当に僅差だったんだよなあ・・・
なんか53パーセントの離脱賛成でEUからの離脱が決まったイギリスのようだ モンテネグロは人口60万しかいなくて、細かく分かれた旧ユーゴ7ヶ国のなかでもダントツ小規模だからな
独立してやって行かれるのかかなり不安があっただろう いくらセルビアに親近感があってもセルビアと共倒れして欧州の後進地域になるのは嫌だったんだろうな >>731
国全体でベオグラードの半分くらいの人口しかいなかったのね>モンテネグロ >>729
>>726は「モンテネグロ国民の」でしょ
コソヴォはもともとモンテネグロとは別だよ セルビアとモンテネグロの違いってなに?
殆ど同じ言語と宗教なのにどういう経緯で違う国になってんの? 人種 モンテネグロはイタリア、スペインと同じ地中海人種との混血で海洋民
セルビアはドイツ、ノルウェーと同じ遊牧民 ジュカノビッチがモンテネグロの経済発展のためには分離独立してEU入りするのが近道と煽った影響も大きいな
2000年前後はユーゴ(セルビアモンテネグロ)に対する経済制裁が続いていたし、NATOの空爆があったりしたから当然その流れになるのは分かる
でも、それから10数年後の今、セルビアの現政権や国民の多くがEU入りを望む事になって、モンテネグロと共にEU同時加入の結論になってる事が笑えるな >>711
旧ユーゴの国々と一番揉めないで平和にやってるのはマケドニアだろうね
国名問題で長年揉めてたギリシャとも譲歩の国名変更で和解したし
大人だよ >>737
セルビアはコソボ認めないと加盟できないのでは
モンテネグロは差し当たり支障はないが >>738
もともと歴史的な関わりが薄いんだよな
暮らしぶりという点では未練が有るみたいだが >>739
当然それも込みで加盟が議論になっている
コソボの承認を回避したうえでなければEU加盟はしない(でも本当はしたい、承認回避出来ればOK)
コソボの承認は本意ではないがEU加盟のためなら止む無し
コソボ承認云々は別にしてそもそもEU加盟の必要など無し
などなど色んな層があるそうな、どこかに政府統計があったはずだが 親EUの進歩党が与党で交代できそうな政党が有るかというと無いね
連立組む社会民主党もそういうスタンスなんでこれらを打ち倒して過半数取れる勢力はない ハシム・サチが現役のうちはセルビアは承認したくねぇだろう クロアチアがワールドカップ準優勝以上確定か
ユーゴ時代に来れなかった領域だな 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
FTW トーナメント3試合とも90分で決着つかずの延長かクロアチア
根性すげえよな
3試合とも対戦相手が欧州中堅というクジ運の良さが味方してくれた影響も多分にあるが魂見せたよな ユーゴ時代の成績越えたことで民族主義者がオラついてそう 意外とハンガリーやチェコスロバキアの方が今まで決勝まで来た経験あるのな 「俺はクロアチア応援してるよ」と言ったジョコビッチにセルビア人からクソリプが飛び交う一方、モンテネグロの元大統領は普通にクロアチアおめでとうとか言ってるという わざわざクロアチアのキタロビッチ大統領からジョコビッチへと決勝進出おめでとうツイートが
色々ややこしいねぇここ 自動翻訳を頼りにクロアチアのニュースサイト見てるとメシッチ元大統領が出てくる記事はコメント欄が荒れてる
右派にどうやら憎まれてるらしい セルビア人・クロアチア人の姓の中には語尾に-vic,-ic,-vac,-acが
付かない物もあるのね。
ブロズ、プリンツィプ、シェシェリとか クロアチアは準優勝だがその裏でジョコビッチが久々にウィンブルドン優勝したんでセルビア人はそれ見てた模様 モンテネグロやスロヴェニアってクロアチアとは仲が悪いと
書かれてたけど,前二者どうしではどうなんやろ?
仲云々以前に赤の他人みたいな感じ?
>>757
フランス、20年ぶりのワールドカップ優勝なのね >>758
悪かないみたいだよ
スロベニアのポータルで「両国の関係は良好だ」と書いてあったしモンテネグロのNATO入りの仲立ちを積極的にしたのもスロベニアだったらしい シェシェリみたいに-ljで終わる姓は
スロヴェニア人に多い印象。
あと、Lon?arとかKova?みたいな
職業そのままの姓はクロアチアに多い気がする。 ハーチェク付きが文字化けしたけど、
Loncar、Kovacね。 >>760
ljで終わる姓のスロベニア人といえばチトーの側近カルデリ(Kardelj)もそうだっけ
>>759
方や正教・東方文化、方やローマカトリック・西方文化だけどセルビア、クロアチア間の
仲の悪さとは対照的やね>モンテネグロとスロベニア 隣接してない方が上手くやれるんじゃないかね…
調べてないけどマケドニアも悪い関係ではないはず >>762
ていうかセルビア×コソボ、セルビア×クロアチア以外はそんなに悪くないでしょ >>764
よもや、オシムさんやハリルホジッチさんのご事情をお忘れではないでしょうね・・・ ボスニアは今も一番火種を抱えてるわな
妥協案の輪番制度残したままだし90年代から変わらん民族極右が今ものさばってる ユーゴ時代の8輪番制がそのままボスニアの3輪番制に縮小
ただし実権を握るのは各民族右派 セルビア人からするとアルバニア人だけはどうしても相容れない輩みたいね
クロアチア人やボスニャク人は何だかんだ言っても言葉も通じる南スラヴ人同士だから大丈夫らしいがアルバニア人だけは駄目だと バルカンのスラブ語源は多少は相互理解できる言語らしいがアルバニア語はマジで分からない
ここら辺が対立が起きたり仲間はずれにされやすい理由かもな スラブ人やハンガリー人は少子化なのに、アルバニア人はどんどん増えているのも脅威みたい アルバニア人がイスラム教徒に改宗せずキリスト教信仰を
守りとおしてもやっぱり言語の壁がネックになんのかね? 考え方や文化が違い過ぎて折り合いが付かないらしい
アルバニア人にも正教やカトリックの信者はいるから彼らとはどうか分からんが そもそもアルバニア人はムスリムなのに豚肉普通に食うし酒もガバガバ飲む
ムスリムにも分からないかもしれない W杯決勝は予想通りクロアチアがフランスに虐殺されて終わったか・・・
強豪国のいない山を延長PKだけで勝ち上がっただけだから当然の結果だな アルバニアは無神国家を宣言したからね
宗教に対する意識は日本人より薄い 南イタリア(シチリア島含む)にはオスマントルコ時代に渡ってきた
アルバニア系キリスト教徒のコミュニティがあるのね。
>>774
その後のワールドカップで誰かがまた頭突きをかましたりしてw
>フランス代表 アルバニア語というのが印欧語の中で孤立した系統でこれまた出自にミステリアスさを感じる
イリュリア人の子孫を自称しているそうだが… イリュリアが最後にローマ帝国に滅ぼされたときは、現アルバニア領が中心地だったしね。
全くの赤の他人が後に他所の土地から来てアルバニア人となったという可能性もなくはないが、
今のところイリュリア人の末流候補である確率が最も高い民族ではあるだろう、言語学的にも否定はされてないし。 アルバニアといえば冷戦後のネズミ講。
アルバニアマフィアが仕組んだってどっかのサイトに書いてたような。
>>716
接点の薄そうなコソヴォのアルバニア人やマケドニアなんかも「お高くとまってる」
とかでクロアチアを嫌ってたりすんのかね? >>776
アルバニア人はイタリア語を話せる人がかなり多いな >>780
コソボはセルビアへの当て付けで真っ先に承認したんで悪くないじゃないかな
アルバニア人が国内にほとんど居ないから完全に他人事で動ける イタリアではアルバニア人が農産物収穫をやってる
マケドニア人はきこりをやってる モンテネグロってオスマントルコ時代でも自治が許されてたようだけど,
そういう面でセルビアに優越感持ってたりする? ミロシェビッチって実はモンテネグロ人なのな
大セルビア主義を叫んで連邦を崩壊させた張本人がセルビア人ではなかったという茶番劇 父方の祖父がモンテネグロ軍の将校だったってウィキ英語版に書かれてた。 ミロシェヴィッチを国際戦犯法廷へ引き渡したジンジッチ,
その後因果応報な最期を遂げてたのな(てか報復か) ミロシェビッチを後継者に推し、のちに激しく後悔したスタンボリッチも不審死を遂げている。 現在のモンテネグロ軍トップだけどユーゴ内戦勃発の年に士官学校を卒業してたのね
ttp://www.vojska.me/en/forces/commande こっちだったorz
ttp://www.vojska.me/en/forces/commander ジュカノビッチはまだやりたい放題してるというのにどこで差がついたのか ジョコヴィッチとかミロシェヴィッチみたいにセルビア国籍なんだけど実はルーツがモンテネグロ人って人は割といるね
こないだのサッカーW杯でセルビア代表の監督やってたクルスタイッチも父親がモンテネグロ人
有名所だとハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチも父方のルーツがモンテネグロ人 テニスのミロシュ・ラオニッチがカナダ国籍のモンテネグロ人だと勘違いしてる人が多いけど、彼はモンテネグロ生まれのセルビア人なんだな
英語版のWikipediaにちゃんと記載されてる ムスタファ・ケマルが学んだ士官学校ってマケドニア(当時はオスマントルコ領)に
あったのね
tps://www.kaho.biz/turkey/a.html クロアチア語ってハンガリー語由来の語彙も結構あるんやろか?
(ダルマチアあたりだとイタリア語由来の語彙もありそうな感じがするけど) マーク・マゾワーは『バルカン―ヨーロッパの火薬庫の歴史』(中公新書)で、
暴力はバルカンの本質ではないと書いているけど、欧米の一般大衆レベルでは
これからもバルカンの諸民族については暴力的、残忍、後進性といった
ネガティブなイメージで語られるんだろうな
研究者が何を言おうと、一般大衆のイメージは変わらない 去年NATO入りしたモンテネグロだけど,以前は西欧やアメリカから
セルビアの共犯者と見なされてたんだろうか。 なんか
セルビア=ドイツ
モンテネグロ=オーストリア
ぽく思えるのは気のせいか。
方やミロシェビッチがモンテネグロ系、方やヒトラーがオーストリア出身なトコや
戦争時の悪行を片方(セルビア、ドイツ)が一手に背負わされてるような感じとか。 >>798
クロアチアもウスタシャの蛮行を見るに暴力的・残忍・後進性ぽく
思えるけど、ローマカトリック&西方文化圏ってことで欧米では
ひいき目に見られてるのかしら? >>797
スラボニア(クロアチア領)、ボイボジナ(セルビア領)にはハンガリー語由来の地名がかなり多い >>797
クロアチア語自体はセルビア語、ボスニア語、モンテネグロ語とほぼ同じなので、特段ハンガリー語に近いという事はない。 クロアチアで用いられてる単語の中にはハンガリー語由来の物も
なんぼかあるんだろうかって事やと思います(ボソッ) あるとすればクロアチアよりボイボディナでしょ
ハンガリー人とセルビア人等が混合して生活してるから クロアチア人の名字にはハンガリー語が由来になってるものが結構ある
例えばハンガリー語で加治屋を意味するコバチがそう
派生語のコバチッチも同様 加治屋はSBのリリーフ投手
今年ようやく開花しつつある モンテネグロとセルビアが今微妙な間柄になってきてる
セルビアで名誉回復が図られてるチェトニックだが、一方でモンテネグロは刑法改正してチェトニック称賛に罰を貸すのを決めた
あと未だに逃亡中だったコソボで虐殺をしたというセルビア軍人をモンテネグロが拘束していてセルビアは解放を求めてるがモンテネグロは応じない 領海をめぐってクロアチアとスロベニアの仲が悪いと聞きまして・・・
スロベニアではウスタシャ称賛が罰されるんでせうか。 スロベニアは被害者の立場(地図上から消され粛清されてる)なんだから肯定されるわけがない クロアチアはアルバニアとは友好国の間柄のようだな
先日のキタロビッチ・クロアチア大統領のアルバニア訪問で兄弟国発言があったし、経済的な交流をより深めていく方向らしい 第二次大戦期のクロアチア国王トミスラヴ2世こと
アイモーネ・ロベルト・マルゲリータ・マリア・ジュゼッペ・トリノ=ディ=サヴォイア
マリア/マリーはともかくそれ以外の女性名を持つ男性もいたんだな
(王族や貴族の間では珍しくない?) テロが怖くて一度もクロアチアに入らずに終わったヘタレか 嵐作戦の記念日でまたセルビアとクロアチアがガタガタしてるがもう毎年恒例の行事らしいな ミロシェヴィッチが去った後のセルビアとトゥジュマンが去った後のクロアチア。
両者がいなくなった後も国軍同士での小競り合いとかはあったんかね? 国連の停戦部隊がまだボスニアとかコソボ駐留してたから流石に空気は読むだろう >>818
両国だけ見ていてもなかなか掴めないかと思う
緩衝国のボスニアがあるので ユーゴの場合共産政権とはすなわちチトー政権時代と重なるから
暗黒とはとらえられないのでは。
スターリンや毛沢東などとは違う。 つまり共産政権=民族紛争を防ぎ平和を維持した政権
という意味ね チトー時代も実態はバラ色じゃないが、この地域にしては相対的に良い時代だった・・・
というのはどの民族も感じてんじゃねーの バルカン諸国ではオスマン帝国支配の時代はどうとらえられているんだろう >>826
ブルガリアは暗黒時代と思ってそうなイメージがあるけど
実際にはどうなんだろ アルバニアはマシだったんじゃねぇかな…あとボスニアもか?
中東の方が惜しむ声はありそう ハンガリーも自身が東洋系なこともあってオスマン時代の評価は悪くない ハプスブルクに抵抗したラーコーツィ・フェレンツ2世の
亡命を受け入れ終生匿ったのもオスマン=トルコだっけ >>826
トルコに好意的な東欧人に未だ会った試しがない
教科書でどう教えているのか知らないが >>824
民主化後も全共和国で共産党の後継政党に与党経験が既にある
なかなか異例だと思うよこれは >>832
教育というより実体験による民度の低さだろう
中国人が忌み嫌われているようなもの >>829
アラブ人はトルコ人に対して優越感を抱いているそうだが トルコ人は自分たちのことをヨーロッパ人だと思っている >>835
ペルシャ人はアラブ人に対して優劣入り混じった感覚を抱いていそうだな ペルシャ人は自分たちのことをアーリア人、
つまり白人だと思っている 最近セルビアはユーゴノスタルギアツアーを観光で推してるそうだな
ユーゴ時代の調度品で固めたホテルやブルートレインに乗って最後は花の家で締める
クロアチアとかのポータルニュースでは懐古趣味と軽くバカにされてるみたいだが俺はそういうの興味ある >>838
そういやウスタシャはクロアチア人(ボシュニャク人)はアーリア人、セルビア人は非アーリア人というトンデモ説を展開していたな。 現在のセルビアでミロシェビッチを英雄と見なす人と自国の恥と見なす人、
どちらが多いんやろか。 恥の方が多いんじゃねぇかな
シェシェリもカルトな需要はあるがそんだけだ、大統領選挙でカスみたいな票しか入らなかったし >>841
セルビア人が非アーリア系白人なのは事実だけどな 後の首相となったゾラン・ジンジッチ暗殺の黒幕として
ボスニア・ヘルツェゴヴィナのラドヴァン・カラジッチにも影響を及ぼした点でミロシェヴィッチは暗黒の恥だね。
ジンジッチの声明文
(日本語訳)誰かが、私を消し去ることによって法の執行を阻止できると考えるならば、彼らは大きな誤解をしている。なぜなら、私は体制そのものではないからだ。政治家の一人や二人殺したところで、体制は機能し続けるし、彼らの罪を消してしまうことなどできないのだ。
— Политика 21. фебруар 2003. и Глас Јавности 24. фебруар 2003. године. ジンジッチがミロシェヴィッチを国際刑事裁判所へ引き渡した時、
(彼の支持者を除いた)多くのセルビア国民はせいせいしたんやろかね。
でもってジンジッチは現在のセルビアで英雄として見なされてるんかな? どうだろう?ジンジッチが英雄ならセルビア民主党は今零楽してないと思うがな ttps://www.youtube.com/watch?v=_-HYhvSsG3s
大昔の5分番組「うまい話」のテーマソングだけど
これを手掛けたヤンコ・ニロヴィッチってフランスで活躍した
モンテネグロの人だったのな。 コトルか、いいな
ドゥブロヴニクより人少なくて物価も安いから穴場 もしかして、英国と米国がノルマンディにかまけてるから、
ソ連に、バルカンと東欧を荒らされたのか? モンテネグロは交通マナーが悪いらしいと聞いたのでそこは気を付けてな 皆さんありがとう。まだしばらく先ですが気をつけて行ってきます。
世界遺産ということなら、ドブロブニクが白川郷でコトルが五箇山?みたいなイメージを勝手に抱いているけど、また書き込みます。 身長メチャクチャ高いらしいな、モンテネグロ人
統計によっちゃオランダより上に来る モンテネグロ人の有名人ってサッカー選手とかスポーツ関係の筋肉馬鹿しかいないのな
科学者、哲学者とか学問系の有名人が一人もいない
人類の発展に全く貢献してない民族 他の民族から怠け者が多いとよく言われるモンテネグロ人
勉強は苦手なのよ 19世紀ぐらいだとモンテネグロ人の評価は大柄で勇敢な戦士だったんだがすっかりチトーに牙を抜き取られた
つかモンテネグロだけ社会主義政権が終わってないし いよいよマケドニアの国名変更の国民投票が30日にあるぞ
主導する左派与党とEU関係者は賛成を呼び掛ける攻勢を強めてるが果たして 今さらモンテネグロの首都にチトーの銅像が立つんだとよ >>861
ポドゴリツァ (Podgorica)
1945〜92迄の間はチトーに因んだティトーグラード (Titograd)と改名されていた。 チトーと対立したミロヴァン・ジラスはモンテネグロ人だったっけか 形質人類学で言うところのディナール人種だな
遺伝子的にはクロマニヨン人の影響が強いようだが 反ファシスト団体なる生きた化石がまだ残ってて活発に仕事してんのがモンテネグロ
マジでユーゴ共産主義者同盟の組織が一番無傷で保存されてる マケドニアのイヴァノフ大統領が投票のボイコットを呼び掛けたみたいだな
国名問題の解決を掲げてたのに不可解だな セルビアとマケドニアはともかくモンテネグロとマケドニアって仲いいの? 今のマケドニアは古代のアレクサンドロスのマケドニアと全然関係無い民族らしいけど
今のマケドニア人はアレクサンドロスを誇ったりはせんのかな? セルビアがオスマントルコの支配を受ける中で主教公(ヴラディカ)による
自治が敷かれていたモンテネグロ。
モンテネグロの人ってその事でセルビアに優越感抱いてたりすんのかしら? >>870
アレクサンドロスの出身地は現ギリシャ北部だし、ギリシャの英雄
マケドニアはマケドニアを名乗るのやめろと言われ‥‥
今度、北マケドニア共和国に国名変更する国民投票するそうだ
新国号にもマケドニアが入っているからダメだとギリシャは言っている マケドニア共和国の人達(スラブ系)ってマケドニアという名に
誇りやアイデンティティを感じてる人多いん?
国号をめぐる件でギリシャの事嫌ってる人多いのかなって気も >>873
今のギリシャ与党はその反対意見を無視する意向だよ
EUも早いとこバルカンへのロシアの浸透を排除したいからな モンテネグロはコソボとの国境問題も一応の解決まで持っていったし外交の立ち回りは明らかにセルビアより強か 上のほうで仲がいいといわれてるモンテネグロとスロヴェニア。
お互い強かに生きてる小国同士よな。 クロアチアとコソヴォが仲良くて(セルビアへのあてつけかw)
スロヴェニアとモンテネグロが仲良くて…
旧ユーゴでセルビアと仲良さそうなのはどこだろう ボスニアのボシュニャクとコソヴォのアルバニア系も仲良さそうな気が
せんくもないけど実際のところどうなんだか ポドゴリツァは観光客に「なんにもない」と不評なんでチトーの銅像でもあった方が記念撮影にゃちょうどいい そもそもポドゴリツァは古都ツェティニェが地政上の問題で不利だから遷都された訳 セルビアとコソボの国境問題は相変わらず不調らしい
いつ解決するやら モンテネグロの有名人は筋肉馬鹿のスポーツ選手しかいないっていう書き込みからレスが加速しまくってて草
モンテネグロ大好きマンが発狂しまくってんなw モンテネグロ人は遺伝子的にはアルバニア人に近い非アーリア系の白人だな >>872
モンテネグロの宗教指導者の自治って基本ミッレトだからセルビアと変わらんでしょ
18世紀後半になるまでは村とか集落レベルの人口での自治だから完全にミッレト ポドゴリツァやニクシッチなど現在のモンテネグロの中心都市はオスマン帝国の直轄統治エリアだな モンテネグロ近世最大の偉人はミロ・ジュカノビッチになるよ
「チトーの孫」という評価も見掛けた TBSの「世界遺産」、次回の紹介はモンテネグロのコトルだそうな コトルはオスマン領だった時代はとても短い
ヴェネチア建築がよく残ってるようにヴェネチア領有の時代が長い それやのにトルコをもじったような名称なんはなんでや >>883
セルビア的には国境画定どころか国家承認すらしたくないんじゃないのか
EU加盟のため? >>892
小トルコ→コトルコ→コトル
これで決まりでしょう >>892
マジレスするとカッターロなんだわ元々
セルビア読みに直してコトル >>895
>カッターロ
この書き方やと全然トルコと似てないな マケドニア国民投票、投票率50%をクリアできず
賛成票が大半だったがボイコット作戦に敗北したことになるな マケドニア与党は解散総選挙に打って出るらしいが正直手詰まり感は否めない チトーが植え付けたんだがな、マケドニアナショナリズム
ブルガリアへの帰属意識を潰すためにな ボスニアで選挙したらまた民族の対立が表面に出てきた オスマンがコトル取るの諦め理由がまぁなんとなく分かった
あれは攻めにくい ボスニアの選挙でクロアチア代表が非民族主義者に変わるという波乱があったらしい コトルはオスマンに支配されたり何度も侵略されてるけど、15〜18世紀頃は戦略上重要ではない寂れた漁村だったから放置されたってのが実情 なんと意外なことにマケドニア議会で新国名の為の憲法改正要綱が可決された
右派の野党から造反が出た >>905
イストラ半島て元々神聖ローマ帝国の一部よな
そこに住んでるクロアチア人は本当にクロアチア人なんですかねえ?
じつは殆どスロベニア語に近い言語を話してるとかないんですかねえ? https://imgur.com/a/fpxjAjO
クロアチア沿岸部にはチャ方言という方言がある
ロマンス語の影響が強くて残ってるクロアチア語では最古らしい スロベニア語に一番近似してるのは北部で話されてるカイ方言
チトーもこのカイ訛りがあったそうな モンテネグロに放置されてるチトーのボートが買い手募集中だって
1000万から ポドゴリツァにチトー像建てるのが議会の賛成9割で可決 1821年、ギリシャがオスマン帝国からの独立戦争のさなか制定した憲法は
共和制だったが、ギリシャ人はこれを有効に運用できなかったので、
32年にロンドンに集った英仏露の代表は、
「ギリシャは長い間の奴隷生活の結果、自治能力を欠く」
との結論に達し、ギリシャ人に君主制を与えた。
この時期のギリシャの民度がどの程度だったのかが推し量られて
哀しいエピソードだなあ… 敗戦で瀕死のトルコを凹って返り討ちにされてスミルナもコンスタンティノープルも諦める羽目となったへっぽこぶりなだけある >>915
戦争中にヴェニゼロス政権が終わって前線の指揮官交代とかアホなことやったのが悪い
ヴェニゼロス自体は傑物だと思う >>914
ブルガリアに大変失礼だと思いつつ、19世紀後半の露土戦争後の
ブルガリアで共和制ではなく君主制が敷かれたのも自治能力の欠如から? ブルガリアのトルコ人問題は、日本ではほとんど知られていないな
1984年にはブルガリア国内のムスリムはオスマン帝国支配下で
強制的に改宗させられたスラヴ人だとして、氏名をスラヴ的に
改めさせる強制改名が実施された 割とまともな方であるジフコフ最大の悪法だったな、それ
結果として民主化したら弾圧されたムスリム勢力が結託して無視できない議席数を取るようになった そういやブルガリアのムスリムって旧ソ連は中央アジアのイスラム教徒
みたく姓の語尾に-ov/-evが付いてるん?
ボスニアのボシュニャクはセルビア系やクロアチア系同様,姓の語尾には
-vic/-icが付いてるけど ブルガリア語話者のムスリム(ポマク)にしろ、
トルコ語話者のムスリム(いわゆるトルコ人)にしろ、
ブルガリアのムスリムはついてないのが主流かな なんだかんだこの辺はムスリムでも人種はスラヴだと思う
アルバニアだけようわからんが コソボ解放軍にはボスニアからのボシュニャク義勇兵も
結構いたのかしら マケドニア軍の軍服(↓の右側)
ttp://www.arm.mil.mk/images/vesti/pocetna/2018/09/francuski_ambasador/2.jpg
ワイシャツの色が黄色ってのも珍しいような 第二次大戦中のナチス武装親衛隊にはボスニアのボシュニャクで
構成された部隊もあったそうだけど,当のボシュニャク隊員自身に
エリート意識はあったのやら あるわきゃないしあったとしても思い上がり
SSはピンキリでそん中でもボシュニャク師団やアルバニア師団は間に合わせのハリボテ ヴェネツィア共和国の記録では、ウスコクというアドリア海沿岸地域の
海賊が悪鬼のごとく描かれているが、彼らの実態はどうだったのかね
民族的にはクロアチア人? コソボが対セルビアに100%の関税措置発動
ICPO加盟を組織的に妨害した報復らしいぞ スレのざっと見だと
コソボはクロアチア
モンテネグロはスロヴェニア
と仲良くやってるみたい(クロアチアの場合はセルビアへのあてつけかw)だけど,
旧ユーゴの中でマケドニア、セルビアとそれぞれ仲のよさそうな国ってどこなんやろ >>929
関税措置からセルビアに工場のあるクロアチア、スロベニアの製品は除外しますといのが実に露骨
モンテネグロ(反対票)に関しては今回裏切られたとお冠だが最近国境の協議が終わったばかりなんで黙認しそうな空気 >>931
セルビアはなんだかんだモンテネグロじゃないかね
あと、ボスニアのスルプスカはセルビア愛
マケドニアは旧ユーゴで括るなら多分セルビア >>933
ボスニアのスルプスカ以外みんなから嫌われてるのかと思った>セルビア キリル文字と言えばセルビアのキリル文字にはロシアでは見かけん物があって,
ロシアでのлとьがくっついたљという文字もその一つなんだっけ。
母音アルファベットと組み合わせた場合だけど,ロシアでのキリル文字ではそれぞれ
ља⇒ля
љу⇒лю
ље⇒ле
љо⇒лё
に対応してんの? ついでながらセルビアでのлеはロシアでのлэに相当するんかな? 内陸国かと思いきや海にも面してたボスニアヘルツェゴビナ ブルガリア人はスラヴ人というより、ロマ系がマジョリティ 質問です。 ユーゴスラビアにアルバニアが加盟しなかった理由なんですが
ユーゴスラビア、特に王国時代は「大セルビア」の性格が強く、ww1で中立国のアルバニアは加盟しなかった。
ww2後で同じ南スラブ国家の社会主義国でありながら指導者同士の軋轢で統合しなかった。という認識で合ってますか? >>941
アルバニアはスラヴじゃない、言語体系が孤立してる
だからややこしいの
バルカン連立構想はあったがアルバニアのホッジャは明らかにスターリンのスパイなので立ち消えた >>942 なるほど それでhoi4のユーゴスラビアNFでアルバニアに関係するのが共産ツリーだけなんですね。 連立構想ではギリシャも赤化させてしまって三か国に分けられたマケドニアを合体させる他、構成民族を理由にアルバニアにコソボを押し付けてしまうつもりでもあったらしい >>931
スロベニアとモンテネグロは特に仲がいいわけではないな
モンテネグロとスロベニアが好きな奴が勝手に言ってるだけの話
俺が好きな国同士は仲が良くて、俺の好きな国と嫌いな国は仲が悪いという謎理論
そして俺の嫌いな国同士は仲がいいらしいw
馬鹿丸出しだなコイツ モンテネグロとマケドニアは正教の同胞同士で仲がいい
スロベニアとセルビアは領土がらみの紛争もなく普通の仲 各国の国民意識調査のデータで友好関係など色々分かる モンテネグロ、マケドニア どっちもスラヴの国という響きがしない。 セルビア- コソボ関係がまたピリピリしてきてる
まぁピリピリしてない時期があるのかと聞かれると無いがな モンテネグロのポドゴリツァでチトー像が今日除幕式
国防相までわざわざ参加 クロアチアの民族主義者ってトゥジュマンが第二次大戦中、
チトーのパルチザンにいたことをどう思ってんの? >>953
想像はできる
「チトーの時代は良かった」
「チトーの弟子なら民族主義の時代になっても上手くバランスよく乗り切れるだろう」
チトーのカリスマ性はイデオロギーと関係ないから >>954
マケドニア国名問題もついに終止符か
まぁ合意する与党がマケドニアもギリシャも双方あまり強くないので不安は残るんだが 早速ギリシャで与党の連立から一つ政党が抜ける
あっちも大変 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Mirko_%C5%A0undov
現クロアチア軍トップのSundov氏、語尾に-ovがくる姓のクロアチア人って
珍しい気がするけど本来はSundovicだったんやろか 民族的にはセルビア人ながらクロアチアで生まれ育ったニコラ・テスラ、
セルビアでは首都ベオグラードの国際空港にもその名を冠してるけど
現在のクロアチアではセルビア人という事でこれでもかというくらいに
こき下ろされてんのかな? トリエステ市のサンヴィト地区は、
オーストリア=ハンガリー帝国→イタリア王国→ナチス・ドイツ→
ユーゴスラヴィア→トリエステ自由地区→イタリア共和国
と帰属が変わっている トリエステ市が18世紀にハプスブルク君主国の主な港となったとき、
経済発展に伴い人口が増えたが、トリエステに移民した多くの人は、
クラス地方とイストリア半島内陸のスラヴ系(スロヴェニア人とクロアチア人)
であった。
1848年に起こった「諸国民の春」革命を節目に、この領域に住んでいた
イタリア人、スロヴェニア人、クロアチア人などがそれぞれの
民族運動に参加し、対立し始めた。 オーストリア人の中にはドイツ化したスラヴ系を祖先とする人がいるみたいだけど、
ヴェネツィアとかトリエステのイタリア人の中にもイタリア化したスラヴ系を祖先と
する人がいたりして(ヴェネツィアはダルマチアを支配下に置いてたし) そりゃいると思うぞ
スラブにルーツがあると自覚して目覚めた人間も多いようだが スカンデルベグ
アルバニアの英雄、抗オスマンの英雄
イスラム教徒の心境は複雑か? 別に…
ギリシャだって多神教時代の歴史を顕彰してるし
民族ナショナリズムの接着剤足りうる偉人はいろいろ免除されるのだよ カトリックのポーランド、スロヴァキア、クロアチア、スロヴェニア、
プロテスタント〜無神論のチェコ、
正教のロシア、ウクライナ、ベラルーシ、セルビア、ブルガリア、北マケドニア、
イスラム教のボスニアほかのムスリム人、
ソルブ人はカトリックとルター派、
スラブ民族は見事に割れてるな そういや第二次大戦中はクロアチアのカトリック聖職者が率先して虐殺行為に
加担してたような 率先してチトーに弾圧されたけどな
偉いのはステピナツ以外死刑にされたレベルで粛正されたんじゃないの >>938
あの国境は面白いぞ。
アドリア海沿岸道路は、
モンテネグロ〜クロアチアに行く時、一瞬、ほんの800メートル位?だけ、
ボスニアを通るが、律義に、
モンテネグロ出国⇒ボスニア入国⇒ボスニア出国を繰り返す。
クロアチアの先に、一瞬スロベニアを通ったり、旧ユーゴ国境のトリエステから
イタリアに抜けたりもする場所があるが、最早ここはEUなのでパスポート審査はない。 >>312
旧ユーゴでは、しゃがむタイプの和式トイレは普通にある。
というか、トルコ式トイレというのかな、あのスタイル。 半世紀くらい前だと、日本の文化人の留学ものや旅行記など読むと
パリでも「トルコ式トイレット」を使っていたりする
「洋式」と呼んでいるあれは元々アングロサクソン圏、いやアメリカだけだったのかもしれない ユーゴ国民歌謡:Od Vardara pa do Triglava【ヴァルダルからトリグラヴまで】
ヴァルダルは、マケドニアのテッサロニキ国境近くの地名。トリグラヴは、スロベニアのトリエステ国境近くの地名。
クロアチア語の歌だけど、多くの旧ユーゴの人がみんな歌える。とても良い歌です。
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまで@
https://www.youtube.com/watch?v=6UtsPxI-0X8
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでA(英訳付き)
https://www.youtube.com/watch?v=y7qGsL2vfAo
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでB(ユーゴ風景・歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=DeZR5vK6qZ0
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでC(ユーゴ風景・歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=FSKo38c7lJo
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでD(ユーゴ軍バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=r7OwB3SqX-g
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでE(ユーゴ歴史写真バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=xBB9RvVr-2k
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでF(チトーバージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=2gGLo4prhNQ
ユーゴ国民歌謡:ヴァルダルからトリグラヴまでG(チトーイズムよ、永遠なれ!)
https://www.youtube.com/watch?v=2oGA-2njRVo
ヴァルダルからトリグラヴまでH (オーストラリア移民バージョン メルボルンにて。)
https://www.youtube.com/watch?v=mXi_oTSgodQ
ヴァルダルからトリグラヴまでI (きれいなパーティ会場にて。)
https://www.youtube.com/watch?v=vxtJr0QKrHM
ヴァルダルからトリグラヴまでJ (セルビアテレビ 60周年バージョン)
https://www.youtube.com/watch?v=1byesXTiHak
以下のような、大セルビア主義丸出しの歌は、仮にセルビア人でも敬虔深いチトー主義者引いてしまうので、ちょっと勘弁。
セルビア軍歌:コソボはセルビア
https://www.youtube.com/watch?v=ca5wKP8vtMQ
ユーゴスラビア軍歌(ミロシェビッチを讃える歌)
https://www.youtube.com/watch?v=CeOgYHfOTTY スロベニアが他より経済的に一歩飛び抜けているのは
イタリア・オーストリアのお蔭? >>979
山がちではあるが立地が明らかに良いからな
鉄道網の整備も早いうちに終わってる >>979
スロベニアの旧通貨トラルはドルと同じくターラー由来か >>981
長らくイスラムの支配下に置かれその影響を強く受けた
スペインやポルトガルでもそんな感じ? 南欧と東欧、特に公衆トイレではしゃがみ型が普通だって言ってる
フランスはイスラム化したことなんかないだろ
つまりイス型はアングロサクソン圏から広まったんだよ
https://en.wikipedia.org/wiki/Squat_toilet バルト三国の公衆トイレも20年ぐらい前はしゃがみ式だったな
思いだしたワ インド・パキスタンのトイレもトルコに似たしゃがみ型。
でも、インドやパキは、お尻を洗う水を調達するのに苦労する。
万が一足りなくなったら半裸のまま桶に水汲みに行ったりしなきゃいけないし、
トイレも汚いことが多い。
イラン以西のトルコ式だと、流せる紙がある場合も多いし、
トイレの中にホースがあって、水をふんだんに使えるので清潔。
トイレの個室に備え付けのホースで放水して、お尻に直接噴射するか、
水をかけ流しながら手洗いして手動ウオッシュレットにしたり、
万が一便器の周辺が汚い場合も、ホースの放水で掃除してしまえばよい。
トイレのキレイ度は、高級ホテルとかでない限り、
インド・パキスタン<<西欧<東欧<トルコ=イラン
かもしれない。
インドの場合は、手動ウオッシュレットにしても、遠くにある桶から汲みに行って、
汚れた手も桶の水をまた汲んで洗わないといけない。
桶の水もボウフラが湧いたり、限りなく腐っているような場合もあって、
水道の水が直接使えるわけじゃないと、衛生的に心配だったりもする。 水槽や桶を便器から離す意味ってあるのか?
ああ桶が共用なのか
インドネシアなら個室で便器のそばに水槽があって柄杓に手が届く
インドでも水差しがあって汲んでおけるだろ どれが「それ」なのかよくわからないけどもういいだろ クロアチアのメシッチ元大統領、今はチトー信者爺さんみたいな扱いになってるな
右派のポータルにボロクソ書かれる程度には嫌われてる メシッチはトゥジマンと決裂してからだんだん左旋回してて今は反ファシズム協会でスピーチしたりする存在
第三世界の縁で親中にも傾いてるから親西側の民族主義者というのは過去の話 乙〜
スレ完走に7年かかったが半分ぐらい去年からの書き込みだな チトーの生まれたクムロヴェツのユーゴ共産党の政治学校跡の廃墟を
中国の富豪が買ってチトーの功績を観光に活かすつもりらしいね
全体主義時代を顕彰なんぞするなという層と歓迎してる層に別れてるようで チトー時代のユーゴは中国で人気あるからな
改革開放時代に真っ先に入ってきた外国映画は
日本の君よ憤怒の河を渉れと意外におしゃれなユーゴ映画だった 映画マニアで一度見た映画の内容はだいたい覚えてたらしい、チトー
記憶力も良かったそうな >>997
チトー、周恩来、マスード将軍(アフガニスタン北部同盟司令官)
このあたりの政治家が、中国や旧東側諸国辺りの人には人気があるね。
ルーマニアのチャウシェスクとかみたいに、
スターリン批判以後改革派を気取ってたら、孤立したり制裁食らったりもあって、
フルシチョフ時代のソ連よりも、もっと散々な目にあった東側諸国民も多い中で、
ユーゴは相当によくやっていた方。 このスレッドは1000を超えました。
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