【サハラ】アフリカ史総合2【以南】
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サハラ以南のブラックアフリカと呼ばれる地域の歴史総合スレです。 古代から幅広い時代と国地域の歴史を語りましょう。 前スレ 【サハラ以南】アフリカ史総合【ブラックアフリカ】 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1296298389/ アフリカで、 フェニキア人やエジプト人が興味を持つものが 採れたらまた違っていたんだろうか 貿易もできるようになるだろうし >>343 ヤクート(サハ)は製鉄技術持ってたし遊牧民族だっただろいいかげんにしろ ヤクート「ヤクート文明があったニダ」 アイヌ「w」 アボリジニ「w」 アイヌやアボリジニと較べたらヤクートは実に文明的 それでも栄光ある大韓文明には匹敵しないニダけどな<丶`∀´> ホルホルホル >>337 そんなサイトないので https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_kingdoms_in_pre-colonial_Africa ここを参考にして調べていって 英語版記事から訳して日本語版に記事書いた方がいいよ それが一番の貢献になるし、調べながら記事を書いていくと内容もはっきり記憶することが出来る >>337 の言ってる地域ってどういうわけかヨーロッパユニバーサリス2という歴史ゲーで沿岸部以外にもプロヴィンス(ゲームのマス)があるところと一致してるよね >>347 ヤクートはコサック騎兵相手に敢闘した。 一定の自治を勝ち取ったのもその成果。 そういや同じ時代に、額をこすり付けるのが特技のミンジョクがいたっけなw その民族の日本語での呼称をヘボン式のローマ字表記にすると、奇しくも英語で「選ばれた」の意の語と同じ綴り 偶然だけどw 戦いに負けて自治などできない程数が減った民族もいるのだが ユカギールとエヴェンキが減少して、入れ替わりにヤクートが増えたんだよなあ 元々南方にいた騎馬と製鉄という文明的な技術を持つテュルク系の下地があるためロシア(一皮剥いたらタタール人)との親和性があるし、 北へ移動するに従い家畜の品種改良、防寒対策を進めて元からいた民族よりも極寒の東シベリアで楽に暮らせるようになっていた そんな利点を引っ下げていたから、ロシア帝国に協力する征服者の側でうまく便乗できた訳だ 支那南部で発見された現代人類の人骨の年代測定から、 現代人類の出アフリカが2万年遡り、8万年前であった可能性が大になった。 Scientists working in Daoxian, south China, have discovered teeth belonging to modern humans that date to at least 80,000 years ago. This is 20,000 years earlier than the widely accepted "Out of Africa" migration that led to the successful peopling of the globe by our species.・・・ http://www.bbc.com/news/science-environment-34531861 中国の歯がその年代ってことは、当然アフリカを出た時期はそれ以前 古めに見積もると12万5千年前までさかのぼる可能性もあるってな。当然アフリカを出たのはやはりそれ以前 >the human teeth could be as old as 125,000 years, according to the researchers. しかもスフールやカフゼーの早期現生人類よりも、歯の形状が現代人に近いとか >"But the Daoxian fossils resemble recent human teeth much more than they look like those from Skhul and Qafzeh, which retain more primitive traits. 遭難したタイムトラベラーの遺骨とかw 【歴代のエジプト統治政体】 ※紀元後のみ。《 》は、エジプトに首都を置いたことのない政権。 1971〜 エジプト・アラブ共和国 1958〜1971年 アラブ連合共和国 1953〜1958年 エジプト共和国 1922〜1953年 エジプト王国 ※ムハンマド・アリー朝の王政復古。 1882〜1922年 《イギリス領》 1805〜1882年 ムハンマド・アリー朝 1517〜1805年 《オスマン帝国領》 1250〜1517年 マムルーク朝 1171〜1250年 アイユーブ朝 909〜1171年 ファーティマ朝 ※チュニジア発祥、969年よりエジプトを統治。 935〜969年 イフシード朝 905〜935年 《アッバース朝領》 868〜905年 トゥールーン朝 750〜868年 《アッバース朝領》 661〜750年 《ウマイヤ朝領》 632〜661年 《正統カリフ領》 ※アラビア半島発祥、641年よりエジプトを統治。 629〜641年 《東ローマ帝国領》 621〜629年 《ペルシャ帝国領》 380〜621年 《東ローマ帝国領》 前30〜380年 《ローマ帝国領》 十字軍と蒙古襲来というイスラム存続の危機とも言える時代に 強力な王朝を相次いで輩出しており、特に、十字軍を撃退した サラディンで有名なアイユーブ朝と、蒙古軍の撃退を成し遂げた マムルーク朝は、今なおエジプト人ムスリムの間で人気がある。 また、ファーティマ朝が988年に設立したアル=アズハル大学は イスラム法学の名門にして総本山であり、現在でもスンナ派の 最高権威としてエジプト国内外で広く認められている。 今回の中国の歯が8万〜12万年前でスフールが10万年前なんだから 8万年の方で考えれば現代人に近くても矛盾が無いよね サヘル地帯はかつて世界一裕福な地域だったようだが、いつから世界一貧しい地域になったのだろう 今では水不足で文化レベルの立ち遅れで貧しいのが当たり前に見えるが、複合要因がありそうだな あと東アフリカだってもっとインド洋交易でもっと啓けた地域になってもおかしくと思う オマーンやUAEが現在豊かな地域ならイエメンやソマリア、東アフリカももっと影響があってもいいと思うのだが アチェーが内戦状態の割に文化レベルが高い事にはインド洋文化圏を感じれるが、 タンザニアは首都の名前以外はインド洋ではなく、単なるサバンナ内陸国な感じだな ソマリア、パキスタンだって本当はもっと沿岸を中心にエジプト、レバノン並みには発展してないといけない地域だわな コンゴは王国崩壊後どうしたんだという感じだ そのまま現在まで全く浮上せず どうも戦後現代史はブラックアフリカが他の途上国に比べて弱点と悪い所ばかり出ている感じだ 資源があるから争いが起きて貧しいというなら、湾岸諸国やブルネイだってそうなってもおかしくないのだから アフリカって人口過密地帯は多いのだが、全体としては実は途上国で一番過疎大陸なのかもな >>363 ただ、デ二ソワとの混血があったとしたら、スフールよりむしろ原始的になっててもおかしくない 混血せずに華南までたどり着いたグループもいたのか >>364 下手したら白黒の移行地帯のアフリカの角が、アフリカで一番立ち遅れた場所だったりするしな 乾燥とヨーロッパの影響の少なさと地下資源の乏しさが、曲りなりの経済成長すら難しくしてるのか >>365 原始的になっててもおかしくないって事は 原始的になってなくてもおかしくないって事だよね デ二ソワの歯は見つかってなかったんだな サピエンスより全体的に進化的な種でもおかしくないな たった一つ見つかった、指の骨の遺伝子からわかるのは大昔に分岐したってことだけ とにかく今のアフリカ大陸は部族対立でバラバラになり、水不足で慢性的に苦しんでいる マレーシアやインドネシアのような再浮上をするにはアフリカ大陸全体で横断的に水利、交易を 活発化させる必要がある 今の為政者に徳がないので貧しいままなのか アフリカこそ他の大陸と比べても発展に大規模な土木力が要る サイ、リカオン、ゴリラ、アビシニアオオカミ..... 救うべきものが多すぎるな >>370 今のアフリカのほとんどの国を支配しているのは企業か武装集団か地元の部族長で 政府首脳には昔の王のような力がない この辺りは西・南アジアと同じか、より深刻 先進国≧東南アジア≧東アジア≧西アジア≧中南米≧南アジア≧ブラックアフリカ カルタゴはチュニジアではなく、 アフリカ東海岸に建国されるべきだった アフリカってソビエト崩壊のあおりを最も受けてるのでは? ソ連から援助を貰っているところも、 冷戦で援助を貰っているところも、 影響はあるだろうね。 最近は、中国の援助が増加しているだろうけど。 あおりというが、支えがないと立ち行かなくなる状態にそもそも問題があったのでは コンゴってベルギー支配の後はアメリカが擁立したとんでもないヤツが君臨してたんだっけか >>382 独立すれば発展できると思った 夢を抱けただけで満足しよう モヒカンみたいな人がたくさんいるんだから 独裁じゃないと国の体をなさない 明らかに現在より植民地になる以前の方がサヘルもソマリアも繁栄してたよな あの豊かさはどこに行ったのか?走れペンギン イスラム商業ネットワークで金や象牙・奴隷貿易で栄えていたな。 てことは蒸気船とスエズ運河と人権と動物保護のせいか? アフリカは人口が増え発展すると自然破壊が進み、 一部の熱帯・温帯地域以外は自然の回復力が弱いので詰みになるんだろ。 金など鉱物は産業が発展すると一気に資源を食いつぶし、下方硬直性により自滅しやすい。 金で発展するが金(がとれなくなって)で消滅する。 中東のオイルマネー国も同じ系譜をたどるので、観光や投資などに先行投資している。 入組んだ深い湾がないので海へのアクセスが少ない。 内陸で天然資源が豊富にあっても積出し港までつなげることができず手つかずも多い。 パイプラインで接続可能となり躍進している地域もある。 深い湾があれば多少は気温も下がり湿潤化も促進されただろう。 チャド南部の油田がチャド・カメルーン間のパイプラインでカメルーンの港から 輸出しているので、カメルーン政府にも金が入る。 大陸の縁に山脈があるといい。 海面で水分を含んだ風が山脈に当たり雨を降らせ、その雨が溜まって川になり海に注ぐ。 アフリカはまるまるアフリカプレートにのっていて山脈が少ないのも難点。 おかげで地震や火山が少ないとも言えるけど。 甲信越の生糸が八王子を経由して横浜港で外国に輸出するので、 横浜港の発展は、一部甲信越のおかげでもある。同じような構造かも。 >>393 自分の国が産油のほうがもっと儲かるけど >深い湾があれば多少は気温も下がり湿潤化も促進されただろう。 この意味においては。でも北部に広大な乾燥地帯を擁しているか >>387 金が無くなったため。アフリカの金のおかげで地中海沿岸の 北アフリカや中東が発展した。 >>400 でも、今のアフリカの最貧困飢餓紛争地域にも金以外でも地下資源は沢山ある ダイヤ、ボーキサイト、石油・・ないない尽くしのアフリカ大陸が実は宝の山 貧しい所は豊かな所 極左やイスラム過激派、麻薬マフィアみたいな恐い奴がのさばっている所ほどそういう事は多い 昔の技術では海底油田とか掘れないしウランとか中世には不要だろ。 フランスがセネガルから撤退する際、 フランス自身が整えたインフラや搬入した図書を全部破壊して帰った と ヤナマール運動を指揮したらしいラッパーが語ってたんだが 実際にそんな事があるんだろうか? 門外漢である自分からすれば労力に見合わないというか、威圧する以外のメリットが薄い気もするんだけど それだけフランスがアフリカにおいて支配的な影響力を持ってるという事なのか >>403 団地も病院も大学もそのまま引き継いでいる。 >>405 ありがとう …だよなぁ。この話はさすがに違和感が酷かった 発展途上国として抱える問題への苛立ちが>>403 で書いた様な考えに繋がったんだろうか アフリカは地形的に深い湾が少ないので深い湾があるとメリットが大きい。 ケニアには深い湾が有り良港に恵まれているので鉄道と連結して物資が大量に集まる。 もっとも集まりすぎて港湾滞留時間が現在は20,30日と非常に長い。 鉄道網と港湾の拡張事業などもあって地理的優位性でケニアは今後伸びるだろう。 ジブチもそうだっけ。従来でもアフリカの角の中では一番豊かな国(とはいえ一人当たり国民所得は1000ドルちょっとと、まさに中の下の下) 海賊を制圧できれば伸びしろはあるか 日本が戦後初の外国での軍事基地の設置を成し遂げた場所だねジプチ 酷暑と岩の大地で生きていくのが辛い場所だと友人が言ってたな… 東アフリカはケニアから内陸の三カ国ウガンダ、ルワンダ、ブルンジへと 物流ネットワークを構築している。 ケニアのモンサバ港からは北回廊の反時計回りを構築し東アフリカ共同体の中核になっている。 2005年に関税同盟 2010年に域内関税撤廃、対外共通関税、域内共通の原産地規制 など進んでいる。 モンサバ港 96万TEU/年(2015) 博多港 91万TEU/年(2014)(日本第6位) タンザニアは出遅れている。タンザニアのダルエスサラーム港はモンサバ港の1/3程度しかないが こちらも内陸の三カ国へ結ぶ中央回廊は現在整備中。 もっと中央回廊が延びるとケニアのハブ港の利益が減るおそれもある。 陸続とイスラーム化されて行くなかで エティオピアがキリスト教諸国であり得た理由は? と言ってもエジプトやエチオピアのキリスト教美術は ギリシアやローマのそれの劣化コピーみたいで独自性も何もない 古代エジプトやヌビアの流れは消えたみたいだ 黒人と白人は遺伝的に結構近い存在なんだよね モンゴロイドはコーカソとニグロが分かれる前に分岐したんだとか それ明らかに間違ったうろ覚えだから、ググる程度でもいいんで正しい知識をチェックされたし プトレマイオス朝の時点なら、まだエジプト人ファラオを復活させて 古代エジプト文化の復興をすることは可能だったかもね 独自性が消えたのはローマ時代からだろう イスラム化されてからは「アラブの一区画」という感じだろうな なんとかエジプトとエチオピアを発信源とし、 ヨーロッパ、中東、インド(含む東南アジア)、中華の各文化圏と張り合える文化圏を 東アフリカ一帯に構築したかった エチオピア高原から降りると周辺の生産性は低い。 陸の孤島でしかない。 ヌビア&エチオピアも古代ギリシャもどちらもエジプトの教え子なのに なんで差が付いたのか >>423 別に大差ないね 古代ギリシャの方がローマに征服されて却ってへなちょこだし >>421 まるで人口を考えていないので没、却下 今どれくらい、1000年前どれくらいか 人口が多くないと周辺に伝わるような文化圏は生まれない 農業や流通で人口が多いと都市が発生し、富が増え、支配層が贅沢を満喫して文化になる 中華料理、京文化、ペルシャ文化、みんなそう 居ますアトラス調布に評判の ヤフーニュースでトップを飾れそうなヤバイ一家。 夫婦はともにW大学卒で自慢、まじ迷惑なドチビ息子は万引き少年Sこと 東京電機大学中学校で評判のザキシマ亮介 桐光学園中学校の試験が終り週末に娘(ザキシマ結子)が自宅アトラス調布のキッチンで洗い物をしている時襲わた。 急に後ろから抱きしめてきた。 「慎太郎お父さん!」 って、言ったんだけど、構わず私の、、 耳を舐めてチンコが勃ってましたって件だけど・・・ こいつら一家の過去はザキシマ結子で検索! >>426 まあ史実のスワヒリ文化圏くらいの範囲を、エチオピア正教で埋め尽くすことができれば....って無理か。 ちなみに福田和代の「ユダの柩」という小説は、アフリカのアンゴラとナミビアの間にあるという設定の架空の国が舞台だけど、そこの国のとある人物が、エチオピア正教ですらないエジプトのコプト教の信者ってw あと、映画「エクソシスト・ビギニング」のノベライズ本には、イギリス領時代のケニアのトゥルカナ人が出てくるけど、なぜか人名がヨルバ人の「フォラシャーデー」(有名な歌手シャーデーの本名) アフリカの一部のものを他で使い回しするなよw >>426 文化の存在と人口は関係ないだろ。 発展速度や拡散に影響はするだろうけど。 >>420 イスラム化されてからもエジプト人の君主はひとりもいないね コプト教徒のガリ元国連事務総長が大統領になる可能性は微レ存か 関係ないけど、微レ存のレを、漢文を読むときのレ点だと思ってたw 存すること微なり とか ギリシア民族は紀元前からずっと続いてるけど、 一瞬だけ超新星のようにエジプトから学んだ技術を超発展させて アレクサンドロス以降一度も浮上することない まあ民族自体消滅したエジプトよりはマシだが 独自の言語は典礼言語としては残ってるから、コプト教徒がユダヤ人のヘブライ語のように本気で復活させようとしたらできなくはないんだろうけど、 エジプトにいたままじゃ無理か >>429 コプト系の美術は古代エジプトの系譜も引いてない、 単なるギリシア、ローマの劣化コピーだからダメ ギリシアの優れたところのみを取り入れるのが理想 国際社会はソマリアの治安が悪く、ソマリランドしか政府が機能していない事が分かっていながら ソマリランドを承認しようとはしない 「平和なソマリ人の国なんて見たくねー。介入できなくなるだろーが」ってか あなたは40代ですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか? それともいくつですか? それともいくつですか? それともいくつですか? アフリカ史に詳しい板住人にお尋ねします。 アフリカの歴史を概観したく、 『新書アフリカ史』『旧版 アフリカを知る事典』を読みました。そのうえで、 ブラックアフリカ、特に南部アフリカの医療史および宗教史に関心が向いてきたのですが、何を読むとそれらを概観できますか。 地域は南部アフリカに拘らずアフリカ全体で、メディア形式は書籍、論文その他いずれでもよく、使用言語は日本語か英語で。 些か図々しいお願いですが、どうかご教示賜りたく。 アフリカを知る事典 アフリカ学事典 これらで概括し あとは個別イシューで論文検索 英国に幾つものデータベースがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる