ユーゴスラビア紛争
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺「モザイク国家だなんてなんてイヤラシイあだなだな。誰につけてもらったんだ?ん?」 ユーゴ「し、しらない、ワタシしらないわ」 俺「どーれ、俺が時間をかけてバラバラにはがしてやろう」 ユー子「だめ!そんなのダメ!そんなことしたら伯父さんに怒られちゃう」 俺「ひゃはは、そんなのとっくに死んでらあ!まずはコイツか」 ユー子「はうっ!いきなり!らめぇ!」 俺「おいおい。嫌がってるわりにすぐにはがれたぜ。身体は正直だな!」 俺「次はおおっと、コイツか。何てイヤラシイ形で食いこんでんだ。コイツはちと手こずりそうだな」 ユー子「意地悪言わないで!好きでそんな形してんじゃないの〜」 俺「助けよんでもムダだぜ!コイツもお前から離れたがってるじゃねえか。 ここの隙間をちょいとほじれば・・・ヒャッハー!ダラダラ流れだしてぜ!ほうらよっと!2丁あがり!」 ユー子「ああん!どうして・・・どうしてなの!」 俺「ほらほら。泣いてる間にここもジワジワ濡れてるぜ。ほう。こりゃなんて嫌らしくて複雑なんだ」 ユー子「そこは・・・そこは・・・ダメ!そこは絶対ダメ!無茶苦茶になっちゃう!」 俺「澄ました顔してもお前が淫乱なことはとっくにバレてるぜ!何が非同盟だ! 何が自主管理だ!どんな顔して会議開いてたんだああん?」 ユー子「ど、どこにも属さず・・・はああん!」 俺「おいおい、知らねえ間にここも脱いじまったのか。俺何もしてねえぜ。とんでもない雌豚だな!」 ユー子「やめて!もう言わないで!」 俺「いよいよクライマックスだな。今まで見分けがつかなかったがここにも1枚あったか」 ユー子「その子は何にも知らないの!だから」 俺「聞えねえなあ、ほうらよ」「??何だ?何だこの小さな突起は」 ユー子「んぁッ!そこは、そこだけは絶対だめ!本当にだめ!」 俺「ほうれ、こうしてやろう。ええ、どうだ、どうなんだ。何か言ってみろ」 ユー子「コ、コソバゆい。でも、でも、はああん」 >>35 まあ確かにイタリアからしてみれば、盗まれたダルマチア地方からクロアチア人を追放して、もう一度取り返したいという思いは強そうだよな マケドニアはブルガリアの領土にしても良かった ブルガリア併合失敗で国名が矛盾したよな いっその事、「アドリア海沿いのスラブ人の国」とかにしてたら・・・ スロベニア、クロアチア、モンテネグロ、ボスヘル、セルビア、マケドニアだっけ? サッカーでは分裂してから弱くなったよな GL敗退と予選敗退ばっかで まだ2国に分裂が収まっていたら、予選敗退は片方でも免れたんじゃね? だいたい1〜2国は本大会に出てくるから、むしろオラが国が出場できて本懐なんじゃないか 次のW杯予選もボスニアはグループ1位、クロアチアも2位でプレーオフに臨む可能性が高いし ベルリンの壁が崩壊した翌々年の1991年6月に、スロベニアとクロアチアが独立を宣言することで 始まったユーゴスラビア紛争は、戦闘こそ終結したものの、今もコソボで深刻な対立を抱えており、 完全には解決していない。その他、ボスニア・ヘルツェゴビナ共和国でもボスニア人・クロアチア人 陣営とセルビア人陣営の間の紛争再発を回避するためにEU軍が展開し続けている。このユーゴ スラビア紛争は誰が何のために計画し実行したのかというのが、私の長年の疑問であった。 しかし、最近になって私は、米国の次の世界覇権国が中欧の小国オーストリアなのではないかと 考え始めている。馬鹿げた考えと笑う人もいるかもしれない。しかし、第二次世界大戦はプロイセン を中心とするプロテスタントドイツを崩壊させる一方でオーストリアとバイエルンというカトリックドイツ の中心地が西側に温存されるという点で、オーストリアに非常に有利なものであった。 ヒトラーがオーストリア出身でミュンヘンで政治活動を開始していることから考えると、ヒトラーは オーストリアの意を受けてドイツに送り込まれた工作員であったとすら考えられるのだ。 そして、現在のドイツ首相はヒトラーの娘との噂のあるメルケルであり、フランスの前大統領で 次期大統領選で復職すると噂されるサルコジは、亡命ハンガリー貴族の息子である。 独仏という欧州を牛耳る二大国が、オーストリア・ハンガリー二重帝国の出身者に支配されている、 とも考えられるのだ。 しかし、小国オーストリアには、欧州統一の中核に相応しい経済力も政治力も軍事力も無い。 その小国オーストリアが、なぜ米国の次の世界覇権国に成れるのだろうか? その答えは、オーストリア・ハンガリー二重帝国の歴史にあると思われる。 他の欧州の大国が軍事力を武器に成立したのとは異なり、二重帝国は主に王族の婚姻に よって領土拡大を成し遂げたという特色がある。無論、ポーランド分割戦争に代表される 領土獲得戦争も行っているが、同様にポーランド分割に参加したプロイセンがカトリックの ポーランド人を迫害したのとは異なり、二重帝国ではポーランド人の文化・宗教が尊重された。 帝国内部での民族対立は常に存在したが、それにも関わらず各民族の参加する議会政治が 実行され、平和が保たれたことが重要である。各民族の文化が尊重された結果、ユダヤ人に 対する迫害もロシアなどと比較して少なかったとされる事も特筆すべきであろう。 このように、皇帝の元で民族対立を激化させずに議会制民主主義により平和を実現するという 二重帝国の存在は、戦争を煽ることにより儲ける、英国及び国際金融資本にとっては叩き潰す べき敵であった。19世紀後半以後、二重帝国の皇族には暗殺や不慮の死が相次ぐ事になる。 その代表的なものが、セルビア人過激派によって実行されたサラエボでの皇太子夫妻暗殺で あろう。私は、これらの事件は全て国際金融資本によるものであると想像している。 国際金融資本によって実行されたと思われる二度の世界大戦で欧州が廃墟になった事の 損失を考えると、二重帝国が民族対立を回避し平和的繁栄を実現したという歴史は非常に 魅力的である。私は、二重帝国の復活を願い、それを滅ぼした国際金融資本に対する怨念を 持つオーストリア人やハンガリー人に加えて、多民族国家で平和を実現したという実績が 欧州諸国の人々に評価され、それによってオーストリアが欧州で国家規模に見合わない 巨大な政治力を持つに至ったと想像する。 そして、オーストリアは第二次大戦後の欧州を理念によって支配しており、米国の世界覇権 崩壊後に欧州が覇権を受け継ぐ事に伴って、世界覇権がウィーンに移動しつつあるのだ。 つまり、現在のEUとは、オーストリア・ハンガリー二重帝国の理念の復活の元に、ドイツ・ フランスの二大国が二重帝国を形成した状態なのだ。 この「世界覇権国オーストリア」を前提に考えると、ユーゴスラビア紛争は非常に解り易い。 ユーゴスラビアはセルビアが中心となった南スラブ人の国家であったが、第一次世界大戦で オーストリアの皇太子夫妻を暗殺したセルビアの民族主義は、二重帝国の平和にとって 非常に危険なものである。従って、セルビア民族主義を徹底的に叩き潰すために、オースト リアによってユーゴスラビア紛争が計画・実行されたのだ。いわば、第一次世界大戦に対する 復讐、第一次世界大戦の戦争責任に対する処罰と言えるかもしれない。 紛争の期間中、セルビア陣営は常に悪者扱いされてきた。そしてセルビアの覇権の元に 形成されたユーゴスラビアは解体され、言語や宗教を同じくするモンテネグロまで分離独立 したことで、セルビアは小国に落ちぶれた。 セルビアの将来を見限って、言語や宗教で近い関係にあるブルガリアの大学に進学する セルビア人高校生も国境沿いで出始めているという。「大セルビア主義」を唱える民族主義は 根絶されつつあり、バルカン半島に於けるオーストリアの優越が明瞭になりつつあるのだ。 クロアチアにおける「ネイション化」の論理―「クロアチアの春」とユーゴスラヴィア解体過程における政治運動をめぐって―(山川卓・2013) Logic of “Nationalization” in Croatia: Political Movements in “Croatian Spring” and Disintegration Process of Yugoslavia (YAMAKAWA, Takashi, 2013) http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/ir/college/bulletin/Vol.26-1/07_yamakawa.pdf マケドニアはブルガリア系の系列みたいな名前だよな フとかスキとか最後につく苗字は多いし女性形は語尾変化する チトーがブルガリアも併合しようとしていたからああいう国名にしたのじゃないかって思ってしまうな マケドニア語は、セルボクロアチア語に近いブルガリア語の方言のようなもの。 民族友好ってのは虚しい 民族融合って形で雑種化を図らなければ 国家は遅かれ早かれ自滅するよ 昔NHK(BS?)でやってた、兵士が民間人に自ら穴を掘らさせ、 殺して穴に埋めるっていう一部始終のビデオとその兵士の裁判の模様が ドキュメンタリーとなったものを見たことあるのだけれど、 タイトルとか知ってる人いる? そんなに中の悪い民族同士がたった一人のカリスマで表面的とはいえひとつの国でまとまっていたのが不思議だった。 でも身の回りを見りゃ似たようなことあるよな。すべての不満を力で封じ込めていた親父が死んだ途端に家族がバラバラになったり。 ワンマン上司が異動になったら、くだらない感情や人間関係で部内がゴチャゴチャになったり。 いや、なんとなくそう思っただけ 言語が同じだから一つの国になれるかって言ったらむしろ逆に同じ言語だからこそ言いたいことが全部伝わって却って憎しみあえるってもんなんだなあ セルビアはロシア人をさらにロシアっぽくしたような民族。 雑 細かいことにはこだわらない 時として横暴 もしかすると性格はいい奴かもしれない 40年後くらいにもう1回バルカン半島に火がついたら、90年代を上回る悲惨なことになりそうだ 口数が違う アメリカ人は自己主張をまくし立てるが、 ロシア人はロシアンフック一発 ボスニア・ヘルツェゴヴィナでセルビア系が分離独立を画策していて、 その背後にロシアがいることを非難するコラム。 After 20 years of peace, Republika Srpska threatens to tear apart the agreement that has held Bosnia together. The West must stop it.・・・ http://foreignpolicy.com/2015/10/26/war-break-out-balkans-bosnia-republika-srpska-dayton/ いや、むしろ、それをやらなきゃ、旧ユーゴスラヴィアの解体は 完了しないんじゃないのかなあ。 民族自決なんて言い出したら、こうなるに決まってるよな。 でも独立してどうするのかな。セルビアに編入? コソボみたいな感じじゃね 名目上はクロアチア人やボシュニャク人との共和を掲げる国だけど・・・みたいな 旧オーストリア帝国内と旧オスマン帝国内の2ヶ国で分ければなぁ>第二次大戦後 セルビア人とクロアチア人はかつて旧オーストリア領と旧オスマン領のどちらにも居住してた民族だからなあ 新ユーゴスラビア連邦政府はセルビアの主導で運営されていたため、これを不満としたモンテネグロ側から独立要求が起こり、その不安定要因を回避するため2003年に国名を「セルビア・モンテネグロ」と改称すると共に、共和国の独立性が高い緩やかな共同国家とした。 しかし伝統的に反セルビア感情が強いモンテネグロ人やコソボ系アルバニア住民からは抗議の声が相次いでおり、不安定な体制は約3年間世界地図に存在した。 憲法規定で、2006年5月21日にモンテネグロで行われた国民投票では独立賛成を可決するに必要とされた55%を超えた。これを受けて2006年6月3日にモンテネグロ議会が独立を宣言した。 当時の日本はモンテネグロとの関係を調べるに当たり、「ユーゴスラビア王国以前から約100年間続いていた国際法上の日露戦争停戦決議」が、国交樹立と同時に意外な話題となった。 これにより、事実上存続意義を失ったセルビア・モンテネグロ連邦政府は、6月4日に大統領のスベトザル・マロヴィッチが退任。6月5日、セルビア議会も独立を宣言、同時にセルビアをセルビア・モンテネグロ(セルビアの内陸国化)の継承国家とすることを宣言。 間もなく国連でも承認され、新たに2016年のNATOサミットでモンテネグロ軍の正式加盟が承認された。ミロシェビッチはハーグ国際戦犯法廷に出廷中、オランダで獄死したが、これが最も新しい国際戦時法における「戦犯」としての死去となった。 これをもって、1918年の発足(ユーゴスラビア王国は国際的なヴェルサイユ会議及びトリアノン条約に基づく南スラブ人連邦国家の建国)から、 第二次世界大戦のクロアチア独立国及びセルビア王国内部での混乱も含め、1945年5月欧州戦線終結から1999年の旧共産ユーゴスラビア連邦(セルビア主導の偽国家)の滅亡。 さらに、人口的な「ユーゴスラビア国(体制以外の名称)」というバルカン半島版ソ連は、2003年の「セルビア・モンテネグロ連邦共和国」への改称と3年後の「モンテネグロ共和国独立達成」により、 合計で若干の国境調整がありながらも、東欧(基本的実験国家として)に約88年間に渡って続いたユーゴスラビア国家の枠組みは、名実ともに終止符を打つこととなった。セルビアの建国自体が汎スラブ主義とオーストリア・ハンガリー帝国との関係で産まれており、 WW1から約100年後に「国際社会への贖罪でユーゴスラビア消滅」を迎えた。 実際に現地を回った感覚だと、セルビア人の方は、のんびり構えてる感じ。クロアチア人の方が、民族意識が高かった。 モンテネグロの人は、誇り高き田舎者、かな。 >哀愁があってすき 自分の母親や娘が民族浄化の対象にされれば、 そんな暢気なことを言ってはおられんぞ。 >>76 自分自身が民族浄化の対象にされるほうが もっと暢気なことを言ってはおれなくなるだろ ”組織的強姦”とか嫌な言葉だね 自分の身内がそんな目にあう状況とか 想像しただけでやりきれない気持ちになる >>74 最近だとチョコレートにセルビア産が混じってただけで大統領が謝罪するくらいだから クロアチアの方が民族的な傾向がある。 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 N3YPG 初期の段階のボスニア紛争にはギャングが参加していたが、 彼らは捕虜の耳を切り取って酢漬けにしていたそうな… >>78 その話どこまで本当なのやら「戦争広告代理店」読むと全部アメリカが裏で仕込んだ作り話じゃねーの?と思えてくる ナイラ証言という前科があるし 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方 興味がある人はどうぞ 検索してみよう『立木のボボトイテテレ』 GDM ユーゴスラビア内戦にはなんかロマンがあるよな 市井の人々が頑張って殺し合いをするところとかさ 民族浄化はサド侯爵ばりの人類の普遍的エロ願望を刺激してくる 舞台がそこそこ風光明媚だし それを繰り広げるのがかっこいい白人たちだっていうオサレ要素も大きい アラビアの土人だのアジアのちんちくりん猿が殺し合うのとは「絵面」が違う 民族とか宗教とか防衛本能とか関係なく、単に、良い時代がキター!って感じで ヒャッハーしてたやつがかなりいたと思うわ だって普段から、いい女だなあ・・・とか思ってた女を好きなだけレイプできて 気に入らねえ・・・とか思ってたやつを殺せるんだから そういう連中にとっては天国みたいなもんだぜ ヨーロッパ先進国の一般的な連中が一生かかっても味わうことのできない超越的体験を あの数年間で味わい尽くすことができたんだからな このことを考えるとあの紛争の最大のポイントは そこらじゅうに武器が豊富にあったということに尽きる 民族とか宗教とか以前の問題だわ モンテネグロ代表 バスケ とかでも代表だもんな―。 ゴールデンステート 代表か ソルヴォンヌ の選手 の方寄り モンテ ヘルツェゴヴィナ地域より緻密さはあるな。予想はってね。 代表対代表の試合は推せません。 セルビア民族主義で一番損したのはセルビア 一番得したのはアメリカ それだけは確か 次々壊スノ重死路レオパレス今モット上手ニ殺ッテルンダロダンパー問題ソノ他急速ヴェノム物件・銀行問題業界ゴト潰レル?利凍ル公害重イル? 虐待死刑スタッフ以外ニグループマイナス経常ケタチガイ万死葬災熱湯強烈薬害毒死多繋ガル看後死 1000件以上介護保険税金ムダ泥棒マダゴーン今環境殺ッテマス100オツムオムツ兆死ニ乗ッタ割ニ祖ノ程弩借金漬ケ棺桶型国家 森友ノロウイルス焼肉嘔吐虐待スイッチ押死耶手後ノ損害ゲローン戦争ソンポ部死テルン盗難 郡大老害山林焚書死テa麻薬王振戦違反重々ヤットストレス足ダシ若竹口爆発害ヤンキーノ種死ネ世 https://anago.5ch.net/test/read.cgi/welfare/1441750123/ >>99 首都サラエボを含む北部に位置するのがボスニア、一方南部にあるのがヘルツェゴビナ ちなみに国家としてのボスニア・ヘルツェゴビナはボスニア・ヘルツェゴビナ連邦とセルビア人国家のスルプスカ共和国から構成される ボスニア・ヘルツェゴビナって、人口300万人しかいないのに、 あんなに激しい内戦よくするよな。死者20万人、難民200万人とか多すぎる。 クロアチア内戦に至っては、人口400万人位のうち、内部に人口30万人位の セルビア人自治区共和国、国家内国家をセルビア人が作って、 たった30万人で、クロアチア人と戦うとか。 日本だと、政令指定都市にもなるにも全然足りないような人口だぞ。 欧州有数の軍事国家だった、ユーゴ時代の全民衆防衛システムの遺産で、 武器庫が、ユーゴ中の町内会レベルで散らばってたから、 大変なことになったんだけど。 ボスニアヘルツェゴビナって旧ユーゴスラビアの縮図のような国家だな 1番中心となる民族はセルビア人だけど セルビア人からも尊敬されるクロアチア人チトーが国家元首であるというバランスが良かったと同時に水面下の対立を余計に強めた セルビア人はチトーには任せてるけどユーゴスラビア自体は自分らがまとめてる国だと思ってたし クロアチア人はチトーがいるんだからユーゴスラビアは自分らがまとめてる国だと思っていた カラジョルジェヴィッチ家の国王が舞い戻って王政復古したほうが良かったのかチトーが共産国家としてまとめたのが良かったのかは今更何をいっても結果論にしかならない なるほどザワールド ユーゴスラビアで、タイトルコール https://youtu.be/iyaoe9xJruU かつて世界ふしぎ発見で放送していたバーミヤン遺跡も、今となっては貴重な映像 分からない事があって有識者に教えて頂きたいのですが チトーはスターリンと反目してスターリンが送った暗殺者を尽く検挙し、 逆に刺客を送るぞとスターリンを恫喝して黙らせたのは有名な話ですが、 ソ連は何故チェコやハンガリーの様に軍隊を送っての介入をしなかったのでしょうか 暗殺者がダメなら軍事力による正面からのゴリ押しも当時のソ連なら出来たと思うのですが チェコやハンガリーはそれ以前からソ連が駐留してた国だから それと1948年になってチェコスロバキア政変起きたばかりで、ワルシャワ条約機構も1955年になって出来たから東欧支配がまだ固まってなかった時期 ルーマニアも独自外交展開したけど別にそれを軍隊に阻止されてないから自由化しなければまだ許される範囲 >>110 クロアチアの春起こってる時点でクロアチア人にも自分らがまとめてる国だと思えてないだろ そういう民族主義抑えて「特定の民族が支配する国」ではないって建前にするのも含めてのインターナショナリズム カラジョルジェヴィッチ家の国王による統治なんてセルビアとモンテネグロ以外の地域からはたった22年の歴史があるのみだしどっちにしろ無理 ユーゴスラビアってさ 民族や歴史的に考えて マケドニア共和国はギリシャに コソボはアルバニアに 吸収されるのが筋だよね ボスニア・ヘルツェゴビナは北半分はクロアチアで 東はセルビアに吸収され 残りはボスニアとして独立 モンテネグロもセルビアに吸収されるべきだと思う それならモンゴルも中国にもっと多くのモンゴル人いるから中国に吸収されるのが筋で アゼルバイジャンももっと多くのアゼリー人がいるイランに吸収されるのが筋で オーストリアもドイツに吸収されるのが筋で、ベルギーやスイスも解体されろレベル 現時点でその土地の人々がどこに帰属意識があるかが第一前提なんだけど 英国統治下では大多数のパレスチナ人とユダヤ人が別に反目して無かったのに今は殺し合ってるとか チトー統治下では大多数が反目して無かったセルビア人とクロアチア人が殺し合いになったり 争いの目は何によって発生するのかが歴史的経緯より優先して分析を要する事だと思う 英国統治下の時代でも既に三枚舌外交みたいなのはあったし チトー治下ではっていうけどチトー治下から既にスロベニア・クロアチアとそれ以外との経済的格差は拡大してたし チトー治下から既に債務問題はあって死後に債務問題からスロベニア・クロアチアがより貧しい地域のために金出すことへの不満で軋轢高まったし もちろんホロコーストきっかけでの大量移住とかユーゴそれ自体の危機とか決定的なトリガーはあるけど、別にそれ以前に殺し合いの芽がなかったわけではない 債務問題や三枚舌外交があったとしてもそれで殺し合いが起こるかと言えばかなりの飛躍がある 何が引き金かと言えばユーゴではチトー統治下で封じ込められてた民族主義活動が自由化で活性化したからだろう 他民族を殺害する事を辞さない民族主義者達の融和を拒否した極端な暴走で発生し、 殺害が怨嗟の連鎖を生んでその他大勢をどんどん巻き込んでいったと ルワンダのフツ族ツチ族と違ってユーゴでは一般人の裾野まで民族的対立心を抱えている状況では無く 過去の対立はあらかた風化して一般人にはピンと来るものでは無かった 民族名を冠した軍事組織の蛮行によって一般人を巻き込んだ対立が新規に起こったという経緯だろう いや「民族主義が自由化したら活性化した」って言うんなら結局それまでも表には出てきてなかっただけであったってことになる それまでユーゴスラビアという枠組みを支えてきた共産主義者同盟の幹部が民族主義に雪崩れ込んでいった謎は残る 民族主義が全く無くなるという事は無くいつの時代でも少数は燻ってるもので全く無いなんて事には永遠にならない 要はそれが隅に追いやられているか主導権を握るかで 何か事件がありそれが〇〇人のせいだとなれば理不尽でも簡単に人は流れる ひとたび小競り合いがあれば報復があり、報復の連鎖になる だからそうした芽はいつでも怠ること無く注意深く刈り取って行かないといけない ユーゴの例で言えばセルビア主義のミロシェビッチが主導権をとった事が原因で 共和国内の異民族に強引な手段をとったのが内戦の原因になる このミロシェビッチですら初期のうちはその主義をおくびにも出さず、人気を博すると目処が立ってから隠さなくなるという狡猾な手段をとった 実際内戦が起こる以前のユーゴスラヴィアは他民族同士の結婚なども活発に行われて 民族の垣根など一般的には完全に風化していた。 泥沼の内戦になった経緯について「以前は民族など何も気にして無かったのに なんでこんな事になってしまったのか分からない」という市民が殆どだった。 例えばトゥジマンもチトー時代から既にクロアチア民族主義者らしい行動は見せてるし チトー時代もランコヴィチがアルバニア人をトルコ人に仕立てあげて追放とかもあればクロアチアの春もあり そういうのは内戦に発展しなくても1989年以降のは内戦に発展した…っていうのは分析を要する事柄 冷戦が終わったら戦争・紛争は無くなると言っていたバーカ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる