クラブ・結社の世界史
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ヨーロッパや中国、未開社会にまで世界中で見られる秘密結社や
宗教結社、18世紀から19世紀にかけてのヨーロッパで成立した
クラブなど、公開・非公開を問わず、なんらかの目的の元に結成
された会について語るスレです。
※職能・商業組合的な秘密結社は対象となりますが、会社(ごく普通の
経済活動をしている企業)は、単独で語れるほど大きいテーマだと
思うので、対象外とさせてもらいます。 東アジアの場合、秘密結社って中国ばかりたくさんあって
なんで日本とか朝鮮半島にはほとんど無いんだろうか? マフィアが秘密結社になるならなるだろうし、ならないなら暴力団もならないと思う。 フリーメーソンはマフィアと言われないけど
暴力行動的な実行部隊とかは無かったのかな? P2事件で銀行頭取が殺されたり、
切り裂きジャック事件の犯人がフリーメーソンと言われたり。
フリーメーソン自体は、オープンになりすぎて単なるクラブに
近い存在だと思うけど、その内部にいくつも組織があるようだ。 >>6
>暴力行動的な実行部隊とかは無かったのかな?
ジャコバンクラブ >>3
海野弘の『秘密結社の世界史』では、秋田のナマハゲが秘密結社と
して挙げられているね。
あとは八重山諸島のアカマタ・クロマタとか。
確かに、南太平洋とかアフリカなど未開社会の秘密結社によく似ている。 ところで、ビルダーバーグ会議はクラブないし結社と言えるの? クラブの定義次第のような。
英語ではBilderberg Clubだしね。 非公開ってだけだったら、普通の会社の会議もほとんどそうだし。
秘密結社の場合、基本的にはその結社の存在自体や、構成員が秘密にされる。
ビルダーバーグ会議の場合、出席者リスト、議題は公表されるので、形式的には
普通の会社でやっている会議となんら変わり無いと思う。 >>11
クラブというのがなかなか日本人には分かりにくい気も。
日本語に訳すと、会とか部なのかな? >>18
大金持ちはやたら忙しいぞ
暇な奴なんて見たこと無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています