地図と世界史
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世界史を学び、楽しむにあたって必要不可欠な地図について語ったり、情報交換したりするスレです。
地理学、測量術、幾何学、天文学、歴史地理学、地政学、人文地理などにまつわる話、
歴史的な経緯などについて自由に語りましょう。
また、Webに公開してある無料歴史地図情報交換や、○○時代の○○地域を調べるには
どうしたら分かるか、といった質問もできるスレにしたいと思います。
その他、自分で歴史地図を描いたりするノウハウの話など、世界史と地図に関することなら
なんでもどうぞ。 掲示板とかメールで、発音記号での入力をを要求する奴ってなんなんだろうね? >>191
>訳がわからない
何がわからないのかわからない >>194
>エの段のy音は、yeじゃなくてeになるってだけでしょ
ちがうだろ
なぜその地図ではяがiaになるのが通例なのにリャザンの時だけeになるんだって話だっつーの なんというか、根本的に発音とか表記についての知識が不足しているみたいだね。
逆になんで理解できないのかわからないぐらい。 日本語でおk
ロシア語か英語でもいいぞ
発音はIPAで書いてくれ
IPAが入力できない環境ならX-SAMPAでもいいぞ(ドヤァ) >訳がわからない
>当時のフランス人にとってリャザンは今の日本人にとってのウラジオストクやロサンゼルスみたいな地名なのか?
訳がわからない >>202
ウラジオストクはロシア語の綴りから通例に忠実に転写するとヴラジヴォストークになるはずだ
ロサンゼルスはロサンジェルスになるはずだ
両都市は日本人からの玄関口にあたる場所にあり、日本人社会にとって馴染み深いがために、一般的な転写法則よりも慣用が優先されている
Рязаньは[rʲɪˈzanʲ]と発音され、この力点の前に来た時のяはеやиと合流することになる
そのため耳で聞いたロシア語をRiazanではなくRezanと転写してしまっても音声学的には別に不思議ではない
翻字法則を押しのけてこのような慣用的な音写の方が優先されるという事は、地図上で目にするよりも口語で耳にする機会の方がはるかに多いという事が示唆され、
この地図を読むことが想定された19世紀のフランス人にとってのリャザンは、現在の日本人にとってのウラジオやLAと同様に馴染み深い都市なのだろうか?
というこった その程度の相違は数え切れないほどあるんじゃね
その類なら、ミュンヘンがモナコになるくらいの劇的なのがほすぃ >>203
慣用の方が優先されるのは当然だろう。
近年ドイツがやったように、国家単位で綴り方を一斉変更とか、そういうのがあれば
新しい法則に乗っかって慣用を止めることができるけど、そうじゃない場合は逆に不便なだけ。
有名な地名、人名などは皆そう。 なぜリャザンがフランス人にとって慣用を優先する程に身近な地名となったのか
それが謎なんだよ
リャザンは別段西欧に近い位置にある訳じゃない
ナポレオン戦争でのモスクワ遠征とは関係してるんだろか
現代のフランス語では普通にRiazanと綴っていて慣用がなくなっている
日本語でいうところのペルシャを「はるしや」と言う様な古い言い回しなんだろう >>207
なにか有名なロシア文学作品の中にでも出てきたとか? ああすまん、зとэを見間違ってたわ。
道理で話が通じないと思った。 >>171
その地図だと日本はどんな気候になるんだろう?
今のノルウェーみたいなかんじ? その地図では緯度も海流もわからないからなんとも言えない 一見素朴そうで考えてみるとなかなかうまい答えが見つからない疑問
昔の地図と現代の地図って何が違うの?
そりゃ、精度が上がったとか、標準化されたとかいうことはすぐに思いつくけど、
そういうのは地図に限ったことじゃなくて全ての情報とかメディアに言えることだし、
そういう答えももちろん正解だと思うんだけどね。
でももっとなんか本質に迫った解答があると思うんだ 概念上の代物であるか、目で確認できる(衛星などで宇宙から)ものか
この中間に、測量で世界地図を埋めきった時代があるけど >>213
世界の限界がわかったのが大きな違いかな
とりあえず球面を埋めていけば
世界が網羅されることが確定したのは
パラダイムシフトだったろうなぁ 昔の地図はメンタルマップが反映されてる
実測図が主流になってからはメンタルマップが反映されてない
現代でも鉄道路線図とか案内図とかの非リアル地図なら
メンタルマップが反映されてるが 昔のヨーロッパの地図は、必ずバケモノがたくさんえがかれてたんだよなぁ 日本の古地図は、行基地図を高度化する方向に発展してるよね?
でもいざああいう地図の特徴を、西洋的な地図と対比させてどう表現していいのかわからん 昔は地図の制作は、無茶苦茶金がかかるもので、出版社が作るものではないから
基本お金の出処はパトロンとなってくれる王で、出来たら当然それを献上するから
王宮にふさわしい美術的、装飾的要素も満たしていて豪華だった。
時代が下るに連れ一般に普及していき、コストを下げるため装飾性も少なくなり、
現在は実用一点張りになった。 時代がくだるにつれ、地図は目的別に専門化が進んでいった。
今の地図って用途ごとにわけると種類とんでもないからね。
昔はコストがかかり過ぎて目的ごとにいろんな地図を作りまくるなんてできないし、
そんないろいろ作っても買い手も当然見つからないんで、一枚の地図にいろんな観点が盛り込まれた。 NHK「ブラタモリ」復活 「笑っていいとも!」終了で新シリーズは地方ロケも可能に
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1411/19/news148.html
いつもなんで東京ばっかりなのかと思ってたけど、笑っていいとものせいだったのか。。。
全国まわって古地図と現在の地形を比べたり、いろいろやって欲しい。 軍師官兵衛で泥と水を使って、木枠の中に立体的な戦略地図を作ってるのを見て、
ツィッター上でネタにされてたななぁ。
あの時代にそんなものやってたわけないって >>213
1. 昔の地図は鑑賞用でもあり美術的要素が重視されたが、時代が下るに連れ実用品として機能性を高める方向に進化した。
機能については、一覧性と情報検索性の2つの方向から現在はアプリケーションとして進化中。
2. 美術品から日用品と変化した。
つまり、価格が下がり、普及した。 >>218
>鉄道路線図とか案内図とかの非リアル地図なら
非リアルじゃなくて、それは主題図じゃないかな?
デフォルメしていたりすることをリアルじゃないと言ってるのは分かるけど、
現実空間の位置関係を正しく示そうとしていることには変わりはなくて、
用途を絞っているから不要な情報を一般図から取捨して、重要な
情報を強調表示しているだけだから。 >>227
たしかにww
リアルな地図ってのは地図であることを自ら否定してるなww >>227
要はデフォルメしているわけだ。
でも一般図にしたって記号で視覚化しているわけで、なんらかのデフォルメは行われているんだけどね。
デフォルメを一切廃しようとすると>>216のようになる。 デフォルメを一切廃しようとすると>>215のようにもなる そういう点でGoogle マップ・Google Earthは革命だわな 革命じゃないよ。
どっちも他社製品と比べて決定的に違うところ無いし。 人種が違いますんでね。人種が。
日本人←日本人種
韓国人←中央蒙古人種
北方蒙古人種・・・・・モンゴル人、満州人、北方アジアの少数民族
中央蒙古人種・・・・・華北人、華中人、朝鮮人
南方蒙古人種・・・・・福建省以南の華南人、台湾人、タイ人、ミャンマー人
インドネシア人種・・・・・ベトナム人、ラオス人、カンボジア人、フィリピン人
日本人種・・・・・日本人
アイヌ人種・・・・・アイヌ人 ほんとこいつ、挙がってるスレ片っ端からコピペしまくってるな >>238
よーく知ってるよ。
でもリンク先は結局全くおんなじなんだよ。
>>216は>>215を指してるの。 地図ってのはやはりその国の絵画のテクニックとも連動して影響しあってると考えるべきかな?
行基図の境界線で描かれた地図と、日本画の輪郭をはっきり描く手法を比べてみると。 情報と注視
縄張り争いや行政地区の境なら面としての輪郭
水系や商業網なら点と線
水系は未だしも山は概ね調査が遅い、特に大山脈になるとコストが膨大になる。
詳細は峠部分しか分らないとかありがち。 言葉が省略されすぎていて、最初の三行はよく意味がわからん 無理に球を平面で表現しようとするから頭がだんだんおかしくなるんだよ 明治時代に等高線の地図を
兵士用にケバに書き替えているのが面白い。 ■『第2次世界大戦 作戦マップ』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68323526&tr=s
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【著者】マイケル・スウィフト マイケル・シャープ 著 / 福田希之 訳
【発行】河出書房新社
【予価】4,212円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】2015/02/中旬
本書は、第2次世界大戦の数々のヴィジュアルの中でも、ほとんどの人が目に
したことのなかった貴重な「作戦図」原本。
連合国軍とドイツ軍の両軍の地図が多数掲載され、多くの有名な作戦が
どのように計画され遂行されたかがわかる、貴重な一次史料。 でもメルカトルは二点間を結ぶ直線が航程線になるし… 学校や家庭で壁に貼っておく世界地図で航路を正確に調べる必要があるとは思えない。
なぜ壁貼り用世界地図でメルカトル図法が主流なのか理解できない。 たいがいの印刷物は四角いからな
あと同緯度にある国とかしらべやすいし、一個一個の国の形とかはあんまり歪みなく見れるのは学習用としてまずまず
是非お子さまには地球儀とセットで買ってあげてくださいw メルカトル図法地図に代わり正距円筒図法(正方形図法)でいいか…
これなら極点まで描けるし… そういやなんで540度や720度の地図って無いんだろう 学習用地図とかの全図ってミラー図法がメジャーじゃないか?
むしろネット地図とかでメルカトルはメジャー、拡大縮小操作で破綻起こしにくいからだと思う ミラー図法はむりやり辻褄合わせしたみたいで気持ち悪い >>266
全部をそこそこにした結果、メルカトルの正角っていう取り柄も失っちゃったもんね
中途半端っちゃ中途半端だ
メルカトルの時代はソ連の威圧感ハンパなかったなぁ >>252
見たよ。
一言で言うと、ビッグデータの一種としての地図情報の重要性といったところか。
日米のビジネスと教育の現場についての紹介だったけど、アメリカはNASAが全世界的の三次元地図データを
無償公開して、しかもそれが数センチレベルの地表の凹凸まで分かるレベルらしい。。。 メルカトル図法は、「偉大なるソ連」を強調するために
ソ連共産党が使用を推進して、日教組がそれに追従。
という話を聞いた。 >>269
しかしそれでは同じく共産国のキューバや北ベトナム(当時)や南イエメン(当時)が
矮小になってしまうんだが。 偉大なソ連が
世界の矮小な共産国家を従える
って構図になってますます好都合なんじゃぁないの >>269
それやったら日露戦争を知った時日本スゴイって日本の凄さが増すことになり
逆効果だったりしたことが… >>275
デカすぎて全容は描けないんだから最有力だね 小学校の地図で見ると端から端まで占拠していてやたら巨大だった 海はいくらでかくても太平洋ってのが隣にあるからインパクトが少ない >>275
実際、オーストコリアやアルゼンチンなどは、経度線でケーキ状に領有を主張してるんだっけかw >>280
もし北極大陸というのがあったら半分がロシア領になってしまう どんだけロシアは貪欲なんだよwトルコとか清とか北方領土とか併合しまくって今でも十分ばかでかいのにw 経度0度が中心でない世界地図が広く使われてる国って日本以外にどこがあるかな >>285
東アジアは太平洋中心にしないと使いにくいですわな
ただアメリカで広く使われてる地図はアメリカ中心でないということにびっくりしたもんで 今の合衆国でヨーロッパにルーツを持つ人なんて半分くらいでしょ
ましてや本人がヨーロッパ産まれなんて極少数 あとなるべく陸地を断ち切らないように作ろうとする人が多いようだ グード図法の断裂は、別に大洋上で入れなければならないわけでもない
大陸上で入れてもかまわないけど、そういうのは見たことがない 各国使用の大西洋中心、太平洋中心世界地図も基本陸地を切らないようにしてる感じだしな… 慣れもあるけど、大西洋ろくな島ないから切って問題ない気がする
でも大西洋繋がってる地図見るとアフリカと南米って思いの外近いとか、やっぱレシフェのあたり抑えたいとか、地政学的見方が湧いてきて大航海時代を追体験するみたいで面白いんだよね ギニアのあたりに安定した文明があれば
新大陸発見は史実よりもっと早そうだな。 >>293
それならグーグルアースの方がおすすめなんじゃぁないの? >>295
見たいところがあって見るって用途なら、グーグルアースはとてもいいんだけど、地図をぼうっと見る感じはまた違うんだよな
編集が入る印刷物を受け身でみる良さってのはあると思う
必要な項目調べるだけなら電子辞書がいいけど、隣の項目何となくみるって要素がないので味気ないのともちょっと似てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています