鮮卑族について語るスレ
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>>206-207
なんか思いつきで適当なこと書いたんだがレスが新知識で有り難い。
鮮と牟の二ヶ国じゃなくて「鮮牟」という東夷系の小国、
山東省南部にあったらしいってことね。 鮮卑って最初軽騎兵で弓武器にしてたのに
南北朝末期になると重装騎兵戦術をとるようになるのはなんでだろうな?
やっぱ武器の発展とかなのかな? 漢土を支配しているうちに、見栄え重視になってしまった >>210
歩兵のほうも重装歩兵化してるよw
時代が下ると、
五代十国から北宋にかけて重装歩兵が主力になる。
でもこれだと軽騎兵の弓武器にした騎兵の動きについていけないから
女真やモンゴルが幅を利かすようになる。 >>213
日本の武士も弓騎兵から
打ち物武者で重装騎兵化してるぞ >>215
馬は足りてるw
土佐の一両具足ですら騎兵としてちゃんと存在してるんだからw
日本の場合。 日本の武士は南北朝のころが一番重武装で
戦国期になると機動性重視で軽量化されるんだけどね >>220
馬鎧は南北朝のころあったんだけど無くなったんだよw
機動力落ちるから。 连环马
http://baike.baidu.com/subview/1160031/10577691.htm
慕容恪の戦術で
「乃择鲜卑善射者五千人,以铁锁连其马」
鉄鎖で繋がれた馬に騎乗して、矢を射るという戦術みたいだな。 いまいち分からん、鉄騎兵のランスチャージなら鉄鎖も意味がでてくるが、
弓騎兵だと自分たちの動きが制約うけるだけじゃぁないのか?
アウトレンジで戦うことの利点を減衰させているだけのようにしか見えない >>223
>222のケースは必死で抵抗してくる歩兵を馬で押しつぶす戦術だから騎兵をつなげた方が効果が高い
それに連還馬は最初に突撃する前軍だけで左翼右翼及び奇兵は鎖でつながずに軽騎兵的な使い方をしてるし >>223
戦場に出たことすらない素人の意見だな
まぁ頑張れw >>225
90歳前後のお方ですか?ご長寿うらやましいです。 自衛官でも無理なんだから、限定しないと外人になってまうで?
ほかに可能性として残るんは、フランス外人部隊参加者とか限られたものになると思うけど 軽騎兵のほうがモンゴル族系統らしくていい。
中国の南北朝時代の騎兵は重くて動けないだろレベルだし。 >>221
戦国期は鉄砲対策に胴が板金になったりしてて
南北戦争期よりも基本構造的に重くなった
必然、他の部分の削減で何とかすることになるが
これによって軽量化されたんではなく過重分を何とかしただけに過ぎない >>231
重くて動けないだろレベルは絵画や塑像が描写を盛っているのか
実戦では使わない儀仗用のような気も >>233
古い方の大唐帝国の本の墓に入れられてた像の騎兵写真だよ。
中国的な鎧に盾、長槍。馬には馬鎧に胸の部分に刀が据え付けられてる。
ちょっとありえない重装備だから盛ってるのかな?儀礼用? 軍事史こそ歴史の本道。
鮮卑だって軍事力で中原に覇を唱えたんだから。 鮮卑由来のDNAだらけの中国と朝鮮半島
どんなけレイプしてるんだろう・・・・ 白血病の治療に役立つ。骨髄移植のドナーが決められる。
そこだけは、実用に供しているといえよう。
膨大なデータベースがあるのも、骨髄バンクが隋一。 鮮卑由来のDNAが日本でも見つかるよね
C3だっけか?
なんで? 日本のC2(旧C3)はモンゴルやツングースより古いC2aだよ
寒冷地適応する前にシベリアを脱して縄文人の一部になった
顔は北米インディアン風のイケメンな しんでい い でんし
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. _/ ヽ \ ( ) な?遺伝子厨が来ると一気にトンデモクソスレになるだろ? モンゴルの樺太侵攻でアイヌにC3が残ってるんじゃ?
樺太アイヌの大半は日本が北海道に引き取ってるのもある。
ロシアとの交換条約時。 な?遺伝子厨が来ると一気にトンデモクソスレになるだろ? >>241
鮮卑のY染色体ハプロタイプはO3a2c1
中国人の10%、7000万人
韓国人の20% 1400万人
日本にはほとんどいない なんで鮮卑の遺伝子なんてわかるんだよw 適当すぎるだろ さー。
人骨から遺伝子とって Y染色体のO3a2c1とかいう型が検出できたら、そりゃ鮮卑人なそうな
で、10%の人は中国人、20%の人は韓国人なそうな
20%がO3a2c1とか、どうやって実現するんだろう?
正常な遺伝子構成なら、1人の男のY染色体は、全部同じ型だよ。仮にO3a2c1とか言うものが存在したとして、
100%それか、100%別の型かで、10%とか20%とかありえねーんすけど な?遺伝子厨が来ると一気にトンデモクソスレになるだろ? 鮮卑やら北方系等の民族が色濃いのが漢民族
朝鮮も同じ もしチュヴァシ人にもO3a2c1 が検出されるとしたら
チュヴァシ=拓跋説が立証される。 な?遺伝子厨が来ると一気にトンデモクソスレになるだろ? 鮮卑でも重要なのは拓跋部だけだと言っていいかな?
隋唐に繋がるから。
あの時代でも日本も朝鮮も国家体制ができるんだから
やっぱ動乱も必要なのかなぁ… 宇文部は契丹と繋がりがありそうだし、慕容部はチベット系の歴史に影響を与えてるしで、
とりあえず拓跋・宇文・慕容の三つは重要ということでいいんじゃねーの 魏書103
http://zh.wikisource.org/wiki/%E9%AD%8F%E6%9B%B8/%E5%8D%B7103
匈奴宇文莫槐,出於遼東塞外,其先南單于遠屬也,世為東部大人。其語與鮮卑頗異。
宇文氏は匈奴の出で、匈奴と鮮卑ではかなり言葉が異なっていたみたいなので
本来は別系統の民族が融合したみたいだね >>262
拓跋は北魏で有名だし慕容は韓国ドラマ「広開土大王」の宿敵としてでてきたからよく知っている
宇文だけはイマイチ馴染みにないなあ |
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宇文は南北朝に主役級に出てくるだろw
もともと匈奴系なのが鮮卑に帰順した子孫でプライド高そうだぬ >>268
>もともと匈奴系なのが鮮卑に帰順した子孫でプライド高そうだぬ
しかも子孫の宇文虚中も
敗戦国・宋から金に降って礼部尚書にまでしてもらったのに
女真を野蛮視して儀式にかこつけて皇帝を謀殺しようとしたしな
アンタの先祖だってもとは女真とたいしてかわらんだろ 現代では朝鮮の卑しいヤツらが日本を愚弄し続けている。 >>267
そういえば柔然の木骨閭ってのも禿げ頭って意味なんだっけかw なにをいう、匈奴が漠北・西域の世界でしか覇権とれなかったのに、
鮮卑は漠北・西域・華北・江南の全てを手中に収めたのだ >>268
戦国時代で例えれば
拓跋=足利
宇文=織田
隋=豊臣
唐=徳川
みたいなもんだしね。
>>276
鮮卑と朝鮮は当て字が一緒なだけで関係無いだろ。
日本においても卑弥呼が鮮卑族だったなんて奇怪なことを言う奴はまずいないだろ。 卑しいこと鮮(少)ない → 鮮卑
鮮(少)ない貢物で朝するずる〜い 冊封された政権 →朝鮮 >>282
それなら朝鮮では無く鮮朝になるはずだろ
朝鮮の意味くらい漢和辞典で調べとけ阿呆。 しんでい い でんし
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鮮卑はトルコ語で「霊威」や「神威」を意味する"Sabi"の音写という説があるね 拓跋や慕容が蒙古系なのでテュルク系語彙で説明は苦しい 北狄の狄はチュルクの音写って説もあるってどっかで見たな >>287
音韻や文法はともかく、単語とくに名詞についてはそんなにスパっと分ける意味ないよ O3a1とかO3a2だとか正直言って何が違うのか和歌欄 >>286 でもそれならなんで鮮の字を使ったんだろう。砂とか沙でもよさそうなのに
nが余計 >>291
鮮の意味があんま良くない言葉だからだろう
やっぱなんだかんだで「少ない」という意味が強いし 中国人でも姓や名に使うんだから格別わるい字でもないだろ
韻書の最初のほうにでてくるから当て字に使っただけで深い意味はないでしょ >>297
いやそれは唐末まで。五代の間にトルコ系とかかなり入ってるし
金になってからはそのトルコ人に加え
契丹人・女真人・高麗人・渤海人が大量に入ってきて
モンゴル時代までに混血してできたのが今の華北中国人 匈奴がトルコ系月氏がイラン系ならそれ以前から混血が始まっていたことになるな 小規模な混血なら歴史を通じて常時おこってるだろうけど
そういうのではなくて
人種交代といえるほどの大規模な混血が特定の短期間
におこった場合だけを「歴史の画期」として取り上げてるわけだろ 五代のトルコ語使い沙汰族は、キルギス民族みたいなアジア人だろう。
容貌も骨格も東アジア人とそんなに違わない。 >>301
なんでそんなことわかるの? 根拠でもあるのなら教えろ下さい
>>302
下層民はけっこう違ったろうね
支配層はまったく同一集団の派閥抗争だから変わらないだろうけど。
中間層は現地に長いから違いはあったろうが
もともと遊牧民系の連中だからどれほどの差なのか… 阿史那氏か
匈奴の虚連題氏もオクシデンタルな風貌だったって中国人は残していたような・・ ユーラシアの騎馬民族について人種を語るほど不毛なことって無いと思うんだが
なんでどのスレでもその話ばっかりしたがるやつがいるんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています