社会主義=呼び名を変えただけの封建社会への先祖帰りだからだろ

封建社会は社会主義だよ、徳川幕府も何もかも全部
小さい所では『村社会』そのものもな
五人組制度=隣組制度とかさ

日本人がなんだかんだいって社会主義が大好きで
何かあるとすぐ社会主義に走ってしまうのはそのせいで、
長年社会主義的な封建社会に慣れきってきた農耕民族だからだよ
日本人にとってはアメリカからもたらされてきた自由主義の方が
外から入ってきた異物で付き合ってきた歴史が短く使い慣れてないわけだ

なぜなら自由主義はフランスやアメリカと言った
「自分の国の王様を殺して王家を断絶させた国」「最初から国王や貴族がいなかった国」
で発生した物だ
だから市民が主人公である市民社会が形成されたわけで
対する日本人は今も昔も『お上』『上様』が大好きだろ
だから大統領制(市民のリーダーを選挙で決める)より『天皇制(最初から王様が設定されてる)』の方が安心する

つまり社会主義を好む国って言うのは、最初から
『お上』に存在しててほしいと国民が自分たちから望んで依存する体質のある国民性だからだよ
なんだかんだで、自己責任で自由に生きるより、上様に年貢=税金を取り立てられる農民的労働者の立場に慣れてるからなんだよ、国民が
だからすぐに戦時中の日本みたいな状況を国民自らが望んでしまう
そして徳川幕府の時にしろ、戦時中の大日本帝国にしろ、飢饉や戦争による食料不足で
よっぽどの飢餓が発生しなければ支配されることに慣れてて不満は抱かない