ハプスブルクを語るスレ
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ハプスブルク家(ドイツ語: Haus Habsburg)は、現在のスイス領内に発祥したドイツ系の貴族の家系。
ヨーロッパ随一の名門王家と言われている。
前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1312838129/
ハプスブルク家の話題のみまたは帝国の話題のみでもOK ハプスブルク家とハプスブルク帝国 Part2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1401386719/
本スレ案内
このスレは本スレではあまり歓迎されない現代のハプスブルク家の面々について語るスレッドです
スイスの地方領主だった頃からオーストリア帝国解体までの歴史は是非本スレで ハプスブルク家が約束を守りすぎて時にだまされてた話
tp://d.hatena.ne.jp/fujipon/20130629
ルールを守る家系っていう実例が乏しいな >>3
違います
勝手に変えるな
ここは中世から現代までのハプスブルク家、もしくは
王朝時代のハプスブルク関連を語るスレです ここはハプスブルクオタクのためのスレで
こっちがオタクのための本スレ
>>3は王朝の話題がしたいだけでハプスブルクにあまり興味がない
歴史オタクの本スレ >>4
この本読んだけど、どこまで本当なんだろう
マリーアントワネットの「パンがなければお菓子をたべればいいじゃない」を
あたかも本当のように書いてるからな
90年発行だから新しい本なのに
この著者じいさんすぎて歴史認識が古いんだろうなあ 江村 洋(えむら ひろし、1941年8月6日 - 2005年11月3日
このひと亡くなってたんだな
昔はこのひとの本がふつうに図書館にも並んでたのに
いまは閉架 1918年の終戦とともに、これらの民族は次々と独立していった。
この年を節目として、各民族、各国家は小国として独立した後に、苦難の道を歩み始めた。
オーストリアそのものが。700年にわたるハプスブルク王朝の統治を廃して共和国となった。
だが、それはなんという悲惨な共和国だったことだろう!
オーストリアは戦後になって激しいインフレに見舞われ、通貨改革によって民衆は一文無しも同然となった。
食糧難につぐ物資不足。酷冬の真冬に焚く薪炭もなく、人々はウィーンの森へ行って木切れを拾う始末だった。
その時になってはじめて、彼らは1918年までのハプスブルク王朝の時代が、安定していた世界だったことに気づいた。 民衆は国歌の窮状などよく知らされていなかったし、また知ろうともしなかった。
まさか700年の伝統を誇るハプスブルク王朝が滅亡するとは思わなかった。
だからこそ彼らは、それが滅びた時になって、あの時代はよかったと甘い追悼にかられたのである。
たしかに「昨日の世界」には、あれやこれやと不満や憤りの種があふれかえっていた。
だがこの世界では、言おうと思えば懸念なしに苦情を口にすることができた。
貧しくとも、明日を心配する必要はなかった。
がっしりと揺らぐことのない地盤の上で暮らしているという安心感があった。
ところが1918年に、その盤石と思っていた地盤が、一挙にして崩壊されてしまった。 こうしてホーフマンスタールやヨーゼフ・ロートのような作家たちは、
失われた世界への愛情と郷愁をこめて、ハプスブルク時代への挽歌をうたうのである。
この安定した世界の喪失感は、必ずしも彼らオーストリア人の場合だけに限られるわけではないであろう。
少なくとも他の大国に併合されてしまった小国においては、ハプスブルク帝国下では
ある程度の自主独立性が保たれていただけに、なおさらその感は深かったといわざるをえない。
以上のような状況を念頭に置けば、今日の西欧そして東欧における急激な情勢変化を考察するうえで、
かつてのハプスブルク帝国の存在には、なかなかに意味深長なものがあることが理解されるであろう。
東欧諸国の歴史と文化をさぐるうえで、それを抜きにすることはできないし、
またいま欧州統合に向けて前進しつつあるヨーロッパ諸国にとっても、
かつての多民族国家ハプスブルク帝国のあり方は、きわめて示唆に富むものと思われる。
(ハプスブルク家 江村洋 あとがきより) これでまた帝政に戻すとハプスブルク時代をなつかしんでたことなんか忘れて
不満言うようになるんだよ
オットー氏が王になることを辞退してるのは正しいと思う オットー大公がフランコ総統の申し出を受けてスペイン国王になっていたらどうなったかな
少なくてもスキャンダルは少なかったと思う 現在のスペイン国王ってどんだけ権力あるんだろうな
形だけ居座るってのでは実力を発揮できないし
特に政治家にとっては腕のみせどころがない 西京子という人のつぶやきによるとReflex ttp://en.wikipedia.org/wiki/Reflex_(magazine)
というチェコの政治や文化を扱う雑誌でもし君主制が復活したらという調査をした結果
1位がシュヴァルツェンベルク侯爵次にカール大公、フェルディナント大公という結果だったそうだ 倉山満がフランツ1世のことを「このひとは一日中仕事をしていた」
といってたがほんとうだろうか。フランツ・ヨーゼフ1世じゃなくて?
フランツ・ヨーゼフ1世はハネムーンも毎朝宮殿に帰って仕事して夜旅先に戻ってくるという
日本人もびっくりの鬼畜な仕事人だったが >9
第一次世界大戦に負けたから国民生活が悲惨なことになったわけで、たとえ王朝が存続していても変わらんのじゃないかと思う。
君主が残った日本もしばらくは悲惨だったわけだし。 帝国崩壊の年に生まれた子は、20歳の時にアンシュルスか。 >>17
アンケートは8名(その三人以外は不明)から選ぶ方式だったそうで大公親子を合わせると侯爵より上になる
というか大統領選に僅差で落選してたよね、シュヴァルツェンベルク侯爵
侯爵家の財産も反ナチスだったのに専用の法律を作られて共産党に没収されてるんだよね >>19
少なくとも共産圏にもってかれることはなかっただろう >>7
ふた昔ぐらい前の一般向けの「教養」て感じだったなぁ。 カール1世って退位する必然性なかったな
秘密工作を批判されてストレスで退位したんだから強制はされてない
しかも「オーストリアとハンガリーの統治権を放棄」しただけで正式に「退位」してない
ツィタの主張ば正しい
ということは今はカール大公がカール2世だ 君主制は存続していたのか。
どうりで貴賤結婚がどうとか最近まで言ってたのか。
しかしカール1世気が弱すぎ。 >>8
瀬原義生が最近出したカール5世本でも江村洋の本を参考文献にあげてたが……、こっちは1927年生まれかよ!w >>28
まったく不遜のやからばかりだな
まあそんなスレ立てる時点で興味もたいしたことないんだろう ベルサイユの噴水は臭かった
立地が悪く空気もよどんでたから
住民も高い金で飲み水を買うか、酒を飲むしかなかった
反対にシェーンブルンはきれいな水
マリー・アントワネットの肌がきれいだったのは飲み水がきれいだったこともあるだろう エレオノーレさまもフェルデイナント大公も
乗馬やってたって
ヨーロッパって乗馬が伝統なの?オーストリアが今も馬車文化だからか? >>30
シェーンブルンってそもそも美しい泉って意味じゃなかったっけ?
知名度としてはベルサイユの方が上だけどトイレが無かったとか
そういう実地でしか感じれない見た目以外の魅力がいまいちで少し幻滅した思い出がある ベルサイユはトイレあったよ
18世紀の水洗トイレではまだ下水が不完全だから空き地に汚物が貯められた
ビデは各トイレについてた(モーツァルトの父もフランスのトイレにビデがあると言ってる)
公衆トイレとアパートのトイレは押し流すような構造で、宮殿では廊下に設けられてたが
すごい行列で(今もベルサイユのトイレは少なく行列)配管はすぐつまり、 工事をすると事故がたびたび起きた
独立した部屋ではなく仕切りだけでドアもなかったので飛び散りや失敗とかで異臭を放った
トイレが不衛生で行列なので、そのへんにする男性が多くて、王女様とかが苦情述べられてる
シェーンブルン宮殿はベルサイユみたいに一般公開されてなくて人も少ないし
不衛生なエピソードもないからそんな悲惨なことはなかったと思う
宮殿が出来上がった18世紀すでに水洗トイレはあるにはあったらしい 当時の水洗トイレって今と違って配管がN字になってないから
汚水の臭いが戻ってきてくさかった ベルサイユ宮殿はご存じのとおり立地が悪く水はないし沼地で臭いし
水道を敷いたが噴水に使われるため安全な飲み水はほとんどない状態
(18世紀では噴水は停止される)
水が少なく汚いため安全な飲み物として葡萄酒がよく飲まれた
対して「きれいな泉」シェーンブルン出身のマリー・アントワネットは
ミネラルウォーターをよく飲んだ ベルばらでフェルゼンとアントワネットが小舟に乗って会瀬のシーンがあったけど、あれも実はドブ川で悪臭を我慢してたのかなw なんでもあの広大ですばらしい庭園は異臭で散歩もままならなかったらしい
もともとが沼地で空気が臭いし、庭にはトイレがないためアンモニアのにおいもすごい
噴水は川からひいた水道水を利用しているが、沼地のせいでそれも臭かったらしい
(庭にトイレを作る予定もあったが、宮殿内の悲惨な公衆トイレの実態もあり
トイレを作ったほうが汚物があふれて汚いということで実行されなかった) ある小説に「帝政崩壊後、ハプスブルクの遠縁にあたる元公爵夫人が、かつて出入りしていた服屋で吊るしの服を買ったら即金を要求されて、
恥ずかしさのあまり寝込んで数日後に死んだ」ってエピソードがあるんだけど、現実にもそんなことがあったのかな。 貴族様の感覚は庶民とは違うから、案外そんなこともあったかも>39 カール1世は批判によるストレスに負けて
「オーストリアとハンガリーの統治をやめます」って宣言した
これで帝国崩壊って言われるようになるけど
皇后ツィタによると「統治をやめるといっただけで退位はしてないのでまだ帝国は健在」らしい
ツィタの要求にオーストリア政府が根負けしてツィタにオーストリア帰国を許したこともあった
というわけで、ハプスブルク家のひとにとっては帝国は続行中でカール大公は皇帝なんだろう
最近まで貴賤結婚ダメ絶対で、いまだにあの威厳なのはやっぱ実は「現役皇帝一家」だと意識してるんだろう 原告「あなたは外国と共謀し再び王妃の座に返り咲こうとしましたね」
マリー・アントワネット「わたくしはずっと王妃なのですからそんなことはありません」
(王位は神から与えられた地位なので、たかが民衆が勝手に退位を決めたことは却下なのである) >44
でも結婚させる(=将来の王妃にする)と決めたのはおかあちゃんでしょ? アントワネットをブルボンにやれと進言したのはカウニッツ。
テレジアは内心心配していた。 そのフランス王の地位は神から与えられたものだから
王と結婚した以上、ずっと王妃です
離婚したわけではないのだから そもそも君主制は民主主義とは壁があってだからこそ権威があるというもの
でも欧州とくに北欧じゃフェミ団体の圧力でわざわざ王子が廃太子させられた
そして男系でも女系でも王家に行きつかない人が王女そして未来の女王だそうだ
古い考えと言われるだろうがもう庶民と変わらない人に権威や威厳は感じないし大統領でもういいと思う >男系でも女系でも王家に行きつかない人
>庶民と変わらない人
そういうそこらへんの普通の人間と変わらないド凡人を王位につけて、
本来の正統な男系男子の王子を廃嫡、廃太子してしまうのが、
民衆にとっては既成の権威の否定と破壊であり、愉快痛快なのだ。 正直国王や王族の仕事なんて学歴や職歴が無くてもコツさえつかめば誰でもできる仕事
それなのに成立してるのは血統や伝統といった金や民衆の支持じゃ買えないものがあるから
共和制もだが君主制支持の大半はわざわざ変える必要が無いという消極的支持なので
そういうのに拘らない人が大部分なんだろう しかし、ハプスブルク家のひとびとは自分たちを庶民とは考えていないようだよ
同じ人間同士でどうやったら威厳を保てるのか
それは本人たちの意識によると思う
かつて祖先が「伯爵」をやめて「大公」と自称しだした
皇帝に選ばれなくても自分たちは各上なんだと意識し始めた
皇帝に選ばれるために威厳を保とうとした(しばらくの間裏目にでたが)
そして現在、ツィタがいうように彼らにとって皇帝家はまだ健在
公女の結婚式やオットーの葬儀で「あの気品と威厳はすごい!!さすが!」
(ほかの王族が下品なだけに)と一目置かれたりもした
結局、人が尊敬をするのは、相手の称号ではなく態度やふるまいによるのだ
自称した称号を意識することでほんとうに高貴になってしまったのだと思う 新聞には「プリンス」「プリンセス」って載るし
旧皇族としての仕事もある
すべてにおいて先祖をひきあいにだされるし、自己紹介でもひきあいにだしてる
(例)
エレオノーレ「私の祖先のルーツはスイスで、先祖代々狩猟をやってきて」
ゲザ大公「私の先祖のフェリペ2世が日本人を受け入れてから私たちは日本美術のファンでした」
これでどう庶民だというのか
フェイスブックでも「マイプリンス」とか
動画コメ欄でも「あなたの先祖が世界を制したようにあなたも世界を制する」とか
いわれる庶民なんているのか? 世界史オタとしては先祖のフェリペがとか言われるとスゲー興奮するよなw > >男系でも女系でも王家に行きつかない人
某スウェーデン王のことかな?
まあ、血統はともかく力量は
> そういうそこらへんの普通の人間と変わらないド凡人
とは到底言えないが。 オーストリアハプスブルクの子孫に
「マリア・テレジアから数えて何代目です」っていわれるより
「先祖のフェリペ2世」のほうが興奮するよな 王族って一部除いて下品なのばっかりじゃん
マデレーン王女は喫煙者だし顔もロイヤルビッチの承子みたいだし
美人っていわれるのがよくわからないよ
結婚式もしょぼかったし
イタリアは刺青でイギリスは麻薬とタンポンでモナコは喫煙だろ
一般人の自分のほうが彼らより優れてると思わざるを得ない もともと王族とか貴族なんてのは、酒、女、バクチに道楽三昧の遊び人が、
人民の血と脂を搾り取って贅沢しまくってたわけで。 www
ならお前は世界中に価値あるものとして何らかの形で報道されてるんだなw >>57
なんで男基準の目線なんだよ
貴婦人は女と遊びません
酒は飲料水が危険だったから発達したにすぎないし
金は戦争などににもってかれるから
思いのほか贅沢はできてなかったのが現実
財政破たんしたフランスでは革命が起きたしね ゲザ大公は貴賎結婚で家内法の規定で称号を失ったがオットー大公が時代にそぐわないとして規定を撤廃
称号を失った人の復活はしなかったがハプスブルク=ロートリンゲン伯を創設して与えている
キリスト教徒(正教でも新教でも可)で道徳有る女性ならOKらしい
この規定なら元麻薬中毒の皇太子妃とか下品な振る舞いが多すぎる公爵夫人とかNGだろう メッテ・マリットのことかー
それはそうと麻薬中毒の女なんて普通の家庭でも嫌だよな
王室の支持率は急落したけど彼女の涙の謝罪会見で支持率回復
最後には愛を貫いた美談として日本でも紹介されたが美談というのは何か腑に落ちない >>60
すばらしい対応だ
でも別に領地としてもらえて金が手に入るわけじゃないよね
ヘタリアの作者が「オーストリアが時代についていけますように」
つってたけどあれは主にハプスブルクのことか ニコ動のヨーロッパ・ピクニック動画みたけど
ベルリンの壁を壊したのはもとはハンガリーなのか
ハンガリーだけが西側に行けない不自由からの脱却を先にしていた
政治家が有能すぎる
同じ共産主義でも個人が常に監視されてた東ドイツに対し
ハプスブルク時代を懐かしんで語り継ぐ自由があったハンガリーの違いがよくわかる 動画みてそう思ったんだよ
もちろんオットー・ハプスブルクも動画に出演してる
ヨーロッパピクニックの主催の名前欄にオットーの名前も書いてある
ただ東ドイツ人の反応「誰?」 >>60
次期皇帝の妃が皇太子妃なのであって
次期国王の妃は王太子妃だろ
身分がまったく違う 日本のロイヤルビッチ承子も麻薬やっててそれを自分でネットに書いてた
週刊誌は気を使って男遊びの話を「彼氏がー」の話だけにして
不良なだけなのを「ヒップホップダンスの練習のためにクラブに行き母親が深夜にお迎え」
ってあくまでスポーツなんだと主張
ノルウェーの妃も麻薬中毒か
マスコミ大変だな 生まれてくる孫を考えるとそういう人との結婚、親は反対して当然だよ
ホーコン王太子とメッテ妃の特集は仰天ニュースや特番か何かで何度か見たことがある
どれも頭の悪そうなタレント集めた『純愛』を強調したものばかりだった まーノルウェーなんて地図であの三つのうちのどれかわかんないし
まだ王制だったなんて知らなかったし
よっぽどレベルの低い国なんだろう 王制が停止したあとルイ16世が処刑され
ルイ・シャルルがルイ17世と呼ばれて
王政復古したときルイ18世が即位したが
もしハプスブルクの帝政復古すると、
王制廃止されててもオットー大公がオットー1世として扱われ
次のオットーは2世になるんだろうか >>69
私は馬鹿ですって自慢はやめろ
無知はしょうがないが無知を誇るのは愚昧である 知られてないってことは発展途上国のマイナー国歌の証だ
だいたいノルウェー王室なんて世界史にでてくるか?
なくてもいい王国ノルウェー 王家は国家の顔だ
下品な王家をもつ国は国民も下品
ハプスブルクはアントワネットがフランスで気品をたたえられたように
オーストリアそのものも清潔で気品あるらしいじゃないか アニメ三銃士の動画の字幕がすごいことになってるw
「アンヌ王妃」を指す字幕が「アン・オブ・オーストリア」
「わたくしがスペインの王女だったから?」っていうセリフには
スペインなんだかオーストリアなんだかよくわからない長い訳がついてた アンヌ・ドートリッシュはフランスの味方しすぎて
ハプスブルクの家系図から消されたんだっけ アンヌ・ドートリッシュがスペインの
アナ・デ・アウストリアという固い名前だったことはほとんどのひとは知らない だいぶ古い話になるがオスマンVSハプスブルクという番組で
美輪さんが「武力で他人を押さえつけるなんてバカのやり方よ。ハプスブルク家は平等に教育を行った。だから心から尊敬するようになるのよ。」
でもこれ相手が義を重んじる人ならいいけど恩知らずな人間なら支配の悪い面ばかりを強調する 朝鮮のことかーーーーー!
それはともかくハプスブルクも武力で押さえつけたから30年戦争の泥沼になったんだけどな
あのNHKは結構ぬるい番組だったがNHKらしいよさがあったな キリスト教徒の掟
「自分と違うやつは悪魔だから殺さなければいけない」
ハプスブルク的にはプロテスタント弾圧はあまり積極的じゃなかった
フェリペ2世は例外だが
カール5世はルターを呼んで講義を聴いた後、家臣たちは「けしからん!殺してしまいましょう」と言ってたが
立場上プロテスタントを支持するわけにもいかないし自分で呼んでおいて殺すとか君主のすることじゃないので
追放するだけにしておいた 真の君主は寛容でなければいけないってことがよくわかるな フェルディナント2世もプロテスタントに厳しかったじゃん。 でもイギリスやフランスのようにプロテスタントへの虐殺事件が起きなかったのは良かったよ
それがあると後々ややこしいことになるから 報復とはいえ、白山の戦いの戦後処理は面倒を引き起こしたようなきがするぞ ヴァレンシュタインがのし上がったこと自体ベーメンが混乱してた証拠だな >>60
アフリカを調べていたらアフリカの王族のページに行きつき、白人王族と結婚した人も載ってた
リヒテンシュタインの公子がアフリカ人女性と結婚したのは聞いたことがあったがオットー大公は人種の壁も取り払ったんだな
ttp://ontd-royalty.livejournal.com/32317.html ハプスブルク一族VSヒトラー
ハプスブルクの数人がナチに逮捕され収容所送り
オットーはアメリカに亡命
ハプスブルクVSオーストリア共和国
オットーに対してまたしてもオーストリアが入国禁止
『王位につかない』と宣言し帰国(1961年)
(オーストリアのハプスブルク法…帝政時代の財産没収、政府に忠誠を誓わないと入国拒否)
汎ヨーロッパピクニック
ハンガリー政府とオットーで画策
(ソ連は改革を起こさないと革命が起きるとしてハンガリーを好きにさせた)
オットーの心の師はクーデンホーフ・カレルギー(青山みつの息子) 最近まで戦ってたんだな
それも一族で
君臨すれども統治せずの他国と大違いだ オーストリア政府が滅んだらハンガリーと一緒にハプスブルク帝国復活できるよ なぜにオーストリア政府はハプスブルク一家に厳しいのだ?
フェルディナントさんが国際試合ではオーストリアではなくハンガリー代表選手なのは
オーストリアが厳しいせいなのか 禅譲されたわけじゃないんだから、旧政権に厳しいのは特におかしな話じゃないと思うが。 日本と中韓の関係がアレなのも日本が彼らの国の旧政権にあたるからだよな。
中国のラストエンペラーも溥儀じゃなくて昭和天皇だし。 日本が中国の旧政権だったなんて初めて聞いた
詳細希望 中国はまとまった一つの国ってわけじゃないから
当時の天下は満州族(今は共産党漢民族の天下)
満州国を植民地にしただけで
中国全土を植民地にしたわけではない 韓国と台湾はほんとうに元日本だけど
満州は外国が日本の占領にいちゃもんつけてきてそれで太平洋戦争になった
正式には元日本ではない
半分くらい日本ってかんじ もし満州国皇帝を溥儀じゃなくて昭和天皇が兼ねますだったら、何て言われてたかな
満州国は独立国だけど皇帝の地位は大日本帝国皇帝が兼ねるだとしたら 暴動が増えるんじゃね?
そもそもロシアの南下を阻止して日本本土の独立を守りたいから
満州を占領したのであって
日本領土を広げるためではない 民衆の意識としては新たな投資、移民先としての満州やで 「いちゃもんをつけてきた」という言い方では
不当な言いがかりという意味になるが 不当ないいがかりだろ
満州占領がソ連から日本独立を守るためってことが外人には理解できなかった
それで満州国承認させるために枢軸同盟結んで戦争した
日本独立のためだったことは敗戦後にマッカーサーが身をもって理解した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています