過大評価・過小評価されている世界史の人物 [転載禁止]©2ch.net
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世界史において過大評価・過小評価されていると思う人物について話すスレ。 ・・・と、英語すら話せないDQNが申しております。 英語が話せても日本語が話せないならDQNだろトランプ支持層とか >>366-367
英語が話せるとアメリカで商売が出来るニダ
米アラバマで韓国人売春婦を検挙@2015.01 http://i.imgur.com/xDc6nCo.jpg スレチすぎるけど,日本における政府(ここでは官庁・官僚)の失政の中
には過小評価されてる物もあるような気がする。
*例:ドミニカへの日本人移民とか
政府に異を唱えるヤツ=悪な風潮と,左翼が失政避難を持ち上げるせいで
失政が失政として扱われにくいような。 失政といえばサンシャイン計画にムーンライト計画
事業内容はボロボロの失敗だらけ。だが着眼点自体は時代に先駆けて良かったので
税金の無駄遣いだったことはあまり追及されない。 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
4GQ >>327
英語版ウィキによれば
マッカーシーがリストアップした159人のうち、のちに9人が実際にソ連の
スパイだったと判明したらしい。これを多いとみるか少ないとみるか・・・
https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_McCarthy スターリンや毛沢東が資本主義の手先を決めつけて殺した人間の数と比べて見りゃいい。
マッカーシー選手、驚異の高打率です。 マッカーシーがレーガンを育てた
レーガンが冷戦を終わらせた バロック音楽
テレマンのアリアはもっと評価されるべき
https://www.youtube.com/watch?v=KzY7Mgz0eXo
パッヘルベルのカノン
バッハのG線上のアリア
アルビノーニのアダージョ
に劣らない 日本を絡めた事象だけどあえて
過小評価:16C末〜17Cの日本におけるキリスト教弾圧
日本国内におけるキリスト教宣教師やキリスト教信者への弾圧は大きく
取り上げられるけど、キリスト教宣教師がスペインによる日本侵略の先兵と
なってたり、そのスペインにおいてキリスト教側が激しい異端審問や改宗者
への迫害をおこなってた事についてはどうなんだろう… >>306
ゲバラはイケメンで生き様も格好良いから仕方ない >>290
坂本龍一は、ラフマニノフやラベルに
和声的感覚が近いと思う
大衆に人気があると、通俗的と言う評価は下され易い
坂本龍一と同世代で、通好みなのは、高橋悠治だが
後世、両者の評価がどうなるかは分からない >>226
ノストラダムスの実像に付いて、知っている人が余りにも少ない
料理本も出してる当時のベストセラー作家 >>381
確かに、信者の日本人を体よく奴隷として売ってたとかそういう事実を書かないと
鉄砲だけもらったらもう用済みよって禁止したみたいに取るよなあ、俺もそうだと思ったし その辺は、特定の宗教を批判したくないって言う、配慮があるのかも
歴史の授業では宗教の負の側面は、あまり取り上げない 「砂漠のキツネ」ロンメルはかなり過大評価。
兵站的に無茶な作戦を実行して敗北した点では
牟田口廉也と同程度の男。 >>386
>宗教の負の側面
授業ではないけど、同じカルヴァン派でもピューリタンは国王処刑とか魔女狩りといった
ネガティブな部分が語られる事もたまにあるけど,ユグノーは勤勉とか亡命先での産業発展
貢献といった良い面で語られる事のほうが多いように思える(気のせい?)。 >>388
ユグノー教徒の負の側面って、何かある? 詳しいことはあんまわからんけど,アパルトヘイトに一役買ってたといわれる南アのオランダ
改革派教会はケープ植民地に渡ったユグノーの影響を強く受けてたってのを南ア関連の
サイトで見たおぼえがある 100周年記念っぽい
特色ごとに52分割した地図が歴史的に有名
コルビニアン・ブロードマン
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03230_03
情報を集めるに過大評価されてるっぽい 過小評価
フリードリヒ・ヴィルヘルム1世(兵隊王)
世間では息子のフリードリヒ2世(フリードリヒ大王)ばかり持て囃してるが、大王の功績は父兵隊王が行った各種改革があってこそ
粗暴で暴力な家庭人としては欠陥のある人だが、君主としての資質は啓蒙君主の鑑 >大王の功績は父兵隊王が行った各種改革があってこそ
前任の大統領の施策から一歩も外れてないのに
ケネディ大統領の功績として必ず取り上げるロケット開発みたいなもんだ。 医療保険制度改革がトランプ大統領の功績
とか言われる感じか 日本史だがあえて
過小評価:北条義時
政敵や朝廷の影響力を排除し鎌倉幕府の体制を確立させたのは
この人だと思うけど,あまり評判が良くないのは気のせい?
>>392
息子の存在感が大きすぎて親父の影がどうしても薄くなるといえば
フィリッポス2世とか織田信秀もだけど,その親父が基盤を作っていったのな 左派の政治家はマイナスの部分があまり語られず、逆に右派の政治家
(ヒトラーは論外だが)はマイナスの部分が誇張して語られるというのも
何だかな 敢えて書く
過小評価:スターリン
恐怖政治や大粛清が大きく取り上げられるスターリンだけど,
米英を手玉にとって第二次大戦後のソ連を世界の超大国へと
押し上げたのも彼なのよな スターリンは外交では殆ど失敗していない
ヒトラーが自滅してくれて助かったとも見れるが あえて袁世凱
革命勢力の鎮圧や皇帝となった事で評価低めだけど,動乱の時期に
新政府をまとめ上げていたことは評価してもよさそうな気がする。
彼の死後、中央・地方で分裂状態になったのよな。
(それだけに皇帝となった事は惜しいような気も) タクシンに対してクーデターをおこしたタイ軍部
モルシに対してクーデターをおこしたエジプト軍部
軍事クーデター=悪な見方をされやすいだけになぁ… 英雄として祭り上げられてる人が実は過大評価だったり、
逆に無能・卑怯者・冷血非情として蔑まれてる人が実は
過小評価だったり。 >>400
西洋的価値観だとそうなるけど、タイ軍のクーデターって割と伝統あって国民からも信頼されてるらしいんだよな
軍人が政権取りたいからクーデター起こすのとは違った行動なんだとさ >>404
プーチンが彼の後継者となってロシアの復興へとつながったのが唯一無二の功績にも見える >>406
ロシアのGDPを韓国以下にしたプーチンは無能独裁者だろ?
つまり無能プーチンを指名したエリティンの大失策 ロシア経済を崩壊させたプーチンが有能なわけない
プーチンほど過大評価されてる無能独裁者はいないよ >>397-398
北方領土を盗んだ反日スターリンを応援する売国奴は死ね! >>409
ソビエトから見れば、領土獲得だよね
本当は北海道獲りたかった筈だけど
上陸すら出来なかった 上でも孔明が挙がってたけど人事面でのポカが目立つようにも >>410
スターリンは赤軍のグルジア侵略に加担した裏切り者 >>401
チャーチル の悪行は最近明らかにされた
ルーズベルトと言い、第二次世界大戦の主要国の指導者は殆どが性格異常者
その中での、東條英機の凡庸感 毛沢東は中国で過大評価されている
もうじき反動が来るだろう 毛沢東降ろしは既に始まってるよ、習近平を次の権威にすえようとする流れとも言うが
単純に習近平を圧倒的権威にして自派を固めたいってもあるだろうが、
毛沢東崇拝を行ってる限り毛沢東主義に異を唱えられないってジレンマもあるからな
日本では江戸時代がソレで、神君家康を崇拝してたから
あらゆる議論で「神君の決めたことに背くのか?」これだけで全部台無しにされた 組織は自分のルーツを否定することが出来ない。
だから江戸幕府は倒されるしかなかったんだよ。
中国共産党も同じ。
結局は毛沢東を必死にヨイショし続けて共に
滅びるしかない。 サルゴンさんの中の人が過剰アゲされたせいで
子孫は苦労してると思いますね なぜかナイチンゲールほど知名度がないが
世界初の女医エリザベス・ブラックウェルも同程度には評価されていい。 このくらい面の皮があつくなければ
ノーベル賞にはたどりつけません、、、
ちなみにワトソンさん受賞はDNAの研究してたわけではなかった気がしますね
DNA研究でノーベル賞受賞のジェームズ・ワトソン氏(90)、人種差別発言で名誉職剥奪「白人と黒人では、遺伝子に起因する知性の差」
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1547464718/1
「アフリカの展望については本質的に悲観的」な見解を持っていると述べ、
「我々の社会政策は、彼らの知性が我々と同じだという事実に基づいている。
だがそうでもないことが、あらゆるテストで示されている」
「誰もが平等であることは望ましいが、黒人従業員を相手にしなければならない人たちには、
それが真実ではないことが分かっている」
胎児に同性愛の遺伝子が見つかった場合などは、人工妊娠中絶を認めるべきだと語っていた。 もうボケてしまってるんじゃワトソン爺は
DNA二重螺旋構造発見の功績をロザリンド・フランクリンから盗んだ時は
もっとうまく立ち回ってたんじゃが エンテベ作戦ではイスラエル軍特殊部隊の活躍が大きくとりあげられるけど,
その影でケニア在住イギリス人,ブルース・マッケンジー氏(独立後のケニアで
閣僚も務めた人物)の協力があったことはあまり取り上げられないのな。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_McKenzie 右派政治家の肩は持たんがあえて
過大評価:左派政治家多数
理想優先・現実無視・狂信的イスラムテロリストを弱者として擁護・
致命的損失となりかねない外交・安全保障政策
ここまでくるともはやカルトとしか言いようがない スレ違いだし
せめて個人名出して、理由も書いて欲しい スレ違いついでに
動画配信されてる映画のタイトル
「チャーチル ヒトラーから世界を救った男」
本編は観ていないので、映画の内容を誤解している可能性はあるが
チャーチルの人となりを考えると失笑
連合国がユダヤ人のドイツ国外移送を邪魔しなければ
ユダヤ人の財産は兎も角、生命は救えた筈
大戦当時の欧米諸国の指導者の、ユダヤ人への憎悪は
ヒトラーのそれと大差なかった
ヒトラー=ナチス=悪と、欧米連合国=善みたいな構図は、事実と隔たりがあるだろう
当時のユダヤ人問題については、日本と中国など、非欧米諸国は蚊帳の外 ユダヤ人を救った男じゃないから別にユダヤ人関係なくない? そうだな
ユダヤ人は見殺しにしたが、世界は救ったな
あと、ベンガル飢饉で300万人餓死させた
第二次世界大戦中、連合国が何故ユダヤ難民に冷淡だったか
調べだすと気持ち悪くなる
陰謀史観みたいだが、大戦中に連合国がユダヤ難民に冷淡だったのは
単なる史実として確認出来る ルイ・ニコラ・ダヴー
チビハゲブサの外見のせいか、ここまで軍服が似合わない人も珍しい
しかしナポレオン揮下の中では最優秀、戦略戦術はナポが怖れる程
グルシーじゃなく、ダヴーに予備軍委せてたらワーテルローで勝ててた
何でパリに置いてきたんだろ イングランド王アゼルスタン(在位924-939)
有名なアルフレッド大王の孫にあたるが、
デーン人相手の決戦に圧勝し、各種法律や通貨を整備、
「イングランド始まったな」という感じにしたのが
このアゼルスタン王。
しかしアルフレッド大王の伝説が雪だるま式に大きく
なるにつれて、最初のイングランド国王アゼルスタンは
存在感が薄くなってしまった。 >各種法律を整備
十世紀のイングランドはゲルマン的慣習法だったと思ったが
俺、何か勘違いしてるか? >>431
慣習法を文書化した法典は当時からあったよモチロン。
もともと慣習法は曖昧で不整合で人間のいい加減な記憶に頼った代物だが、
そのままだと領土を増やすごとに王様の元に持ち込まれるモメ事は増えていく。
そんな苦役に誰が耐えられるだろう?
それ判例のスタンダードはこれじゃ。以後これに沿って解決するんじゃ。
となるのが自然なことだよ〜 カエサルは過大評価もいいところ。 あれを評価しているのは欧米人と塩野七生だけ。
どう考えても、フビライ>>>>>カエサル
逆にムッソリー二は過小評価だな。 今の日本に必要な政治家は田中角栄でも大久保利通でもない。
ムッソリーニであろう。 日本からの迷惑なお願いにもドゥーチェは応じてくれたしね
度量のある人物だった
https://ja.wikipedia.org/wiki/下位春吉 より
下位は当時の若松市(現・会津若松市)の市長に対して、
「ムッソリーニが白虎隊の事績に感激して記念碑を建立したがっている」
という進言をおこなった。これは下位の創作であったが、新聞報道がなされて
有力者からの賛助も集まったため、やむなく外務省がムッソリーニに打診し、
1928年にイタリアから送られた記念碑が若松市の飯盛山に実際に建立された。 ムッソリーニさん
鉄道行進したことぐらいしか知らないっすね、、、 その強面な外見にも関わらず非常なインテリだった。
男性的魅力があり公平で強力なリーダーだった。
しかし惜しいかな戦争における戦略眼というものがなかった。 現在のヨーロッパを見ていると、時代は確実にドゥーチェを求めている。 ヒトラーよりマシなのはなんとなくわかる
しかしナチスと手を組んだのは悪手だったな
それならイタリアで孤軍奮闘したほうがマシ 戦争しなけりゃフランコ以上に上手く立ち回れたろうな
エチオピア侵略とか何の意味なかったし エチオピア戦争をしなければムッソリーニは20世紀最高の政治家だっただろう。
だが史実は英仏と組まずにドイツを選んだという戦略眼の無さが、これまたムッソリーニらしいところでもある。
ルーズベルトも最後はドジ踏んだし、頼朝も家康も仰天の死に方だし、
パーフェクトヒューマンはいない。 しかも、通常兵力じゃ勝てなくて
毒ガス撒いて漸く占領(風の谷のナウシカの元ネタの一つ)
エチオピア侵攻が無かったら、個人的には、もう少し評価してもいいが
第二次大戦通しても、最悪な戦争の一つ 仰天の死に方なら落雷で事故死説のある軍人皇帝マルクス・アウレリウス・カルス 秦王で家臣と相撲を取って死んだ奴もいたな。
ということで、ここからは意外な死に方をした人を挙げてください。 織田信長・坂本龍馬とかは過大だ過小だ言われて評価が安定しないな
人によって言ってることバラバラだし ムッソリーニって日本じゃ驚く程評価低いっつうか
なんか日本の三国同盟でもイタリアを異様に見下す風潮が多いせいでそんな見方されてるし
ポーランドボールとかのヨーロッパ風刺漫画だと三国同盟でダントツで一番役立たなかったのが日本で
それでやたらムキムキして下手な英語で抗議してたアホもいたが 役に立つ以前に日本に利益が無かったからな三国同盟
遠交近攻にしたって離れすぎてちゃ意味が無い イタリアなくして
ドイツはあの外交的地位を享受できたのか
どうなのか、、、
しかしイタリアさんはホント役に立ってる記憶がない、、、
マジもんの役立たず 日本人が同じ状況になったら平然と米炊いてると思うし、主食ってのはそんなもんだろ 日本軍も飯盒で飯炊いてた
意外なんだけど、太平洋戦争では、籠城してた日本軍の方が、アメリカ軍より小綺麗だった
考えてみれば、物量豊富でも、野営してたアメリカ軍の方が、汚れて当たり前なんだけど 昔はパンとサーカス食べてたのに
なんでパスタなんか食べるようになってしまったんだ
堕落じゃないのか、、、 過小評価とは言わないまでもセオドア・ローズヴェルトはもうちょい評価してもいいんじゃないかと思う。
良くも悪くも20世紀の「アメリカ帝国」のベースを作ったのはセオドアだが、後のフランクリンの方に
全部持って行かれている感じがする。
ローマ帝国に準えると、セオドアが「カエサル」でフランクリンが「オクタビアヌス」に該当すると思うが。 日米関係もテディの時代が分水嶺になっているな。
まず、日露戦争の講和仲介に際して、日本が権益を得た南満州の共同開発を
米側が提案したのを日本が蹴った事で、米国側に日本への強い不信感が芽生えた。
次に、太平洋の孤島利権の衝突。
米国では商業的大規模農業の発展とともに、リン酸肥料の需要が増大していた。
これには、南米でのチリ硝石開発での窒素肥料ボトルネックが解消した裏返しで、
リン酸肥料ボトルネックが表面化したという事でもある。
米国はこのリン酸肥料を太平洋の孤島の海鳥繁殖地の糞やその化石化したグアノに
求めた。
ところが、同じ時期、日本の山師的羽毛業者が政府の後押しのもと太平洋の孤島にどんどん進出して
海鳥を殺して羽毛を採取し、フランスへ輸出して外貨を稼いでいた。
この略奪的産業による海鳥の激減に、アメリカのリン酸肥料採取業者やそれに支えられた
大規模農業経営者が怒りの声を上げ、日本への反発が市民レベルで広がった。 ホント、ムッソリーニって思われてる以上に偉大だよね
俺の中じゃヒトラーより格上w >>462
ドゥーチェの偉大さに今頃気づいたのかねキミは。
>>461
親日派とみられていたテディはポーツマス講和会議の翌年には強硬な反日派になって
友人への手紙には日本脅威論を説いている。1906年の日本がアメリカの脅威なんて、
少し日本を過大評価しすぎと思うのだが、 件の経済事情もさることながら、やはりテディ本人の
黄色人蔑視もあるかと思う。インディアンに対する差別的態度も有名だしね。
テディは19世紀人と20世紀人の両側面を持っている。 将来的に脅威となると感じてたのならあながち間違いでもなかった
先見性があったんだろ だが、帝政ドイツとソヴィエトロシアの脅威を見抜けなかったテディであった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています