過大評価・過小評価されている世界史の人物 [転載禁止]©2ch.net
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世界史において過大評価・過小評価されていると思う人物について話すスレ。 >>47-49
歴史でさほど大きく扱われる人物でも無し。
フィクションでだけ大活躍な人。 今日のそこまで言って委員会NPでケネディ取り上げてんな
アメリカ人のパネリスト2人いたけど「最悪」「功績が言われるほど大したことない」て言ってわ どちらも物語化された人物だが、片方はリアル軍神
リアルなほうの威光を借りてナンチャッテにメッキをかける所作よ ナポレオンも最終的な成果はゼロなのに、なぜか評価する物好きが居るよな。 西洋人は英雄と言えばまずナポレオンを連想するらしい
ナポレオンてそんなに凄いか?
結局負けたし最も羽振りが良かった時期の瞬間最大風速すらナポレオンより上はいっぱい居るだろ、 一代かぎりで骨も残らないヒトラーと、その後も一族から皇帝を出したナポレオンを比べます? ナポレオン三世って、実はナポレオン一世の血統じゃなかった説があるよな。
軍事的な才覚は無かったが、内政面では一世より役に立っている。
あと顔はナポレオン三世の方がいい。 三世はもっと評価されても良いな
セダンで戦死してたらどんな評価だったんだろ 「私に兵士を殺す権利はない」といってナポレオン3世は降伏した。
「100万の兵士の死も意に介さない」といってナポレオン1世はパリに逃げ帰った。
ナポレオン3世は国民から卑怯者呼ばわりされたが、おれに言わせれば
初代ナポレオンの方がよっぽど 兵士どころか国民すら道連れにしようとした総統閣下は・・・ 正確に言うと彼の中では共産主義者は絶滅させないとドイツ人が絶滅するので最後までたたかったんやで
あながち間違ってなかったのが恐ろしい ヒトラーもいい加減過大評価だよな。
しょせん伍長ふぜいに国家レベルの戦略は理解できなかった。 そいつに支配された欧州各国の将軍は伍長以上の無能ということか 国防軍より武装SSのほうが強かったけど
兵員の質も装備も国防軍より整ってたし >>67
国防軍を操ったヒトラーのほうが欧州各国の将軍より上だったんだなw
この手のやり方ではお前は絶対論理で敗北するよw間抜けw >>69
なんか無駄に攻撃的だなあ、君の繊細なプライドを傷つけたのなら謝るが。
で、「操った」?伍長レベルの無茶を言われても、国家元首の命令ならサボタージュせず全力を尽くすのが国防軍の矜持だから。
まあ、あまりにも狂った命令には別の対処をしなきゃだが。 >>70
言い返せなくて分析して俺様かっこいいですかw
お前がしょうもない煽りやってるからチヨットいじったらもうヘたれたかw
あまえ真性のあほだな。完全に論理破綻してるわw
お前の論理だと緒戦の戦闘の勝利の功績は軍になるよな
では戦争指導の責任も総統にはないぞw
国家元首の命令を無視した軍が悪いとなるw
なんで功績は軍にのみあり責任は総統にあるんだ
無茶でもなんでも実績はある
現実逃避はやめようねw ソ連赤軍は戦略はスターリンの領分としてアンタッチャブルになっていたが作戦・戦術については自分等の領域として確保することに成功した
ドイツ国防軍は赤軍みたいに最高権力者からの信頼を獲得しようとする姿勢に欠けまくりだった
気位高すぎるんだよ そんな干渉を許す無能を率いて欧州を制したんだから総統は偉大なんだな
若しくは積極的にかかわって欧州を制したんだから本当に偉大
ほらなんとでもいえるでしょ
ヒトラーが結果としてでかいことやったのは事実
ナポレオンとかわらん
あと二百年たったらユダヤ関係以外はもっとプラスに評価されるだろう
伍長風情がやったんですよw
ほんとうにしょうも無かったな
アホがほざいただけだった >でかいことやった。
幼稚な人間が幼稚な表現を用いたwww
自国民と周辺国民に大迷惑をかけただけのことだ。 内容に反論できず表現が幼稚ってwwww
おまえ本当に惨めなだなw
お前の反応が幼稚だわw >>76
自分では何か反論に値することを書いたつもりらしいなw ホセ・ムヒカ/ウルグアイ前大統領
施政内容そのものは無能に近い凡庸 >>77
具体的な反論を書いてないのはあなたですよw
それはよーく自分でご存知でしょうがw >>79
結果をみれば一目瞭然。ヒトラーは国を滅ぼした。
それがちょびひげ伍長の実績。 >>80
あらあら
論点はヒトラーが「伍長程度」と腐したアホがいたので
伍長程度に支配された欧州各国の将軍は間抜けだというものでしたがw
ナポレオンも国を滅ぼした間抜けになりますし
欧州各国の将軍はその伍長に負けたまぬけだとはみとめるんですなw
72に反論できず逃亡したあなたが再戦をいどんでるようですが
論点を変えて反論しても意味はないですよw >>81
カルノーの軍制改革でフランスは大兵力を揃えていたのだから、
引き継いだ軍事指導者が誰でも周辺国を圧倒できて当たり前。
それをどうやりくりしたのか負けてしまうのだからな。
世界史に冠たる愚将ナポレオン。
ヒトラーに至っては国民を道ずれに滅びるとか叫びだす
壮絶な負けっぷりw 眼も当てられないとはこの事だ。
それと何か勘違いしているようだが、私が君にレスを
つけたのは>>75が最初だよ。 >>82
なら最初から頓珍漢な筋違いのことを言ってるアホということだな
大兵力ってそれ以上の大兵力を整えながら負けた露西亜オーストリアプロイセンなど他の列強は何やねんw
ただ別人なら単なるアホですが、はっきり言って
反論できないから論点変えて再戦挑んだアホにしか見えませんよw
だっていってることがそっくりですもん
こんな過疎スレに似た主張の人間が間をおかず出てくる
不思議ですなぁww ナポレオン戦争中のフランスの総動員兵力は300万人だぞW
それ以上の大兵力って、いったいどれくらいいたと>>83は思い込んでるの? >>84
露西亜オーストリアプロイセンの総動員を越えるのか
それはともかく実際にS動員運用できた数を検討しないと無意味
三帝会戦は兵数に劣るナポレオンの速攻が戦争を決めたと思ってたがそうではなかったのか
新説ありがとう >>85-86
見当違いなボケをかましていないで、質問に答えろよw えwwwwwwww
答えてるのが理解できないの!!!w
お前真性のあほやな
成りすましクン
敵国の総動員数がアナタ質問への答えだが
そもそもアナタの質問設定が無意味で実際に動員できた数が意味がある数なの
でナポレオンはしばしば少数でも勝利した
なのでは威力が多数だからナポが欧州征服したという論は根本から間違ってる
小学生でもわかることを解説させるとはさすが世界史板のネトウヨ連呼荒らしのアホですなw
日本語が理解できないアホとはお前に与えられる栄誉だよw >>88
見事に内容皆無w こちらの質問から逃げているだけだな。
フランス周辺国の動員数を答えよ。 きみこそ役人のつくった理論値でなく実際に運用した兵数で答えようね
動員数は考え方で変わるんだから
なにしろ傭兵がまだまだ現役なんで国民軍のフランスと比べるほうが根本的に無知
国民軍も理論値と実際は違うし
この時点であんさんは無知か嘘つきとわかるんだよ間抜けw
現実を見ようw
ナポレオンは味方が少数な会戦で対仏同盟を崩壊させたよね
あと成りすましは認めるのねw >>92の無駄なあがきは今日も続くw
ナポレオンがあたら大兵を擁して空しく敗北した現実の歴史を
どうしても認められないらしいなw
議論で勝てないので、なりすまし云々の妄想を募らせるばかりw >>93
おお具体的に反論できなくなったなw
傭兵おkな同盟軍は理論的には無限だよw
徴兵制の有利さ一点のみのあんさんの主張はすぐ破綻するよw
で実際フランス軍はどこまで動員できたかなw
現実逃避君
ナポレオンの勝利の原因を論じてるから実際の用兵数が重要
で実際の会戦ではナポは少数で多数をやぶってるというw
アウステルリッツはなんやねんお前 >>94
君の辞書に学習とういう文字は無いようだなw
周辺国の動員兵力がフランスの300万以上だと証明できない限り、
君が何を一生懸命叫んでもナンセンスなのだよ。
この議論の流れでアウステルリッツ(笑)とか言い出すところも中二病丸出しw
戦略的失敗を戦術的成功で償うことはできない。
戦術的成功で国民の歓心を買い、戦略的大敗に国を導く軍事的指導者は
有害極まりない無能者である。そういう無能な指導者に歓声を送る者も、
また国を誤らせる愚民であろう。 >>95
えー論点は
ナポレオンの勝利の原因は兵数か否かです
既に述べたように傭兵が当然だった他国は動員数は理論的に無限です
ではナポレオンの勝利が兵数によっていたかというと否ですw
まぁ兵数のみでかったと仮定しても
それを運用できた天才ナポレオンに負けたアホ共になりますw
あと成りすましクン
元々のヒトラーの話はアナタが逃亡してるので
私の大勝利でおkw? >>96
動員数が無限w
やはりナポレオンやヒトラーを信奉する人間は頭がおかしいよな。 ナポレオン戦争期の動員数は
まあ数え方によってかなり幅があるがけど
フランスがずば抜けて多いことは確か
http://napoleonicwars.web.fc2.com/data/data1.html レーニンは過大評価なのか?過少評価なのか?
スターリンもそうだが、時代によって評価がコロコロ変わるからややこしい >>99
権力を機構含みで簒奪するんじゃなくて、文字通り体制ごとひっくり返す「革命」を、ほぼ個人名義かつ個人の武勇をもってじゃなくやってのけたってのは、やっぱりスゴいというか画期的な実績だと思うよ
その後の政権運営では毀誉褒貶ありすぎるから、善悪感含めた評価は今後数世紀は定まらんというか永遠に定まらんかもな >>97
あたりまえじゃん
国民軍のフランスと比べるあほにいわれましても
制度が違うんだから比較しようがない
でなりすましさん
本題のヒトラーの話も実際に運用できた仏の兵の話はスルーですか
もともとナポレオンは例示でだして本来関係ないはなしw
しかも勝った理由なんだから実際に運用できた兵しか重要でないw
そこに喰い対って一矢むくいようとしましたが残念でしたw アッティラは過小評価というより悪意によって実際以上に貶められているように思う。 でもフランス軍ってロシアでは農民やコッサク、タタールの騎兵までかき集めたロシア軍に兵力で圧倒されてね? >>101
制度の違いはナポレオンが大負けをこいた言い訳にはならないな。
それを言い訳に使えると思う君の頭の配線が不思議だw
周辺国に対し進んだ軍制というアドバンテージを先輩から引き継いだのに、
それによる巨大な軍隊の運用を誤り戦争に負ける無能さ。
そんな君は本題はナポレオンじゃなくヒトラーだったと言い逃れを始めたが、
自国に害を与えた無能さ加減では、どうみてもヒトラーの方がナポレオンの上だろう。
それとも君の頭の中ではヒトラーの方が有能なのかいw >>104
そういう無能なヒトラーに負けた欧州各国はそれ以上の無能ですねw
はいアナタの逃亡した最初の話ですw
実際はアナタの妄想と関係なくナポレオンはしばしば敵より少数で戦いました
はい園ナポレオンに負けた各国首脳は無能ですねw
残念でしたw ナポレオンはロシアに自ら攻め込んで67万の兵力をスッカラカンにして身一つで帰ってきた。
ヒトラーはロシアに300万の兵力を送り込みそのままロシアの土にして、さらにロシアに攻め込まれて
赤軍によってドイツ東部をヒャッハーされた。 >>105
君の頭で理解することは無理なのだろうねw
戦争の勝利につながらない戦闘の勝利は、無意味以下だということが。
なおナポレオンは戦術レベルでさえ、兵力分散のミスを犯しがちで
初期のマレンゴの戦いも危うくそれで死ぬところだった。
まして戦略レベルでフランスの大兵力を活用できる器ではなかった。 >>107
えー
アウステルリッツは対仏同盟を崩壊させたがw
はい他の君主は無能ですねw
それはともかく成りすましクンはヒトラーの話に関しては息もできない完敗ぶりですが
何か言ったらw >>108
アウステルリッツww 中二病患者が大好きなワードではあるが、
ナポレオンがフランスを敗北に導く一過程でしかないな。
対仏大同盟はいとも容易に再生するし、ナポレオンはそれを解決する
戦略的な知恵をついに身に付けることなく滅びた。
ヒトラーについては目も当てられない敗者だと書いたはずだが、
ヒトラー信者は記憶力に障害があるのではなかろうかw >>109
しつこく煽ったらヒトラーに言及したがアメリカに負けただけで欧州列強に負けてないw
さらにいえばあんた逃亡し続けてるので敗北確定なんやでw
残念でしたwwwww
最終的に敗北しようが欧州各国が英露なしでは屈服してたので
ナポレオンより無能なのは確実
バランスオブパワーで世界対仏になって始めて負けたナポレオンの偉大さは
否定できないねw >アメリカに負けただけで欧州列強に負けてないw
ハイみんな、ここは笑う所だからね 笑われるのはお前だよw
ソ連でさえアメリカに支えられたのにw 寧ろソ連がドイツ軍に与えた打撃のおかげで米英軍の作戦が可能になった。 ヒトラー&ナポレオン信者のいうことにはまるで中身というものが無いな。
必要のない戦争をわざわざ起こして敗亡するなど愚の骨頂なのだが、
でかいことをしたとか、偉大だとかww
まあ愚かな支持者がいたから、愚かな指導者が権力を握れたというのも
歴史的な事実だろうw
どちらも今の日本には不要な存在だけどね。 >>114
100年経ったら、まぁロマンとして消化できるかもな
実際現代では軍事力を持ってする外征思考の政治家なんて、まともな国家では支持は受けられんし、支持受けられるとしたらまともな国家ではない ヒトラーのソ連侵攻って国防軍内では2正面戦争だとして反対論もかなり根強かった。 >>114
ナポレオンは軍と権力維持のために必要な戦争だったんだが
ヒトラーも生存圏理論のために必要だった
初歩的認識が間違ってるぞw
教科書レベルの知識もないのがえらそうだな >ナポレオンは軍と権力維持のために必要な
あほか。個人の必要を追及して国を敗北させたなら、非難され侮蔑を受けて当然だろうw
そこで称賛を始めるから、君は頭が弱いと言われる。
>ヒトラーも生存圏理論のために
あほか。個人の幼稚な理屈で国を敗北させたのなら、以下同文ww >>119
本気で言ってるなら天然のアホだな
しかも今まで安価つけてたのに安価付けすしかも時期をあけたのは
お前反論が怖くて怖くてしょうがなかったからだろw
お前現実でいじめられっこか何かかなw
>必要のない戦争
とあんたが言ったから反論したんだが
しかも個人の必要なんて誰が言った
ヒトラーは党のドグマとして語ったから党の存在意義なんだよ
ナポレオンの軍の維持に関しては説明不要だろう
おまえ軍って兵士がいることわかってるよな
小学生でもこんなこといわんw
>個人の必要を追及して国を敗北させたなら、非難され侮蔑を受けて当然だろうw
アホかいw
軍の組織維持そのものに必要だったんだ
それは体制そのもので個人の意思でどうのこうのできないってことはわかんないのか
わかんない無能だから敗北必至の議論を挑んでことごとく負けてるんだろうけどw >ヒトラーは党のドグマとして語ったから党の存在意義なんだよ
そのナチ党がドイツ国家に与えた大迷惑については小学生でも知っている。
重篤パラノイアのヒトラーがひり出した生存圏うんぬんの幼稚な屁理屈が
そのままナチの党是となった。そして攻勢限界を弁えぬちょび髭伍長の
愚かしいドグマによってドイツは屈辱的な大敗に導かれた。
この可哀想な図式のどこに信者くんは魅せられたのだろうかw
>ナポレオンの軍の維持に関しては説明不要だろう
無知な人間が説明できない時に言う下手糞な逃げ台詞ww
ナポレオンはカルノーら前任者が作りあげた強大なフランス国民軍を
受け継いだが、それを戦略的見地から使いこなせず大敗に終わった。
成り上がり者が求心力を保つために見境なく戦争をし続けたのだが
軍の維持に必要などころか、不要かつ有害であったのがナポレオンだ。
結論を言えば、ナポ公&ちょび髭は、早めに処分しておく方が
お国のためだった。 >>121
アホだから論点がわからないのか(´・ω・`)
ヒトラーとその支持者の戦争の必要性について語ってるので
あんさんの書き込みは反論になってないんだよ
論点ずらすというかあんた論点わかってないだろw
>ナポレオン
政権維持と同盟軍含めた群に維持に勝利が必要だったんで
国民軍の話なんかしてないよw
ことごとく頓珍漢だな
日本語理解してねーなw
流石白痴w >ヒトラーとその支持者の戦争の必要性について語ってるの
そのような下らぬことを語るに足ると思っているは、
知能が足らず、有害無益な独裁者に自己同一化したがる
誇大妄想の阿呆ぐらいのモンだろうw
支持者一般まで話を広げるなら、群集心理の病理について語る
ことはできるだろうがね。
まず常識として正統化に足りる戦争の必要性など全く無かった。
なぜなら問題はすべて開戦前より敗戦後の方が悪化したのだからなw
>政権維持と同盟軍含めた群に維持に
まず日本語を書いてくれ。
君が基本的な誤謬「手段の目的化」に陥っていることは解るがねw 日本では知名度が低い(ウィキペディアの記事もまだない)という扱いなので
隆裕太后(孝定景皇后)
光緒帝の后で、ラストエンペラー宣統帝の義母にあたる。
革命軍に武力で対抗することをやめ、皇帝を退位させて
中国数千年の君主制の歴史に幕を下ろした。
日本でいえば徳川慶喜の役割に似ていて、この決断で
新旧体制の全面的な内戦に陥る事態が避けられた。
このことについて中華民国政府の感謝の念は非常に大きく、
彼女の死去に当たっては国を挙げての葬儀を行い
古代の尭舜の禅譲になぞらえて称えた。 マルクス
訳の分からん本を書く疑似インテリなら掃いて捨てるほどいるだろうに ケネディはあの殺され方で有名になっただけじゃねえのか ネルソン・マンデラ
反アパルトヘイトの英雄として神格化されてるけど
バリバリの共産主義者だったのね(´・ω・`) 左寄り(カストロ,ホー・チ・ミン,チトー除く)の政治家が過大評価
されて右寄りの政治家(ヒトラー除く)が過小評価されるのは何でだろ。
左=善
右=悪
みたいな感じになってるような・・・ よくわからんけど
左=弱者,労働者,マイノリティ
右=特権階級,金持ち,マジョリティ
みたいなステレオタイプなイメージがまかり通ってきたから? スターリン
教科書や一般教養向けの本では悪事が過小評価されている
1,2行で大粛清したとかそんな感じで軽く流されている
ヒトラーは写真付きでたくさん書かれているが >>131
名目上、政府首班でも国家元首でもない人間が国を差配するにいたった事情を説明するなんてのは一般向け教科書の手に余るってのがあるんじゃないか
日本史で言うと院政の成立課程みたいなもんで、歴史に興味持った奴は自分で調べて「すごい」とか「えぐい」って感想持つのと似たところがあると思う
実際、他が首相や大統領の中、書記長ってなんだよwっていう疑問を持つか持たないかって辺りが近現代史に興味持つかどうかの分かれ目って気がする >>131
戦争に勝った方の悪事は矮小化されて書かれる傾向がある
アメリカの東京大空襲や原爆投下も教科書ではさらっと扱われる程度 >>133
一概には言えないな。
負けた日本軍の重慶爆撃に至っては、矮小化どころか教科書に載ってさえいないこともある。
焼夷弾で市街地を焼き払ったなんて大人になって初めて知り、ショックを受ける有様。 >>134
重慶爆撃は日本海軍が主導したからだろ
基本的に戦中の日本軍の戦争犯罪は独伊寄りの陸軍が悪く書かれて、米英寄りの海軍には甘々だよ。GHQのお計らい 旧ローデシア首相イアン・スミス
アフリカでの少数白人による支配=悪とはいわれるけど
その後のムガベが引き起こした惨状を見るに・・・・・
ただムガベも最初の頃はまともだったんよな
>>136
>米英寄りの海軍には甘々だよ
海軍の中でも艦隊派と条約派とでは条約派がひいき目に見られたんでしょうか レオポルドのコンゴでの圧政はホント話題にならないな >>135
航空爆撃やる便衣兵ってどんなのよ。
ポロシャツ着てセスナから爆撃するのか? >>137
ムガベが早死にしてたら、ボツワナのセレツェ・カーマと並んで絶賛されたろうな。「アフリカの堯舜」みたいに。
カーマのほうは文句無しに堯舜レベルの聖人だと思うが。 暴君化するやつとしないやつの差ってなんだろ。
そこが解明できれば民主主義にも希望があるのだが。 権力集中するから暴君化するんだろ
民主主義はわざわざ権力分散するようにしてんだろ >>143
次の選挙でも勝てるような政策をがりがり進めるべきってのが議会制民主主義ってもんだからね
その結果やらかした施政者に対しては次の選挙で引導渡すのが唯一の正解だし、その原理を破らぬよう基本法を整備するべしっての法治国家ってのの大原則 >>144
権力分散が暴君化の防止に極めて有効なのは事実だが、強力な独裁者でも最後まで堕落しなかった例もあるぞ。
ケマル・アタチュルクとか朴正煕とか。 法治という概念がなく、国内でも、日本でも、ベトナムでも、
好き勝手やった朴正煕は素晴らしい人物ですよね。
必要ないと米に拒否されたのに、強引にベトナムに派兵し、金品を要求するのは
民族的英雄と評すべきなのか、チンピラ破落戸と評すべきなのか、
金大中拉致は超法規として看過すべきなのか、文明人としての素養が疑われるのか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています