日本とチョン国は儒教の影響が強いが、儒教は宗教でもなんでもなく、為政者にとって都合が良く、如何に国民を奴隷にするかを書き連ねただけのものだ。
それが修身教育だったり、教育勅語だったりする。
この教えのせいで、日本では「人様に迷惑をかけたらあかん」という教育が行われたため、人と人との関係がよそよそしく冷やかになり、壁を作り、世代間や男女間の関係もぎくしゃくしてきた。
欧米では、人は一人では生きていけない、皆で迷惑を掛け合って許し会うことこそが大切だと教える。
そういう社会のほうが、幸福度は高い。
日本では沖縄の社会がそれに近い。 
世界では、ラテン系の国に見られるアミーゴ社会がそれに近く、チェ・ゲバラもそんな極めて人間的な社会を目指していた。

日本のこういった、人間的なおおらかさを無視した、過剰な道徳を押し付ける教育が悪いってことをホリエモン様も言ってたな。