歴史上の王朝・帝国のイメージカラー [転載禁止]©2ch.net
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歴史地図帳などでは、歴史上の王朝・帝国は色分けされています。
歴史地図帳によって色が異なっていたりしますが、地図帳に
影響されて、王朝・帝国のイメージカラーが植えつけられてしまう
ことってありませんか?
私の場合、ルイ王朝は紫色、ソ連とアメリカは緑、ローマ帝国は水色だったりします。
地図帳以外でも、王朝の紋章などにより、イメージカラーがついてしまう
こともあると思います。
そこで、歴史上の王朝・帝国のイメージカラーと、そうなった理由に
ついて、各自あげていきませんか? 清は個人的に青というイメージなんだが
黄が特別に尊重されていたとか 明スレにも書いたけど、明のイメージカラーは朱色。
それも、茶色に近い濃い朱色だね。 >>2
「清」という文字が青っぽいからじゃないか? 宋が青だな。水色っぽい青。
理由は明と同じで、やっぱり、陶磁器と衣服の色によるものが大きい。 唐や晋は黄色だ。
黄色というより、黄土色。その名のとおり、黄土高原の国だから。 ブルボン朝は白百合がシンボルで白
三色旗の中央の白も元は王家を示している 個人的には大英帝国は黄色
栄えてた帝国と言えば真っ先に思い浮かぶからな モンゴル帝国では瑠璃色が重んじられ、支配層もラピスラズリや青衣を愛好したという
テングリの色だしな 唐は、唐三彩のイメージからか、茶とかオレンジのイメージがある。
黄土色ともいうが 中華王朝は五行説で色つけるからな
秦→水→黒→漢→土→黄
明→火→赤→清→水→黒
みたいな。
そういえばこれ五代とかでもやってたんかね やってたけど宋以降は五行思想は廃れた
という論文を何年か前に読んだんだがタイトルを思い出せん わーった。
劉浦江「「五徳終始」説の終結―兼ねて宋代以降における伝統的政治文化の変遷を論じる―」
これによると唐の土徳を受けて、
後梁:金徳
後唐:唐との連続性を主張して土徳
後晋:金徳
後漢:水徳
後周:木徳
宋:火徳
十国は記録が少なくてはっきりしないが、呉が金徳だったことだけは明記されている はー詳しいな。
後周と宋でも変えるのか
面白いわ。 日本は赤に塗られることが多い
国旗の朝日の色だからか? >>18
自分ちがすぐにわかるように赤くして目立たせてるだけ
世界中どこでもたいがいやってる >>1
同じ地図帳や資料集でもページによって違ったりすることが多いからな
その中のどれがたまたま印象に残ってるかって話だな グレートブリテン島
スコットランド 青
ウェールズ 緑
イギリス 赤
おまけで、アイルランドは、地味な色 茶色とか うんこ色に塗られるアイルランド可哀相(´;ω;`) >>21
ウェールズ国旗要素を入れたユニオンジャックを考えよう、みたいな企画が少し前にあったのを思い出した >>21
スコットランド青
ウェールズ赤
イングランド白
アイルランド モノクロ
って感じ イスラム勢力は緑
しかしアッバース朝とイスラム国は黒がモチーフ 神聖ローマ 黒
フランス 明るい青
イギリス(イングランド) 明るい赤
スペイン 黄
ポルトガル 白
プロイセン 白
イタリア 緑
スウェーデン 水色
デンマーク 臙脂
オーストリア 白 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています