え?この時代からあるの?という技術・発明 Part.2 [転載禁止]©2ch.net
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※前スレ
え?この時代からあるの?という技術・発明
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1420102261/
前スレ折り返し辺りからネタ切れ感あったけどとりあえず >>185
文字を書けるインテリという今で言う大学院レベルの人材が
レンガ詰みっていう状況が興味ある >>186
ローマ時代は読み書きのハードル相当下がってるぞ
筆記能力があるということでインテリ扱いしていいのは精々楔形文字の時代かな
あれはピクトグラムと表音文字を組み合せたものなんで非常に難解 便所の壁の落書きってのも意外と乙なもんでな
考現学的に研究したらかなり面白いし
徹底的にやれば後世に残る業績になると思うよ ポンペイの落書きは大昔の気がしないから好きだな。
「○○と××ができててアッチッチ」
「**こないだの金返せ %%より告ぐ」
とかもう今と変わらん。 残念ながら男性では女性トイレに入るのは困難なとこが残念だな
社会学の博士号あたりもってれば管理者に断りいれて入れるかな? >>157
いまさらですがそこは
「豚じゃないんですね」
と突っ込むところですぞ >>156,>>157,>>192
いや、「頭の形が変わった」ってのはすげーでかいコブができたって意味じゃないか?
実際、自分もできたことあるし。でかすぎて死ぬかと思った。
その前に、昔の小学校では大根と同じぐらいの太さのムチで
教師が児童をバンバンぶってたって聞いたしその時にできるコブったらもう…
みたいな話は聞いてたので、自分にコブできた時もたぶん死なないと思えたわけだが >>193
大根と同じ太さのムチは
たぶん鈍器と呼ばれるものですww >>195
>>193を書いた者だが俺もあなたとまったく同じように思いましたよ
それで震え上がってたわけだけどw 技術・発明ではないならが、意外そうなもの。
歌川国長(1829年)没、世界の七不思議を描く。
ttp://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/000/684/98/N000/000/007/135563341658913111128_ukiyoe.jpg
ttps://www.shibunkaku.co.jp/artm/kako/nakau/kyojin.jpg おゝ、これは素晴らしい意外。
大河ドラマの「花神」で大村益次郎たちが積分記号を使って計算してたのと同じ種類の驚きです。 >>198
幕末の遣欧使節が「エヂプトピラミーデ」を見に行った話を読んだことがありますが、彼らは「何だこれは!」と仰天したのではなく「これがあのピラミーデか」と感慨に耽ったんでしょうね。
因みにその遣欧使節たち、どこのホテルでも小さな風呂しか無いのに不満タラタラで、カイロには銭湯があると聞いてワクワク。ハンマームにご満悦だったとか。 ピラミッド前の撮影中に動いて「影」としてしか映ってないやつがいたんだっけw >>203
昔から頭の良い人が居たんだね。
江戸のからくり人形みたいなものかな? アル=ジャザリーはプログラム可能なロボット楽団も作ったとか
http://www.wikiwand.com/ja/ジャザリー >>201
池田使節団の話?
なんていう本ですか? >>201
>カイロには銭湯があると聞いてワクワク。ハンマームにご満悦だったとか。
首まで浸かるという深い風呂でしたか。何で読んだのか忘れましたが。
確か、オランダで買えた醤油にも喜んでいましたね。
>>203
中国は言うまでもなく、インドでも『カター・サリット・サーガラ』などに自動人形が出て来るので、
概念自体は広くあったのでしょうね。
絵画について
セザンヌ(1839〜1906)「自然を円柱、球、円錐によって取扱い、そのすべてを遠近法の中に入れなさい。」
葛飾北斎(1760〜1849)「全てのものは定規とぶんまわし(コンパス)で描ける。」
そんな北斎の絵手本
ttp://mag.japaaan.com/wp-content/uploads/2015/10/AN01521376_001_l.jpg
こういう描画の手順があった、というのは意外かもしれないので。 中国でロボットといえば周の穆王に献上されたという話があるね(『列子』湯問篇)
偃師という技術者が作ったという歌って踊れるすぐれもの。今から3000年前の話だが。
http://mp.weixin.qq.com/s?__biz=MjM5Nzk1NjgyNA==&mid=205903575&idx=1&sn=b09ae11203c2deddd2f02849dd912518&3rd=MzA3MDU4NTYzMw==&scene=6#rd >>211
中の人など居ない…かなぁ?
踊りはまだしも歌うはハードル高そう。 時間密航者の臭いがするぞ
偃師というのはエンジニアを縮めた名前ではないか
我らタイムパトロールに対する挑戦か? 18世紀のインドにロケット砲部隊を作ってイギリス軍と戦った将軍が居た。
一説にネモ船長のモデルとも言われる、マイソール王国のティプー・スルタン。
そのロケット攻撃でフルボッコされるイギリス軍(1780年、第二次マイソール戦争)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mysorean_rockets#/media/File:Rocket_warfare.jpg 映画『リーグ・オブ・レジェンド』のインド風ノーチラス号が
大量にミサイルを発射するのは、その辺から来ているのかもね。 1783年 モンゴルフィエ兄弟、熱気球を飛ばす。同年、ジャック・シャルルとロベール兄弟がガス気球も飛ばす。
1787年 日本で『紅毛雑話』成立。ガス気球・熱気球の原理と挿絵が公開される。
1804年 レザノフ、長崎で熱気球を飛ばす。
1840年 中村主水、熱気球で香港へ向う。
事実の方が創作よりかなり早かった。
こう言ってはなんですが、梅毒並みに伝播が早いですね。 >>215
ティプー・スルタンって
白人が虎に食い殺される人形作って喜んでた王様だっけ ロケットといや、世界初の有人ロケット飛行はこの人でいいかな?
17世紀にオスマン帝国の空を飛んだロケットマン
ラガリ・ハサン・チェレビ
https://www.youtube.com/watch?v=AfsMFlpOlp4 >>218
喜ぶというか、それだけヨーロッパ人に対する恨みが深かったということでは。
しかしこのオートマトン、皮肉にもイギリスで人気を博したとか。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Tipu%27s_Tiger 中国の明代にもワン・フーなる男が、ロケットで空を飛ぼうとしたという話があったが、
(結果は飛行ではなく大爆発という話)こちらはトルコのロケット男とはちがって
同時代の記録が無い。どうやら後世のでっち上げらしい・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC 日本ではペットボトルロケットを担いで空を飛んだ芸人がいるのだが >>221
当時の科学技術で可能な限りのシミュレーションしてリスクを減らした上で実行したんでなければ、ワン・フーは元祖風船おじさんでしかないな。 江戸時代頃には
真空チューブの中を
列車が走っていたらしい、、、 ライト兄弟よりも前に、エンジン付き航空機で空を飛んだ女性がいた。
アイーダ・デ・アコスタ
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/51/Aida-1903.jpg
彼女の両親は、そんなことをしでかす娘はお嫁に行けないだろうと焦った。 >>231
飛行機と航空機では意味範囲が違うのだよw あなたは40代ですか?ドーハの悲劇「中国衝撃イヤフォン」「中国悪夢イヤフォン」ですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか?
それともいくつですか? 夢をかなえたい人、何かを作りたい人、アイデアを形にしたい人、起業したい人、
売れないアーティスト必見の「クラウドファンディング」
クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が
通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを
行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。
http://camp-fire.jp/
https://www.makuake.com/
http://shootingstar.jp/
https://wesym.com/ja/
https://readyfor.jp/ 史上初の空母を日本海軍が作ったって話も厳密には違うんだよな。
「航空機」には飛行船も入るわけだから。 てっきり英海軍空母フューリアスのことかと思ったら
そっちかい
ちなみに世界初の飛行船空母は米海軍の水上機母艦USS Wright (Az-1)で
から飛行船運用を始めたのは1920年でフューリアスや鳳翔といった
陸式航空機空母より遅いのであった
USS Wright
http://blog-imgs-72-origin.fc2.com/t/e/n/tensyofleet/20150111180911f47.jpg 設計当初からという但し書きは必ず付くから
ソースが出せないなら235は「ネトウヨの嘘を信じるな」という何時ものキチガイだろうな 映画マトリックスで一躍有名になった撮影技法バレットタイムは実は映画公開より20年前には存在していた 気球母艦も知らないとは、世界史板の住人もレベルが落ちたものよの。 ウィキペディアで見て驚いた。
ライト兄弟が飛行機を作るずっと前から、人間は空襲したり空襲されたりしてたんだなw キエフのオリガ(969没)は、夫を殺したドレヴリャーネ族の町に、敵に贈らせた鳩
と雀に硫黄をとりつけたものを放って焼き払ったといい、同時代の宋でも鳥を利用
した火計が考案されていましたが、現実には難しそうですね。 >鳥を利用した火計
時代を超えて存在した願望ではあったのでしょうね。
16世紀ドイツの兵法家フランツ・ヘルム(Franz Helm)で検索すると、
敵城を攻撃するロケット付きハトの図がヒットします。 鳩さんは現代でもミサイルの誘導装置代わりにしようというアイデアがあったな 鳩だけじゃなくてロケット付きの猫も描いてなかったっけ アメリカ軍も対日戦略爆撃用にコウモリ爆弾を検討して、
実験段階にまで進んでいたと言う。『トリビアの泉』では73へぇだった。 鶏を利用した核地雷
ゆるせる
ネコ様の尻尾に毒薬入りのビンを結わえて敵陣に放り込む
ゆるせん ヌコを盾にしたり、城塞に投げたりするのは頭おかしい エジプトじゃ猫がファラオになったこともあるくらいだし ましてや御猫様の皮を剥いで楽器にするなんて暴虐、考えられないよなあ 猫耳形兜かぶって猫にリードつけて散歩してる絵あるじゃん
あれって誰? 食肉目をネコ目と呼ぶようになってからネコ目イヌ科派との対立が決定的に・・・ 装甲艦
シラクサの僭主ヒエロン2世は、天才発明家アルキメデスをして
巨大戦艦「シラクシア(Syracusia)」を建造させその全面を金属張りとした。
時に紀元前240年。これをして世界初の装甲艦とする説がある。
王冠の金の純度を質問するだけで終わる男ではなかった。 >>258
イヌ科もなくなってネコ目オオカミ科イヌだぞ スズメ目カラス科とかスズキ目サバ科マグロ属とか、ほとんど嫌がらせだな 鳥の形をした兵器の続きだが、
古代中国、春秋時代の発明家である魯班(公輸盤)は、
3日間滞空できる、いまでいえばドローンのようなものを発明している。
雲梯など攻城兵器の発明で有名な人物であるから、この木製の鳥(木鳶)も
おそらくは戦争に使う事を考慮して製作したのであろう。
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%B2%81%E7%8F%AD >>260 イヌ科は健在
イヌという種が学名ではオオカミの亜種に格下げってだけのこと
さすがに標準和名まで「カイオオカミ」に変更されたりはしない
ちなみに金魚は、学名では原種が金魚の変種扱いw
金魚のほうが先に学名がついて、原種となった種類のフナはそのあとで記載されたから
学名は基本早い者勝ち
イヌとオオカミの場合、どっちもリンネが1758年に記載したけど、どうもオオカミがタッチの差で早かったみたい
遺伝距離的に大差ないとわかった時点でオオカミの亜種扱い、これはまあ妥当 機雷
中国は明代から機雷(水底雷)を製造し実戦に使用していた。
朝鮮が秀吉に攻められた時、援軍として赴いた明軍が、
これを使って日本軍の大型戦艦を沈めたという記録が残っている。
http://www.timetw.com/42628.html これを使って日本軍の大型軍船を沈めたという記録が残っている。 >>270
どうやって運用したんだろ?
使いにくいと思うが 衝撃で転覆させられれば、船腹破らなくても目的は果たせる。 酸素発生器
イギリスで活躍したオランダ人発明家コルネリウス・ドレベル(1572-1633)は、
世界初の潜水艇を作った人物であるが、驚くべきことに彼の潜水艇には乗員の呼吸を
可能ならしめる酸素発生器が積み込まれていた。
酸素という元素が発見される約150年前のことである。 昔の人も生きが苦しくなるってのはわかってたしな。
酸素発生装置ってどんなだろう >>278>>279
ほほぅ、二酸化炭素吸収機能もあるのか
これは凄いな
テムズ川で親閲しただけかと思ってたら
実際に乗ってたのかww もしかするとジェームズ1世は
「人工的に発生させた空気を吸った最初の君主」
でもあるかもしれない。 1%あれば毒になる二酸化炭素を吸着しただけみたいだが 酸素発生装置ってそういうのがあったらなあ、みたいなものか。
飛行機以前に飛行装置を想像した人もいるし
アニメでもドラえもんとかいろいろ装置を想像してるし みたいな程度とか 発明家ドレベルの伝記動画
https://www.youtube.com/watch?v=HB-QuxYHvEM
この時代でサーモスタットの発明というのもすごい
英国王からヘッドハンティングされるだけのことはある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています