え?この時代からあるの?という技術・発明 Part.2 [転載禁止]©2ch.net
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※前スレ
え?この時代からあるの?という技術・発明
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1420102261/
前スレ折り返し辺りからネタ切れ感あったけどとりあえず 逆に「その時代までなかったの?」だと
「けん玉」が今の形になったのが1900年代に入ってから、というのも驚く。
(原型になったものは古くからあった) >>516
燃焼系は化学兵器に含めないんじゃね
火炎放射器は化学兵器禁止条約で規制されないだろ 「化学兵器」をウィキでみると
ペロポネソス戦争でスパルタ軍が使用した亜硫酸ガス
が史上初とあるがマジか。
だれか詳しい人おしえて。 トゥーキューディデースの『ペロポンネーソス戦史』に見える話ですね
ただ,町や砦に火を放つために着火剤として硫黄を燃やしたようで,
結果として亜硫酸ガスが出るわけですが,ガスを化学兵器として
ことさら意識していたかどうかは不明です >>520
出典サンクスです。
ポリス攻めの兵器としてポピュラーにならなかったところをみると
やはりたまたまだったのかも。 ガス目的じゃなくてもそれなりに有用そうなのにメジャーにならなかったのは
自分たちにも被害が出たからだろうか?
たまたま実験もしないで使ったのか、実験して効果確かめて使ったのかとか気になるね 生物兵器に関しては、腐乱死体を籠城中の城の中に
投込んだりしてるから、けぅこう古くからやってるのかも。 確かに〜
死体とか死んだ牛とか糞尿とかも広義ではそうか 大学に行く価値は全くないね
明治大学職員は被害者を脅迫して退学に追い込んだ人間のクズ >>516
しない。
「ギリシャ火」は6世紀頃、ビザンツ帝国でシリア人カリニコスの発明だったことが判明してる。
ただ、肝心のカリニコスが製法を書き記す前に火事を起こして処刑されてしまったので、現代に至るまで製法は謎のまま。
ちなみに、火炎放射器かナパーム弾の元祖らしい。 >>523
第一次神聖戦争で、せき止めた敵地の水源の川にヘレボルス(毒草。クリスマスローズもこの仲間)
の根を投げ込み、再度流し込むことで敵地住民を苦しめたという話がありますね。
紀元前6世紀初めのこと。
キエフのオリガが敵に贈らせた鳥に硫黄をとりつけて敵地を焼いたというのは、最古の空襲か? >>530
キンポウゲ科は毒草が多いですがそんな使い方があったとは・・・
川の水を飲んだら腹痛を起こすみたいな感じでしょうか・・・ >>532
事実、腹を下したそうです。
井戸に毒や糞を投げ込んだ話はよくありますが、川をせき止めてというのは珍しい。 >>529
帝国もその製法を門外不出にした、が抜けてる。 そういやトリカブトもキンポウゲ科だったな。
古くから毒矢に使われているがこれも化学兵器と言えなくもないな。 薬殺刑も古いねソクラテスの毒人参とか
苦痛のない薬殺刑は新しいのだろうけど >>536 どこかの言葉でトリカブトを指すヴィシュがいま世界を恐怖に陥れてるウィルスの語源というのを
どこかで見たような。たぶんガセだろうけど 毒のラテン語由来じゃないの
それがトリカブト由来な可能性はあるが これは中国のか?この時代のヨーロッパの豚は白いのも茶色いのも粗野でイノシシに近い人をたまに襲ったりするような動物だったかと
一方で中国では2000年近く前からこんなの
http://www.saiboku.co.jp/museum/college/buta/hinsyu/naikoucho.html
この貯金箱の豚は温厚で愚鈍そう よく肥えるからなら北の将軍はそういう信仰で代々肥えてるか。今のは肥え過ぎぽいが 貧しかった自体には金ぴかでふくよかな人が喜ばれてた時代があるんだよな
日本も福の神系はふくよかに描かれるし
そういうのを引きずってる国は肥えてる人が好まれるのだろうね >>543
怒ってる意味はわからんが
やべえ、造形かわいいな >>548 随所に見かける「マツコに似た仏像」というのもそういうことか
断食して死にかけた仏陀みたいな造形は日本の仏像じゃ受けないだろうな >>551
>断食して死にかけた仏陀みたいな造形は日本の仏像じゃ受けないだろうな
ありますよ。「出山釈迦」という名称の画題・像題です。
chinaalacarte.web.fc2.com/bukkyo-128-4.jpg
近畿地方だと地方の無名寺院にもあります。
画題としてはありふれたもので、ちょうど私も自室に幕末の出山釈迦図を掛けていたところでした。
仏像としてマイナーなのは、苦行を終えて山から出て来られたところであり、成道・初転法輪の前
であって、結跏趺坐された礼拝対象とはまた別であったからでしょう。
どちらかといえば、絵解きのような教育向けのお姿ですね。 兵士を意味するソルジャーが、「塩で給料をもらう人」が語源だと知った時の驚き
でもサラリーも塩が語源だから不思議ではないか 帝政ローマ期の戦車レースにチームがあり、市民がそれぞれ贔屓チームを持っていたということ
マンチェスターダービー、あるいは阪神と巨人みたいなのがすでにあったんだな 巨人大鵬卵焼きみたいなラテン語の成句も、探せばあるかもしれんね 東ローマ帝国のユスティニアヌス帝の時代に都を揺るがせた「ニカの乱」も、
元は戦車チームサポーター同士の小競り合いが原因だった。 >>560
>>562
イスタンブールのガラタサライ対フェネルバフチェ、通称クタラララスー・デルビ(大陸間ダービー)は
欧州サッカー連盟加盟協会域最恐と目される過激さで有名
ボスポラス海峡西岸側のガラタサライは長友や稲本の所属経験でも知られるクラブだし、
ボスポラス海峡東岸側のフェネルバフチェはジーコが元監督だったクラブだな
海峡西岸側の有名クラブとしてはベシクタシュもある
香川の所属経験でも知られるクラブだな
ここ含めてイスタンブール三大クラブの直接対戦は極めて過激
ちなみに、2011年3月18日にガラタサライの本拠競技場でガラタサライ対フェネルバフチェの試合が開催されたが、
このとき記録された131.76デシベルが、群衆騒音の世界記録 >>1. へ ( 5年後の亀レスだが )
例えば「この大地は、丸い」・・・球形 (地球) は=2000年以上前の古代ギリシャ
の時代に、すでに言われていた。( ←アリストテレス )
↑
現代でいう「相対性理論」のよーなモノかな?
ところで。例えば、今現在でもある「気球」や「天燈(てんとう)」のような・・・・
フーセン?の下に火をつけて「空に、浮かぶ」なんて=すごく、カンタン!なことは
何千年も前の「古代」でも、すぐに可能だったハズだ。
つまり、べつに「ライト兄弟」を待たなくても=人類は「空を、飛べた」としても。
何の不思議も、無い。
( 例えば、関ケ原の合戦で・・・豊臣軍の「気球」が空から、茶臼山の徳川軍に火の
雨を降らせて。徳川軍は、大阪城に上空から「1000個の気球で、焼き討ちにし
た!」とかね。)
:なぜ、19世紀まで「人類は、空を飛べなかった」のだろう?
>>566
以前このスレに書き込んだことと被りますが。
>:なぜ、19世紀まで「人類は、空を飛べなかった」のだろう?
モンゴルフィエ兄弟が有人熱気球で飛んだのは1783年なので、18世紀ですね。
来日したレザノフが長崎で無人の熱気球を飛ばしたのは1804年。
しかし平賀源内(1780年没)が秋田で今でも行われる「上桧木内の紙風船上げ」を
伝えたというのが史実なら、もっと以前から原理自体は知られていました。
台湾には天燈があるので、オランダではなく中国からの知識かもしれません。
無人ですと落下して火事になる可能性がある上、見て面白いぐらいで用途が限られます。
通信にしても、凧で済む上にその方が安全でしょう(明るいのは取り柄)。
人間に使えるような強度の布と燃料が必要だったのではないでしょうか。 更に言えば、やはり時代が許したということだと思います。
モンゴルフィエ兄弟は、洗濯物が熱で舞い上がるのを見て思いついたと言います。
ジェームズ・ワットはヤカンの蓋が動くのを見て思いついたというのは、実は元々一世紀前
のウスター侯爵エドワード・サマセットの逸話であったということですが、思い付きを実験
と実用に繋げるというのが、当時の西欧で認められた現象であったのでしょう。
じゃあなんでそうなったのかと言えば、ここで言うのは簡単ではないと思います。
宗教上・身分上の制約の弛緩、特許制度による保護と産業の発展で発明がお金になること、
体系だった科学などがキーワードとして挙げられるでしょうが。 >( 例えば、関ケ原の合戦で・・・豊臣軍の「気球」が空から、茶臼山の徳川軍に火の
>雨を降らせて。徳川軍は、大阪城に上空から「1000個の気球で、焼き討ちにし
>た!」とかね。)
これも以前の書き込みと被りますが、鳥による焼き討ちは宋代には考案されており、
西洋でもキエフのオリガが行ったと言いますが、実用された話は聞きません。
気球もそうですが、自軍の側に文字通り飛び火する危険性が高過ぎるのだと思います。
近代の地上で運用された地雷犬でも四苦八苦していたのに、鳥や気球は更なりでしょう。 そういえば、ナスカ文明で熱気球が作られていたのではないか?
とか言う仮説を聞いた事が有りますね。 新の王莽が人を空へ飛ばさせたって伝記に書いてあった 中国の伝説によれば、”ワン・フー”と言う人が
火箭と凧をつけた椅子に座って空を飛んだ、とか言う話ですね。
伝説が正しいとすれば、世界で初めてロケットで空を飛んだ人、と言う事になります。
だから彼の名前のついたクレーターが、月にあるんですよね。 >>568
>宗教上・身分上の制約の弛緩
>体系だった科学
理論的・(実用)技術的に充分可能なことで、かつ、他者に危害を加える可能性が高い行為などではなかったとしても、
「過去に実現の事例が無い行為」は、その実践だけで「社会を不穏にする行為」として重罪扱いされることになったりしたんですよね、昔だと・・・
たとえば日本の江戸時代の事例では、備前岡山の表具師の幸吉(こうきち)さんが襖作りの技術の応用でハンググライダーを作って橋の上から滑空したことが罪に問われ、
所払いを食らって岡山から駿府へ移るはめになりました
このことから今も「鳥人幸吉(ちょうじんこうきち)」の異名で呼ばれる人ですね
そのうえ、駿府でもまたハンググライダーを作って実験したことから再び所払を食らって、
遠州の見付(現・磐田市)に移住することになり、その後の生涯はそこだったらしいです
やたらと量刑が厳しかった江戸時代の日本の社会事情からすると、二度とも所払いで済んだのはまだしも軽かったと見るべきなんでしょうかね
本人さんも、逮捕・実刑(場合によったら死罪?)覚悟のうえで実験したのかもしれませんけどね
今で言うなら・・・何だろう? 一部のフリークライマーが高層建築物に無断で上ったりする行為のような?
いや、当時の感覚だと、それよりもっと程度が激しい行為をしたと見られるようなことだったのかなあ >>333
アメリカで真空列車「ハイパーループ」が有人試験に成功したというニュースが最近あった。
速度は中央リニア新幹線も真っ青の時速1000km。エネルギー消費も少ないという。
https://www.cnn.co.jp/travel/35162209.html
さすがイギリス、鉄道の発祥地だけあって先見の明があったね。 残ってましたよ
>>373
【鉄道】日本初の鉄道、遺構「高輪築堤」出土 高輪ゲートウェイ駅近く「当時の土木技術の水準が分かる貴重な遺構だ」 [すらいむ★]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1606966864/ この破城槌って先端がなんか上下動する感じだな
鐘つきみたいに使うんじゃなくて
かかと落としみたいに先端の重さで
上から叩きつける使い方なのかもな エジプトでの遺跡発掘で世界最古のビール醸造所が発見される
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_33580/
一度に約2万2400リットルを製造していたというからもはやビール工場。
5000年も昔に。 便所 紀元前4000年
紀元前4000年以前は、野原のあちこちでやってた。
しかし、足で踏んじゃう場合があり、汚かった。
そこで、便所というものを発明したら、清潔になった。 世界最古のレストラン「シュティフツケラー・ザンクト・ペーター」
オーストリアのザルツブルグで西暦803年創業
https://ja.wikipedia.org/wiki/シュティフツケラー・ザンクト・ペーター セメントが人工的に作られたのが約9000年前、コンクリートが6000年以上前だそうだけど、
意外に古い
昔の人もセメントやコンクリートがもっと近代のものだと思っていたらしく、
19世紀の英国文献に「アジア某所の有名古代史跡にはセメントの部分があるから、
古代というのは嘘だろう」云々と書かれていた 1963年、アイバン・サザランドによりSketchpadという現代の概念においても完全に近いグラフィカルユーザインターフェースが発表された。
sketchpadはベクターベースブラウン管上にライトペンで直線と弧線を引き図形の描画、操作を行うという物で、
図形は幾何学的属性に応じた補正ができ、例えば歪な四角形の角度を直角に補正するなどができる。
図形は後からの操作で変形や拡大縮小、複製(instance化)が可能であり、現在のCADシステムの原点と言われる。
ちなみに、世界で初めて実用化されたGUIは同年1963年に完成したSAGEというアメリカ空軍の開発した防空管制システムとされる。 >>549
アルビノみたいにバラバラにしてみんなで分けてお守りの類いじゃないよな? >>583
>アジア某所の有名古代史跡
もしやモヘンジョ・ダロかハラッパー? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています