すいませんが質問させてくださいな


最高存在の祭典 - Wikipedia
には
「フランス革命が絶頂に達しロベスピエールの独裁が確立した時期で、恐怖政治がフランス全土を覆っていた。彼は人間の理性を絶対視し、キリスト教を迫害しカトリック教会制度を破壊した。」
と書いてあるのに、

理神論 - Wikipedia
には
「ルソーの「有神論」はロベスピエールに受け継がれ、フランス革命が過激化した時期に「理性の崇拝」に反対して挙行された「最高存在の祭典」にあらわれている。」
と書いてあります。

前者ではロベスピエールや「最高存在の祭典」が理性を絶対視していたかのように書いてありますが
後者ではその逆でロベスピエールや「最高存在の祭典」は理性の絶対視に反対した有神論者かのように書いてあり、
互いに矛盾しているように思います。どっちが正しいんでっか?

私はこれまでエベール派が理性を絶対視する無神論者で、
ロベスピエールはそれを批判してた人って印象だったんですが・・・


あと、「神がもし存在しないなら、創り出す必要がある」という言葉について、
前者では言ったのはロベスピエールという事になっていますが、
後者ではヴォルテールだという事になっています。
本当は言ったのはどっちなんですか?