フランス革命 part2©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
"法の支配"を全面的に支持できるのは、
民衆に参政権があり、法成立に関わる議員を選べる体制が前提。 左翼革命って革命って全部左翼だろ
じゃないと意味わからん
“法の支配”の確立‐‐‐エドワード・コーク
//burke -conservatism.blog.so-net.ne.jp/2009-08-31-1
日本国民として、最低限知っておくべき正統の政治哲学。
(1)エドワード・コークの法の支配・法(=コモン・ロー)とは何か。
真正の「保守主義」を身に付け、語り、行動する上で、コークの法の支配及び法=コモン・ローの概念を正確に理解しないとすれば、その保守主義思想はすでに保守主義とは呼ばない。単なる「民族主義」か「右翼思想」等を身にまとった「似非・保守主義」である。
英国はエリザベス女王(1558〜1603年)における繁栄と富をばねに近代へとまさに船出せんとする17世紀初頭、近代国家に欠くことのできない法体系を整備するに当たって、
マグナ・カルタ(1215年)など過去400年に及ぶ中世封建時代の法的遺産を、「時代錯誤の過去の遺物」として捨て去るのではなく、逆に「現在」と「未来」の英国の自由の砦とするために掘り起こし、磨き、再生させた。
この偉業をなした人物が、エドワード・コーク卿(1552〜1634年)であり、コモン・ローの、不世出の法律家であった。コークが中世の倉庫から 取り出した巨大な宝石が、普遍的な憲法原理である「法の支配」であった。
コークは、「国王も法の下にある。」という法諺(法律格言)を取り出してきて、国王ジェームス一世らの君主絶対主権論を排撃した人物である。
・・・英国の中世封建時代に発展していた「法こそが主権者」であり、国王大権をも凌駕する「法の支配」という憲法原理・・である。
もっと噛み砕けば、「英国の過去数百年間のすべての祖先たちが、叡智を積み重ね、子孫へ世襲(相続)してきた、成文制定法、民事・刑事訴訟における判例および慣習のうち、
英国臣民の私有財産、生命、自由及び道徳を擁護するものとして、取捨選択され、現在まで遺ってきたものの神聖な総体。」とでも言うべきものである。
・・・一国の「君主」は、その国を直接統治しようと、君臨すれども統治せず、であろうと、性格が穏和であろうと、暴れん坊であろうと、必ず幼い時から君主としての、美徳・品格・作法・統治論などのコモン・ローを学ばされる。
・・・それでも「主権」概念を振り翳そうと企図する、専制的君主が現れることがある。コークは、「権利の請願」(1628年)の主たる起草者であるが、
その案文に貴族院が挿入してきた「(国王の)主権」という言葉を「主権は国会の用語ではない。」と断固として削った、という有名な話がある。
また、1608年10月、コークはコークはブラクトンの法諺を引いて、面と向かってジェームス一世国王に、「国王は(すべての臣民の上にあるが)神と法の下にあるべきである。」と述べた。「法の支配」は国王大権を凌駕すると言ったのである。
まず、ジェームス一世国王が、「法は理性に基づいている。(朕)も裁判官と同じように理性をもっている(から裁判をすることが出来る)。」と発言した。
コークはこれに対し、「陛下は英国法(コモン・ロー)に精通しておられない。・・ーーーなどの訴訟は(コモン・ローに精通していない王の軽薄な)理性で決定されるべきでない。」と反論した。国王は「そのような物の言い様は、叛逆罪である(!)」と激怒した。
この時、とっさにコークは前述の「国王といえども神と法の下にあるべきである。」との歴史に残る名句を述べてその場を切り抜けた、ということである。
ただし、国王大権を制限しようとするコークの諫言自体は、王制の絶対的存続を前提としたものであり、また、王と王室へのコークの崇敬自体も人後に落ちないものであった。
しかし、自由の擁護を目的として、コモン・ローの護持とコモン・ロー裁判所の管轄権の防衛のために、コークは自らの政治的粛清のリスクを覚悟しつつ、王権神授説をもって絶対主権を考えている国王の野心に果敢に挑戦したのであった。
>>68
つか、こいつのコピペ
正しいやつ一つもないからw
反論しても、何度も同じのを貼ってくるし、反論するだけ無駄 >>74
>反論しても、何度も同じのを貼ってくるし、反論するだけ無駄
他板の書き込みで、
「他人の意見を聞く気のない奴は無敵」
というのがあったが、まさしく奴のことだなw フランス革命は庶民にとって混乱と災難もたらしただけ、それを褒める阿呆 全面的に褒めてる奴は居ない様だがね。
問題はあったが、反乱が起きても仕方ない状況があったって事だろ。 イギリスとアメリカは見事に立憲君主制と共和制を手に入れたが、フランスが手に入れたのはナポレオン独裁帝政だった。これは民主主義の観点で言えば革命どころか後退だ。
要はアングロサクソン以外に自力で民主主義革命を起こす事は不可能であると言う事。
(>>67の続き)
・・・なぜなら、「絶対者」の命令は「絶対者に集約された全人民の権利」を代表したものであるから、「人民主権」というのである。ホッブスやルソーのこのような哲学(というより思想)が全体主義思想の起源なのである。
このような体制の下では、主権者の行為は、殺戮も何もかもが、すべて「全人民の意志行為」となり、先述のホッブスのような「殺人の正当化の詭弁」が生じるのである。
若干補足しておくと、ホッブスの『リヴァイアサン』は彼がフランス亡命中に、当時、清教徒革命後の一時的な共和制英国の独裁者であったクロムウェルに対し、「帰国したら身を捧げて服従する」というメッセージであって、
英国への早期帰国を実現するためのクロムウェルへの阿諛(へつらい)の書だったという事実があるようである。だから、『リヴァイアサン』がホッブスの本心の思想であったかは若干疑問の余地があるとして、彼を擁護しておく。
しかし、彼の思想がその後、ロック?「命令法学の祖」ベンサム?「命令法学の父」オースティン?「人定法主義」ジェニングスらの思想に発展した点では、やはり彼の罪は重いであろう。
ルソーやホッブスの理論とは「全体主義体制下での人間殺戮の合法化の詭弁」であって、哲学でも何でもないのである。単なる精神的に何らかの欠陥がある人間の妄言である。真剣に読む書物ではない。問題なのは、このような思想を教育界・学界で教える狂気の方である。
これらの思想を教授する中・高・大学校の教師、教授らは本当にルソーやホッブスを読んでいるのだろうか? 上記のような、彼らの思想の根幹を理解しているのだろうか。それとも全体主義を好んでいるのだろうか。
いずれにしても、極端にレベルの低い知能の持ち主たちである。読者のみなさんは、もう真実を知ったから、大丈夫です。先へ進みましょう。
●トマス・ホッブス「主権論」VS マッシュー・ヘイル“コモン・ロー(法の支配)”の思想戦
ホッブスの上記のような「主権論」による、“法の支配”・“コモン・ロー”及びコーク批判に対して、コモン・ロー法律家として王座裁判所の首席判事に登りつめたマッシュー・ヘイルは、コモン・ロー擁護(=コーク擁護)のために反撃した。ホッブスは言う、
「わが国王は、制定法とコモン・ローの双方の立法者である」
・・・「国王は唯一の立法者である。唯一の至高の裁判官である。」
「国王は神の法のみ服するが、成文法・不文法のいずれにも、そしてその他の法にも服さない。」
これらは、当時の現実もそれまでの歴史事実もすべて無視する暴論であり、虚言である。ヘイル曰く、
「国王に立法権はあるが、国会の助言と承認なしに臣民を拘束する法律をつくりえない。布告は法とはなりえない。」
例えば、課税は国会の同意なしではできないこと一つを考えても、ホッブスの言説がデタラメにすぎることは誰にもわかる。ホッブスは言う、
「イングランド国王は、その良心において国民を防衛する必要を判断すれば、いつでも国王の考えるだけの徴兵と課税をすることができる。」
ヘイル曰く、「陸海軍を出動させる軍権は国王のみに存する。だが、それには、臣民を海外出兵させうる権力は含まれていない。また、議会の同意なくして、兵士の給与、軍艦派兵費用、その他の軍事費のための援助金であれ通常の税金であれ、課することはできない。」
ヘイルが反駁するその論理の中には少し独特な点はある。ヘイルは、英国法を
(1)強制権をもつ法 (2)指導権をもつ法 (3)違法行為を無効とする法
の三つに分け、この三つの法のすべてに国王が拘束されないとすれば、「国王は法の下にない=国王は法の支配を受けない。」から主権があると言えるが、三つの法うち一つにでも拘束されるならば、「国王は法の下にある=法の支配を受ける」から主権はない、
という法理である。
(1)強制権をもつ法の場合
例えば、起訴や法廷出頭などの法の強制権は、国王の地位がコモン・ロー(=法)自体であるから、国王には適用されない。「国王(地位と身体)は神聖にして侵すべからず。」とはここから発する原理である。
(2)指導権をもつ法の場合
この場合は、マグナ・カルタの再確認などを余儀なくされており、国王にも適用されている。法に拘束されているので、国王は主権者ではない。
(3)違法行為を無効とする法の場合
国王の違法行為、例えば特定団体に独占権の附与をしても無効となることがあり、この法も国王に適用されている。やはり主権者ではない。よって、「ホッブスの主権論は謬説である。」とヘイルは論理的に結論づける。 コーク卿の立憲主義は、英国の名誉革命体制の根幹なんでしょうけど、それが仏国の伝統としてあったかというと、あまり無かったかもしれません。
バーク保守主義の精神の基本理念は、特定の国や地域という文脈で歴史的に具体的に展開されてきた事を信頼することだと思うけど、
バークが特に強調したのは「美徳ある自由」だと思うけど、これは倫理ある自由、歴史的に形成された秩序の上に立つ自由と解釈されるけど、歴史的文脈としてはいわゆるウイッグ党的自由主義の擁護だと思います。
だからこそ、バークの著作はウィーン体制下においては復古主義者のバイブルになったけど、19世紀の英国においては、バジョットやアクトン卿といった古い自由主義者が、バーク主義を継承しました。
ルイ十六世は、ヴェルサイユの勅令によって、フォンテーヌブローの勅令を破棄して、事実上ナントの勅令の精神を復活させたわけだから、ルイ十六世治世のにおいて徐々に自由が認められていったと言えると思います。
バーク主義に学んで、漸進的改良、保守するための改革路線を歩んでいけば、大革命の混乱に陥る事にはならなかったのではないでしょうか。
フランス革命前は、国家財政が破綻寸前と言われてるけど、フレンチ=インディアン戦争(七年戦争)やアメリカ独立革命の支援によって増大した債務は、ルイ十六世治世下において、少しずつは減らしていたので、財政状況がもうダメってほどでは無かったとは思われます。
1789年の反乱が起きた直接のきっかけは、大不作だったんでしょうから、初期の段階で沈静化して炊き出しでもしておけば、ああいう事態にはならなかったかもしれません。
ルイ十六世、マリー・アントワネットは、外国と通謀しましたが、これは革命が進行して身の危険を感じたからであり、王室側の正当防衛だと思います。
フランス革命は、九月虐殺やヴァンデ戦争、西部戦争などにおける虐殺など合わせると、犠牲者数は30万とか言われていますが、自由、平等、博愛といったスローガンがその免罪符になると思っているのなら、大間違いだと思います。
フランス革命はテロそのものです! 世界中の歴史の教科書からフランス革命の記述から革命を抜き、フランス大内乱と書き換える活動をしようではないか。
明確に革命勢力の計画は失敗であったと後世に伝えていかねばならない。 誰も褒めてない
ただ必然だったというだけ
人権思想などは現代にも通じるものがあるけど、あの時代では合ってなかった
逆にそれを認めようせずに無理に貶めるやつがいるだけの話
典型的な革命なのに、革命という語を抜こうとかねw フランス革命を否定したやつって、簡単にいえば
左翼が起こした革命
だからだろ
でもな、革命って左翼が起こすものなんだよ、それ以前からな
名誉革命にしても、アメリカ革命にしても、保守派ではなく革新派が起こしたものだったし
左翼という言葉がフランス革命以降にしかなかっただけの話 現状を保ち守るが右翼で、現状を改め新しく!が左翼なんだからそりゃそうだ
あまりにも当たり前すぎる フランス革命は暴走があった。しかし
「王権は神から与えられた。民を絞ろうが殺そうが自由だ」
などの体制には反抗して良いという【不変で正しい価値】を生んだ。 超馬鹿「革命はブサヨだから駄目。人権思想もブサヨだから駄目」
なら人権の無い独裁国にでも移住し、不満があっても”支配者は絶対”で従ってれば良い。 >>89
違うんだよな、ルイ一族の横暴がナポレオンに引き継がれただけで実態は保守派の辛勝と言う革命とは名ばかりの中途半端な結果に終始しただけ。
ブルジョアは相変わらず経済的、政治的に力を保持し続け、共和派には政権担当能力が無く国内は混乱、結局ナポレオン帝政独裁が彼らの答えww
大体、王権の無制限な拡大ってのがいかにも無能なフランス特有の現象であってイギリスみたいに建前上でも王権が制限されている伝統が無いのが無能なフランス人らしいと言えば、らしい。 まあ要約すれば、世界を革命したフランス人はすばらしい、ってことだな。 人権思想を植民地にまで及ぼしてたら世界を革命してたのかもな
世界を革命する力が足りなかった フランス革命スレにいるならフランス革命くらい勉強して来いよなぁ 結局失敗したけど、昭和維新は右左どっち革命なのだろう? >>97
問うならば、まず君の言う右左の定義を明かしたまえ フランス人権宣言は、世界人権宣言の大元になった思想だから影響は強かった
とはいえ、150年早かった……
いくら高邁な思想を持っていても、世界がそれを望んでいない限りはどうしようもない 人権宣言の遂行者がロベスピエールの恐怖政治とはねぇww 人権宣言、人権思想を持ち上げている方がいますが、そもそも普遍的人権や天賦人権説というのはインチキです。
人権というものは、具体的には仏国人の権利、英国人の権利、米国人の権利、日本人の権利というように、特定の国の、特定の社会秩序の、特定の歴史的文脈の中で展開し、社会の秩序や権威と結びついて保証されてきました。
それを離れて、抽象的・普遍的な人権というのは存在しません。
あるのは、仏国人の権利、英国人の権利、米国人の権利、日本人の権利です。 思想の思の字も知らない人間が偉そうに語ってるのを見るのは面白いな
自分で勝手に考えたのか、どっかから間違った知識を植えつけられたのかw
近代的な人権思想というのは、近代自然法思想の流れの中で生まれたもので
自然法、自然権というものは、国や社会の仕組みに頼ることなく誰もが持っている権利とされる
こういう枠組みの中で生まれたものの最たるものが人権
つまり、近代人権思想というものは、まずは自然権ありき
これを提唱したのはホッブズ、そして拡大したのがロック
その後啓蒙思想の流れの中で確立し、定着していったもの フランス革命に近い事が起ころうとしている
http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3612/
全然違うだろ、安倍をギロチンにかけて共産党の一党独裁で恐怖政治でもしたいのか?
フランス革命を無碍に美化してるからこう言う意味不明な記述が生まれる。日本の歴史教育もここまで酷ければ将来を憂うな。 >>103
どこの弁護士がそんなことほざいてるのかと思ったら、坂本龍一の発言かよ!
スレチだが、スパイ防止法に反対する人の名をリストアップすると、なぜか弁護士ばかり フランス革命の歴史的経緯を知らないのは
このスレで革命否定を行ってるヤツも一緒だけどなw 坂本龍一の言葉を否定してるやつも、フランス革命と憲法をわかってないんだろうなとは思う。
坂本の発言は、日本国憲法とフランス人権宣言の類似性を絡めての発言だ。
日本国憲法は、その主権在民や人権思想などにおいてフランス人権宣言の影響を受けている。
というか、憲法を提案したGHQが受けていたと言った方が正確かな。
これを単純に「処刑」だの「虐殺」だのと結び付けて、フランス革命を知った気になってる人の多いことったらないw
まさしくネットDE真実だ。 主権在民というのは、今を生きる世代というだけで、民衆に無制限の権力を与えるという考え方だから、暴走が非常に怖いんですね。
ナチズムもスターリニズムも文化大革命も民主主義から派生したものです。
その元凶がフランス革命です。
フランス革命というのは、文明に対するクーデターです。
フランス人権宣言というのは、文明から解放された裸の個人=野蛮人が自由権だ、生存権だと主張しているのと同じ意味だから、結局は権利の主張がぶつかり合って、万人の万人に対する闘争状態になります。
フランス革命では熾烈な権力闘争が、大虐殺という形で具現化しました。
民主主義の恐ろしさは、無制限の権力を与えられたことになっている民衆が、無制限の権利と放縦な自由を主張するわけだから、必然的に文明を滅ぼす方向へ向かいます。
それの酷いものが、フランス革命の時に行われたヴァンダリズムです。
民主主義を正しく運用するには、
歴史的に形成された伝統的な常識感覚に基づいたものであることが大切です。
何かを判断する時は、昔ながらの歴史の英知に寄り添うという感覚がとても大切です。 >>107
フランス人権宣言がその後も徹底されてれば良いが革命政府も帝政期も王政復古後もフランス人権宣言が重視された時代はない。
何より奴隷制全盛期に人権なんて言い出して他国の奴隷貿易利権にありつけないでどんどん没落してっただろ、フランスバカ土人は。 イギリスのマグナカルタも、その運用に関しては忘れられてるし
アメリカ独立宣言も、神の下の平等を謳いながらも先住民、黒人、女性は別だったし
こういったものは、その当時の叡智から生まれ出でたもので
その思想は非常に重要なものではあっても、実際の運用に関して成功するのには
長い年月がかかる
それでも民衆の中に息づくのは、そういった宣言が改革を行う大義名分として生きているからだ ホッブズの万人の万人に対する闘争というのは
社会も政治体も持たない自然状態での話であって、自由権や生存権を保障されている状態の話じゃない
なんかムチャクチャ言ってるやつがいるなw 原発デモの時も市民革命だ!とか似たようなこと言ってたような
言ってることが過激で攻撃的で本性出して他の事とまで絡めて騒ぎ出すから
すぐ参加者が減るんだよ
ってデモ隊をうっせーなって眺めていた感想から思う > 言ってることが過激で攻撃的で本性出して他の事とまで絡めて騒ぎ出すから
つ鏡 フランス革命=知的でカッコいいみたいな発想がそもそも誤ってるわけで、
歴史を直視すればフランス革命ほど馬鹿げた茶番は無いことが理解できるはずなのだが。まだ平成の世に維新を唱える輩の方がいくらかマシだ。 ほぼ参考になる前例がない手探り状態なんだから、不手際があってもしゃーなし。 >>117
その前例のない手探り革命でイギリスとアメリカは見事なまでに完璧にこなしたわけだが。
フランスにそれができなかったのはひとえにフランス人が無能だったからに他ならないからだろう。 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://ヽ:::::::::::::::|
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ:::::::::::// ヽ:::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノl:::ノ l:::::::/ ヽ::::::::|
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ゙゙ ノ:::/ ,,;;;;;;,, ,,,,ヽ:::::l
):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ/ __,'''i: ('''__):::l
)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ̄ ̄ン:. :「 ̄`ヾ
1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l  ̄ , ヽ ̄ l
`l:::::::::::::::::::::ヽ :l li:::::::::::::/ /´ `l | <ヴッ!!!
ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/ !:-●,__ ノ /
ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙ ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, /ヽ
,/ ヽ::::::::::::::::::::::( l l::::::::.. /.:''/´ ̄_ソ / `ヽ
ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::... /::// ̄ ̄_ソ / \
ヽ:::::::\| l::::::::::::::::... / :::.ゝ` ̄ ̄/ / ヽ
ヽ:::l l:::::::::::::::::::..  ̄ ̄;;'' / ヽ
l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ l
l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l | |
http://y2u.be/z2qK2lhk9O0 イギリスの一番に名誉革命を行っていたし
その他のヨーロッパ諸国も啓蒙君主によって改革が行われていた
ただ、フランスは度重なる敗戦と、アメリカ独立戦争への関与で国民は重税に苦しんでいた
ルイ16世は、他の啓蒙君主のように人権思想や改革に着手したが
保守派貴族の反対にあって改革はことごとく潰されてしまった
そうした中で革命が起こった
アメリカの例はまた別で、あれは海があったのとフランスの援助で成功したからな
イギリスなどの君主は啓蒙思想を受け入れたが、フランスの場合は保守派貴族の抵抗にあって
それが出来なかった
それを無能だというなら、確かにフランス人の保守派は無能だな 米英は現実に足付けてて仏は理想を追っちゃったんだろう >>123
そう、その論理でいけばフランス革命は美化するに値せず、
ロシア革命や文革、クメールルージュと言った破滅的内紛の一つに数えるべき忌むべき存在だ。民主主義や近代市民革命とは無関係の暴動だよ。 >>123
150年早かった、革命やるのが
世界人権宣言や、日本国憲法、アメリカ憲法の修正にも影響を与えた
フランス人権宣言だけど
当時は、まだ誰もついて来れなかった
教育方針にしても、宗教の時間を減らして、科学や数学の時間を増やす
ラテン語などの語学を減らして、実践的な英語やフランス語の教育を行う
っていうのは、革新的ではあっても、当時はついて来られる人が少なかった >>103
ツイッターで2000以上のコメントがあるのに
適当で間違ったコメントばっかで笑うわw
ま、ツイッターに期待しちゃいけないんだろうけど
それは、このスレでフランス革命を安易に貶めようとしてるやつも一緒だな フランス革命を美化してるのなんかお花畑の住人ばっかじゃん 坂本龍一って、そんな歴史素人のテキトーな放言を出汁にフランス革命否定論とかバカすぎる。 そこで考えていただきたい、私が言いたいのは近代市民革命、いやそもそも革命と言うのは英米以外には不可能であるという事だ。世界史を総じて英米以外の国が自力で近代社会に辿り着いた例はあるか?
フランスもドイツもロシアも果ては日本でさえも自力で革命を起こそうとしたら尽く失敗を重ね、破滅的内紛、外圧の果てにアメリカまたはイギリスに近代社会を授けていただく事で近代化を到達したのだ。
断言しよう。人類はそもそも自力で革命なぞ完遂する事の出来ない動物であり、革命とはアングロサクソンの能力の一つだと言えるのだ。
讃えよ、アングロサクソンの偉大な魂を! 見過ごされがちだが、最初の市民革命はオランダ独立だよ 世界一優秀なのは日本。これを否定するのは売国奴とチョンだけ。
フランス人は馬鹿。英米は屑。シナチョンはカス。
つまりフランス革命なんかゴミ。
何で日本が世界最高民族と言われているかよく考えろ馬鹿w >>133
トータル的には同意なんだが、
昭和日本軍とか民主党政権とか、極端に愚かになる時もある。 自分達が優秀な民族だと思うのは大切だと思う
愛国心にも繋がるし、誇りにもなるからな
ただ、お前自身は優秀なのか?w そんなことないですよーと照れ笑いする方が日本人ぽいな 日本についても同じことが言えるだろうな
世界が日本を認めたとしても、日本人は
「そんな事はないです」と謙遜するのが日本人らしい反応だろう
自分から言うのは、日本人ぽくないな 最近の日本の番組は、日本マンセーが基本。
「優れたクールジャパン(自称)を輸出しよう」が政策。 >>125
度量衡の統一、つまり、b法、時間や角度を10進法にする
等も試みられた
b法以外は立ち消えになったけど >>84
江戸幕府には「フランス大内乱」と報告されたらしい 革命は、普遍的原理を掲げているところが重要で、
一国内での他国政府の正統性にも疑念を示す、つまり他国侵略に正当化根拠を与える。
この点においては、フランス革命と共産主義革命には際立った特徴があると思う >>146
江戸幕府に限らず当初の世界的な認識は大規模なフランスの内乱だっただろう。なにを間違ったのかナポレオンを神聖視してただの失敗した内乱に革命だの大仰な名前を付けたのがそもそもの間違い。 間違ったのかって……
ナポレオンは実際凄いんだが……
良く知らない俺でも、軍事革命と民法典くらいは知ってるくらいだ
あなた、歴史を知らない人ですか?w >>133
日本はクズだよ。
一見、文明化されているから分かりにくくなっている面があることと、
支那、朝鮮といったさらにクズが隣にいるから相対的に良く見えるだけで。
ネットによる個人攻撃の事例が相次いでいるのは、欧米発のテクノロジーを取り入れたのはいいけど、日本人の知的レベルが低すぎて使いこなせてないことを表している。
日本の優秀な人材が欧米へ逃げやすいのも、欧米の方が先進的なのもあるけど、日本は出る杭は打つ文化だから、優秀な方には耐えられない劣悪な社会というのはあると思う。
幕末以降、日本が見習う先生としたのは常に欧米だし。 日本は社会主義国家だからさ
才能のある人間を伸ばすよりも、全体的に平均であることが大事
個人的な意志よりも、全体的な意志の方が大事
ネットでも欧米のように言い合いになったらタイマン勝負みたいな事はせず
ガーって人数を増やしたように見せかけて、内容ではなく数で圧倒する
社会主義的、全体主義的な国民性は別に悪いことばかりじゃないがな しかたがない、良いリーダーがいない以上、平均の底上げしかない。 そう思うのなら、良いリーダーになって平均の底上げをしてくれ 確かに平均の底上げは江戸時代からの伝統ではあるんでしょうけど、
あの時代においては、庶民の識字率は世界トップ水準だったはずだし。
そのおかげで、庶民が明治の近代化にスムーズについていけたという面はあったと思う。
良きリーダーがいないと言うけど、本当はいるんでしょうね、社会がリーダーとして受容しないだけで。
日本の偉人はやたら戦国時代と幕末に集中しているけど、他の時代にも一定数の天才的な人物はいたと考えるのが自然だし。
ニュートンやアインシュタインのようなずば抜けた頭脳の持ち主は、日本においても過去にいなかったとは思えないし。
欧米が最終的に文明の勝利者になれたのは、この辺の違いが大きいか。 いたに違いない。
世界最高民族が劣っているわけが無い。
アイゴー ちょうどアントワネットの朗読役が主人公の映画を観た
ばかりなんだが。
ヴェルサイユから連れ出された時点で勝負あったと思う。
武力はあるんだから、篭城して抵抗できなかったんだろうか? この映画はカンパン夫人の気の遣い方が半端ないと思った。ローズ・ベルタンもあんな厳しい顔したおばさんだったのかな?
昔の枢機卿はロアン含めて贅沢をしていたようで今とはずいぶん違うよね。 結局馬鹿だから民主主義なんか根付かなかったし、アメリカ様に頭を下げなきゃ近代化も出来ないサレンダーモンキーなのさ。 >>157
映画では「メスの城を目指してたてこもろう」で終わってましたが、
さっさと移動すればどうだっただろう。
それとももうロシア革命みたく、盛り返すのは無理ゲーでした? ロシア革命とは違って、フランス革命の場合は田舎の百姓が普通に王党派だからなあ。
内戦覚悟ならどうとでも盛り返せる。 カトリック弾圧で王党派が増えた
政治形態の変更のほか宗教も同時に変更しようとしたのが無理すぎ。 カネない死ぬ → 教会財産の差し押さえや〜 ・・・という避けられない流れ 元々ルイ14世の時から借金が出て来てたのに、財政改革しようとすれば保守派貴族から
たびたび反対されて潰されて
やっぱり名誉革命の差がでかいわな >>161
つまりルイ16世の優しさというか優柔不断が裏目に出たと。
内戦する覚悟はないし、逃亡するには時期が遅すぎた。 そう、ルイ16世は人間としては善良だったんだよ。
このようなお方を処刑したんだから、フランス革命は絶対に許さない!
フランス革命を断罪し続けよう!
えいえいオー(`_´)ゞ 情報漏らす嫁抑えられなかったりするし善良なだけじゃなぁ。
順調に国が回り平和な時代の王ならそれで良いけど 善良な性格といえば、
チャールズ一世やニコライ二世もそう言われてるよね。
やっぱり革命というのは、善良王に対してつけ上がった狂人が起こしたものなんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています