フランス革命 part2©2ch.net
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>>796
それは日本の未決囚の扱いがひどすぎるだけ >>795
日本は人権後進国だからな
世界の恥だよ イギリス人が人権とか言い出したものだから、
それが欧州のキリスト教と悪しき融合をして、失敗思想が出来上がった。 人権(笑)
ものごとの「本質」が解ってないからこんなマヌケな言葉が出来たんだろうね?
要は「宇宙」を知らない、無視するから世の中おかしくなる... フランス政府は黄色いベストを着た群衆による反政府デモを鎮圧するために、
非常事態宣言を発することを検討しているようです。しかし、国民の80%以上が
政府の政策を支持していない以上、デモを鎮圧すべき機動隊や軍隊が政府の
命令通りに動くかどうかが微妙です。
フランス国歌は1789年のフランス革命当時の革命軍の戦意を煽る過激な歌詞です。
国際金融資本=イギリスがルイ16世とマリーアントワネットの婚姻による欧州の平和的
統一を阻止して、戦乱による経済的収益を得るために作った歌と思われます。
ただ現状を見ると、マクロン大統領やその背後のロスチャイルド銀行、ルノー経営陣、
巨大水道会社などが「暴君」「汚れた血」そのものになっており、農村に居住し自動車で
通勤する人々にとっては「我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやる」との歌詞は
心に響くかもしれません。
国際金融資本による世界支配が倒れつつあると思われる現状で、その世界支配の
第一歩となったフランス革命の真相が問い直され再評価されるのは必要不可欠です。
心あるフランス人はそれを理解していると思います。 フランスが今盛り上がってるじゃねーか
このスレも盛り上がれよ 革命が過激化したのは8月蜂起以降だが、今はどの段階だ? ゴーンやマクロンのやる方向でフランスが
どんどん突き進んだら、フランスは一体
何の為に誰の為に革命を起こしたのか分からなくなる
国王は貴族に課税をしようとしたのに処刑された
北欧やベネルクスは君主制だ ジロンド派、というよりボルドーやリヨンの抵抗がわりと好き。
革命の集権化に対して地方がどんな感じで抵抗したのか興味がある。 今日のパリは多数の警官や装甲車が黄色ベストのデモ隊を鎮圧するために動員されている。
しかし、国民の支持はデモ隊に向かっており、警官や装甲車はデモ隊を鎮圧するどころか
大統領官邸のエリゼ宮に突進して大統領の退陣を要求しかねない。
大統領はそのまま退陣するのか、それともルイ16世夫妻の様にパリを脱出するがデモ隊に
発見されてパリに連行された後でギロチン台の露と消えるのか? ゴーンはん、お国がこんな事になって気の毒でんな!!
今回の暴動で他人の車に火を付ける事が
あるなら、それは支持できない
でも今回の暴動がなければマクロンは100%
日産支配の為の次の手を打つよね >>810
革命期のフランスで、処刑されるにあたって、みっともなく命乞いしたのはデュ・バリー夫人だけだったそうだね。
第三身分出身の革命家たちも堂々と死んでいったから、単に育ちの違いだけでもないんだろうけど。
それを踏まえると、マクロン夫妻がギロチンにかけられる際にどういう態度で最期を迎えるかは気になる。
個人的には、仮にもそれぞれ一国の大統領とファーストレディまでやった人間だから、今際の際に見苦しいふるまいをするのは望ましくないとは思うが。 12月のデュバリー夫人のときはまだ公判の打ち切り措置がなかった
翌年5月の王妹エリザベト内親王のときには弁論打ち切りが法制化されてたかな
かなり遅い時期まで法廷で普通の刑事裁判みたいにやり取りしていた
収監された被告人はまだ犯罪者ではないという正論も新聞などで見られた 国王の政府を排除したまでは分かるとして
議院内閣制のような行政府支配や中央委員会のような民主集中制には進まなかった
そこが議員たちの限界
シエイエスのクーデタは必然だったんだろうな ルソーが立憲君主制の社会を賛美する本を書いてりゃ、信仰心が今より強い時代だから、王族を殺すのを憚ったろうな。 王様がいるから太陽が昇ってる、フランスが存在できる!とかいう無知が信仰の基盤だったら
それをぶち壊した百科全書が最大のファクターと言えるかも マリアンまでルソーファンだからね
全員が共通の土俵の上にいたから革命もある所までは容認されたんだろう >>819
>百科全書が最大のファクター
百科全書は超高額で、貴族か裕福なブルジョワにしか手が届かない。
そういった階層は、もとよりそんな素朴な王権神授説なんか信じてはいないよ。 サンキュロットの知識リーダーの知識人・ブルジョワ層とかに知識は提供しただろうけど・・・
決定的要因ではないか 具体的な影響としては中間団体の否認が大きいかな
ルソーと立憲君主制という制度は理屈では両立するけど
現実の旧制度は色んな分権や伝統や信仰と結びついてて
そんな合理的に割り切れるものではなかった
アメリカはその辺の矛盾は温存した感じ(19世紀半ばに内戦したけど) 自由故に国民に対しての自己責任化が著しいのがアメリカ
商売で大成功したら国を支配する様な大金持ちになるのも自由
フランスはそこまで範囲は広くない <<825
せんきゅ
やはり自由の国は恐ろしいし今も大富豪が政治操ってるとか言われてるだけはあるなぁ 【パリは燃えているか】仏デモ、デモ隊が政府庁舎を破壊し侵入★2
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1546745178/ イギリスに対外戦争でボコボコにされなければフランス革命はなかった
対外危機意識が改革機運を生み出したという点では、後進国な部分もある 競争に負けると革命が起きるのは、清朝、ロシア、ソビエトと似たようなもんか。 公正で善良な政府の負け続きより、悪徳で不公正な政府の勝利を望むらしいからなあ フランス革命を題材にした「We. the Revolution」というゲームが今度出るらしい。
プレイヤーは革命裁判所の判事となって、びしばし厳しい判決を出して
保身を図り革命を生き残ります・・・なんてモラルに反するゲームなんだ・・・
https://youtu.be/a6VpzwvqTEo 小説フランス革命っての読んだ事ある人いる?
あれどのくらい史実か事実に基づいてるの?
もちろん人の心の云々は創作だろうけど、ロベスが恐怖政治を敷くようになる筋道や
デムーラン、ダントンとの対立はなるほどって理解できるけど、おおむね合ってる? ロベスってなんだよ
この手の日本人的な略称を使う奴にろくなのはいない <<836
確かマリーアントワネットの小説があったようななかったような
総評するとかなり脚色されてるから文献読んだ方がマシ >>834
これ陪審員に有罪の評決出させないといけないから
あんまり無茶な起訴ができないようになってるんだな
ちょっと面白い >>836
シャルロットの回想を見る限り
ロベスピエールと最も仲が良かったのはペティオン
ダントンやマラーとはまったく親しくない
女性だとルバ夫人は優しい人でジョゼフィーヌは薄情だったらしい 革命裁判所とギロチンて大量処刑には非効率なシステムだよね。
ギロチンも首切り役人が動かすから
一番働いた時期で1日30人足らずだからな。
銃殺のほうがずっと早い。 >>841
テルミドールのクーデター直後1794年7月29日に70人を
ギロチンにかけたのが一日の最大処刑数。
なおギロチンの導入は大量に処刑すること自体が目的ではない。 一応人道的な死刑がどうのこうのって言ってるけど、
あれを恐怖の象徴にして見せしめにしたかったのが何割くらい締めてたんだろうな >>843
車裂きや四つ裂きに比べれば、苦痛が一瞬で終わるので遥かに人道的。
死刑囚の身になってみれば、断固としてギロチンの方がよい。 死ぬ人間に与える苦痛じゃなくて、それを見ていた人への恐怖(とサーカス効果)として
ギロチンの効果ってどんなものだったのだろう
当時の人はギロチン装置そのものに恐怖を感じていたのだろうか
それともフランス・テルールを想起させるものとして後付けで刷り込まれたのだろうか >>842
何だやっぱり総裁政府か
どうしようもないね デモ常態化、政治参入の動きも=司令塔なく団結には不安?仏
https://news.biglobe.ne.jp/international/0128/jj_190128_8952643708.html
怖い司令塔の無い自然発生のデモ。それだけ国民が不満という事です。
これが段々と広まって何かの拍子に、つまり権力の失態が明らかになり、
それが種火となって大きな山火事に発展した時が、革命の時期です。
その時期は、まだまだ先の事(1789年+270年=2059年前後)であるが、
今後はこのような事が頻発するのです。
国民の不満・不平等という感覚は、言い換えれば、恵まれた人・資産家
に対する嫉妬ですが、これが正義の衣を着た時に強力は力に転換する
のです。内憂外患・テロと国民の不満・嫉妬は革命の原動力です。
2059年の革命時期まで、仏は目が離せません。
現時点では社会主義革命≒共産主義革命が最もあり得る革命でしょう。
時代は明らかにマルクスの予言が実現する時です。 270年て何?どっかの神懸かり行者さまのお言葉ですか? >>847
総裁政府が発足するのはまだ1年以上先の話 山岳党の恐怖支配に比べれば総裁政府の施政は天国
どちらの時代に住みたいかアンケートを取れば
100人中1000人が後者であろう
よって総裁政府を悪く言う者は偽善者である 総裁政府というか、テルミドール後がフランス革命では一番悲惨だな。
インフレはめちゃくちゃだし政治は腐敗するし政争はやまないし。
外政では、戦争終結努力をしたのは評価できるけど。 イギリスも米独立戦争で借金抱えてたのによく対仏戦争戦ったもんだな 仏旧王族のオルレアン家当主が死去、葬儀に各国王族が参列
https://www.jiji.com/jc/article?k=20190204038200a&g=afp&m=rss
ブルジョアの味方が死んだ ラボアジエを殺して科学の発展を10ないし20年遅らせた罪は重い
フランス革命は絶対に許さない ルイ17世のその後はギロチンより酷いよな
子どもをギロチンにかけたくなかったんだろうが、それにしてもだ どうせWikipediaで調べただけなんでしょ君達 最近虐待のニュースが流行ってるけどルイ17世のことを思い出すよな
あんなことになるならマジでサクッと殺してあげて欲しかった 死刑になった王族で一番若いのはロシアのアレクセイ皇太子(13歳)か?
当時の雰囲気なら、王室なら一桁の子供でも殺してしまいそうではあるが。 当時の雰囲気って具体的にどういう雰囲気だったから1桁でも殺しそうだと思ったの? 上流階級を殺せばみなが幸せになると市民が熱狂していた雰囲気じゃない? >ワーテルローの戦い
その質問はナポレオンスレの方が適当だろう。
ひとつ言えるのは、ナポレオンが敗戦の責任をグルーシーに押し付けた
酷い上司だったということ。 フランス革命に関係がある、いわゆるフランス革命戦争にワーテルローは含まれていないのだ(広義なら含まれる)
大体ナポレオンが政権について以降の戦争はナポレオニックウォーとか呼ばれて区別されてる ハプスブルク家当主オーストリア大公カール殿下が、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判(2019年3月)
「フランス革命を評価するまともな歴史家はいない」
オーストリア帝室・ハンガリー王室のハプスブルク家当主【ハプスブルク=ロートリンゲン家当主】のオーストリア大公カール殿下
(オーストリア皇子 : ハンガリー王子 : ベーメン王子 : カール・フォン・ハプスブルク : Karl von Habsburg : カール・ハプスブルク=ロートリンゲン : Karl Habsburg-Lothringen)は、
汎欧州運動【国際汎ヨーロッパ連合】のオーストリア支部のサイト及び自身の公式サイトにおいて、「黄色いベスト革命?」と題する記事を掲載、「黄色いベスト運動」で揺れるフランスを、「フランス革命時のようだ」と批判しました。
(ドイツ語:カール・フォン・ハプスブルク公式サイト)https://www.karlvonhabsburg.at/news-detail/gelbwestenrevolution/
コピペ以上。 上流階級は上流だけでやりあってろよ。下討ちも給料な面。 >>872
学術ってやつは世界史板や日本史板関係なくどこにでも出没して、
意味不明なことをひたすら書き連ねる暇人。 >>871
保守主義者にとってはいまだにフランス革命許すまじなんだな あの知的障害者一族がフランス革命を激化させた一因なのにな フランス革命という大掛かりな事件はなかった。
マリーアントアネットーは未来のフランス人の化け物だな。
ルイ16世なんかいないしな。
今ならイギリスのフランスに対する仕打ちで察することができるだろ。 ルーブル美術館のナポレオンの絵も未来の何かだ。
まだ分かることは少ない。 フランス革命面白いから本少しずつ集めて読んでるけど
この頃の革命って19世紀後半くらいからの、組織的な革命って感じじゃないね
なんというか、フォーメーションとかできる前のサッカーみたいな感じ
みんなが適当にボール蹴りあって適当にゴールしてる >>871
まあ、革命の国だけはあるな。
でも、ルイ16世とマリー・アントワネットならともかく、マクロン夫妻で溜飲が下がるんだろうか? ル・ボンの『群集心理』を10万部ほど刷って
黄色いベストを着てる人間に配ってはどうですか 今テレビでフランス人は現代日本のなんとかというタイトルで思想を習おうとしてるんだけど、嘘多いぞ。
フランス作家 ボードレールなんか神の本だろ。
悪の華はなんか訳が頓珍漢になってるけど、確かに神の本。 フランスだけの心
ペテロはイエスを否認した…よくやったぞ! ノートルダム高額寄付に怒り=反政府デモ激化も−フランス
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041900235&g=int&m=rss
今回の革命で倒されるのは、富者と知恵者。 ニュースの関心がノートルダム寺院の方に行ってるから
焦ってるだけだろ黄色い連中 まあ、革命なら教会関係も攻撃対象になるのはフランスのデフォでしょ。
>>875
ただ、ルイ16世夫妻個人がどこまで原因を作っただろうかなあ。
先代以前の責任もひっくるめてお前が責任とれ、というならまだわからん話ではないけど。 立憲王政の憲法が出来た途端に逃亡したんだから
ルイ16世一家の思想は絶対王政以外絶対認めず
それ以外で落ち着くくらいなら内戦も辞さないという物だよ
革命はともかく死刑にされるのは責任以前に自分で選んだ道だろ フランス革命に関するありがちな誤解は>>888のような思い込みに
基づいているのかもしれないね。事実:1791年憲法が出来たのが
時系列的にヴァレンヌ事件よりあとの事。
1791年6月・・・ヴァレンヌ事件
1791年9月・・・立憲君主政体を採用した憲法採択
1791年憲法はかなりやっつけ仕事で作られた妥協策だったが
それでも立憲君主にコースを取るひとつの回答だった。
しかしジャコバン過激派も王党過激派もこの路線を潰すのに
躍起となった。 1791年9月の憲法が3ヶ月以内で作られた物ならその言い分も有効なのだがな 1791年の憲法は国王がそれに反対だったと仮定しても、
巴里を脱出する理由にはならないな。
成立に際して拒否権を行使すればいいだけだから。
国王一家が脱出したのは、単に命の危険がある環境から
比較的安全な環境に移るという事に過ぎないだろう。 1791年憲法が同年9月に出来たという歴史的事実を覆せるなら
>>890の意見も有効なのだがな。
憲法は法的手続きを経て採択されるまでは、
ただの紙切れに過ぎない。 国の未来より絶対王政の堅固と自分の命を優先した国王一家
脱出に成功していたらオーストリア軍と王党派の軍隊と連合してロベスピエールの恐怖政治なんかより遥かに多くの国民を殺戮していただろうな >>894
そう言うイメージはない 貴族の特権を剥奪しようと奮闘された方だった
あ、爺さん=14世だったら大虐殺はあり それはちょっと歴史知らなすぎでしょ
本人としては特権廃止にはあくまで一貫して反対だったよ
特権廃止を主張する大臣の任命自体はしたけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています