イスラエルって別に悪くないよな [無断転載禁止]©2ch.net
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どちらかというと、イスラエルにボロ負けし続けるアラブ側が悪いよな でも今のイスラエルを作ったのはアングロ・サクソンだよね
ユダヤ人の救世主(メシア)はドイツ系の人間だったんだね BSドキュメンタリでもともと大昔からパレスチナに住んでいて、
イスラム教徒などと長らく一緒に暮らしてきたパレスチナ在住ユダヤ人のことをやっていた。
彼らはいつかユダヤ人を救うはずのメシア(救世主)が、
同じユダヤ人の中から出てき、そしてユダヤ人の王国を創ってくれるのだと
願っていた人たちであった。だが
第二次大戦後、英米のユダヤ人がアングロ・サクソンに頼んで
現在のイスラエルを建国した。これはユダヤ教に対する完全な裏切りである。
メシアはアングロ・サクソンの白人だったなんて。
よって今もイスラエルでは現在のイスラエルを認めない人たちがいる。 「僕の家に放火してくれてありがとう。新しい家を建てることができた。」と言えるようにならないと真の一神教徒とは言えない。 これほど強烈な皮肉もないであろう。
いつまでたってもユダヤ人メシアが現れないから、
しびれを切らしたユダヤ人はアングロ・サクソンをメシアとして、
現在のイスラエルを建国させたのだから。
今後のサーラエールの民たちは、キリスト教徒のアングロ・サクソンを救世主として
崇めなければなるまい。我々を救ってくれた高貴なる預言者イエスの信者たちよ、
幸福あれ、と。 「ドイツ人は我々同胞を600万人殺したから戦争犯罪者だって?だが諸君、
同じドイツ系の民族は我々に国を与えて下すった。ユダヤ人の誰もこれを
なしとげられなかったのに。ドイツ人は戦争犯罪者であるとともに、我々を
守ってくれる救世主でもあるのだ」
ユダヤ人はドイツ系英国人と米国人に感謝しなければならない。 プロテスタントの連中はカトリックより遥かに親ユダヤ教のやつら一定数いるよな
まあルターさんみたいに当初は親ユダヤ言動をとっていた人間も最後は
「なんでここまでやってあいつらは言うこと聞かねえだよ!?」って勝手にブチ切れて勝手に虐殺しまくる
みたいな親ユダヤから反ユダヤに変わるパターンも多し >>440
> 「なんでここまでやってあいつらは言うこと聞かねえだよ!?」って勝手にブチ切れて勝手に虐殺しまくる
> みたいな親ユダヤから反ユダヤに変わるパターンも多し
預言者ムハンマドもそのパターンやで。 勝手に理想化しておいて自分の理想とは違う現実をみて逆ギレするのはよくあるパターン ユダヤ人のメシアはアングロ・サクソンってこれほど強烈な皮肉もないよな 本国のドイツ人はユダヤ人によって戦争犯罪者になったけど、
アメリカや英国のドイツ系白人はメシアになっちゃった >>1さん
アラブ連合が負けたのはドイツ系白人。ユダヤ人ではない イスラエルが悪くないと言ってるだけでユダヤ人とは言ってない
ユダヤ人だろうと別物だろうとイスラエルという国家が建国されてアラブに勝ち続けてることに変わりはない エルサレムは事実上イスラエルの首都だし、賛成とか反対とか
意見表明しても意味がない。
むしろ反対した国家に対する支援金が削減できれば、米国の
財政的にも好都合だろう。
賛成・棄権した国は米国のシンパということが明らかになって
それも好都合だ。 パレスチナが経済発展する展望がまったくない
これからも永遠に援助だけで食っていく未来しか見えない
アラファトとかいう私腹を肥やし続けた糞を崇めてたバカどもだからしょうがないが
イスラエルのほうが努力してるし尊敬できる そうだよ。その努力が実って
アングロ・サクソンがメシアになったのだからね
日本帝国が何をしてもダメで、結局
アングロ・サクソンの兵隊によってテンノーマンなんかを
守ってもらってるのと一緒だよ
「ユダヤ人とジャパニーズは同じだ。奴らは世界で荒稼ぎした金を
自分たちの繁栄にしか使わない」 ユダヤ人はその安全保障をアングロ・サクソン白人によって
維持している。
日本人はその安全保障をやはりアングロ・サクソン白人によって
担保している。
両者に共通なのは?
「救世主はアングロ・サクソン白人男性でした」
メシアも征夷大将軍もアングロ・サクソンの白人男性だったのだ。
この皮肉を知ることができる者は本当のユダヤ人であり、日本人なのでしょうね。 我々ユダヤ人の土地、つまり
神様に与えられた王国である約束の大地は、ユダヤ人の中から
現れた救世主(メシア)によって
その独立がなされる。 その救世主は決して、我々の身体を破壊し、呪ってきた預言者イエスの民(カソリック)、そして
その派生の民である預言者イエスへの抗議者(プロテスタント)から生まれるわけはない。
イスラエルはユダヤ人によって建国されるべきである。断じて預言者イエスだとか、
ヘレニズム(ギリシャの習俗を受け入れたもの)の民から生まれるわけはないのだ アングロ・サクソン白人男性にしか祐けを求められない近代のアシュケナジム
ユダヤ人と、
敗戦後のドイツ人、日本人、イタリア人は似ている
彼らは敗北者にとって常に戦勝国であるアングロ・サクソン白人男性は
英雄なのである。ダビデ王やソロモン王なぞ滓でしかないほどの
大英雄だ。彼らに寄生することで、これら敗北者のユダヤ、ドイツ、イタリア、
日本人は生きていけるのだから
白人を産んだイエス・キリストに祝福あれ!!彼はこの者たちを確かに救ったのだから。 現れたさ。
あなた方の救世主はアングロ・サクソンだったのだから 悪くないというか7:3くらいでアラブのほうが悪いですね。はい。 シリアなんか見ればアラブ人の支配がどんなもんか分かるわな パルミラ遺跡をぶっこわしたのがサウジ、西欧が支持するISISってのがやりきれんな ISISというのはアメリカが作った傭兵軍団
アメリカが石油支配、オイル・ダラー防衛のために
直接、中東で暴れるというのは国際社会的にまずいってことで
アメリカの替りに暴れさせるもの
実は、150年も前に英国がISISを作っていた
何を隠そう、日本が元祖ISISなのだ
英国がロシアを弱体化させたいなと思ったら日本に戦争させる
日露戦争の後に、ロシア革命で崩壊したが
何を隠そう、ロシア革命というのは日本が軍隊を侵入させてロシアを崩壊させたことを言う
ロシアと中国の近代化が遅れたのは、英国の指示でISIS日本がやったのだった
つまり、ロシアと中国を共産国家にしたのは何を隠そう日本だったのだ イスラエルはユダヤ人から現れた救世主がこれを建国する
だが現代のイスラエルを作ったのはアングロ・サクソン そうだよ
聖書に忠実になるならば
現在のイスラエルは偽物となる ということは
ユダヤ人がいう救世主(メシア)とはキリスト者の
アングロ・サクソン(の軍隊)であって、ユダヤ人ではなかったのだ!
イスラエル人はこれからアングロ・サクソンを救世主として
崇めなければならない
救世主はユダヤ人ではなくてアングロ・サクソンだったのだ メシアのイスラエルと現代イスラエルは全くの別物なんだが同じに見える奴いるんだな >>466
メシアは油注がれた者の意味で
ダビデとかソロモンとか王族がそれにあたる
預言者でもない イスラエルって日本から毎年巨額な金が支給されて存在できてるんだ
特別会計から出ていると思われる
日本はかつて満州を取りに行った
それは天皇らの故郷(高句麗)であり、そこにユダヤ国家を建設しようとした
それで国民が餓死しようとお構いなしに国富が注がれ大開発が行われた
WW2でドイツに怒られながらも、ユダヤ難民を受け入れたのは
天皇の故郷をもっと遡ると、古代イスラエルにに由来する連中だからだ
そこからシルクロードに沿って日本まで、古代ユダヤ人の凋落が点在している
その満州に建国するはずだったユダヤ国家は敗戦によって頓挫し
現在のイスラエルが建国されることになったので日本から金が出ているというわけだ
日本の保守派が世界最悪のテロ国家イスラエルを非難しないのはそゆこと 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
GU6HE 「ユダヤ人ではなく、アングロ・サクソンが神に選ばれた
メシアだったなんて認められない(イスラエルの建国に関しての
英国と米国の働きかけ)」と
本当のユダヤ人(パレスチナにずーっと住み続けてたユダヤ人)は
そう主張しているが 現代のイスラエルと敗戦後の日本が似ているといえば
この点「白人のアングロ・サクソン軍が救世主であり、自分たちを
守ってくれる守護者として機能する現実」であろう
ユダヤ人は本来自分たちの中からメシア(救世主)が現れて
イスラエルを建設することになっている
ヒトラーが言うような「金髪碧眼長身の神に選ばれた
ドイツ系(アングロ・サクソン)人種」
がユダヤ人の救世主なんてありえないのだ ヘブライ語のメシアは油注がれたものの意味で
これはダビデ王やソロモン王の戴冠の儀式で行われたことであり
つまりメシアは王権を持ったものの意味で
ユダヤ人も指導者と解釈してる
キリストがメシアってのはそれを模倣して、新約聖書にでてくるどっかの女が間違えてイエスに油そそいだのを見て
「ああこれがメシアの意味なんだ」っていう解釈 【朝鮮人とユダヤ人の共通点】
@勤労で生計を立てる事を侮蔑しており、虚業家が多い
A拝金主義者で「金」や「GOLDMAN」など金由来の姓が多い
B先進国民を自称するが、人治主義者で遡及法を運用している
C同胞以外は人間ではなく家畜だと、幼少時から自然に認識している
D故に、同胞以外を騙したり殺したりする事に、全く躊躇も罪悪感もない
E血統を守るためなら近親者同士でも交合うので、遺伝病持ちの個体が多い
F移民によって諸国に寄生するが、決して現地の文化習俗に同化しようとしない
G約三千年の歴史を持つが独立期間は極めて短く、大戦後の混乱に乗じて建国した
H他者や異文化を非難する事によって、自分たちの権利や特権を社会に認めさせようとする
Iその非難の内容は事実に基づいたものではなく、捏造とマスコミを使ったプロパガンダ、およびロビー活動である 『トム・ソーヤの冒険』の著者であるマーク・トウェインは1867年にこの地を訪れた様子を次のように描いています。
「・・・雑草が一面に生い茂っている荒れ果てた地方・・・沈黙の嘆きに満ちた広がり・・・道すがら、人の影は1つも目にとまらない。
・・・どこも、樹木や茂みはほとんど存在しなかった。荒地とすぐ親しくなるオリーブやサボテンさえ、この地をほとんど見捨てている」
不在地主が所有する、住む人もほとんどいない荒地―それがイスラエルでした。
7.ユダヤ人の帰還
しかし、1880年代より、ユダヤ人が、南はイエメン、北はロシア、西はモロッコ、東はイラクからパレスチナに移住し始め、
ユダヤ人がイスラエルに帰還するという預言のことばが成就し始めます。それ以来120年間にわたって、アリヤーと呼ばれる
ユダヤ人のイスラエル移住運動が続いていきます。ユダヤ人は開拓に当たり、アラブ人の不在地主などから高額で土地を買収しました。
買収した土地の大半は耕作地ではなく、沼地か岩地、もしくは砂地など、耕作が不可能とみなされていた土地でした。
イギリスのピール委員会は後に「ユダヤ人が良好な耕作地を所有しすぎているというアラブ人の非難は当たっていない。
現在オレンジを栽培している土地の大半は、購入された時点では砂丘か沼地であって、耕作地ではなかった。」と報告しています。 実のところ、ユダヤ人は法外な値段で荒れ地を買わされていました。当時、アメリカの肥沃な土地を購入できる値段の11倍〜12倍を費やし、
それでも、彼らは土地を購入したのです。開墾は、土壌の問題、オスマントルコ帝国の弾圧、マラリアの蔓延等の幾多の問題で困難を極め、
命を落とす者も多くいましたが、パイオニア達の郷土再建の意志は固く、一本一本木々を植樹し、水を引き、新しい村々と耕作地、果樹園が
誕生していきました。"「荒野と砂漠は楽しみ、荒れ地は喜び、サフランのように花を咲かせる」"(イザヤ11:11、12)のみことばのごとく、
イスラエルの地は回復していきました。
ユダヤ人の移住によって地域が開発されると、中東では、オスマン・トルコ帝国の衰退に伴い、多くの地域が貧困に陥り、
そこからアラブ人が職を求めてパレスチナになだれ込んで来ました。
現在の「パレスチナ人」の多くは、その時に移ってきた人たちの子孫なのです。 不在地主が所有する、住む人もほとんどいない荒地―それがイスラエルでした。 ユダヤ人が開発した土地に後からアラブ人が流れ込んできた
パレスチナはアラブ人がもともと住んでいた土地ではない
さも元から住んでますみたいな顔した泥棒がアラブ人
一方ユダヤ人は正規の手続きで移住して土地を購入した 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
7LB イスラエル国家の再建を不当な事件として理解している方が、実にたくさんおられます。
それには理由があります。
阿漕なやり方でイスラエルが誕生したという説明を、散々聞かされてきたからです。
中東エリアから程遠い日本では、少々出鱈目な説明がなされても誰も反論しません。
元々馴染みの薄い地方の事なので、よくわからないのです。
そのため仰天ものの珍説がまかり通ったままになっています。
代表的なのが次の例えばなしです。
ある日突然、見知らぬ男が我が家にやって来て、「すぐに出ていけ!平安時代、俺の先祖はここに住んでいたのだから」
「千年以上前の話を持ち出しても、我々の知ったことか!」
「先祖がここにいた証拠もあるぞ。向かえの神社を建てたのは、俺の先祖だ。俺はずっとこの神社に向かって祈り続けてきたんだ」
「あんたが何を信じようが勝手だが、今は我々がここの神社の氏子代表だ」
「つべこべ言わずに家を明け渡した方が身のためだぞ。このナイフが見えないのか?それに俺のバックには有名な暴力団組長がついてるんだぜ」
この例えばなしに登場する、突然やって来た男がイスラエル。
神社はエルサレムの神殿跡。
バックについてる武闘派暴力団組長はアメリカ。
不当な暴力と脅しにに屈して家を乗っ取られた私がパレスチナ人だという訳です。
これは事実なのでしょうか?
事実とするなら、なるほどイスラエル建国は不当極まりない事件です。
しかし、歴史的事実はそれを何一つ裏付けていません。
そこでイスラエル建国物語を、四つの期間に分けて簡単に説明してみましょう。 「第一次世界大戦以前」
ユダヤ人たちまとまってが現在パレスチナと呼ばれる土地に帰って来たのは、第一次世界大戦以前の1880年代の事でした。
その頃そこにパレスチナ国家はありませんでした。
無かったのはパレスチナ国家だけではありません。
現在21あるアラブ諸国も同じく存在していませんでした。
存在していたのはオスマン帝国です。
現在、中東地域と呼ばれる大部分は、オスマン帝国が約400年間に渡って支配してきたのでした。
ですからユダヤ人たちは、パレスチナ国家を破壊して国を造ったというのはあり得ません。
そんな事は不可能です。
なぜなら歴史上にパレスチナ国家が存在したことは、一度も無かったからです。
存在したことがない国を破壊する事は、誰にもできません。
オスマン帝国時代の末期、パレスチナに、主にはロシアからユダヤ人の入植者が渡ってきました。
それにはいくつか理由があります。
19世紀のロシアには五人の皇帝がいましたが、皆、ユダヤ人に対して大変辛く当たる権力者たちだったのでした。
ロシア特有の反ユダヤ主義的な陰謀論は、しばしばユダヤ人を諸悪の根源と信じさせる力がありました。
飢饉がくればユダヤ人の仕業、疫病が流行ればユダヤ人の企み、皇帝が暗殺されればユダヤ人の悪巧みと、事件が起こるたびに大量虐殺が起こりました。
このユダヤ人虐殺を「ポグロム」と言います。
ポグロムを目の当たりにした若きユダヤ人たちは、とうとうロシアに愛想をつかしました。
彼らはロシアを後に、約束の地に向かったのです。
約束の地は、オスマン帝国領内にありました。
そこで、オスマン帝国の許可のもとにパレスチナ入りしました。
そして、この地の不在地主たちから正式な不動産契約を取り交わして土地を購入していきました。 武力で脅し取ったのではありません。
そんな事は不可能です。
オスマン帝国が自国領土内で、流血騒ぎが起こるのをそのままにしておくわけがありません。
平和国家の日本だって、こんな事は見過ごしません。
外国からやって来た集団が、国内で他人の土地を腕づくで取り上げ、流血騒ぎにまでなったら治安の維持のために当然警察が動きます。
当たり前の事です。
オスマン帝国だって、ユダヤ人たちの入植行為が、中南米を侵略したスペインがやったようなことなら黙って見過ごしにするはずがありません。
ユダヤ人たちは、金を払って土地を購入していきました。
売りたいアラブ人地主と買いたいユダヤ人入植者が、互いの自由意志のもと納得づくで不動産をやりとりしたのです。
入植者たちは、共同農場を作りました。
そこに出稼ぎにくるアラブ人小作農たちには、ユダヤ人労働者と同じ賃金を支払いました。
この農場を主体とした共同体がキブツです。
これが国家の基礎的な組織になりました。
世界史を見渡すと、近代装備で身を固めた入植者が、先住民族を武力で追い散らし、奴隷のようにこき使う例がたくさんあります。
イギリス人たちは、アメリカ大陸で先住民族のネイティブアメリカンにそうしました。
オランダだって、インドネシアで同じことをしました。
しかし、ユダヤ人たちは武力で先住民族パレスチナ人を追い散らして国家の基礎を築いたのではありません。
彼らはあくまでも、正当な手段で、平和的に土地を買っていったのです。
これが第一次世界大戦以前の様子です。 「第1次世界大戦中」イギリスは三枚舌外交か?
20世紀の初頭、人類史上初の世界を巻き込む大戦争が勃発しました。
第1次世界大戦です。
この時、中東地域を領土としていたオスマン帝国は、イギリスに敵対してドイツについたのでした。
形振りかまっていられないイギリスは、戦争中に、オスマン帝国の中東地域を報酬にして三つの約束を異なる三者と結びました。
三者からの戦争協力を得て、有利に戦いを進めるためです。
第1に、フランスに対しては「サイクス・ピコ条約」を結びました。
これは戦争に勝った暁にはオスマン帝国の領土をイギリスと山分けする内容です。
第2は「フセイン・マクマホン書簡」です。
フセインとは、アラブ人の代表、メッカの太守です。
マクマホンはイギリス植民地相です。
オスマン帝国の中東戦線のあちこちで反乱を起こす事を見返りに、戦後オスマン帝国内にアラブ人国家を造る事を約束した往復文書です。
第3はバルフォア宣言です。
これは戦争中にイギリスに大貢献したユダヤ人科学者、ワイツマンを仲介に作製されたものです。
戦後オスマン帝国内にユダヤ人の民族郷土を造る約束が認められています。
さて、安直な中東問題解説書では、イギリスの三枚舌外交が中東問題を生んだという事になっています。 イギリスは、フランスにも、アラブ人にも、ユダヤ人にも領土割譲を約束したが、土地は一つしかないので誰かが約束を守って貰えなくなったというのです。
一つしかない椅子を三者に約束したために、それぞれが自分たちへの権利を主張して争いになっていると言うのです。
そんな相互に矛盾する約束をしたイギリスは、実に罪作りな国だという訳です。
しかし、よくよく各文書を調べて見ると、三枚舌外交というのは言い過ぎだと思います。
というのは、イギリスは三者に三者の約束を矛盾なく果たすつもりがあった事が、各文書の詳細を見ると明らかだからです。
例えば、アラブ人に国家を約束した「フセイン・マクマホン書簡」には、アラブ人の国を造るに当たってはフランスの国益に支障がない領域に限る旨が明記されています。
また「バルフォア宣言」にも、ユダヤ人のナショナルホームの建設が、パレスチナに居住する非ユダヤ人コミュニティの権利を害する事が無いように、とも書いてあるのです。
少なくとも文書上では、三者に三様の約束を果たすつもりでいた事がわかります。
詳細は、拙著「世界の流れを読む」をご覧くださるとよいのですが、ともかく結論を書くと、イギリスは三者への約束の内、二者には約束を果たしました。
すなわち、
フランスには、シリアとレバノンを任せました。
アラブ人には、イラクとトランス・ヨルダンを与えました。
そして、ユダヤ人に対してだけは、約束を果たさないままになりました。
そこで国際連盟は、ユダヤ人に対する約束「バルフォア宣言」を実行する事を条件に、パレスチナをイギリスの委任統治領としたのです。(国際連盟規約前文第3節)
委任とは、国際連盟からの委任です。
統治領とは、「バルフォア宣言」が実現するまでの間統治すると言う事です。
イギリスがパレスチナを委任統治する資格は、ここにユダヤ人国家建設の実行するという一点なのです。 ところで時々、次のような説明がなされる事があります。
イスラエルは、ナチスのユダヤ人大虐殺を食い止める事ができなかったヨーロッパ人が、
自らの罪滅ぼしのために、パレスチナ人を犠牲にして造り上げたものなのだ、と。
ユダヤ人国家の基礎は、第1世界大戦時のバルフォア宣言と戦後処理を定めた国際連盟規約です。
これらはヒトラーの登場以前の事です。
ホロコーストの現実を見て、にわかにイスラエル建国の話が出来たのではありません。 イスラエルは、世界戦略上の理由からアメリカによって建国されたと言うのは本当なのでしょうか?
事実を調べてみましょう。
1948年5月14日、イスラエルが独立を宣言した時、アメリカはこれを国家として承認をしていません。
いち早く、イスラエルを国家として承認したのは意外なことにソ連でした。
アメリカは、ベングリオンを首班とする臨時政府を承認しただけで、国家としては認めなかったのです。
これには理由があります。当時アメリカの政府内部には深刻な対立があったのです。
大統領であったトルーマンは、イスラエル建国に積極的でしたが、国防省と国務省は大反対だったのです。
本来大統領の意向に逆らう事は、閣僚にはできなかったはずですが、トルーマンは立場が弱い大統領でした。
というのは、選挙によって選ばれた大統領ではなかったからです。
前任者のルーズベルト大統領が急死したために、当時副大統領であったトルーマンがそのまま大統領に繰り上がったのです。
閣僚たちは皆、ルーズベルト大統領が集めた人材でした。彼らはルーズベルトに忠誠を誓っていたのです。
もちろん、憲法上の序列においては副大統領はナンバーツーです。
しかし、ルーズベルトはトルーマン副大統領を蚊帳の外に置いていました。
何しろ、マンハッタン計画で原子爆弾を密かに作っていることすら、トルーマン副大統領には伏せていたのです。
ルーズベルト大統領は、イスラエル建国については反対でした
死の一週間前にサウジアラビアの国王に送った手紙には、「パレスチナへの対応は、常にアラブと十分に協議した上で決定する」と約束しています。
アラブの意向はイスラエル建国に反対することです。それはパレスチナ分割決議で、すべてのアラブ諸国が反対票を入れていることによって明らかです。
そのアラブと十分に協議した上で初めてイスラエル建国問題について決定すると言うのですから、事実上の反対表明なのです。 ルーズベルトがそのように考えたのは、戦後の世界でアラブからの石油を確保するためです。 既に中東には、ソ連の南下戦略が働いていました。
石油大国のサウジアラビアを、アメリカ側につなぎ止めておくためには 、アラブ側の意向を汲まなければならなかったのです。わざわざアラブを怒らせるような選択をすることは、アメリカの国益に反する事でした。
中でもマーシャル国務長官は、イスラエル建国反対の最右翼でした。第二次世界大戦における陸軍参謀総長で、アメリカに偉大なる勝利をもたらしたマーシャルは、大統領へ凌駕するほどの絶大な人気を得ていました。
トルーマン大統領といえども、簡単に首を切ることができない相手だったのです。ある時トルーマン大統領が常時マーシャル国務長官に言いました。
「(ファーストネームの)ジョージと呼んでもいいかな?」
「いいえ。マーシャル将軍とお呼びください。」
このエピソードに彼らの人間関係がよく表れています。
マーシャルは、大統領が持て余すような人物でした。有能ではあるけれども、国民の絶大な支持の背景に言いなりにはならないタフな男だったのです 。
大統領にとっては実にやりにくい部下だったのです。いや自分の部下と思っていない部下だったのです。
さて、国連でパレスチナ分割決議が採択された1947年11月29日。
アラブ世界はこぞって、この決議に反対し、ユダヤ人国家阻止に動くと宣言します。
そしてこの日のうちにパレスチナ全土で、テロが始まり、流血事件が拡大していくのです。イギリス軍がパレスチナに駐屯している時ですら、暴動と衝突が止みません。
イギリス軍が撤退した後は、アラブ側とユダヤ側に戦争が起こるのは目に見えています。
そこで両者とも、全力を尽くして武器と弾薬の確保に走り回ることになるのです。 アメリカの国務長官マーシャルは、建国前のイスラエル臨時政府に建国を断念させるために、中東に対する武器輸出禁止政策を実行しました。
アラブにもユダヤにも、アメリカは武器を売却しないと言うわけです。
一見両者に対して公平な扱いをしてるようですが、そこには裏がありました。
アラブ側は、イギリスを始めとして多くの国々から武器の供給を受けることができたのに対し、ユダヤ側はアメリカだけが頼りだったのです。
アメリカから武器が得られないなら、ユダヤ側はなすすべもありません。
こうしておけば、時間が経てば経つほどアラブは多くの武器を手に入れることになり、ユダヤは武器を手当てできなくなります。
その結果、ユダヤは自発的に建国をあきらめるしかなくなるだろうと踏んだのです。
実際にアメリカがイスラエルを国家として承認したのは、1949年1月31日です。
つまり第一次中東戦争でイスラエル側が勝利したのを見届けてから追認したのです。
要するに勝ち馬に乗ったのです。
イスラエルはアメリカの陰謀によって無理やりに作られた国なのか、事実を見ればそれが真っ赤な嘘であることが明らかになります。
イスラエルは、当時の超大国であったアメリカが反対しているにもかかわらず建国されたのです。 もう一つついでに申し上げておきたいことがあります。
「第一次中東戦争で、アラブ側の国々がイスラエルに攻め込んできたのは、分割決議の内容が
最初からユダヤ側を不当に優遇する内容であったからだ。これもアメリカを初めとする
大国の意向によって押し付けられたもので、アラブ側が激怒は当然のことである、」と言う意見です。
大抵のパレスチナ問題入門書には、割り当て面積の違いのことが取り上げられています。
すなわち人口が少なかったりユダヤ側には58%もの土地を割り当て、人口が多かったアラブ側には
42%しか土地を割り当てなかったのは不公平だと言うわけです。ここにもアメリカを筆頭とする大国の意向が反映されていると言うのです。
事実でしょうか?
そもそも、パレスチナの分割領域を決めたのは、国連によって任命されたパレスチナ特別委員会です。全部で11の国が選ばれます。
スウェーデン、インド、オーストラリア、カナダ、チェコスロバキア、イラン、オランダ、グアテマラ、ウルグアイ、ペルー、ユーゴスラビアです。
この中に大国はありません。
皆アラブ側にもユダヤ側にも特定の権益を持たない中立的第3国ばかりが選ばれたのです。
スエーデンを団長とする11カ国からの代表調査団たちは、3ヶ月にわたってパレスチナの土地をくまなく視察しました。
その結果割り当てられた比率が58対42になったのには理由があります。
ユダヤ川に割り当てられた58%の土地の7割は、ネゲヴ砂漠なのです。
イスラエルでは、南部地方に行けば行くほど、アフリカ大陸に近づくにつれて砂漠地帯になります。
砂漠と言うよりも、荒涼たる岩漠です。
年間降雨量が極端に少ないため、ほとんど植物が生息しない荒野なのです。
アラブ側に割り当てられた土地は、降水量が多い、肥沃な土地でした。
そしてそこは、ユダヤ人の先祖たちが歩き回った聖書時代の町が数多くある場所でした。 現在、日本一値段の高い土地は銀座5丁目銀座中央通りです。
1平方メートルあたり4032万円です。
日本で1番値段の安い土地は、北海道 勇払郡厚真町です。
1平方メートルあたり580円です。同じ日本の土地でも、利便性が高い所と僻地では土地の持つ価値がまるで違います。
アラブ側に割り当てられた土地は、歴史的に見ても由緒のある、そして肥沃な土地でしたが、
ユダヤ側に割り当てられた土地は未開拓の荒れ地だったのです。
ただ広さだけを持って、不当であるとか不公正であるとかを決めつけることができません。
これらは11カ国の土地の専門家が熟慮に熟慮を重ねて出したものです。
陰謀に寄ったのではなく、科学的知見によって出した結論なのです。 【偽装された、ルーツ】 皇室はへブル語を公用し、公文で北イスラエル″を公言してる、嘘つきは廃止
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1534731623/l50
日本人がユダヤ人なわけない、嘘つきの天皇は廃止しろ! パレスチナ人達の方がバビロン虜囚後にエルサレムに戻ってきた南王国の人達で、
現在のイスラエルを建国した所謂シオニストは後からユダヤ教に回収したハザール人なんだっけか。
自分達が偽物なのを隠す為に本物のイスラエルの末裔を支配するか抹殺してしまいたいと願ってるっていう。 イスラム教徒の時点で末裔でも何でもないだろ
イスラエルが羨ましいならユダヤ教徒になればいい >>499
ハザール人もラビ呼んでユダヤ教学んでるし
結局東欧ユダヤもタルムードが根付いていたし
本来のユダヤ人もかなり呼び込んだんじゃね ハザール人のユダヤ化っても上層部だけだろ
イェメンもユダヤ化したけど結局影響なくなったし ユダヤ教徒になったんだから本物じゃん
人種が違うから偽物なんて人種差別でしかないじゃん
そんなことでイスラエルを否定できるとでも思ってんの? 勝てば官軍基準ならば悪くない
中東地域の安定基準ならば悪い
視点により評価は変わる何事もそうだが イスラエルはもはや中東の主要議題ではない
サウジアラビアもエジプトもイスラエルを認めてる
パレスチナの味方なんてもはやイランしかいない いま、柔道のテルアビブグランプリやってる
参加選手はヨーロッパとアメリカ大陸が殆どでアジアからは数カ国しかでてないようだ
やはり、ボイコットされているのか? 柔道ってこれからどんどんやられなくなりそう
なんか飛び関節とか派手な技も禁止されたらしい
日本人の手を離れて面白くなるのか?と思われたが
なくなっていきそう いまの柔道は脚取り禁止で日本柔道超有利になってしまつた
おかげで外国代表でも在日選手がどんどん増えている
立ち関節技禁止は現役時代そのせいで長期欠場した日本人柔道家が推進し昨年から実施
続きは柔道スレで 地理的にはアジア開催だがアジアからでてるのは
イスラエル、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスタンしか確認されていない 中等の歴史を学ぶとイスラエルよりアラファトとか
アラブ人の王族、政治家の腐敗やテロリストの方が悪いと思う
自分の腐敗をイスラエルのせいにしてるだけだろ
それに騙される民衆 イスラム国の黒幕がモサドだという説が事実なら
許せん >>100
イエスに酷いことしましたよね?キリスト教徒は忘れません。 ムハンマドもな。
でもユダヤの教義を捨てたらユダヤ人では無くなってしまう。 イエスがキリスト教徒だったことは一秒たりともない
ってほとんどの人は知らないよな
言われてみれば当たり前なんだけど意図的に触れないようにされてる 知恵袋にはヘブライ得意な回答者が少なくとも30名はいる >>517
パリサイ派が教義を捨てたとは思えないんだよなぁ >>524
イスラム法って何よw
規律を守ることにいちいち法律なんか必要ないんだよ。
正しければ何をしてもいいんだよ。
ただし神に背けば則ち死を意味することw
バカだから分からないイギリスチョンw ヨルダン川西岸併合するってよ
パレスチナ人の子孫がパレスチナ人ってのもおかしな話だよな
パレスチナ人は直接逃げた人間に限定するべき
既得権益でしかない 預言書にのってる神の民はイスラムのことなのに
ユダヤ人はいつ気づくだろうか アラブの盟主サウジとエジプトはもうパレスチナに興味ないからな
むしろペルシアのイランがハマスと繋がってる もうっていうより最初から自国の利益のためにイスラエルに侵攻しただけ
パレスチナ人のためでもアラブ民族のためでもない
だから数は多くてもバラバラの烏合の衆で負けた アラブ人が放棄した不毛の土地を買い取って開拓したのに後からしゃしゃり出てきて戦争ふっかけるなんて土人だよね ミス・ユニバース優勝者出身国ランキング
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9440.html
>米国が7人で最多、プエルトリコ、ベネズエラ、スウェーデンが
>5人、4人、3人で続き、日本を含め2人の9カ国は第5位
世界の主な採集狩猟民と推定人口
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9448.html
>世界には約71万人と人口比で0.01%と少数だが
>人類が農耕時代に入る以前の狩猟採集時代の生活を、なお維持している人々がいる
血液型の国際比較
https://honkawa2.sak ura.ne.jp/9450.html
>O型性格のケニア・キクユ族、B型的な中国人、
>A型が圧倒的な米国黒人、いろいろ混ざった日本人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています