それまで主権を満州同様に主張していた外蒙古のソ連管轄も国民党はこの時点では受け入れた。

ソ連が満州における国民党の主権を認める代償として外蒙古を諦め、満鉄と旅順のソ連権益の承認と
名も実もソ連の要求を受け入れた。