0304世界@名無史さん
2016/05/04(水) 03:32:21.460イカヅチ(雷)、ミズチ(蛟)、コダマ(木霊)、モノノケ(物の怪)、オロチ(大蛇)。
神として祀られた精霊は、ミ(神・霊)、チ(霊)、タマ(魂・霊・魄)、モノ(物)、ケ(怪)、ヌシ(主)。
縄文人に崇拝された精霊は、弥生人に「八百万のカミ」として取り込まれ、記紀で登場する「神」と共存していったと神道の本に書いてある。
一言で説明すれば、古代の日本人のシャーマニズムや自然崇拝だね。
古神道は、こんなものだろ。この手のものは、世界中どこにでもあって日本独自のものではないね。