>>483
神々の世界、王族の世界では、女性にも強い力を持ったのがいるんだろう。
日本の古代の女性天皇や、則天武后、西太后などがいる。

けど、それに仕える兵士達は、男社会そのもので、男性的な能力が要求される。
なので、武士階級の中では男社会の論理になり、結婚生活等もその価値観が反映される。

武士が下克上して、貴族を脅かすような武士の争乱の時代になると、
武士階級の論理も、水面下ではなく、政治の表舞台に出てくるようになる。
大名の妻は、武家の棟梁の妻として生きなければならない。
場合によっては、政略結婚の道具にもされた。